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5月に京都に戻って、歯医者に。6月中に終わるつもりが、以前に治してちょっと複雑な義歯を支えている歯(これは元の自前の歯)に大きな穴が空いている事が発覚。この歯の神経を抜いてから義歯(差し歯)にする必要が有って、結局全部落ち着くのに8月の2週目までかかった。さて、それでは何処に出かけるかなと思案して、ナポリの西側の宿題が残っているが、これは置いておいて、とりあえず近場のバンコク。雨季では有るが猛暑の日本よりは温度が低い。ドヴァラヴァティー(6世紀頃から11世紀頃、今のタイ王国中部にモン族の文
バンコク国立博物館へ行った時、ランチで寄りました。クンデンクイジャップユアンคุณแดงก๋วยจั๊บญวนベトナム麺のお店です。店内混んでいますが、回転が良いので、すぐに座れました。②ベトナム麺卵付き70THBと、⑨揚げ春巻き60THBを注文しました。まずは春巻きから。ニンニクと胡椒がしっかりきいています。具がたっぷりで、カリカリでおいしいです。スープは珍しく熱々!!椎茸のだしと、胡
バンコク国立博物館へ行ってきました。พิพิธภัณฑสถานแห่งชาติพระนครずっと気になっていました毎週水木の9時半から、ボランティアさんによる日本語のガイドツアーがあると聞いていて、行ってみたいと思いつつも、スクンビットエリアからは少し不便な場所にあり。5月1日木曜日が、夫の休みと重なり、ボランティアツアーが開催されるかどうか、フェイスブックで確認したところ、バンコク国立博物館ボランティア・日本語ガイドグループ
ずっと行ってみたかったバンコク国立博物館へ!朝早いから後回しにしていましたが、お友達も行ってみたいというので一緒に行きました。あそこらへんって意外と不便なイメージ『ワットマハタートで瞑想体験』ブログで知ったワットマハタートでの瞑想体験!調べると十年前ぐらいからもうすでにあったみたい全く知らなかったです、本当に知らないことだらけで困ったものです。一人…ameblo.jp↑この時近くまで行ったのですが、MRTの駅からだいぶ歩きました。途中で通った王宮、絶対行くべきよ!とずっとおすすめされ
バンコク国立博物館での今回のお目当ては、知り合いが寄贈したクメール陶のコレクションです。以下はそのコレクションの個々です。永年に時間を掛けて蒐集への投資に余念がなく、その蒐集された中でも切磋琢磨に選りすぐりのコレクションだそうで、私もカンボジアはプノンペンの博物館で見たコレクションよりも遥かにグレードの高いと思いました。他人のコレクションを見ると自身のコレクションに費やしている労力を省み、その大変さが共有出来ます。今日の記事は、知人の労力に敬意を払うこととします。
このところタイの東北地方を周っていて、チェンラ(真臘)が5世紀から8世紀の間、この地域で優勢だったのだろうという感覚になった。初めは2023年7月にメコン河を見ようと訪れたウボンラチャタニの博物館で出会ったチトラセーナの碑文。タイ語でチェットセンみたいな音(博物館の若い職員)で、誰のことかと思ったら、解説文にマヘンドラヴァルマンの名が有って、ああチェンラのチトラセーナかと理解した。紀元前後からの東西交易で、ヴェトナム南部のオケオを外港に、現在のカンボジアのアンコールボレイ辺りに都が在った扶南
バンコク国立博物館の日本語ガイドツアーに参加してきた!毎週水、木曜日の9:30〜11:30。予約しなくても9:15くらいまでにチケット売り場に行けばいい。バンコク国立博物館·PhraNakhon,バンコクGoogleマップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利。maps.app.goo.glバンコク国立博物館|【公式】タイ国政府観光庁【公式】バンコク国
