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先日に引き続き最近の作業ミニのバルブステムシール交換。カムシャフトを取り外し、プラグホールよりシリンダ内に圧をかけての作業です。この直噴エンジンの構造は面倒ですね。本来であればカムシャフトを押さえるなどの特殊工具があるのでしょうが、もちろんそのようなものは持ち合わせておりません。各部にしっかりとマーキングをして分解します。バルブリフターも使い古されたお手製の物に、このエンジンに合わせて万能ステーを工作しました。でもこれで十分に作業できます。作業する側にとってはタイミングチェーンよ
7年前にオイル下がりのザックリとした説明しておりますのでご覧ください。↓今でもアイトーンカーズのブログ全体の記事で毎日アクセス数トップにいるブログです。『エンジン始動時に白煙』ん~まいど!アイトーンカーズの加治です!引続きエンジンの内容ですが、エンジンのかけ始めに、マフラーから「モぁッ」と白煙が上がっていませんか?寒い時に出るマフラ…ameblo.jp今回は、1993年式シボレーアストロのオイル下がり修理を行いました。以前からエンジン始動時に白煙が出ており、徐々に走
本日業務HIACE★CUSTOM★SHOPG.T.B.岐阜JA22WジムニーJI-JISPLG.T.B.デモカー入庫本日は...修理の続き前回エンジンばらしで終了しておりましたが今日は、洗浄/調整/測定/部品交換の巻まずは、ヘッドの圧縮漏れテストバルブとバルブシートからの圧縮漏れをテストするために灯油で浸して、インテーク/エキゾースト側よりエアーを送り込む2番エキゾースト側よりエアー漏れジムニーK6Aありがち不具合ですね他か
W1SAのバルブステムシール。予備のヘッドを仕上げて今使ってるモノと交換します。シートは左側が純正かな?ワタシは今回も右側のモノを使います。これはZ2の純正品です。
こんばんは♪エンジンカスタムの続きです♪シリンダヘッドの加工が終わりましたので部組していきます。新品部品を洗浄します♪バルブスプリングシート、バルブステムシールを取り付けます♪バルブを取り付け、バルブスプリングにオイルを塗りヘッドに取り付けます♪バルブスプリングをセットした状態。バルブスプリングリテーナーをのせますこちらの部品も洗浄しておきますリテーナーをのせスプリングコンプレッサーでスプリングを縮めてバルブコッターを取り付けます。この作業をインテークとエキゾーストバルブ分
車検受けでお預かりしました神戸市のI様のE90です。一緒にオイルが減るのを治してほしいとの事で、バルブステムシールの交換をさせて頂きました。ヘッドカバーを外しバルブトロニック機構を外し、カムシャフトも外し、ロッカーアーム迄外します。プラグホールに圧縮空気を入れSSTでバルブコッターを外しステムシールを交換していきます。オイル焼けもない綺麗なエンジンですがステムシールの内径が広がりオイル下がりを起こします。N46は特にエンジン温度が高いせいかシールの材質が悪いせいか(ど
今日も手足冷たいですねって言われてしまいました💦相変わらずの超冷え性なんですよ~プリウスのメーター見たら106.000キロ106.226キロ前回オイル交換してから3.000キロ超えたんですがまだまだ調子いいんですよねもうちょい使ってから考えます5.000キロは余裕で使えそうですがオイルの使い過ぎってゴム系にダメージ受けそうで・・・昔ケチって安いオイルを長く使ったらバルブステムシールからのオイル下がりでアイドリング後に煙がモクモクエン
メンテナンス記録通勤車のオイル下がり修理L650Sミラジーノですがターボエンジン換装車です症状は長時間エンジンを掛けないで久しぶりにエンジンを掛けるとマフラーから白煙が出ることがあった、特に気にも留めてませんでしたが1日乗らないと少々、1週間乗らないとモクモクと目に染みる!オイル交換頻度が5000キロ程度だと途中で補充する事も無いレベルでの消費量でしたがただし、そろそろ飽きたので売却しようかなと考えてましてそうなると、オイル下がりはマイナス要因部品代はオイルシール交換
今回は、先日バラしたZ2シリンダヘッドのオーバーホールを行います。主にバルブ擦り合わせ作業です。バラしたバルブ接触面に研磨剤を塗ります。中目と細目がありますが、中目を使います。細目はあまり削れる感じがしないので使いません。購入したタコ棒です。新品は食い付きが良いみたいです。タコ棒は叩きながら回すようですが、叩いても削れる感じはしません、回す時に削れる感触があります。何回か繰り返して、当たりは光明丹で確認するといいようですが、今回はこの工程は飛ばします(笑)
