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「インドに行くの」と言うと全員に「えっ?なんでインド?」と聞き返されました。それもそうですよね、常識的には60歳を過ぎてからフリーで行く国じゃないのでしょう。「インドは呼ばれないと行けない国」そういったのは三島由紀夫らしいけど。私がインドに心を惹かれたのはやはり「深い河」遠藤周作さんの名著があったからなのでしょう。実は、この小説、ずっとタイトルも作者も思い出せずにいたのです。若いころに読んでおおまかなあらすじしか覚えていなくて、それでも何故かどうして
今回のお客様の最大の目的はガンジス河を訪れること。沐浴と火葬場を見たかったらしいです。朝の冬季は冷えるので、沐浴をしている人は2~3人しかいなかったです。また、火葬場は撮影しないようにとガイドさんから案内がありました。火葬場の写真を撮るのが目的とは、どのような意味があるのでしょうか。謎です。遠目からならOKとのことあまりにも冷えるのでガイドさんがマサラチャイをご馳走してくれました。が、添てんの心配はお客
昨日に引き続きインドの回想。「可哀そうなのはどっちなんだ?」インドにいる間中頭の中でぐるぐるしていた言葉です。ずっとついてきたデリーの物乞う幼子たち。単語だけの英語とジェスチャーで赤ちゃんがおなかすかせていると訴える。私はあの子たちに、何らかの施しをすべきだったのではないか。今でも何もしてあげられなかったことが悔やまれます。なぜ?可哀そうだから?かわいそうって、なんだろう。彼らはかわいそうなのだろうか?かわいそうなんて簡単な言
去年は恐ろしくて近づけなかった街、バラナシ。アッシーガートからマニカルニカガートまでの間を行き来しつつ、路地裏散歩したり、船で向こう岸を見学したり、プジャ観たり、橋を渡ってみたり、存分にエンジョイできました。バラナシ、恐るるに足らず。アッシーガートのプジャは近くから鑑賞しやすい。朝は、青空フリーヨガができます。マニカルニカガートは大きめな火葬場です。観光客に「ドネーション」と言ってくるインド人をさらりと交わして橋を渡ってラームナガル要塞へ。男子が好きそうな場所【バラナシで学んだこと】
みなさんナマステバラナシ生まれバラナシ育ち、根っからのバナラシッ子のバダルです。今日は大人気のバラナシ観光ツアーを紹介します集合場所・送迎場所はともにお客様のご宿泊先ホテルとなります。〈ツアー料金〉1人での参加12,000円2人8,000円/1人に付き3~4人6,000円/1人に付き・ツアー料金に含まれるもの観光名所巡り、ウォーキングツアー(散策)での日本語でのガイド料
バラナシ2日目暑い中、元気に過ごしております。築大昔建物に挟まれた小道ロードが迷路みたいになっていて、Googleマップがなかったら一生目的地には辿り着けません。貞操が危ぶまれる感じの路地もあったりして、緊張感が走ることもしばしば。で、牛や猿などの動物や壁に描かれた禍々しい絵、おどろおどろしい神様が祀られているのを見かけてはギョッとします。大通りは大通りで、クラクションと人口と暑さとチャラインド人に絡まれるのとで、とっても修行。そこを抜けて見えるは憧れのガンジス川。向こう岸が気にな
こんばんは、Heleneですようやく、インド旅行最終日となりました。間の写真など公開したいと思いつつ、旅行の行程がけっこうタイトで、体力が地味に奪われ、更新する気力が。また、ネット環境が時々悪いホテルもあって。日本帰国後に改めて、旅行に関してはあげてゆくと思う。とりあえず、今日の写真。バラナシのガート(沐浴する場所)に朝6時頃に。朝日がきれいだし、空気は澄んでた。建物の中の白塗りの人。今回面白いって思ったんだがシヴァ神を信じるエキセントリック?な宗
