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ライアン・オニールさんパトリック・ライアン・オニール(PatrickRyanO'Neal)1941年4月20日生まれ、2023年12月8日、82歳没。アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身の俳優。娘:テータム・オニール(女優)1964年スタートのTVシリーズ『ペイトン・プレイス物語』で大役を得る。1970年製作、アメリカの恋愛映画『ある愛の詩』(LoveStory)監督:アーサー・ヒラー原作:エリック・シーガル脚本:エリック・シーガル音楽:フ
監督ヨルゴス・ランティモスアン(イギリス女王)-Wikipediaja.m.wikipedia.orgプレゼントは宮殿!この監督、目の見えない女性好きなのかな?灰汁ってそんなに痛むの?娘を賭けの代金にする父親。「17人の子を亡くしたの」これ史実なんだ!ライティングが禍々しいんだよなー。BGM急に止まらないで。「ロブスターを競争させ食べるの」なんかメタ発言。バリー・リンドン好きにはたまらないメイク。オレンジ投げ大会。笑「ですが戦うべき時には戦わないと」そうね
アメリカの俳優ライアン・オニールが、現地時間12月8日に逝去しました。享年82。1941年4月20日生まれ、米ロサンゼルス出身。1964年から69年まで放映されたテレビドラマの『ペイトンプレイス物語』(私は小さすぎて見られなかったけれど、母が見てたのを覚えている)で注目を集めたのち、69年の『悪女のたわむれ』で映画初主演を果たしました。70年の『ある愛の詩』でブレイク。主人公のオリバー・バレット4世を演じ、若い男女の、悲劇の恋物語に、多くの人が涙しました。ライアン・オニールは
メイキング・ザ・シャイニングMAKINGTHESHINING1980年製作。キューブリックの娘ヴィヴィアン・キューブリックが撮ったあの「シャイニング」(1980)のメイキング。30分。むこうでは、TV放送されたらしい。こっちでは、「シャイニング」のDVDの特典映像として収録されてたものが初お披露目。初めて見るときは、異様に興奮しましたよ!(笑)なんてったって、あのキューブリックの演出風景が見れるわけですから!(笑)奇跡かと!!(笑)で、今まで、何度か見てき
スタンリー・キューブリックライフ・イン・ピクチャーズSTANLEYKUBRICKALIFEINPICTURES2001年製作のあのスタンリー・キューブリックの天才ぶりを振り返る、ファン必見のドキュメンタリー!追悼作ともいえるもの。日本では、キューブリックコレクション(DVDBOX)の中の1本として初お披露目!発売された当時は、もう、狂喜乱舞で(笑)、仕事帰りにゲットしてきて、疲れていたのにもかかわらず、その夜、すぐに見ちゃいました!(笑)2時間22
2020年7月19日記事いやあ、やっぱりうっとり見入ってしまうお美しさに、再掲させて頂きました。エレガントさは血統?自然に老いて、お美しいお方シリーズ?いやあ、こうなるともう、贅沢が生む美って気もする。1947年2月15日~現在74歳祖母はファッションデザイナーのエルザ・スキャパレッリ。かっちょえ~!!シンプソン夫人の有名なこれも、スキャパレリ。今も変わらずエレガントなスキャパレリ。1960年代、1970年代はフ
★★★185分イギリス・アメリカ邦題:バリー・リンドン原作:英作家ウィリアム・メイクピース・サッカレーの小説「TheLuckofBarryLyndon」監督・脚本:スタンリー・キューブリック出演:ライアン・オニール、マリサ・ベレンソン、ハーディ・クリューガー暗い映画だったが、それなりに面白かった。バリー・リンドンという男の物語。アイルランドの貧しい農家に生まれたレドモンド・バリーはイギリス軍に志願し大陸に派兵される。大陸では「七年戦争」(イギリス+プロイセ
