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米FOMC声明全文経済活動は第1・四半期に緩やかなペースで拡大した。雇用の伸びはここ数カ月間堅調で、失業率は低いままだ。インフレ率は引き続き高止まりしている。jp.reuters.com[3日ロイター]-経済活動は第1・四半期に緩やかなペースで拡大した。雇用の伸びはここ数カ月間堅調で、失業率は低いままだ。インフレ率は引き続き高止まりしている。米国の金融システムは健全で強固だ。家計や企業の信用状況の引き締まりが経済活動、雇用、インフレの重しになる可能性がある。これらの影響の程度は依然
ラガルドECBが、3月も50bp利上げの意向を示したんだとか。ユーロ圏短期金利を誘導する政策金利は世間一般に言われている主要リファイナンシング金利ではない。右肩上がりは赤青問わず、米国とユーロ圏における、オーバーナイト金利を誘導するコリドーの金利であり、FEDも3月に25bp利上げがほぼ確実な事から上図の展開が想定される。右肩下がりはともにバランスシート。諸々の事情あり、バランスシートに関してはユーロシステムの方が急速に縮小している。これについてはHPまたはレポートに
こんばんは、かねこです。ドル円、大反発してますね。132円を突破私を含め多くの人の給与は円建てで支払われていると思いますので、息しているだけで労働価値が溶けているということですかねコロナがおさまったところで、海外旅行楽しめるのでしょうか?円安すぎて何も買えん怖いのは、米国(とそれに追随するEU)の利上げと中銀のバランスシート縮小はここからが本番だということです。日本だけ超低金利政策を続けるので、本当に同じ世界に生きているのかと疑問にさえ思いますねこれから、EU、米国、日本の金融政策
応援よろしくお願いいたします。お問い合わせ(平日08:00~17:00)大起証券㈱Tel:06-6300-5757(代表)谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員明日6月1日より、FRBによるバランスシート圧縮が始まります。5月会合では、バランスシート圧縮について、次のように記されています。「6月1日バランスシート縮小開始、月額475億ドル」「縮小ペースは3カ月後に月額最大950億ドルに増額へ」20
応援よろしくお願いいたします。お問い合わせ(平日08:00~17:00)大起証券㈱Tel:06-6300-5757(代表)谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員おはようございます。注目経済指標・ユーロ圏消費者信頼感-21.1(予想-21.1前回-21.1)・独消費者物価指数[前年比]7.9%(予想7.6%前回7.4%)ニュース、要人発言中国・上海市当局企業活動の再開に向け、6月1日から
2022年5月25日3:05FRB保有資産、25年半ばまでに2.5兆ドル縮小の見通し=NY連銀[ワシントン24日ロイター]-米ニューヨーク連銀は24日、米連邦準備理事会(FRB)が保有資産削減を停止することが見込まれる2025年半ばまでに、FRBの米国債と住宅ローン担保証券(MBS)の保有が約2兆5000億ドル減少し、約5兆9000億ドルになるという見通しを示した。しかし、現在2兆7000億ドルとなっているMBSの保有残高は25年までほぼ一定となり、30年時点での保有額は
FRB、0.50ポイント利上げ保有資産縮小は6月開始ByNickTimiraos2022年5月5日05:17JST更新米連邦準備制度理事会(FRB)は3~4日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を0.50ポイント引き上げることを決めた。また、約9兆ドル(約1170兆円)に膨らんだ保有資産の縮小を来月から開始する計画も発表した。40年ぶりの高水準に達しているインフレ率の抑制に向けた取り組みを強化する。今回の利上げで、フェデラルファンド(FF)
