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埼玉県入間市の庭へ、春管理の作業に入りました。風景の軸となるパーゴラフェンス。つるバラはパーゴラ(×3)の前後で枝を誘引出来る程に。株周りの下草はバラの肥料で一緒に元気。蒸れには注意。表側より日照時間の限られる奥側フェンス。それなりに元気。フェンスの裏へ行ってしまった枝・・止めている紐を外し、枝の可動域を広げてフェンスの前に。芽の覚醒を期待できない枝なども、状況により誘引を解いて組み替えます。
練馬区の庭へ、春の管理作業に入りました。カミキリムシの被害(20匹前後)を乗り越え、どの薔薇も生き生きとした葉を広げてくれました。ガゼボ周りのバラだけで6匹前後。バタースコッチ特に酷く、大きな幼虫(6000BPクラス)が2匹・・。カミキリムシの幼虫駆除は夏・秋・冬の管理にて。※早いに越したことはない。枯れ込んで来る可能性のあった薔薇も、まずまず元気な状態に。昨季は春が早かった分か、成長の早かったカミキリムシの幼虫。
ぐるメゾン杉並の13号館。玄関周りのリフォームを終え定位置に。ハウスは数年に一つくらいしか作りませんが、良い感じの枯れ枝(薔薇の)を見かけたらキープ。人気のローズヒップは残りわずか。鉢増しして置いた薔薇苗を、ピンポイントで植え込み。鉢バラの植え替え。AをBにBをCをAに。仮植だったり仮置きだったり、庭全体が落ち着くまでは、その時々でアレンジ。今季分の植え替え作業が完了し、誘引作業へ完全シフト。
フロントの壁面に誘引しているアルベリック・バルビエ。カミキリムシの幼虫による毎年の被害・・今季は早めに駆除出来ており、状態はかなり上向き。長年風景の軸として頑張って来た太い枝。勢いのある新しい枝で空間を取り回せるであろうと判断し、大きく入れ替え(更新)る方向に。古枝を活性化させたいのか、新しい枝へ切り替えたいのか、その辺りは株との相談で。一からの組み立て。想定していたよりも枝が少なく、理想ではない取り回しとなる場所も
2階ベランダ辺りまで枝を立ち上げている、ポールズ・ヒマラヤンムスク・ランブラー。枝を広げている範囲を、壁面の3分の1辺りまで縮小する事に。新しい範囲に取り回せる枝量をおおむね図り、外せる枝を剪定。残りは誘引を進めながら。フェンス上のバラは、枝のみで立体感のある形に仕立てに。写真で見るとあれですが、実際に見ると・・そう、通な雰囲気。カミキリムシによるダメージを乗り越え、新しい枝を増やしている、フランソワ・ジュランビル。
バラの冬作業、初めてのご相談。小金井市の庭へ。パーゴラの上部から大きく枝を立ち上げている、つるサマースノー。株周りのカイガラムシ。これは除去。株もとの切り屑。カミキリムシの幼虫は駆除。枝を解しながら上部のカイガラムシも除去。割り振った分の枝を誘引。カイガラムシが除去され、綺麗になった株周り。針金で引き出された、カミキリムシの幼虫。駆除の難易度はBクラス(数分)。削られてしまった分を差し引
バラを楽しむ庭づくり。少しずつ進めさせて頂いている杉並区の庭へ。昨年末に植え込み切れなかった苗の植え込み作業から。埋め立てられて出来た花壇。出て来るのは元住人(雑草扱い)と、たまにレンガ。バラ苗の植え込みに合わせ、今回は根を深くから掘り上げたので、春以降の様子に期待。アトリエの植え替え(100本以上)仕事でも気に成らず、ここしばらく落ち着いている肘の腱鞘炎。今年は良い感じだなと思った矢先、カニー(杉並の庭で年越し)を用いたとたんにブローク