こんにちは夏休みももうすぐおわり!というわけで今回はバンコク国立博物館に行ってきました水曜と木曜はボランティアの方がやってくださっている日本語のガイドツアーがあるということなので木曜に行ってきました行き方MRTサナームチャイ駅が最寄駅です。そこから徒歩25分ぐらいです。歩くのが苦でなければワットポーや王宮を見ながらお散歩できると思いますただ暑かったり、雨が降ったりもあるので駅からタクシーを使われるのであれば自宅やホテルからタクシーに乗ってしまってもそんなに金額としては変わらないかな
(引き続きバンコク国立博物館の仏像コレクションです。)今回はスリランカ。以前現地に行った時は感じなかったのですが、バンコク国立博物館で他の国の仏像と比べると、結構様式/雰囲気が異なりますね。スリランカ・ポロンナルワ(13〜15世紀):ポロンナルワ(シンハラ語:පොළොන්නරුව、タミル語:பொலனாறு、英語:Polonnaruwa)はスリランカ北中部州にある中世の古都。1017年から1255年までスリランカの首都であった。(ウィキより)スリランカ・キャンディ(16〜19世紀頃
(引き続きタイの後追い記事・バンコク国立博物館です。)仏像コレクション既に、ドバーラバティー、ロップブリ、シュリビジャヤ、ジャワと、仏像だらけで、この後もスコタイ、アユタヤ、ラタナコシンと続きますが、これとは別により広い範囲の仏像だけを集めた展示室があります。異なる時代・異なる地域の小型のものを少しづつ集めて展示して、比較ができるようにとの意図ではないかと思います。まずガンダーラ仏:ガンダーラ美術(英:Gandharaart)は、現在のパキスタン西北部にあるガンダーラ地方を中心に、
(引き続きタイの後追い記事です)バンコク国立博物館のシュリビジャヤのコーナーです。シュリビジャヤ帝国は7〜14世紀頃、マレー半島、スマトラ島、ジャワ島の一部を支配下(影響下)において、マラッカ海峡の海上交易で栄えた古代国家です。タイ南部もその版図の一部で、スラータニー県チャイヤーは、スマトラ島のパレンバンと並んで、首都とする説もありますが、少なくとも主要な都市の一つです。(出典:ウィキ)(シュリビジャヤやそのコインについては過去記事参照ください。記事の終わりに写真とリンクを貼っています
(引き続きタイの後追い記事)バンコク国立博物館のシテープ特別展再びバンコク国立博物館です。長くなりましたが、コイン以外のドバーラバティー関連記事は今回が最後です。昨年9月に世界文化遺産に登録されたばかりだったので特別展を開催していました。今回現地の訪問は叶いませんでしたが、現地博物館はなさそうなので、まとまった情報を得るには都合の良い展示です。紹介ビデオが分かりやすかったので、抜粋/要約を忘備録的に:シテープはタイ中部、チャオプラヤ流域平野の東部で、タイ東北部に隣接する位置にあります
(前回からの続き)ドバーラバティー様式の仏像群です。ドバーラバティー時代は概ね6ー11世紀頃の約500年間ですが、仏像のスタイルにより、初期、中期、後期に分類できます。初期は、インドのグプタ、ポストグプタ時代の影響が色濃く残っていて、例えば、インド人風の鼻筋の通った顔立ち、三屈法の姿勢、片方の手だけで印を結ぶ等の特徴があります。中期は、真のドバーラバティー様式と言われ、顔立ちは現地の人のもの(羽のような形状で切れ目のない眉毛、膨らんだ目、直立の姿勢、両手で印を結び、左右対象の衣服等)です
(前回より続く)ドバーラバティのメイン展示室です。真ん中にドバーラバティー時代を特徴づける文物のひとつ、ダルマチャクラ(法輪)、壁に沿ってドバーラバティ様式の仏像、手前にドバーラバティ銀貨やハイレリーフ彫刻等の展示があります。仏像や法輪が一般には最も目に付く展示品ですが、やはりまずコインです。しかし、ガラスケースの中に10枚程の展示で、殆ど目を止める人もいません。写真も撮りにくいのであまり良いものはありませんが。全て、7世紀頃のもので、ラチャブリ県クーブア遺跡出土との説明です。プルナ