先日やったバルブクリアランスで規定値から外れたシムが届きましていよいよ明日組み上げちゃおうかと思ったのですがちと心配事が………バルブステムシールなのですがあまりにもバルブの組付けが面倒だったので頭から抜けていたのですが…指で押し込んで〜っで、16個はめていったのですが、なんか…………取れちゃわない?マニュアルでは「はめる」だったので被せる程度かな〜なんて思いましたが、ここが外れたら燃焼室はオイルまみれよね全部組み上げてからオイルもクーラントも入れちゃってから不具合でても。。。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します(^-^)/引き続きオーバーホールの作業記事ですが、オイル下がりの原因と推定されるバルブステム¥480(税抜き)/個、2バルブなので、2個調達外したバルブステムは案の定、穴が広がり、硬化してました交換完了これで、オイル下がりの補修はOKのはずですね~で、外したバルブを装着するにも、特殊工具が必要なのですが
いよいよエンジン本体に取り掛かりますカムカバーを外すと、カムギアがお目見え~クランク軸を反時計方向に回し、のぞき窓から刻印T(上死点)が見える位置にし、腰上分解スタートです合わせその位置でカムギアのケガキ線が横一直線であること確認バルブタイミングOKですね~ヘッドにあるナット4ヶ所、ボルト4ヶ所を外します固着しているのか、メチャ固かったです特にナットがで、ヘッドカバー御開帳
毎回ボロボロになりながらも、不死鳥のように甦ってきたFTRくん今回は一筋縄ではいかぬ状態に陥っており、部品調達の軍資金確保ため、北エン最終戦はお休みとしましたピストンリング交換とバルブステムシール交換を目論んでおりますが、部品も積もり積もると、かなりの金額が掛かりますね~まだ届いてない部品もありますが、年内調達は大丈夫そうです
腰上のオーバーホール…と言いたいところですが素人の作業なのでオーバーホールというか単に痛みの確認という感じでしょうかwとりあえずスプリングコンプレッサーでバルブを抜いてバルブステムシールとやらを交換したいと思います。購入時オーナーのお話ではオイル交換を頻繁にしてた?とのことでした。見た目ではオイルが上がったり下がったりという感じでは無かったのですがオイル交換もしてそれほど経っていないということで修理中もオイルの確認をすることはなかったんですが(確認は自分の目で必ずしないといけないです
寒くなってきちゃったよ~前回はこちら↓XJR1300走行中の異音からアイドル不調なら~色々開けてみよう♪~その3FCR修正が終わったまで。もうそろそろヘッドが帰宅しそうなので~ゴシゴシ~16本。そうこうしてると~色々揃って来ました。帰って来る前に進めときましょう。シリンダーバチッと。ピストンピカピカにしたけど、画像撮ってない(*_*)で~ご帰宅~♪組んでいきますよ~
取り敢えず完成の図。3連休は…クラブマンさんは時々白煙を吹くらしいので…2年ぶりのオーバーホール🎶特に普段不都合があった訳ではないのでイマイチやる気が出ません。前回はプラグホールのリコイルでした!おかしい??キャブは軽くお掃除。事前にネジで固定しておくと後で楽ちんです。これが抜けなくて焦りました汗💦ジワリとやりましょう🎶焦げ焦げ…普通?コレ大丈夫??アウト側カーボン酷い…オイル下りしてないのか??取り敢えず…バルブステムシール交換して…写真はバルブガイド
並行してショベルのオイル下がり発生しました。前回3年前白煙モクモクでヘッド開けて見たところ、バルブガイドにシールは装着されてなく、Oリングのみでした。ガイドとステムのクリアランスの問題かも?と推測。シールを装着し、取り敢えず白煙は抑えられました。何日か走ってみたところ、白煙再発。前シリンダーの排気バルブ側のシールがコッタで潰れていました。色々考慮の末、ガイドの頭を少しけずってやってシール装着しました。それから3年して後シリンダーからのオイル下がり。排気バルブ側のシールが潰れていました。早速
今日は大阪府T様からお預かりしているR56Sです。オイル消費が激しくマフラーからも白煙がモクモク状態です。オイルが減るって症状はオイル下がり、オイル上がりどちらもあるんですが今回はオイル下がりの症状でバルブステムシールを交換させて頂きます。とりあえずカム周りをばらばらに・・・チェーン類は以前交換されているようでチェーンの伸びもなくガイドも綺麗な状態でした。しかし元々のオイルメンテが悪いせいでヘッド内はゴテゴテです。オイルメンテが悪いというかディーラー
近所をちょこっと走っただけでは白煙の出具合もオイル消費量もよくワカランので、もう少し多めに走って症状を確かめることにいたしますまずは、走る前にいろいろと・・・・・メンテスタンドで、真っすぐ立てますキャブレターを取り外しますSJ(スロージェット)を#35から#38に上げます続いて、エンジンオイルの確認です冷間時のレベルは
<<◆爺の会社です>>ピーテック(ptech.jp)秘密基地への回送中に息絶えたXJ750D(改900)https://ameblo.jp/ypf88008/entry-12617385981.html不具合個所を調べてみましょう事前の予測では、バルブの不具合だと睨んでいるのだが、さて、どうだかまずは、プラグを抜いて左から、1番、2番、3番、4番1番は良さげ、2番は濃いようだ