火曜日は見逃した映画のお話です今日は巨匠、スタンリー・キューブリックの2作品すみませんねキューブリックの映画って、ほとんど見てないも同然若かりし頃に「2001年宇宙の旅」を見て、心が折れたのさ(爆)ユキヤナギって年が明けてから紅葉するんだ(珍)スタンリー・キューブリック監督は、独自の世界観を持った映画作家ですねまずは、彼がブレイクするきっかけとなった作品から1960年のアメリカ映画「スパルタカス」歴史も
一昨日(6日)、東京・京橋の『国立映画アーカイブ』に出掛けた。ここは、低料金で昔の映画を上映しているので、ちょくちょく見に出掛ける。現在は、こういう特集をやっている。洋画は、(最近は)邦画と比べると、あまり見ないがそれでも、今のように『ウクライナ戦争』などがあると、外国のことが気になる。自分が、基本的に『国内派』というか『民族主義的な傾向』があって、外国のことはあまり知らないことを痛感させられる。それで、今回の『アカデミー・フィルム・アーカイブ映画コレクション』というの
特に周年ということもないと思うが、スタンリー・キューブリック監督(1928.7.26〜1999.3.7)の映画「時計仕掛けのオレンジ」(1971年2時間59分)がTV放映されていたので録画して見た。一度映画館で見ている映画だが、もう40年以上前のことで細部は嫌になるくらい忘れていた。キューブリック、タルコフスキー、ゴダール、フェリーニ、ベルイマン、アントニオーニ、パゾリーニあたりが、私の考える映像芸術の巨人だ。見られる限り見てきた。映画というのは、大衆娯楽と映像芸術の間にある不思議な存在
『バリー・リンドン』(1975)レイモンド・バリーは早くに父親を亡くし母親の手一つで大切に育てられました青春時代、彼は従姉のノラに好意を示され瞬く間に恋に落ちてしまいますが彼女の家族も、彼女自身もイギリス軍人の来訪と求愛に、その後ろに見え隠れする財産への執着に心なびかせバリーへの想いなど失ってゆくのでした嫉妬とプライドに駆られたバリーは軍人へ決闘を挑みますこの時からレイモンド・バリーの生き方が決まりました鬼才スタンリー・キューブリックが描くロマンチストの破天荒な人生譚先に書い
こんにちは(^-^)v11時から昼ごはんしながら映画鑑賞昼ごはんはサラダ、柿、カリカリチーズ計481kcal朝が744kcalでしたから1000超え矢張り休日は食っちゃうよなぁ(^◇^;)映画はいまさっき終わりました3時間の長丁場でしたが面白かった「1900年」が日本初公開の時、監督したベルナルド・ベルトリッチ氏が長い映画は海外では敬遠されがちだけど日本は大丈夫でしょう歌舞伎をご覧になる国ですから、とやや調子っぱずれな評価をしてくれていたのを読んだ事がありますな訳で
「バリー・リンドン」(原題:BarryLyndon)「バリー・リンドン」予告編1975年12月18日公開。18世紀ヨーロッパ貴族社会に生きようとするアイルランド青年を描く。英国を代表する作家・サッカレー原作。興行収入:$20,200,000。受賞歴:1975年第48回アカデミー賞撮影賞1975年第48回アカデミー賞作品賞1975年第48回アカデミー賞衣装デザイン賞原作:ウィリアム・メイクピース・サッカレー監督・脚本:スタンリー・キ
読ませていただいている「ワンダの映画三昧」さんは、映画好きにはたまらないブログです。今回そちらのブログで「史上最も美しい女優は誰か?」というアンケート投票があり、参加させていただきました。その時投票したのがタイトルのとおり、マリサ・ベレンソンという美しい女優さんです。たぶんご存じない方が多いと思います。では「2001年宇宙の旅」という映画はご存じでしょうか?10代の頃にリバイバルで観て衝撃を受けました。今でも自分史上の5本指に入る映画です。監督はスタンリー・キューブ