誘引を終えている枝に雪が積もり、春のイメージが少し形に。別館前から倉庫前の写真に収めるアングルをバラで包む。今季予定している試みのひとつ。昨日落とした車の。ライティングの調整も抜かりなく。工房前。週末の庭仕事。奥の庭から、ヒルズガーデン(中の庭)へ移行。
今季の冬作業は、倉庫前・別館前・工房前とつながりの広い奥の庭から。足元に植わっているバラを避け移動が出来る、脚立渡りの配置。腰はだいぶ良くなりましたが、カイガラムシを念入りに落としているのでペースは変わらず・・。取り回し難い大きな脚立・・段差と障害のある別館周りで本領発揮。ライティングの調整も抜かりなく。別館周りの雰囲気を変えたく、多くの薔薇を植え替え、誘引設定を変えました。例年よりも。庭としての雰囲気
年末に腰を痛めてしまい、ペースは落ちましたが、ダウンを免れ庭作業を進めています。状態は良くなって来ており、様子見の作業をアトリエで数日行い、仕事始めに出来そうです。高所(大きい脚立)・植え込み・カミキリムシ調査のありそうな庭は、まだ厳しいので予定を後ろに。フロントガーデン(N)より。フロントガーデン(A)フロントガーデン(B)ヒルズガーデン(中の庭)工房前(奥の庭)倉庫前(奥の庭)
ご訪問ありがとうございますバラの植え替えが毎年必要なわけって?明けましておめでとうございます🎍去年は仕事が忙しすぎてなかなかブログ書けませんでしたが今年はもう少し頑張って書きたいと思います本年もよろしくお願い致しますさてこの年明け早々バラの植え替えをしました今までずっと毎年植え替えしてたけど去年は植え替えする気力がなくて(歳のせいです💦)しなかったらまぁ~株元に雑草が生えるは生えるたーいへんでした途中からは放置になり…バラさんすみません😣💦⤵️
バラの庭が広がると、狭まる仕組みの作業スペース。車庫後ろの一時資材置き場もついに・・。ストーンのあれこれは置いてあるだけなので、バラの作業が終わり次第調整して行く予定です。狭くはなるけど、思いのほか歩きやすい。園路(車輪止め)に合わせて駐車した様子。完全に接触。後輪(左)の横には黄色いバラが・・今季、より雰囲気の変わりそうな空間は、フロントガーデン(B)ヒルズガーデン(中の庭)倉庫前(奥の庭)。残りの場所も、ま
来季分の植え替え作業がひと段落。残すところの数本は、手元に届き次第。植え替えにひと月以上掛かりましたが、植え込んだ翌週にまた植え替え・・もう、数えるのはやめました。ここからは、アトリエの研修作業期間に。まずはヒルズガーデンのポーチを手直し。狭い作業場台の上で、外したポーチの部材を加工。バードなお家は玄関まわりを手直し。資材は間に合わせでも、イメージは固めているのでおおむねスムーズ。組み立てたポーチ(北欧よりな)をボルト
防寒のフル装備は数年ぶり・・バラの冬作業は国立市の庭へ。まずはアーチの仕立てから。カミキリムシは秋までに対処しており、株はまずまずの状態に。カミキリムシを取り除き、落としていた調子を戻して来ているヴァイオレット。というところで古枝を大きく落とし、伸ばして来た若い枝をサポートすべく全体の枝を組み替え。枝に付いているカイガラムシは全て落とす!位な心構えで向き合っていれば痕跡は目に付きます。カミキリムシに削られた枝は、開花
フロントガーデン(A)花壇の一時化苗置き場。もう置けないよ・・。こちらは園路の一時苗置き場。バラの植え替え(扉の右側)作業により、一時通行止め。ヒルズガーデン(中の庭)の植え替え作業。おおむね順調です。別館前(奥の庭)。花壇を拡張したので、ステップ位置の調整と芝の補修作業が追加に・・。数年で朽ちてしまう端材木のステップ。来季はストーンのステップを合わせて見ようかなと。植え替え作業はもう一息