今日も真夏日継続中です!!!少し猛暑は落ち着いたかな??と言う気もしますが、まだまだ十分暑いですね。さちぇ、今日は内燃機加工に出していた部品たちが、どっさりと戻って来たので、早速組付けです!!まずはこちらは販売車のCB400Fのシリンダーヘッドです。いつもの通り、ガイド打ち換えとシートカットで御座います!!年代物のエンジンは、当然ですがカーボンなどが溜まり、バルブシート面が荒れていたり、シートがべた当たりしてしまっていることがほとんどですね。なので、
梅雨があけました。7月も終わろうかと言うのに、なんともおかしな気候になったもんです。コロナもぶり返してきて、どうなるものやら。出来ることをコツコツしていくしかなさそうですね。続きバルブが汚れてるんでせっかくなんできれいにしときましょう。スズキワゴンRMH21SK6Aピストンリング交換エキゾーストバルブ。排気側はススがみっちり。重さとか計ってみれば良かった。インテーク側はそんなに汚れてないですね。バルブをきれいにしたら、すり合わせ。ひたすらカンカンペタペタ。12本。
GSXR11001991年式に1990年式シリンターヘッド1990年式1カム2バルブ1991年式1カム1バルブ#3ピストンピンPistonpinO.D.ServiceLimit19.980mm大きな傷もなく測定値も問題ないので再利用です。VALVEGUIDE-VALVESTEMCLEARANCEServiceLimitIntake:0.35mmExh
GSXR11001990年式シリンターヘッドバルブステムシールは、こんなタイミングでないと交換できないので外します。そして、カムジャーナルを外してカムジャールとカムホルダーを軽くラッピングあまり、本気でラッピングしてカムシャフトとジャーナルのクリアランスが大きくなっても嫌なのでそして、急遽決定したエンジンOHどんどん欲が出てきて、あれもやりたいこの部品も替えたい等
今日は凄い事が起きました!新規のお客様が来てくれた!しかも結構遠くから可愛い娘さんと一緒に!アザッス!ウチの客には居ないタイプ!礼儀正しくしかもお洒落な感じ!僕のブログを見て僕のマジェスティー愛に?感銘を受けセカンダリーの組立に来てくれました!ムーバルブドリブンフェースにオイルシールとOリンクを取り付けいわゆるトルクカムです。中にウレア系のグリスを詰め込みフィクスドリブンフェースと合体!トルクカムのピンを入れてまたグリ
錆て食い付き抜けないダンウェルピン凍結浸透ルブなんかを試したのですが駄目だったので今日新たにヒートガンとの併用で再チャレンジ!パチッとか音はしたものの抜ける気配なし!ヒトフタマルマル破壊措置命令が下りました!結局破壊かよ!(笑)二本目のダンウェルピンヒートガン&凍結浸透ルブちょっと効果ありでした。45度程回転したものの抜けなかった。錆を取り除く釜戸の煤を取り除き!荒れを発見!たぶん排気バルブとピストンが当たった時に出来た物だと思われ
今日も一日暑かったです!!!ようやく、国からマスクが届いたんですが、何故だか、店のほうに配達されていました・・・・・自宅に届く物ではないんですかね??もうすでにマスクも十分手に入る状況下ですよね・・・・・ただ、政治家さんは自慢げに??「政府がマスクを配ったから、需要が安定した」みたいな事をおっしゃっているようですね・・・・さて、気を取り直して今日は販売車のCB400Fの紹介です!!まずはこちらの車両ですが、先日エンジンを組み付けて、始動させたところ、やはり煙
こんばんは親びんです1週間が経つのが、一瞬で来ちゃう充実のDAVID本日は、ワーキングdayですので作業集中でしたさて、各界に大好評なショベルヘッドを組み立てよう今回は、まさにショベルヘッド編です美しい造形美のショベルヘッドアルミのゴツいロッカーカバーと、アルミ鋳物ヘッド、なんだか人の手で造られた感満載が良いですよね早速組み立てに入りますDAVIDのオーバーホールは、何もかも新品交換ではなく、使える物は、綺麗にして手直しして使用します今回のヘッドもアメリカでオーバーホールして間
うっかりを自粛しているはずの!まぁさです。CB125Sを動かしたいなぁと思いましてガスケットを注文したんだよ。CB125Sが我が家にきて5年くらいかな?もっとかな?ヘッドガスケット!白煙が出るらしいのでバルブステムシールが欲しかったんだ。キャブのガスケットも買ったぜ!いままでに、2セット買って全部合わなかったうっかりな有様。今度はキャブに合うといいなぁあら!ヘッドガスケットが既にストックされていたんだ。うっかりだね。しかもさ。よーく見るとさ、微妙に中身が違うだ。照れるなぁ
今日も朝から雨が降ったり止んだりの空模様でした~。なんだかここ最近はすっかり天気が崩れてしまっていますね。ちょっと今週は修理車両の作業を進めていたんですが、気が付くとタイトルにもあるように、カワサキ車が非常に多い気がしました。今日はカワサキの、KZ1000のエンジン組付け準備のご紹介です。オイル漏れ等があり、シリンダーのホーニング、ヘッド廻りは、バルブのシートカットと、セット調等の作業を内燃機加工に出していました。こちらが戻って来たシリンダヘッドです!