前夜の欧米株下落を受けた動き。アジア株全般も安かった。FRBの引き締め姿勢と資産圧縮。中国、ロックダウン。追加対露経済制裁。ネタはたくさんある。2空で下落。雲下限手前。過熱感は一気に冷えた。下げるにしても、波動を作りながら下がるから、どこかでいったん止まるはず。大概はテクニカルの節目で止まる。今日は25日線、雲下限の辺りに位置する。このまま続落もあり得る。続落して雲を下抜けしたりすると、結構話がややこしくなる。ややこしい話は嫌いではないけど
下記はS&P500。窓を空けて続落。200日線に到達。雲上限にタッチ。短期加熱域から降下。米国市場関係者や、メディアの御託に、少々吐き気を覚えた。あの国は、いよいよおかしくなってきた。いつかは来ると思っていはいたが、それよりも早い。バイデン政権の内政外交とも、それが加速する触媒になっているだけかもしれない。根っこの病は、ずいぶん前に蔓延っていたから。特に異常なのは、自国が特別だと思っており、国外の変化と自分は無縁でいられ続けるのが当然だと信じている人々の多さ
メールサービスメンバー募集します下記クリックして入っていただいて必要事項を記入していただければ、メンバーのみの資料の送信などのサービス特典があります。希望者には電話での相談も行っています!!下記をクリックして入ってください。『ここをクリックして入ってください』画像がきれいに映らないでので、ここでは載せにくい、国内金市場の売買の内訳などエクセルで添付して希望者にはメールで送っています。FOMCメンバーの経歴、発言などの資料も希望者には送っています。なんかポイント伸びてないから
Fedは早々と量的緩和を切り上げたが、ECBは意見が割れており量的政策打ち止めに躊躇している様子がうかがえる。3月のユーロ圏消費者物価(HICP)は、過去最高を更新した2月値をさらに上回ることが予想されている。さきほど公表されたドイツCPIも大幅上昇しECBは混迷の網から抜け出ることができない。一昨年はコロナ突入とともに緩和政策を拡大し、マネーの循環を下支えした。(上下図)しかしその後、巡りが悪化し物価だけが高くなっている。つまり緩和と引き締め、両
2022年3月4日3:48情報BOX:パウエル米FRB議長の議会証言要旨ロイター抜粋*エネルギー価格の上昇、米経済に影響及ぼす*当面、インフレに上振れ圧力*米消費者が支出控える可能性*FRBは政策決定で注意を払い、機敏となる必要*我々が直面している問題は高インフレ*物価の安定を取り戻すことは、FRBができる唯一かつ最重要なこと*年内利上げを継続することが適切*この非常に神経質な時期には慎重になることが適切*不確実性を高めたくはない*実質賃金は多くの場合低下して
1.概況目次1.概況2.テクニカル3.相場雑感1/21日中足1/21先物2.テクニカル短期波動下げ↓94日(9/14起点)目先トレンド下げ↓11日(1/5起点)直近値幅2259円(1/5起点)均衡線28410円付近安値圧力線27560円付近UOS41.4%↓テクニカルを見ますと、目先下げトレンド11営業日目を経過、連日IR安値の更新に伴い、直近の値幅は2259円に拡大しています。UOSは反発44.2%と
応援よろしくお願いいたします。お問い合わせ(平日08:00~17:00)大起証券㈱Tel:06-6300-5757(代表)谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員おはようございます。注目経済指標・独製造業受注指数[前月比]3.7%(予想2.3%前回-5.8%)・独消費者物価指数[前月比]0.5%(予想0.4%前回-0.2%)・米貿易収支-802億ドル(予想-810億ドル前回-672億ドル)
先月12月14-15日に行われた米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録が公表されました。詳しい内容は、様々な報道機関から流れていると思うので、割愛しますが、議論の焦点は、利上げよりもバランスシート縮小に充てられている感じですね。これは、利上げ以上に株式市場に与えるインパクトは大きいです。FRBとしては、金融正常化を急ぐというところでしょうか。それだけ、インフレに対する警戒感が強まっているということでしょう。昨年の夏ごろまでは、テーパリングの議論すら2022年になってからという感じでしたので、景