L'Enfantsauvage野性の少年1969年・フランス映画。ネストール・アルメンドロスカメラの前に立つ、フランソワ・トリュフォー監督。『野性の少年』では、俳優もこなしている。サングラスをかけているのが、撮影監督のネストール・アルメンドロスです。フランソワ・トリュフォー監督とカメラマンのネストール・アルメンドロスは、本作が初めてのコンビになります。以降は、トリュフォー作品のほとんどをネストール・アルメンドロスが担当します。『野性の少年』では
先月のことですが、チーフタンズの中心人物、パディ・モローニが天国へ行ってしまいましたアイルランドの伝統音楽は好きですし、今では演奏するグループは結構あると思うのですが、私は特にそういう音楽をたくさん聴くタイプではありません。チーフタンズも多分最初に聴いた理由は、ローリング・ストーンズと一緒に演奏していたからだと思います。すぐにチーフタンズは好きになりましたけど。チーフタンズの来日公演は2001年と2007年に行っています。記憶が確かでは無いのですが、1999年にも行っている可能性がありま
前回の「コマ数」に続いて『みちのり』の「こだわり」に関してです。今のデジタルのカメラってすごいですよね。スマホの明かりだけでキレイに画が撮れちゃうんだから。撮影の幅が広がって羨ましい限りです。ところがフィルムはそうはいかなかった。スチル用のフィルムはカラーの場合、ISO800くらいが実用の限界だし、8mmフィルムに至ってはISO200が最高ですからね。24コマのシャッタースピードは1/54と決まっちゃってるから、出来るだけ明るいレンズを使い、夜とか暗い室内では
2021/10/20最近、通勤時の電車では明らかに人が増ましたねずっと座れていた路線も座れなくなったし特に某路線ではバカンスよりもビジネス客が一気に増えた印象以前、「リモートが定着するので、コロナが明けても出張の需要は元には戻らない」って言ってた人がいたけど、はたして今後どうなるのかな?最近の映画『バリー・リンドン』(1975年、イギリス・アメリカ)フランス軍に向かうイギリス軍、ただ行進するだけでバンバン倒れてくだけ、なぜ???ろうそくの灯りのみで撮られたシーンが印象的衣装と
監督スタンリー・キューブリック私この作品が好きで、今回で観るの三回目なんですけど・・・。実はずっと・・・ポランスキー監督だと思ってました!良く観ると(良く観なくても)キューブリック監督ですね。なんで勘違いしてたんだろう?💦「キスしてくれ、お別れだ」怪しい。バリバリーの作画好きだなあ。メイクと言うより、もはや作画。中世ヨーロッパのわらしべ長者。ムチ、六回で終わりなんだ。凄い中途半端な数字。こんなにお母さん出てたかな?ラスト、○○に帰らなかったんだ?好きだと思ってたのに
コロナも治まってきましたね。これから寒くなった時にどうなるか、まだ油断は出来ませんが。【今回観た作品】バリー・リンドンメカニック:ワールドミッション壬生義士伝無法松の一生必殺仕掛人春雪仕掛針スティーブ・ジョブズ犬神家の一族(2006年)愛と哀しみの果てルパン三世カリオストロの城告白バリー・リンドン★★★☆☆1975英米。185分。スタンリー・キューブリック監督・脚本・製作。ライアン・オニール。マリサ・ベレンスン。ハーディ・クリューガー。18世紀のヨーロッパ。
巨匠スタンリー・キューブリック監督作品で2度出演を抜擢されたプロレスラーがいる。英国でもっとも有名なレスラーのひとりである“ボンバー”パット・ローチである。2メートル近い長身を誇るローチは、英国プロレス全盛時代を支えたヘビー級レスラー。1937年5月、イングランド中部バーミンガムで生まれ、60年にナショナル柔道選手権、62年にミッドランド柔道選手権に優勝しプロレス入り。69年2月に国際プロレス初来日を果たし、72年2月には新日本プロレスにも参戦した。当初は“ジュードー”“ビッグ”などがニック
ブログのかなり初期の頃にバリーリンドンを書いてましたが、これはたまたまBSで放送してたきっかけで録画観はせずに、以前観た記憶で概要を書いてただけでした。よく見るとブログでのキューブリックの最初の作品だったですね。まだ2001年を書いてませんでしたから、2001年をどう書くかで頭一杯でまた、2001年以外を最初に書く気は無かったので、あえてスルーして観てなかったですね。してみると今回初めてちゃんとブログで録画観したことになりますね。それでまあ昨日迸るように書くことが出て来たですね。
