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Ray1Dayスクール「解剖学」は、明日23日(日)13時〜開校いたします(^O^)/解剖学(骨格・筋肉)の知識があると、身体の使い方は断然変わります現在バレエ教師など「教え」を仕事にされている方はもちろん、いずれ教師になりたいと思っていらっしゃる方は、生徒に対して解剖学に沿った身体の使い方を指導することができます(^_-)☆しかし、解剖学のテキストを眺めてカタチと名称を覚えるのは、ちょっとうんざりするかもしれませんそこで!Ray1Dayスクールです\(^o^)/バレエやダンスなどに必
解剖的に考えると手(上肢)は「鎖骨」と「肩甲骨」が根本になり、「胸骨」なり背側の肩甲骨が根本になります。まさに腕は胸から生えています(^O^)/脚(下肢)は同様に「仙骨」から生えていることになりますですから、鎖骨や肩甲骨、骨盤を意識することで、パフォーマンスは変わりますが、それだけではバレエの動きにはなりません解剖学的に正しい知識を得ることは大事ですし、それを自分の身体に落とし込んで、その知識を肉体化するのはとても大事です(ー`дー´)キリッでも実際に踊るとなると、それだけでは足りま
3月に2年ぶりに開校したRayYogaスクール(^O^)/前屈系・後屈系・浮遊系・バランス系…など、多くのアーサナに挑戦してほぼ全員がクリアしました!!最新のコンテンツを導入して、進化した結果が出ています*↑進化した『前屈』!!頭が床に付いています(*´艸`*)身体の使い方にはコツやカラクリがあって、それは決して『魔法』のようなものではなく『解剖学』に基づいた筋肉や骨格の機能を十分に理解した上で、動きの中で筋肉と骨格の連動を考えることです。バレエでもヨガでも、教師の動きを感覚的にコピー
「膝から脚を回さないで、股関節からきちんと開きなさい」...と言われます(o^-')bもちろん足首の足関節で無理にアンディオールをしたり、膝から下をねじるのはとても危険です長期的にはケガをしてしまいます(>_<)とは言っても、膝とつま先が完全に揃っているというのもちょっと違います☆少しは外旋して構いません(ー`дー´)キリッむしろ揃えてしまうリスクはあります。たしかに骨だけで考えると、股関節から脚を開こうとする(アンディオール)するのが正しいのですが、、、股関節を意識してしまう
腕の付け根は肩ではなく、胸です「手は胸から使いましょう!」とよく言われますが、それには解剖学的な根拠があったのです(^O^)/バレエの身体の使い方を解剖学的に解説すると、両者の難解な部分がうまく中和されて良い感じになります(*^^*)たとえば、私たちは外見から考えて「腕の付け根」を「肩」だと考えがちです。でも、肩までのことを解剖学では『自由上肢』と言います。肩は腕の付け根でもないですし、支点でもありません(逆に肩を支点にして使ってしまうと、無理な力が入って壊れてしまいます。もちろん肘