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トヨタ自動車では、バルブステムオイルシールというのが正式名ですが、中々お見せする機会が少ないので掲載したいと思います。こちらの部品は、バルブステムに組み付けるオイルシールで、バルブステムは映っておりませんが、イメージ的には↓こんな感じに装着されます。もちろんバルブのエンド部(右側)には、バルブリフターとシムが組付けられます。バルブリフターがカム(山)で押されることにより、バルブエンドが押され、バルブが開く。という構
今日の暑さはなかなか厳しかったですね~~!!朝から猛烈な暑さで、予想通り日中も暑かったですね。今日は午後から外出していたんですが、車の外気温度が、41度になっていました・・・・やっぱりこの位の気温になると、道路も焼けるように熱くなってました。さて、今日は売約車両のKZ900のエンジンの組付け作業です!!シリンダーヘッド等は内燃機加工から戻って来ていて、ヘッドはバルブガイド打ち変え、シートカット等を行って有って、シリンダーはホーニング処理を行って有ります。ピストン
ヤスリペーパーグライんだ〜ブラスト650(^ω^)650浸透深傷点検現像:-----休憩-----
今日の暑さはヤバかったですね~~!!埼玉のこの辺りは34℃になったとか??完全に真夏日です・・・こんなに気温の変化が大きいと、体調崩しちゃいそうです。皆さんもご注意ください!!ただ、明日はさらに気温が上がるみたいで・・・;・さて、今日は売約車両のカワサキKZ900のご紹介です!!エンジンの始動確認等は完了していて、腰上廻りを分解してきます!!KZ900はZ1とほぼ同じエンジンで、排気量も同じですね。まずはヘッドカバーを取り外して、バルブタイミングやタペットク
YZ250Fいきなりエンジンからガチャガチャ音がエンジンをばらしてみるとこんな破片がピストンの上に刺さっていました・・・・・・どこから?バルブコッタ・・・・か?吸気側のバルブガイドが破損してました気持ちが悪いのでバルブガイドは全部交換して修理完了YSP横浜南佐々木
昨日から作業していたシリンダーヘッド載せ替えだけど右バンクの作業を残すのみとなりました。先ずは今載っているヘッドを外します。ちょっと、かなやま湖へ行っただけなのにピストンはもうカーボンが付着しているね。昨日に塗装しておいたので、塗装の落ちが少ないね。直ぐいじると手が銀色になってしまう。結構、こんな作業が多いのですよ。タップでネジ穴をさらってますネジ穴に液体パッキン剤みたいなモノが残っていたのです。こういった地味な作業が多くて作業がはかどらない。この部分はオイルラインの
バルブガイド確認から、消耗したパーツを買うかどうするか悩んでました。で閃いたのが、中古のシリンダーヘッドを買って載せ替えるのがベターと判断。ネットを徘徊してエンジンの出物が有ったのでポチしました。来ましたね~。営業所止めの為、クルマのトランクに載せて帰ります。重量がかなり有るので、家に持ち帰っても一人で下ろせない。で車上でバラシて軽くした後、クルマから下ろします。この木枠も重いんだよね~!右側ヘッドとシリンダーは外せたのだが左側は分解出来ず残ったままでも少しでも軽くなったの
前回、オイル下がりの兆候が有るので、バルブガイドを確認の為ヘッドを開けた。ルマン用のバルブガイドはバルブオイルシールが無い。色から言って銅合金の様だ。国産は鋳鉄のガイドが多いから銀色だ。耐久性は鋳鉄の方があるそうだ。ヘッドをバラシていきます。今まで使っていたバルブコンプレッサーを新調しました。アストロプロダクツの製品。4,800円の廉価版だが充分使えます。一緒にリコイルセットも購入バルブ抑えのリテーナーに手を添えてズレない様にします。燃焼室側のハンドルでバルブを圧縮します
最近、ルマン1000の始動時に白煙を吹くようになった。走り出すと消えるが気持ち悪い。それで色々調べてみるとオイル上がり、オイル下がりの話。高年式の車やバイクには必ず起こるとの話。ルマン1000も製造から37年が経ち、間も無く15万㎞に達しようとしている。(メーターは一回りしてます)そこで、エンジンシールド剤のワコスを買って来た。エンジンオイル3ℓに1本投入で圧縮復活、白煙除去との話。更にNET記事を徘徊するとゴム系に効果が有る事からオイル下がりに効果が有る。しか~し!ル
4月17日のBウインドアンサンブルの練習にベッソンのサテンのユーフォニアムを持って行って、吹きました。狙いは、バルブガイドの交換と管内洗浄をやってもらう前の、チェックのためです。やろうとしているのは、管内洗浄と、バルブガイドの交換と、ピストンスプリングの交換です。管内洗浄は、現状の音色が申し分ないので、やったことによって音色などの感じが変わるのが怖い気もするのですが…でも、マウスパイプからバルブオイルを流し込んで少し吹いた後に出てきたオイルの汚れを目にして、このままにはできないな、と…
