ハワイから帰国して久しぶりのクラシックのコンサートは、ガルシア・ガルシアのショパンPf協2番をメイン目的で、初来日のスペインADDA交響楽団の来日公演に行きました。このオケはスペイン南東部のアリカンテと言う初めて聞いた都市のオケですが、彼らのボレロの映像をネットで観たら、個性的な音色とテンポで楽しめそうなので期待しておりました。しかも、S席が15000円でヨーロッパのオケの来日公演としては破格の価格で、N響サントリー定期のS席定価と僅差です。会場にはNHKの「街角ピアノ」のスタンド花が設置されて