FRB、早期利上げ・資産縮小に前向きFOMC議事要旨金融政策2022年1月6日7:38更新抜粋************************************************こんなに積み上げたバランスシート。挙句の果てにインフレで慌てふためく。つくづく思うのですが、世界の財務官僚、特に中央銀行のそれは、頭が良くないか、あるいは極悪かのどちらかが多いと思います。我が国も例外ではない。
今回のFOMC声明文に関しては、ここ最近同様、政策路線に変更はなく、金利政策・量的政策ともに据え置きになる。市場の注目はQE減速(テーパリング)について議長会見でどうアナウンスされるか、といったところになるが、今回ヘマした場合に備えて22日には議会公聴会で改めて証言する予定。ベンダー等へのリークを通じてマーケットの反応を確かめながらQE減速などのメッセージも調整される。テーパリングが実施され利上げや保有債券の売却(QT)まで、出口戦略のロードマップにはいくつかのステージが待っているが
そうそう、「6月FOMCでIOERを引き上げるのではないか?」といった議論は、(先日お伝えした)ドルの過剰流動性が膨張する中、たしかに熱を帯びている。短期金利(ここではTビル利回り)は限りなくゼロに近づき、ドル指数は低水準を推移している。過去を見ればFRBの許容範囲、下限(実行FFレート)はおそらく0.05%であり、それ以下の水準が続くようだとリバースレポとIOERの調整(引き上げ)をもって実行FFレートは一段上、目標レンジに誘導されることになるだろう。これ
まぁ、あまり鋭利な批判になると中傷と判断されるようですがそれも個人の感じ方次第。ただ、IOCはじめとする五輪強行派というか民意無視の都知事などは国民に対して中傷どころか自らの政治実績のため国民生活・人生を平然と握りつぶしており、新型コロナについて確証的データを公表できるならまだしも思考停止の好き嫌いで業界の線引きをし、社会生活を破滅に追いやっている。このような政治家は退場に追いやるべきだし、声を大にして叩かなくてはいけない。公共の福祉を証明できない人間にそれ(公共の福祉と私権)を述べ
今年も半分終わりましたね。今日から7月相場です。30日は、ロンドンフィキシングに向けて円安になりましたね。逆かと思ったのですが・・・。これで3カ月連続で円安です。ドル円は、108円台が間近になってきました。ドル円もそうですが、他の通貨も、イマイチ方向感が出ませんね。しかし、欧州の流れを、NYが覆すような展開が続いていますが、この流れだと、大きな相場にはなりませんね。30日は株も動いていないですし、まぁ、しょうがないですかね。しかし、ゴールドは、1780ドルですか・・・強いですね。
きのうの為替市場は、NYが仕掛けてこなかったせいもあるけど、各通貨、比較的狭いレンジでの取引となりました。ドル円は、一日の値幅が46銭でした。ユーロドルは、下押しされましたが、値幅は69ポイントしかなく、全体的にボラティリティが低下していますね。まぁ、ボラティリティが低下すると、夜中にアラートが鳴って叩き起こされることもないので、ゆっくり眠れるのですが、それはそれで退屈でもあり・・・、己の欲深さに閉口してしまいます。欲深いと言えば、株式市場。お金ジャブジャブだからって、この状況で市場最高値更
FTSeptember10,2019WhyaggressivemonetaryeasingispushingonastringRichardKoo「日本化“Japanisation”」の恐怖が再び大西洋の両岸で強まり、追加の金融緩和を求めている。低成長と低インフレが1990年から日本で続き、西側では2008年から続く。貸し手ではなく、借り手がいなくなったからだ。借りる意欲がないとき、金融政策は機能しない。1990年にバブルが破裂し、不動産価格が90%も下落
メスター・クリーブランド連銀総裁メスター米クリーブランド地区連銀総裁は12日、保有債券の縮小を停止する計画を「今後の会合で」策定すると表明した。シンシナティで行う講演の準備原稿で述べた。米連邦準備理事会(FRB)は先月末の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを打ち止めにする姿勢を示したばかりだが、メスター総裁は別の主要な政策シフトを示唆した格好だ。(本記事は再掲載です)メスター・クリーブランド連銀総裁(写真)は、保有債券の縮小停止を計画すると述べました。これは先日のFOMCでも示