今となっては大失敗してしまったのですがうっかりやっちゃったんですょ😅いゃやりたかった⚡️これはスナップオンの超音波洗浄機✨勿論部品が入荷しないのは仕方がないのですが入るとの事でしたのでうっかり今回の部品は大丈夫なんだと思ってしまいましてw更にバラして作業してしまいました😅この素晴らしい機械のせいではないんですが綺麗になり過ぎてしまった⁉️綺麗にして結果数ヶ月うっかり放置となってしまった為アルミが腐食しちゃったみたい結構大変な事
バルブガイド交換後、新品のガイドをボーリング加工している動画。バルブガイドステム合わせGSX400F解説はバーチャルエンジンオーバーホール見学会5-1:バルブガイド交換でしています。そのほか、エンジン加工作業もおまかせください。バイク内燃機加工|有限会社ガレージ湘南シリンダーヘッド面研、バルブガイド打ち換え・ガイド製作、バルブ研磨・すり合わせ、バルブシート交換・シート修理、シリンダーライナー交換、シリンダーボーリング、シリンダーホーニング、ク
初めてみました↓こんな状態。汚れた状態だと見えなかったんですが、保管のためにクリーニングして、見ているとあれ?バルブの振れを調べててゆるかった方なんですが、こんなになってるなんて...自分には全く思い当たるところがないんですが、前からずっとだったのかなぁ...オーバーレブ?ピストンにあたった?ヘッドオーバーホール、正解でした。
はぃ〜皆様こんばんみ〜本日はタイトル通りの我Z子のAEON異音の正体を探るべくちょいと腰上あげちゃうかのレポートデヤンス🙆♂️本日参加メンバーはぶらざぁーずマサダのぶぶらざぁーず見習いイズミそしてコバヤシファミリーからは毎度ヨシくんとでの作業でこんな模様でバラすよバラすよスラッジ半端ねぇ〜そぉ〜なんですよぉ〜バルブガイド脂肪😭こりゃ内燃機屋さん直行かとそこで諦めないぶらざぁーず抜くよね🤣そして入れるよねぇ〜🤣そしてバルブも阿寒から新品をのぶ協賛😭元の持
ブログを書かないとまるで仕事をしてないようですがしてますwズボラな私.....毎日書くのが難しいですねw全く関係ありませんが本日私誕生日でございます。では、昨日の作業です。とりあえず4速ミッションのオイルリークチェック中です。そしてナックルのバルブガイド全て交換です。バルブガイドを抜かないとロッカーカバーのガスケットが交換できません。オイル漏れが発生したらバルブガイドを抜く!当然バルブからガイドからシートカットまで全てやらないといけなくなるとい
皆様おはようございますダス!大雪の予報が出とったダスが、今のところ大丈夫なようダスな☆朝の日課をこなして出勤ダス!今日の一発目はスーパーカブ。マフラーが錆て千切れてしもたそうダス。足のとこのカバーとか外して作業開始。ナットにオイル塗布してバーナーで炙ってを繰り返したダスがビクともせんダスwネジザウルスとかでナット咥えて回そうとしても全然あかんダス。無理したらまず間違いなくスタッドボルトを折ってまう状態ダスな。で、スタッドに無理をかけん方法で、、、ナット側面を可能
皆様シワッス!ダス!朝刊読んどったらスポーツの記事のとこでスケートの羽生君がメタルなカッコしとられたダス!そしていつもの日課をこなして出勤ダス!KZ1000、今のところ動かすことができんので店の奥に突っ込んどくダス~!とりあえず動かせる車両を出しやすいとこに置いとくダス☆KZ1000のヘッドをチョイと弄るダス!この道具を使うダス!バルブガイドアーバという工具で、コレでバルブガイドを叩き抜くのダス☆先にヘッドをしっかり温めておくことが作業のポイントダス。抜くとき
要約して見るところ、ヘッドからガイドがキコキコ抜けるような状態の拡がりかたの場合、0.001inchオリジナルサイズより太いだけではまだ十分な太さではなく、0.004inch必要だった。0.001incはヘッドに挿入してリーマーかけたらガイドごと回ってしまってホーニング出来なかったので、0.004の方を使用したとのこと。またこのバルブはマウントのつばがもともとのガイドより大きくて、スプリングマウントが入らなかった。以前購入の物の穴の内径が広かったことを思い出して確認すると、ジャストミート!買っ
並行してショベルのオイル下がり発生しました。前回3年前白煙モクモクでヘッド開けて見たところ、バルブガイドにシールは装着されてなく、Oリングのみでした。ガイドとステムのクリアランスの問題かも?と推測。シールを装着し、取り敢えず白煙は抑えられました。何日か走ってみたところ、白煙再発。前シリンダーの排気バルブ側のシールがコッタで潰れていました。色々考慮の末、ガイドの頭を少しけずってやってシール装着しました。それから3年して後シリンダーからのオイル下がり。排気バルブ側のシールが潰れていました。早速