長文の英語文をホストさん自ら日本で初めて正確に翻訳されたものでした。1976年の即ち公開翌年に話題になってた頃に公開された記事でした。その後幾多のキューブリック関連の翻訳書籍が出版されて来ましたが、この翻訳記事が収録されたことは無かったと思われます。何故こうもくどく書くかと言うと、最後にホストさん自ら敢えて書かれてるように、要は誤情報が多いのでした。誰かが最初に間違ったこと書くと、次から次に伝播して間違いが間違いを呼んで、そのような情報が世に溢れてこれ見よがしに世間に拡がり、誤解が誤解
【作品紹介:「Kubrick.blog.jp」よりの引用】KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリックkubrick.blog.jp謎に包まれた巨匠スタンリー・キューブリックの生涯とキャリアを探求する、キューブリックの妻クリスチーナの兄であるヤン・ハーランによる貴重なドキュメンタリー映画。ナレーションはトム・クルーズ。数々の写真や映像作品、ホームビデオなどの資料や、キューブリックの作品に携わったスタッフやキャストの証言によって、如何にして彼が歴史に残る偉大な名作を残したか、そ
先週の金曜日ヨーロッパから戻って2週間の自主隔離を終えたS先輩から芦屋CCへのお誘いがありました仕事仲間のO君のラウンドデビュー戦の見届け人です****芦屋は関西でもいや日本でも独特のお土地柄バブルの頃お城のような邸宅で開かれたホームパーティーにお呼ばれしたりプレイバッハのデビュータントパーティーでお嬢様方のウインナワルツをお相手をしたどこか知らない国の別の時代の話のようだ自分の記憶なのかキューブリックの映画バリー・リンドンで観た風景なのかわからなくなる
【スタンリー・キューブリック全長編作品紹介】「美しい者も醜い者も今は同じ全てあの世」バリー・リンドン(’75)アイルランドの平民から英国貴族にまで成り上がったバリー・リンドン(ライアン・オニール)の栄枯盛衰を18世紀ヨーロッパ七年戦争という騒乱時代を背景に完璧主義者キューブリックが時代考証はもちろんライティング、美術、衣装に至るまで豪華絢爛な貴族社会を再現しています。この時代の雰囲気を忠実に再現するため昼は自然光、夜はロウソクの光だけで撮影。その映像は、ま
S.キューブリック監督『バリーリンドン』18世紀。1青年の野望一代記。キューブリック監督は、この作品で豪華な宮殿のセットを組んだのですが、撮影部と照明部に、「シネライトは使わずにテーブル上のロウソクの光だけで撮る」と訓示。この映画から『高感度フィルム』が開発されました。その宮殿内の『明るさ』は、たまげるほど自然。『動』のシーンより『静』のシーンの方が記憶に残る、3時間5分の大作です。6平柳益実、白鳥剛、他4人
映画「バリー・リンドン」1975スタンリー・キューブリック監督(お楽しみ上映会にて鑑賞)★★★人生の諸先輩方は必ず「観た」というこのキューブリック作品。なぜそんなに当時流行ったのか観ても解らなかったが、時代というのはそういうものである。這い上がったり落ちたりを繰り返すバリー・リンドンの人生を観続けるには少々長過ぎるような気がする作品でした。※3ヶ月前の情報です。
本格始動は1月20日クリスマスプレゼント、お歳暮に囲まれた日々の次はこれかいっ!?な、一週間を送っております。ある意味、季節に沿ったお仕事。先日、初日に脳内再生された曲はご報告済。その後、黙々と作業するお仕事の中、この曲が・・・↓で、なぜかこう流れる。と、そうこうするうちに、急に巻きがかかって、死に物狂いの単純作業に。脳内再生、変更。そりゃあもう、みどり苦手なワーグナー様が鳴り響く。『地獄の黙示録』からですわな。未だに全編通して拝見できない、超有名