カミキリムシの幼虫による薔薇への被害。秋までに対処している軽微な傷は、おおむね補修済み。杉並区の庭へ。エクステリア関連の作業時季は10月までになりますが、塗装を終えた資材をそこまでに準備して置きバラに干渉する作業として冬の作業に含めました。雨などの遅れが無ければ終えていた作業です・・。フェンス上部の開口部をバラの枝が飛び出し難いよう補強します。フェンスの上部はあえて開放している形でしたが、補強後のバランスは良い感じ。
体調もおおむね戻り、冬の作業は杉並区の庭へ。今季も多くの枝を枯らしている、カミキリムシの幼虫。風景としてバラの枝を広げて行く程に、状態管理には気を回したいところ。枝を減らしてしまっている箇所は、連帯している薔薇の取り回しを変えて対応。理想としては前面を先行したいところ。ウッドチップスの作業担当ヵ所は、高所と込み合っている場所。込み合っていたフロント周りも落ち着きました。
武蔵野市の庭から、今季の冬作業を開始しています。ナエマ。玄関周りに誘引している、つるアイスバーグ。伸びて来た良い枝を上部へ取り回し、風景を拡張。元気の良いバラがあれば、調子を落としているバラもあり。連携している薔薇があるなら、それぞれの状態に合わせ、枝量のバランスを。大きなカミキリムシの幼虫を秋に取り出している、ティージング・ジョージア。いまのところは・・樹勢を落として来ている感じはなく、一安心。
薔薇の花壇が広がるにつれ、縮小されて来た資材塗装の領域。来季は、より踏み込んで風景を変えて見ようかなと、別館周りの薔薇はおおむね植え替え。薔薇の庭を作り始める前の様子。別館は国バラ出展後、置き場もないので。左側にも加工台。これでも、作業場が狭くなって来たな・・というところでしたが、よもや半分以下になろうとは。12A裏の一時苗置き場。活力剤入りのバケツを空間それぞれに配置。大きなつるバラや元気を上げたいバラは、土曜日に漬
来季分のバラの植え替えは、そこまで多くならないかも・・なんて考えた時間もありました。20株・・40株・・どんどん増え、今のところの予定では100株越えるなと。※移籍バラを含む11月から冬の作業を開始。植え替え本数はともかく、いかんせん苗を置いて置く場所がない。12Aゲート裏の花壇のバラを先行して鉢に上げ、一時薔薇の苗置き場に。通行の妨げになるバラも鉢に上げており、ここまでの進み具合は想定以上。フロントガー
パーゴラが組み立てあがり(完成はまだ)、今季最終のエクステリア作業へ。奥のフェンス(バックヤード)の補強を兼ね、ゲートを施工。雨が降りそう。急いでいたので掃除をせずに塗装をしてしまい、この状態で降られると・・午後からはすっきり晴れ、間仕切り柱のレベル出し。今回は補強ゲートの手前部分のみに扉を付けます。※奥は保留。軽量に仕上げた扉。フェンスの補強と間仕切り(目隠し)が完成し、奥行きを感じる雰囲気に。バラの
バラの定期管理(秋)作業を一通り終え、組み立て途中だった、パーゴラフェンスの施工を再開。取り寄せて置いた雨除けの笠木と、加工して置いた装飾の下がりを取り付け。バラの枝は、開口部分を活用し裏表なく取り回して行く予定。テラス周りの枝量が増してくれば、バラを楽しめる取って置きの場所に。塗装など仕上げるまでには、もう少し時間が掛かりますが、形としてはおおむね組みあがり。施工前に外して置いたバラも順調に育っており、仕上げの塗装が終わり次
エクステリア作業を一休み。季節管理(秋)の作業へ。フロントの壁面は、アルベリック・バルビエの元気な枝と葉でいっぱい。毎年のように一株に2.3匹のカミキリムシ。被害の蓄積により、元気なバラも勢いを落としていたところ昨季の冬作業にて復調を図り、例年よりも大きく枝を剪定しています。アルベリック・バルビエの枝から飛び出してきた、カミキリムシの幼虫を捕獲。※株にいた幼虫は夏に駆除。フランソワ・ジュランビルも復調組の一本。パー