メスター米クリーブランド地区連銀総裁は12日、保有債券の縮小を停止する計画を「今後の会合で」策定すると表明した。シンシナティで行う講演の準備原稿で述べた。米連邦準備理事会(FRB)は先月末の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを打ち止めにする姿勢を示したばかりだが、メスター総裁は別の主要な政策シフトを示唆した格好だ。メスター・クリーブランド連銀総裁(写真)は、保有債券の縮小停止を計画すると述べました。これは先日のFOMCでも示唆されていた内容ですが、具体的な動きについて発言されたため
2018年末はブラッククリスマスの大幅下落となりましたが、2019年初は株式市場はやや上げてきておりまして、市場は昨年末に既に底を打ち、雰囲気は好転したとの意見が散見されます。今日は、2019年の株式市場がこれからどうなっていくのか、私の考えをメモしようと思います。まずは昨年末からの事実関係を確認します。そもそも、ブラッククリスマスの発端となったのは、2018年12月20日のFOMC後のパウエル議長の発言でした。量的引締め、すなわちバランスシート縮小政策は、変更しないと述べたわけです
おはようございます。にほんブログ村商品先物ランキング【昨日発表された主な経済指標】・ユーロ圏消費者物価指数[前年比]1.6%(予想1.7%前回2.0%)・米非農業部門雇用者数31.2万人(予想18.4万人前回17.6万人)・米失業率3.9%(予想3.7%前回3.7%)・米平均時給[前月比]0.4%(予想0.3%前回0.2%)・米平均時給[前年比]3.2%(予想3.0%前回3.1%)・EIA原油在庫0.7万バレル増クッシング64.1万バレル増
米国水曜日(東京木曜日早朝)のFOMC以降株式市場は下落、日米とも年初来安値を更新しました。ドル円は112円20銭ラインをついに下回り、一時110円台へと突入する動きになっています。今年1月4日に23,073円で発会した日経平均株価でしたが、21日金曜日は20,166円にて終了。今年の安値をさらに更新し、年間騰落率もマイナスになりそうです。「マーケットフレンドリー」ではなかったFOMCがキッカケとはなったものの、基本的には通商懸念やブレグジットをはじめとした政治問題を起因とする先行き不透
おはようございます。にほんブログ村商品先物ランキング【昨日発表された主な経済指標】・英消費者物価指数[前月比]0.2%(予想0.2%前回0.1%)・米MBA住宅ローン申請指数-5.8%(前回1.6%)・米経常収支-1,248億ドル(予想-1,250億ドル前回-1,012億ドル)・米中古住宅販売件数532万件(予想520万件前回522万件)・FOMC政策金利2.25-2.50%(予想2.25-2.50%現行2.00-2.25%)・EIA原油在庫原油49
おはようございます。にほんブログ村商品先物ランキング【昨日発表された主な経済指標】・米個人所得[前月比]0.3%(予想0.4%前回0.3%)・米個人支出[前月比]0.3%(予想0.3%前回0.4%)・米PCEコア・デフレーター[前月比]0.0%(予想0.1%前回0.2%)・米シカゴ購買部協会景気指数60.4(予想62.0前回63.6)・米ミシガン大学消費者信頼感指数100.1(予想100.6前回100.8)【発言、ニュースなど】インドネシアで地
日本時間明日3時、FOMCによる金融政策の発表があります。FRB議長による毎会合後会見は2019年1月からですので、今回は会見ナシです。すなわち政策変更もない予定です。まずは前回6月FOMC後に公表された経済見通しです。2018.06.13適正なFF金利見通しの中央値(%)2018末2019末2020末長期予想中央値2.3753.1253.3752.875<中間予想値>201820192020長期予想実質GDP2.82.42.01.