Intheevening,thebankoftheriverGanges-SergeyChekalin夕方、ガンジス川のほとりで-セルゲイ・チェカリンの浪漫みゅーじっく投稿者概要欄から翻訳引用バラナシ(インド)のガンジス川の岸辺での挿入ビデオ。地元住民とヒンズー教の巡礼者は、燃える炎からの光を儀式的に振って神を崇拝するヒンズー教の儀式「アールティ」の準備をしている。Aartiは「夜の前」を意味します。写真はムコスティウク。音楽はセルゲイ・チェカリン。
先日、インドのガイドさんから電話が来た。「ツギハバラナシデモクヨクシマショー!」と、言われた。バラナシはガンジス川の中流域。自分が沐浴した上流部とは違い、水は温かい。寒くて苦しむことはない。一方、猛烈に汚いエリアでもある。よく聞く人間の死体が流れてくるエリア。あらゆる排水も流れ込んでいる。ちなみに、チェンナイの川は卵が腐ったような臭いがした。そんなに水に沐浴するなんて恐ろしいハナシだ。「バラナシの水は汚くないの?」と聞い
India.TheGangesRiveratVaranasipart4-MusicSergeyChekalinインド・バラナシのガンジス川その4-セルゲイ・チェカリンの浪漫みゅーじっく投稿者概要欄から翻訳引用バラナシは世界で最も古い都市の一つです。紀元前21世紀以来、古代インドの聖地の1つとして知られています。インド北部のガンジス川沿いに位置するこの都市は、宗教と観光の巡礼、葬儀、ヒンドゥー教世界の伝統の中心的な位置を占めています。夜明けにボートで海岸沿い
India.TheGangesRiveratVaranasipart3-MusicSergeyChekalinインド・バラナシのガンジス川その3-セルゲイ・チェカリンの浪漫みゅーじっく投稿者概要欄から翻訳引用バラナシは、3,300のヒンズー教寺院、1,388のイスラム教のモスク、12のキリスト教会、9つの仏教祭壇と3つのジャイナ教の祭壇を含む宗教のマイクロシステムとして知られています。すべてのヒンズー教徒は一生に少なくとも一度はバラナシを訪れる必要があり、こ
IndiaTheGangesRiveratVaranasipart2-インド・バラナシのガンジス川その2-セルゲイ・チェカリン(作曲家ピアニスト)の浪漫みゅーじっく投稿者概要欄から翻訳引用バラナシは世界で最も古い都市の一つです。紀元前21世紀以来、古代インドの聖地の1つとして知られています。インド北部のガンジス川沿いに位置するこの都市は、宗教と観光の巡礼、葬儀、ヒンドゥー教世界の伝統の中心的な位置を占めています。夜明けにボートで海岸沿いを航行するツアーが企画されており
India.TheGangesRiveratVaranasi-MusicSergeyChekalinインド-バラナシのガンジス川-セルゲイ・チェカリンの浪漫ぴあの投稿者概要欄から翻訳引用バラナシは世界で最も古い都市の一つです。紀元前21世紀以来、古代インドの聖地の1つとして知られています。インド北部のガンジス川沿いに位置するこの都市は、宗教的、観光的な巡礼、葬儀、ヒンドゥー教世界の伝統の中心的な位置を占めています。夜明けにボートで海岸沿いを航行するツアーが企画さ
【治安注意】インドでスペイン人女性がインド人7名に集団で性暴こう被害に‐夫が隣で寝ていたが・・バイクでインドを周りテントで寝ていた中・・ムンバイ、デリー、アーグラ、ゴア、チェンナイ、バラナシ等周遊した
ベナレス最後の夜、太鼓を習いに行きました。もともとはタブラを習えるの?って思ったのですがさすがにそれは無理で、まずはジャンベを教えてもらいました。真ん中の人が先生です。楽しく教えてくれました。来年はタブラを教えてくれるそうですえ?来年も来る??去年も来たし、来るか(笑)ご一緒にどうですか?翌朝、ベナレスを出発前に朝6時に散歩に行こうと言っていたのですが超珍しく雨です。雨なんかには負けない僕らはガートへ夜はお祭りみたいだけど、朝のアラティは静か雨の中、一人