気持ちが来季を向いてしまったところから、春に写した写真の整理が進んでいません。まだ10分の1くらい。来年の春までには・・。遠路周りの雰囲気を変えられないかと、このところの週末で試しており、道幅がかなり狭まっています。風景に馴染ませようと平板の資材置き場に芝が入り、ストーンが積まれ、拡張はさらに・・というところ。フロントガーデン(A)の風景より。
エクステリア作業を一休み。季節管理(秋)の作業へ。雨などの影響で作業に数週間程度の遅れが生じていますが、もし予定通り管理に訪れていたら・・より早期での対処となるか、まだ孵化していなければ次回の作業(11月~3月ごろ)で対処ということに。食欲の秋、捕獲するカミキリムシ幼虫のクラスが上がって来ました。過去にも幼虫を数回捕獲しているアルベリック・バルビエの株から、4000BPの幼虫を捕獲。穴だらけでないのはバラが修復しているからで、上部カルスも今回
エクステリア作業を一休み。バラ庭の季節管理(秋)へ。まずは庭をひとまわり、カミキリムシの幼虫被害は8ヵ所くらいかな・・と見立てる。まずはフロント花壇の薔薇から2000BPクラスを捕獲。本命はミラーに映る穴の奥。薬にて対処の4000BP(目視)幼虫の気配を感じる、ガゼボの周りのバラを調査。こちらも株の上部から2000BP、そして株の裏側に本命となる5000BP。カミキリムシの幼虫退治は、おおむねプランク・・。
エクステリア作業を一休み。季節管理(秋)の作業へ。カミキリ虫などによるの傷みの蓄積から、枯れ込み枝の出て来たピエール・ドゥ・ロンサール。枯れ込むだろう6割の枝を剪定。持ち直しそうな枝の2割と比較的新しい枝の2割で様子見。やや木陰から頑張って、誘引できる場所の頂点まで上り詰めたティージング・ジョージア・・かなり手痛いカミキリムシ幼虫の痕跡あり・・。※木屑の玉が大きくなると、おおむね4000BP以上。慎重に調査を進め、株の裏側にカミ
台風と資材の準備(塗装)を挟み、続きの作業へ。アトリエで資材をおおむね塗装、現地で加工し木口を塗装。組み上げてから仕上げの塗装・・。フェンスの横板を張り終えたところ。裏表なくバラを取り回す設定としており、シンプルな組み立て。縦板の下がりが一部に付いて、パーゴラの形が見えて来ました。台風が来るので・・施工を切り上げ、外しているバラが折れないよう、組み終えたフェンスに固定。パーゴラを彩る予定のつるバラは、先行して植え込んでお
庭仕事の捗る季節。夏の手入れを終え、パーゴラフェンスの施工へ。管理作業時に使用する資材や工具を運び込んでおり、切り替えロスがなく開始がスムーズ。つるバラを仮設アイアンから外して解体。外したバラは支柱を立てて仮止め。バラの植え込み前におよそで割り出していた基礎の位置。変更はあるものの薔薇との干渉はなし。塗装はおおむねアトリエで行います。現地ではカットした木口の処理や組み立て後の仕上げ塗りなど。外したつるバラの株にカミキリ
先月中頃の調査で、カミキリムシ幼虫の中でも、特に小さな100BP(超レア)を捕獲していますが今回は、同じ株の同じ枝から300BPの幼虫を捕獲。※こちら前回100BPにしては、やや広範囲に削られていたので、もしやと気に留めておりました。株周りの土を掘り下げ、深い位置から顔を出す・・1500BP本日のカミキリムシ駆除内訳カミキリムシの幼虫による穴場×4捕獲2(1500BP×1300BP×1)薬での対処×2※飛来して来るカミ