ステムガイドの、打ち換え作業を依頼していたヘッドが、加工を終えて戻って来ました。オイル下がりの原因、消耗し内径の広がってしまったガイドは抜き取られ、全て新品に入れ替え。ガイドの内径加工と共にバルブのシートカットも依頼しましたが、、燃焼室も含めポート内をブラスト処理してくれたらしく、ピカピカの新品同様です!分解時の汚れ具合が嘘の様。ポートの中もこの通り!シャフトの痩せてしまったバルブも、全て新品に交換です。組み立てに必要な部品も揃っているのですが、外は生憎の天気
<<◆爺の会社です>>ピーテック(ptech.jp)元々は、春の、シーズンインと共に快適に走るために始めたセローの大規模改修(ちょっと大げさか⇒腰上整備だけです)カムチェーンのトラップにハマり、思いのほか、時間がかかったが、自粛期間でもあり、慌てず作業を進めていたバッテリーの充電も、済ませたことだし、エンジン始動しますかブルルルルルル・・・・・・ん?ブルルルルルル・・・・・・セルは軽く回るが、始動する
こんばんはレクティチュードの定休日は月曜日&第1・3・5日曜日です!よろしくお願いしますm(._.)m風邪強かったです。たまに来る突風みたいのがヤバい。さて、FLH80の腰上組み上げの前にオイルが進入して点火システムに支障を与える前に、カムカバーのオイルシール交換!タペットブロックのガスケットとハイドロリックユニットも交換です!油圧タペットから油圧が逃げると、プッシュロッドの調整が適性でもクリアランスとれませんね。バルブガイド製作してもらったシリンダーヘッド戻ってきましたので
パブリカのクランクケースその他が加工から戻ってきました。これでU型のクランクケースに2Uのシリンダを取り付ける事が出来ます。切り屑が残っているのでクランクケース内を洗浄して乾燥させた後に、予め組んでおいたクランクシャフトAssyを取り付けます。フロントベアリングのアウターレースを組み込んだ後に、クランクケースをバーナーで加熱させた後にリヤベアリングケースをクランクケースへ組み込みます。カムシャフトメタルも交換するつもりでしたが、今回お願いした内燃機屋さん曰く全然クリアラン
どうもぉ~エフテックです!!さあさあ皆様お待ちかねの、年末恒例の年末ツーリング♪♪目的地はチ~フの独断の判断で決定いたしました!!エフテックからは1時間~1時間半ってとこでしょうか??多分ですけど・・・・暇だから行こうかなぁ??丁度、予定も空いてるから行こうかな??まぁしょうがないから付き合ってやるか??て方は、チ~フまでバシバシとご連絡をお願い致します!!で!!今の所の降水確率が80パーセントの微妙な感じ・・・・・・雨に打たれながら走る気も
台風19号が去りました。幸い我が家及びその周辺での被害はありませんでしたが、他ではかなりの被害が出ております。本日は先日洗浄してあったパブリカUP10のシリンダヘッドの梱包を行いました。バルブは前回中古を使いましたが、今回は新品を使う事に。バルブガイドを製作してもらうと当然バルブの芯位置に変化が出るので、同時にバルブの擦り合わせ作業を伴う為に同時に送る必要があります。今回は初めて東京八王子のナプレックさんに作業をお願いする事にしました。バルブシートの件でも相談はしてあ
本日はクランクケース下の蓋を外してオイルパン下に落ちているであろう、オイルリングの残骸を処理しました。蓋にストレーナが付いているのですが、早速もう一方のオイルリングが出てきました。オイルリングは粘りがあるのでグネグネに曲がっているだけで一本物で回収出来ましたが、エキスパンダリングは殆どバラバラの状態で一部繋がっている状態でストレーナを始めとして、オイルパン底に沈殿しておりました。U型・2U型エンジンは通常のエンジンの様な分離型のオイルパンでなく、クランクケース一体鋳造の為、ドレン部分の蓋
ノン市販のSPバルブガイド、ソレックス、使いますか?と持って来てくれました。
消費税の引き上げが近づいてきました今日この頃、皆様何か対策されていますでしょうかお客様からも部品の注文が大変多く入っております高額な部品になればなるほど、2%でも差が大きくなりますので、注文するには今が最後のチャンスかもしれませんねこちらはお次のシャーリフの部品の山ですしっかりチェックして作業に望みますよOHの赤32ヘッドの洗浄が終わりましたバルブガイドは磨耗していますが、こちらも予算がありますのでご相談となりますバルブ擦り合わせまで終わりましたこちらは車検無し34整備が終わ