ベナレスの街って何でもあり?ガンジス川沿いは特にそんなイメージです。で、、、まずは蛇使いさん蛇がこのあと出てくるのですが、出てきて撮影するとお金必要っぽいので撮らなかったこっちは・・・・よく見る光景ですが、ピンダ(団子)を供えて行う先祖供養です。護摩壇インドでは護摩のことを「ホーマ」と呼ばれます。人生の最後のステージはサドゥーとして過ごす方もインドではおられます。よく言われるのがインド人の人生を4つにわけるのだそうだ。学生期(学び、成
日本では見かけなくなってしまいました。鳩に餌をあげてます。ん?鳩?違いますね。ガンジス川のカモメ犬もウロウロ散歩うちのホテルの前のチャイ屋さん。黙々と朝から晩までチャイをいれてくれます。そしてこちらはラブディとっても濃厚な牛乳の甘いやつ。クセになるおいしさ。なぜか皆さん圧力鍋を買ってる。このサイズがいい!日本より随分安い!らしいですそしてこちらは行列ができるラッシー屋さん入るのを諦めこちらで食べます💁こののんびりした時間がいろんな発見があり旅の醍醐味
僕にとってのベナレスはガンジス川沿いのごちゃごちゃしたところ何年前からか、郊外の高級ホテルに泊まらずにガンジス川沿いホテルに泊まるようになりました。うちの会社のキャッチが「バスから眺める景色ではなく、裏通りを歩いてほしい」一般的なツアーだとガンジス川は朝食前の1、2時間で終えてしまいます。そこをのんびりなんと3泊するのです。だって、3千年に歴史の町だから。裏道を歩くというか裏道しかないような町です。え
インドインディラ・ガンディー国際空港到着そのまま空港ターミナル移動しバラナシへ…夜10時前にバラナシ到着お迎え見当たらず…メールで連絡しかできず…なんとか合流
brownbreadbackeryvaranasiモナリザの向かいにある気になっていたcaffeにも入って見ました。Applepieが美味しそうなので注文。カシューナッツ、ピーナッツ、レーズンが詰まって余計に甘くなくてgood!filtercoffeeと一緒に。コーヒーの味はまあまあですがグラスで飲むホットコーヒーは何か違った感じがします。牛さんが外からこんにちはカフェを出たところ***その他詳細情報***電源コンセント---なしメニュー---洋食、インドetc
MonaLisaCafeインドバラナシにやってきました。早朝は濃霧で何も見えません。早朝7時、路地でこんなカフェを発見。ショーケースのケーキが気になります。中はこんな感じ。外の雰囲気と違ってお洒落で落ち着く空間。7時過ぎに焼き立てのパンが食べれました。シナモンロール50Rs(89円)は甘さ控えめ。最初は少し温かいです。カフェラテ140Rs(250円)はコーヒーマシンで作ってくれます。美味しい。翌日に食べたアップルクランブルケーキ100Rs(177円)こちらも程よく
BlueLassiインド・バラナシにある有名なラッシー屋さんに行きました。バラナシの路地奥のこんな感じの場所にあります。支店は一切ないそうです。たくさんの種類のラッシーがあります。メニューをもらい、隣に座っているインド人に勧められたサフランドライフルーツラッシー120Rs(214円)を注文。値段は少し高めですが人気店なので。中のイスに座って少し待つと出てきました。上層部にカシューナッツやかぼちゃの種、ドライフルーツが入っています。ラッシー自体もとても美味しい!!最初はナッツ
こんにちは昨日は21日ぶりの定休日で一日中家でゴロゴロしました🥹そして今日は早朝からまたポンちゃんがエキストラバイトに行ってるので仕事の時間まで優雅に一人時間を楽しんでいます米粉と豆乳のパンケーキでおうちキャンプ🥞新年明けたと思ったら思いもよらぬ地震に事故に…いつもとは違う辛い年始となってしまいましたうまく言葉にできませんが災害、事故でお亡くなりになった方の魂が天国で安らかでありますように…被害に遭われた方々が暖かい場所で必要な食料物資を受けられていますよ