(前回より続く)バンコク国立博物館の記録です。過去1〜2度訪問しているのですが、今回は日程に余裕がある為時間をかけてじっくり見ることができました。最大の関心はドバーラバティ時代ですが、今回はまず日本人のボランティアガイドツアーに参加して全体をざーと見学。日を改めて、先史時代〜ドバーラバティ〜ロップブリ/クメール。更に、日を改めて、スコタイ〜アユタヤ〜ラタナコシン時代。最後に、ドバーラバティ主要遺跡の一つで2023年9月に世界文化遺産に登録された「シテープ」の特別展です。ラッキーなこ
今回の訪泰の一番の目的は、タイ人の友人が東南アジアの古陶磁の図録を出版することからバンコク国立博物館のバンケット・ルームで東南アジアの古陶磁のセミナーと出版セレモニーを催すことになり、その招待を受けての訪泰となりました。バンコク国立博物館は8時半から開館です。10時からセミナーが始まるので、その前に少し、博物館の展示を見ることにしました。玉座を見ると、ラタナコーシン朝の財政力の凄さを思い知らされます。玉座以外にベンジャロンのコレクションなども見学できました
バンコク国立博物館が、お勧めとの情報を聞いたため、行ってみることに。その前に近くにあるバックパッカーの聖地と言われているカオサン通りでランチを取ることに。カオサン通りは、約4年振りなのですっかり忘れており、結構歩き回り飲食店が並んでいる通りを見付けました。歩き回っている時に、チョコチョコ見かけたのがcannabis(大麻)の文字。タイでは大麻が解禁になったと言うことでこんな自販機も。一通り見てビールが安かったPopiangHouseさんに。シンハービールの大瓶がプロモーションで12
昨日は遅くまで遊んで、昨日の出来事は今朝のアップとなりました。昨日のスケジュールは、バンコク国立博物館、貨幣博物館に2ヶ所です。その後は適当!朝、ローソンの惣菜パックで簡単に朝食を済ませ、タクシーと乗車代で200バーツと150バーツの戦いに勝利し、一路、バンコク国立博物館へ向かいました。「乗ってからメーターやない」って言うのは3年のブランクがあっても変わらずです(笑)バンコク国立博物館が一部リノベーションをしていたので、見学出来るところが限られていました。チェンマイ国立
今日は遊ぶ日。行きたかったバンコク国立博物館へ。どの駅からも遠い。のんびり風に吹かれたく、船で行った。センセーブ運河の終点、PanfaLeelardまで。意外にスピード速い🚤GoogleMapを見て、ゆるゆる散歩。旧市街の本屋さんを覗いたり、道端の蘭に見とれたり。国立博物館はタマサート大学の隣。目の前はサナームルアン。静かで落ち着く。いいところだなぁ。美しい展示が多くて、ベンジャロン焼が欲しくなった。奥のカフェでひと休み。ハニーレモンソーダ🥤30バーツ。ひょいとお庭にい
サワディーカ。@yayoiです。タイは3月後半に店を閉め、自粛が2カ月を過ぎた先月後半から自粛や閉じたものが少しずつ部分的、条件付きで解除されていきました。2週間ごとに見直しているようです。まずはレストランが開いた先月は4人掛け席の端と端に二人で座り間に透明のシールドを立てたり、6人掛け席の端と端に二人で座るようにする、などかなり距離をとるようにして工夫がされていました。今ではシールドはなくてもいいみたいですが、意外に席と席の間にソーシャルディスタンスがとられ
こんにちは,ブルーです。「秦の始皇帝と兵馬俑」の特別展がバンコク国立博物館で催されているので行ってきました。実際の兵馬俑は中国の西安市から車で1時間ほどのところにあり、世界遺産に登録されています。兵馬俑を少し説明をしますと、「秦の始皇帝が強大な力を利用し大きな陵墓を建てたそうです。この陵を取り巻くように兵馬俑坑が配置されていて,その規模はおよそ2万平方メートルにもなるとのこと。3つの俑坑には戦車が100余台、陶馬が600体、武士俑は成人男性の等身大で8000体ちかくあり、みな東を向いている
サワディーカ。@yayoiです。バンコクは先週あたり夜中に雷、大雨が続いたあと、ぴったり雨が降らなくなりました。もともと雨季の雨だと思っていてもタイ人からは台風が来てるとか聞くことも多かったのでその夜中の雷、大雨も雨季か台風かわかりませんでした。ところが土曜日に友人に会ったところ、今年は雨季終わったかもと周囲のタイ人が話していると聞いて思い出したのはPM2.5の存在。たしかに最近ちょっと体調の変化も感じていて、今朝は一段と体調や気分に違和感があります。
