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【バラの管理】芽が動いてきたときのポイント芽吹き篠宮バラ園春のみ営業寒い冬からようやく春めいてきたころ、待ちに待った芽が動きだします。生命力に感動させられるこの瞬間。このころに注意するポイントをお話しました!00:00芽が動いてきたら08:47水やりについて10:27肥料について14:40良い芽とは?20:45芽が伸びてからの剪定はだめ?25:19おわりに
定期的に回っているガーデンの管理作業(夏前半の手入)がひと段落。春からの枝が広がる日野市の庭で初作業。壁面つるバラから手入れを開始。増やしてもらいたいところで、枝の成長を促進するよう環境を整える手入れです。ご希望を頂ければ、喜んでバラ優先の環境に整えます。ノーマークが過ぎたようで成虫目前の幼虫を捕獲。厳しい状態の枝ですが、目をひく部分をカバーしている枝だったので、皮一枚残しており枯れ込んではいないということで、頑張れるだけ頑張ってもらう方向に。枯れてしまったら
こんにちは。バラはバラでも、モッコウバラの剪定は花後の5〜6月に行いましょう。この剪定が終わった後に伸びてきた枝が、翌年の花枝になるんですね。通常のバラのように冬に剪定してしまうと、翌年に咲く花芽をカットしてしまうので花数が少なくなってしまいます。でも、どうしても樹形をもう少し整えたい等のご希望があれば冬剪定も大丈夫です。また、放ったらかしで伸び放題も良い事はありません。枝ばかりが伸びたり、花付きが悪くなってしまったりします。年に一回の美容室だと思って、剪定してあげて下さいね。元気
今日はバラの苗木を購入後、地植えや鉢植えにしてからたくさん花が咲くようになるまでいったいどのくらいかかるのか、について、私の経験からお話しますバラ栽培を始めた頃、値段の安さから新苗ばかり購入していました。このピエールドゥロンサールは、2012年当時680円で買った新苗でした。(購入時の写真ファイルを紛失してしまった為、10カ月経った写真です)既に2mほど成長しています。新苗から3年後4年後3年でここまで咲いたのは、「バラ苗自体が良かった」と思います。ラッキ
僕が住んでる静岡県浜松市は暖かい。今日もなぜだか暖かいwだからバラが完全に落葉することがないと言って良い。そのままにしておいても大丈夫なんだけど、できれば休眠させて春に備えさせてあげたい。春に元気に咲いてほしいですしね。浜松市東区S様邸今月のツルバラのお手入れは「冬剪定」こんなかんじで葉っぱが元気。全て除去します!う~ん、スッキリww先端の葉っぱを取る時に、枝先を追ってしまわないように注意してください。取りにくいなと思った
地植えにしたいバラの鉢植え×2どのような形で植え込むかバールを用いて下調べ。石の下が土である事を確認。動かせればなんとかなりそう・・。現状では重くて動かせないため、分割して動かすプランで作業を開始。想定していたよりもかなり厚い石でしたが、なんとか3分割に。側面の土を削り、極力レベルを崩さぬよう(まだ重く持ち上げて調整したくない)バールでスライド。省エネ作業にて植え込みスペースを確保✨花壇にしたい奥のモルタル部分。鉢台として
バラの冬作業を進めるなか、エクステリアの作業をひとつふたつ。ガーデンベンチの補修作業、まずは解体。ベンチの鉄脚にサビ止めを塗布し、待ち時間でバラを手入れ。乾いたところで板を調整。翌日、合わせた板を外し鉄脚をブルーに塗り替え。待ち時間はバラの手入れ。補修を終えたベンチを定位置に。春には馴染んでくれるでしょう✨パーゴラ裏の一時苗置き場。
武蔵野市の庭からバラの冬作業を開始。9月にカミキリムシの幼虫×2を捕獲している薔薇から、新たな木屑・・。3匹目の気配はなかったので時間差による出し抜きと推測。穴掘りは本日終了✨秋に捕獲したカミキリムシの幼虫。右の奥から窓の上まで順調に枝を広げるつるアイスバーグ。レイズドベッド(左右)仕様の薔薇も状態はまずまず。虫食いにより枯れ込みが進んでいた生垣・・これは困った😋枯れ込んでいる枝を落とし、拡
10月から始めている、バラの植え替え作業はおおむね順調。数の多い植え替え作業は今回で最後になるでしょう✨と、毎年思ってはいますが・・。フロント(B)のベンチ周り、数本を除いて植え替え。庭になる前が車庫だったため、砂利や石が多くてなかなか掘れません💦車を止めるとバケツのある辺りでギリギリ(枝は当たる)。ベンチの奥側。Nゲートへ続くレンガの小道を一時苗置き場に。アーチ周りも多くを植え替え。植え替