朝6時朝日のボートツアーのためガンジス川に向かいます。朝はチャイで乾杯。どこに行ってもチャイ、チャイ、チャイ。そしてボートに乗り込みます。まさかの木製、そして手漕ぎです笑周りにはオートや大きな船もありますが.....朝は沐浴している人がたくさんいます。事前情報では牛や人の死体が流れていたり、排泄物も流れてくるので相当汚いとのことでしたが思いの外綺麗。あくまで思いの外です。我々日本人にとっては到底入れませんが、彼らにとっては聖なる河。当然入って身を清めています。これが日常なのです
絶対寝れないと思っていましたが気がついたら朝です。インドの今までのどこよりも寝た気がします。予定通り11時間30分でワラナシに到着です。時計は11時を回っていました。駅はには人、犬、人、犬、そしてツクツクの客引き。もう慣れた光景です。少し歩いたところでツクツクを拾います。2人同時に話しかけてきたため2人で僕らを取り合います。どっちでもいいから安全に乗せてってよ。勝手に一悶着しつつ勝者の車に乗りホテルに向かいます。ワラナシはガンジス川に程近いpearlcourtyardです。
4日目の朝。6時にピックアップされてTajMahalへ向かいます。まだ外は真っ暗。06:50.日の出です。入り口でチケットを購入し待機列に並びます。06:30開門です。TajMahalもアグラ城同様、中に持ち込めるものが相当制限されています。荷物チェックからボディチェックまで入念に調べられます。ガイドブックでさえ分厚くて硬いものは首を傾げられました。whereareyoufrom?と聞かれたからJapanと答えると、渋々返してくれました笑海外なら本で壊したりするからか
一週間の怒涛の家族旅行が終わり、日常が戻りました。色々思うところはあったけど、たくさん見て、遊んで、楽しかったです。今月こんなに遊んでばかりでいいのかと心配になってしまう。インスタにたくさんの写真や、その時の気持ちを書いているので、興味がある方はどうぞ見てください。(taraindoの方だけ公開中です)1日目娘とデリーへお迎えにせっかくのデリーなので日本食店でラーメンを食べ、娘をモールの中のキッズエリアで遊ばせたところまでは良かったものの。。。デ
Jaipur,India,Thecitypalace2-MusicSergeyChekalinジャイプール、インド、シティ・パレス2-セルゲイ・チェカリン(作曲家ピアニスト)-浪漫ぴあの投稿者概要欄から翻訳引用デリー-・ジャイプール、アーグラ-、オルチャ-、カジュラノ-、バラナシを含むインド北部の旅の感想。この広大な国、世俗的な文明と文化を持つ素晴らしい国で、2週間で何が見られるのか。伯爵夫人の土地-華麗な生活から日常生活まで、ラジャスの宮殿から
身近な仏教と言えば、葬式仏教。戒名にいくらかかるか?使い回しの祭壇にいくらかかるか?あ、そう言えば、総社の釈迦尊寺、焼けちゃった。良寛さんや白隠さんなど、親しみを持てるお坊さんもいました。京都のおひがしさんもおにしさんも、正面の大きな本堂は親鸞さん。脇に一回り小さな釈迦如来のお堂がある。筆者には、弟子の方が偉くなっていることに違和感がある。筆者の初めの太極拳の手ほどきは、楊名時先生だが、鑑真和上を尊敬していた。筆者のいのちの恩人の猿木和久医師は、ダライラマ1
ナマステ~!今日はバラナシから日帰りで行ける、ブッダガヤツアーのご紹介です!ブッダガヤはバラナシから285㎞離れた場所にあるので、車での移動となります。朝5:00頃バラナシを出発し11:00頃にはブッダガヤに到着します。バラナシからブッタガヤまで大体6~7時間かかります。はじめに、マハーボディーのお寺に行きます。ここは有名な菩提樹がある場所です。その後、スジャータ村を見学します。スジャータ寺院午前中のラストは、80フィートのブッダ像