断夫山古墳、発掘調査へ年度内にも名古屋市と県共同/愛知毎日新聞前方部は高さ16メートル、後円部は高さ13メートルあり、その大きさから尾張地方の有力者の墓と考えられ、ヤマトタケルノミコトの妃、ミヤズヒメの墓とも伝え...フィリピンで戦死・浦山さん日章旗、遺族に返還「父身近に感じる」一宮/愛知毎日新聞来年にも秋田県にある先祖代々の墓を訪れたいという。隆光さんは高校卒業後、一宮の会社に就職したが「亡くなった母から、父に会ったとか、だっこしてもらった...露9埋葬
バンコクも今週から夏休み息子を誘ってバンコク国立博物館へ。毎年夏休みに開催される親子ガイドに参加しました日本語ガイドグループの皆さんが丁寧にガイドしてくださります。子供達は低学年、高学年に分かれてツアーへ。私は保護者向けガイドに参加させていただきました。昔のタイの国旗🇹🇭白い象を見つけたら、王様に献上しなくてはいけないそう🐘値段がつけられない程貴重な象牙でできた象鞍🐘螺鈿細工🐚ベンジャロン焼きタイの古典、ラーマキエン物語のマスク🇹🇭お釈迦様の一生を表した壁画。前プミポン
イタリアが中国の新石器時代から明・清・民国時代までの文化財796点返還—中国メディアBIGLOBEニュース中国・イタリア両国代表は23日、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席とイタリアのジュゼッペ・コンテ首相が見守るなか、中国から流出した文化財・芸術品796...没後100年生誕地で記念慰霊祭東京駅や日銀設計、唐津出身の建築家/佐賀毎日新聞像は、昨年3月から今年1月にかけて開催した幕末維新博を機に佐賀市に設置されていたのを、県が別途制作して唐津市に寄贈した。また、県文化財
お昼ご飯を食べた後、カオサン通りをぶらっとしてみました。一番インパクトがあったのが、これどうやら、レストランらしいw後は、昔のタイっていう感じの白人しか喜ばないタイダイの服とか、お土産っぽいお店ばかりなので、スルー。にしても、やばそうな白人が多いwハメはずしにアジアに来ましたぁ〜みたいなねロータス、可愛い。欲しいけど、イギリスじゃ冬越せないだろうなぁ。。。そして、ここからがかな〜り長かったぁ〜。サナームルアンの周りをひたすら歩く。広過ぎでしょ〜と独り言。。。するとワッ
サワディーカ。@yayoiです。今日は朝早くからバンコク国立博物館に行きました。ガイドさんの説明を聞きながら、博物館の中をまわります。このバンコク国立博物館は、もともと博物館として建てられたものではないということで、敷地内にいくつかの建物があり、その中に伝統工芸品や仏像などの宗教美術、王室の葬儀に使われる山車など様々のものがありました。また、シヒン仏を祀るプッタイサワン礼拝堂もあり、私は何度かこの博物館を訪れていますが、この礼拝堂はいつもたくさん人がいます。
年末に夫婦で行ってきました。素晴らしいと評判の日本語ガイドツアーの日です。まだ仏像を作らない時代、この輪が転がるように教えが広まるということで、象徴だった(ワタシノ記憶があっていれば🤭以下同)これは、インドであれじゃない!たぶん、同じ意味の法輪、なんだろうね、と博物館ツアーがちょっと事前学習にもなったりしてね姿勢と着物の表し方が、インド式片足重心で、1番美しい姿勢なんだそうでインドにてたしかに、あの姿勢っぽい。線で表した服〜伝わるってすごいなちょっとこのお寺の由来
バンコク国立博物館で12月27日~2月18日、日本美術を時代に沿って縄文時代から江戸時代まで総合的に紹介する「日本美術のあゆみ―信仰とくらしの造形―」展が開催される。日タイ国交130周年記念行事の一環で、日本の文化庁などが主催。国宝、重要文化財など106件が出展される(newsclip.be2017年12月14日11時17分)個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています