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カーテン・フィグ・ツリーへ。日本名は「絞め殺しのいちじく」。すごいネーミング。無数のイチジクの根がカーテン状に垂れた、巨大なイチジクの大木です。寄生樹のひとつで、野鳥などによって運ばれた種が木の枝から芽を出し、成長しながら木の幹をたどり徐々に根っこを地面にまで伸ばし、やがてその木を飲み込むように根っこをむき出しにしてこんな形状になったそう。樹齢は500年以上で自然遺産に登録されています。バリン湖へ。透明度の高い火山の噴火からできたカルデラ湖です。雨期だよね?ってくらい
「スコーンが美味しいよ」と連れてきて貰ったLakeBarrine(バリン湖)ほとりのカフェなんかお喋りに夢中で景色の写真撮るの忘れてましたが小さな湖でとても静かです。マリーバから車で50分くらいの場所にあります。Atherton方面なのですっかり晴れていたマリーバとは違い雲が多く雨も降ってきたり。しかし今日は連れてきてくれた方もこんなに混んでるの見たことない!って言うくらい家族づれが多くて日曜日だし子供たちはスクールホリデーもあるせいかもねと。それでも席はいっぱ
「準備ができた人に来てほしいという感じですね」この河野さんのイーチャン湖の印象を表した言葉が耳に残りました。私はオーストラリアに住んで今年で24年目に入ります。去年の3月から、劇的な変化が始まり、今年に入ってから加速。誕生日の月である6月に更に本質的な変化を感じています。準備ができているのかな・・・・次は聖地、バリン湖を河野さんと訪れます。「ここも神聖な場所だと思いますが、よりオープンな感じ。より大きいというのはあると思いますけど、明るいイメ
昨日(3月4日)テーブルランドで初のワークショップが開催されました。Photofromwebsite開催場所のバリン湖は本当に何回、来ても快適な空間です。360度に広がる太古のカルデラ湖バリンを眺めながら、時折、頬を伝わる風、湖面は癒しのゆらぎに覆われ、鳥の声やセミの声とせせらぎが絶妙なシンフォニーを奏でる中でのワークショップ・・・あらためて、なんて贅沢な空間だと思います。しかも、カフェのみなさんとても
バリン湖に行ってみたくなりました✨✨✨めっちゃパワーありそう
人は「自然」の中になぜ安らぎを見つけるのでしょうか。そのキーワードのひとつに、ゆらぎの快感があると思います。自然の中にいると、例えば木々のせせらぎ、水のゆらぎ、小さな生き物たちの音のシンフォニー、360度から吹く風の音、を体感します。これがとっても心地よいのです。いや、かつては違いました。退屈だとさえ思いました。東京にいた頃、むしろ、ゲームセンターの音、交差点の人混み、通勤電車の混雑・・・それらを好きにな
ワークショップの場所であるバリン湖に到着しました。このバリン湖はアボリジニの聖地のひとつでもあります。湖はカルデラで、深さが65メートルとかなりの深さがあります。湖面の美しさは目を見張るものがあり、テーブルランドの濃厚な青空を鏡のように映しているようです。ワークショップは、この湖の全貌を間近に眺められるカフェテラルで行われました。参加された方は、みなさんテーブルランドに住んでいる方でした。ケアンズに住んでいると、なかなかテーブル
前回はコチラ・・・滝の前にバリン湖に寄った。ここのスコーンを食べたいという私の・・・いや、Y君にこの湖の神聖さを体感してほしく私がリクエストしたのだ。「このバリン湖というのはアボリジニーのニャンジャ族の三大聖地なんだよ~」とスコーンでなく、神聖さにポイントを置いて説明すると、それを体感しようとするかのように、Y君は目をかっと開いてじっと湖畔を見つめている。湖の見方までイケメンである。それでは、早速スコーン、いや、ちょっと遅めの朝食、いわゆるブランチ