秋の薔薇がちらほらと咲くいている杉並区の庭へ。フェンス奥の開けて置いたスペースにパーゴラを施工。フェンス側のバタースコッチを上部に取り回し前面にはアイアンのフェンスを組み合わせ、クリスティアーナ(先行し昨年植え込み)を。パイプアーチを利用し伸ばして置いた枝だけでも、それなりの雰囲気を作れそう✨パーゴラはバラを楽しめる新しい空間に。
管理時間にゆとりのある今のうちに、移植予定バラの誘引を解き枝をまとめています。昨季は下準備をしておらず植え替え数も多かったので、12月の下旬ごろまで掛かってしまいました・・。本数は前回の半分程ですが、その前に朽ちかけのデッキ板数枚を交換しないとバキッと行きそう。立てかけたアイアンも塗り替えており、植え替え後に設置。下準備は着々と進んでいます。株のカミキリムシの幼虫を捕獲した(9月/3500BPクラス)付近からひこばえ。ドクダミじゃ
季節管理の作業で武蔵野市の庭へ。つるアイスバーグ(右奥)が伸びて来たので、窓周りは前任のナエマから構想よりの雰囲気に。レイニーブルー(鉢レイズドベッド)が昨季に加わり、来季の壁面は新しい彩に。膝をつくまでは赤玉土でしたが、カミキリムシ幼虫による木屑と断定。まずまずの偽装を紐解き1000BPクラスの幼虫を捕獲。痕跡に不審な点があり、しばらく後をつけてみると、さらなる幼虫の拠点に✨カミキリムシの幼虫によるダメ
毎週末に芝を刈ると決めてから、達成率はまずまずの8割。成果は・・微妙。土曜日のケビンは、バラの株もとでお昼寝。耕した花壇の土に浸かっている日曜日のケビン🐸車を動かしフロント(B)のフェンス周りを手早く管理。フェンス上部の枝は立ち上げの設定。フロント(A)のアーチに袖となるアイアンフェンスを取り付けました。バラも植え替えアーチ周りの雰囲気を変えて見ようかなと😋前回の植え替えから固定され
季節管理の作業で杉並区の庭へ。緑でいっぱいなイングリッシュローズの花壇。3分の1は(野生化した園芸種を含む)雑草。元気な雑草はバラ育成の妨げになるので、おおむね根から取り除きます。すっきりとした花壇のイングリッシュローズは軒並み元気。秋、冬(施肥に合わせ)の作業と強度を上げて行き雑草をよりセーブ🌱アプローチなどレンガの固定を来季シーズン後の作業候補に。冬作業の開始までにシンプルなパーゴラ(右
季節管理の作業にて入間市の庭へ。まずは脚立を使わずひとまわり。フェンス部分の跳ねた枝を整え、不要な枝を落とします。パーゴラとなる上部の手入れは2周目に。作業は庭それぞれで効率(気分)の良い流れで。一通り枝を整え株周りの管理へ。株周りに付いた下草の根を抜いたところ。カミキリムシが飛来して来ている様子は伺えましたが、削られた痕跡はありませんでした。バラの庭に変わって数年、今のところ被害なし🤗
バラの施肥を終え、株周りの様子が見やすくなっているところ・・工房前で最も奥の薔薇(ミステリューズ)に木屑あり🙂バードバスを動かさないと難しいかと考えるも、フェンス側から対処出来ました。捕獲は1500BPクラス。ヒルズガーデンの主軸モーゼラ(最奥)の株にも微量な痕跡🙂付近の枝を解し、潜り込める程度の空間を確保。寝ころびついでに雑草も。薬を使うまでもなくピンポイントで捕獲。痕跡を上手く
庭化の進むフロント(B)手持ちのレンガをベンチの周りに置いてみると、良い感じのバランスに。ベンチを移動出来れば、来季植え替え分の一時鉢置き場にも使えそう✨この場所としては、まずまずな状態で葉を残せているフロント(A)の窓周り。昨年の一時苗置き場(窓の下)も手を加えれば使えそう。どれだけ動かそうとしているのか・・🙂脚立を持ち出し、時間を取って手を入れる順番の回って来たNフェンス。※順番は定期ではなく枝の伸び具合により。
沢山のローズヒップから、春の様子が伺えるロサ・ムリガニー。夏の管理作業にて横浜市青葉区の庭へ。フロント壁面のバラから手を入れ、庭のフェンスにアーチ、パーゴラへと進み、枝の調整を一通り終えたら株周りのカミキリムシ被害調査へ。※手入れを始める前の見回り時に被害の当たり付けも。良い枝が増え、葉の状態もまずまず🤗パーゴラのフランソワ・ジュランビル。本調子ではありませんが、落としていた調子を少しを上げて来ている様子。
夏の管理作業で国立市の庭へ。バラの成長期、油断をすればあっというまにジャングルに。※こちらは6月に作業をしているのでまだまだ。株周りの清掃は枝を扱う作業を一通り作業を終えてから。カミキリムシの被害調査と施肥に合わせて。今回の管理で確認できた被害痕は1ヵ所のみ。4000BPクラス孵化には時間差があるので秋の管理時に出ていなければ、かなり少ない(いなかったも同じ)。作業後の写真から気が付ける事も。
夏の管理作業で練馬区の庭へ。カミキリムシの被害により状態を落としていた壁面の薔薇。枝を増やし良いところまで戻って来ました。アシナガバチを付近で見かけしばらく追跡・・。昨年刺されているオリーブの剪定。枯れてしまう可能性すら感じたところから、見違えるほど生き生き🤗※昨年の管理作業(秋)カミキリムシの被害より。今回の管理では、2本のバラから木屑あり・・。2500/500BPクラス厳しい場所でしたが、薬を
アトリエでもっとも古いアイスバーグ.。株もとにカミキリムシの木屑あり・・。薔薇の植え込み場所は、倉庫側のいちばん奥。30cm程のバックスペースがあり、姿勢は厳しいけれどなんとか。芯に向かう嫌な感じの削られ方でしたが、300BPクラスの捕獲でダメージは軽微。株の裏側だったら、かなり手を焼いたでしょう。追肥の後で株周りの清掃(雑草や落ち葉)を終えていたので、少量の木屑でも遠目からの発見に。今季から清掃を含めた定
フロント(N)のつるアイスバーグ。枯れ込むであろう状態の枝を剪定。表面の空いた場所には状態の良い枝を取り回し。ヒルズガーデンの来季構想・・つるバラ数本を残し、おおむね植え替える事に。別館に設置予定だったアイアンフェンス。合わなかったので、他で使えないかと探して見るとミリ単位でピッタリな場所がヒルズガーデンに🤗アトリエあるある。芝生を毎週刈り込んでみます。からの週末分をクリア。量が少ないので楽でした。
7月の雨が続いていた頃に芝生の欠けを補修しました。半月後、バラの手入れで手が回らず伸び伸びの芝。久しぶりの芝刈りへ。伸びた芝に被られ傷みが出てしまう、まだらな何時もの芝刈り後😅先日張り替えたところは良い感じに定着。芝が残っていたの少し追加。こまめに芝生を刈り込めば綺麗に揃うものなのか・・毎週か1週おきで試してみようと思います。
花後~夏の管理作業で武蔵野市庭へ。壁面のアイスバーグは順調な伸び具合。レイズドベッド(底抜き鉢)に植え込んだレイニーブルー(左)。今のところの状態はまずまず良好✨地植えの10年選手ザ・ウエッジウッド・ローズ(手前)は、鉢に上がり見違えるほど生き生き🤗※植え込み環境の見直しを行った冬の作業。返り咲きの花を咲かせる、前面花壇のローズ・ポンパ・ドール。新しい枝を広げられるほどに伸ばしてくれました。
花後~夏の管理作業で杉並区の庭へ。シジュウカラのキッズが巣立ったバードハウス🤗取り合えずの園路は、来季エクステリア作業期間(7月~10月)で施工の予定。花壇のイングリッシュローズは軒並み元気。そして雑草を減らせている手応えも。冬の施肥に合わせシャベルで掘り起こしています、割と本気で🌱昨年の秋に完成したパーゴラは、一面をバラで飾れそうな雰囲気。※こちらのパーゴラは両面設定です。ローズハウ
花後の管理作業で国立市の庭へ。薔薇の状態的に枝が乱れている事は好ましく、育成の成果や変化を見つめながらの作業です。枝を選別(剪定)し、有望な枝を良い位置に導くシーズン初めの作業。冬作業(春の形)のイメージを基に、バラの状態と枝量を測ってバランスよく取り回し。状態を上げているバラも多く、施肥と薬散を合わせ2日の作業🤗
来季の構想がおおむねまとまり、滞っていた事務作業(ブログ含む)を少し。いまのところの植え替え予定は、3桁だった昨季の3分の1くらい🤗風景を作る設定や薔薇の管理方法方も見直しており、季節毎に出来る作業を抜かりなく。別館の薔薇はただいまハダニで療養中・・ですが、状態を向上させているバラが多く、夏の管理も楽しいです。
花後の手入れが終わり、ようやく芝生の順番に。バラのシーズン前に張り替えるか、張り替えず盛り返しを期待するか・・と微妙な状態だった別館前の芝生。後者を選択した個所は、いまだ揃わず・・。ステップ変更に伴い、張り替えた芝生はおおむね良好。別館前は毎年なので、手間ではあるけどシーズン前に張り替える事にします。深刈りで綺麗ではないけれど、まずまずすっきり。
傷んだバラが増えて来たところ、風景の観察を切り上げ、花後の管理へ。満開なところの別館は残して置き、他の空間を回って終わりの方に。伸ばしたい薔薇、植え替えたい薔薇。花後の管理も冬に組みたい設定意識しながら。安曇野とクレマチス。別館前よりシーズン中より早い時間に庭へ出る・・レイニーブルーが日を受けとても鮮やか。レイニーブルーの誘引を解き、ベット仕立ての加工台を開放。バードバスも清掃し小
杉並区の庭へ、春管理の作業に入りました。状態良好の木立性バラ。緑を深め蕾でいっぱい。ハナミズキのツリーハウス(小鳥の)に架かる、ノイバラのアーチ。ぐるメゾン13号館では、ヒナが孵って賑やか。来年にはパーゴラいっぱいに枝を展開出来そうな勢い・・。4月25日のようす。2日空けての28日。開花したブルーフォー・ユー大苗から2年目のダム・ドゥ・シュノンソー。良好な環境と