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【八咫烏の末裔】TOLANDVLOG(6/5)7日、8日の両日で「TOLANDVLOG」さんの動画を拝聴いたしました。八咫烏の末裔で、原口一博議員(立憲民主)のご親友でもおられる「松田光世氏(通称ドラさん)」が、日本の隠された歴史について語っておられます。★松田氏の出生地は三重県香良洲町(からすちょう)‟物議を醸すだろう”とは動画主も仰っておりましたが、先ほど、他のインフルエンサーの動画を拝聴し、怒り心頭でございます~2年前の有料記事において、女性天皇問題に
【中心聖句】見よ、わたしがイスラエルの家、ユダの家と新しい契約を結ぶ日が来る、と主は言われる(31節)エレミヤ書30〜33章は「慰めの書」と呼ばれ、バビロン捕囚民の解放と祖国イスラエル・ユダの復興という希望のメッセージを告げています(雨宮慧『主日の聖書解説<B年>』p.60)今日の朗読は次のような構成になっています(同上)31節「新しい契約」に関する神の宣言32〜34節「新しい契約」の説明この「新しい契約בְּרִיתחֲדָשָׁה」は、エジプト脱出の際
METライブビューイング2023-24第4作「ナブッコ」を観てきましたこの作品はジョゼッペ・ヴェルディの3作目のオペラで、この偉大な作曲家が初めて大成功をおさめた出世作として知られています。美しい音楽と力強いアリア、ダイナミックなストーリー展開といったヴェルディ作品の魅力が詰まったオペラで、私にとっても好きな作品の一つです。題材は旧約聖書から取られていますが、民族間の戦争がいまだに続いている現代においても、観客の心に強く響く作品だと言えると思います。物語の舞
エゼキエル書の預言者エゼキエルは、ユダヤ民族の一部が三度に渡ってメソポタミアにあるバビロニア帝国により強制移住させられ、捕囚の身の上にあった時代の人物です。エゼキエル自身もバビロニアで捕囚されていたのですが、そんな彼が神から預かったのは、同じくバビロニアで捕囚の身の上にある同胞に対する言葉でした。後の新約時代の使徒ヨハネは、その御言葉の意図を継承し、ハルマゲドンで実現する神の計画に付いての預言に採用しています。60分でわかる旧約聖書(26)エゼキエル書-メッセージステーションmessa
〔2024年2月4日英語礼拝①〕Theology,Culture,Constitution(SanctuaryChurchSundayService02/04/2024)rumble.com(グレグによる説教前のアナウンスより)これが今日のビッグニュースだ。想像できますか?信得、ハレルヤ、ハレルヤ、ハレルヤ。その発表の前にドラムロールをするべきだったね。6月1日、(略)だから、ここ(テネシー)清平で開催されるんだ。だから、今すぐ旅行の計画を立てなさい。さあ、6月
2024.01.13あなたがたがわたしを呼び求めて歩き、わたしに祈るなら、わたしはあなたがたに聞こう。もし、あなたがたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、わたしを見つけるだろう。(エレミヤ書29章12節から13節)ー続きーーエレミヤ書29章4節から14節ーここ(エレミヤ書29章4節から14節)は人々がにせ預言にしがみついてしまったことを神が叱責する聖書箇所なので、だまされる時代の信仰について私たちも学べると思います。背景を説明すると、
こんにちは!Scoti-manです。今回は、世間で注目されている4Xゲーム(シヴィライゼーションなどのシミュレーションゲーム)であるオールドワールドのプレイレポをお届けします。Save25%onOldWorldonSteamOldWorldisarevolutionarynewhistoricalstrategygamewhereyouleadyourdynastyovergenerationsofruleagainstr
言わなくても分かるだろうが、バーバラ・スタンウィック出演の映画なので、そこいらにある並みのクリスマス映画ではない。(1940)思い出のクリスマス/RemembertheNight(1945)クリスマス・イン・コネティカット/CHRISTMASINCONNECTICUTクリスマスは「イエスが生まれた日」のことだが、実は「ローマ地方の冬至の祭り」だったことが分かっている。ついでながら言っておけばクリスマス・イヴを祝う理由。昔のユダヤの暦は日没時に日付が変わる。なので、イエスが生まれた
【中心聖句】主はわたしに油を注ぎ主なる神の霊がわたしをとらえた。(1節a)今週の旧約聖書朗読は第三イザヤ(56〜66章)からです。待降節第一主日(12月3日)の『主日の聖書』に投稿した内容の繰り返しになりますが、第三イザヤは栄光が現れそうもない現実に人々が失望し、神への信頼を弱め、勝手に生き始めたときに、神への信頼を説いた預言者の言葉(雨宮慧『主日の聖書解説<B年>』p.17)ということです。ペルシャ王キュロスの勅令(BCE583)によってバビロン捕囚から解放さ
【中心聖句】見よ、主なる神。彼は力を帯びて来られ御腕をもって統治される。見よ、主のかち得られたものは御もとに従い主の働きの実りは御前を進む(10節)今日の旧約聖書朗読はいわゆる第二イザヤからです。第二イザヤ(イザヤ書40〜55章)とは1.バビロン捕囚の末期にあたるBCE6世紀末にバビロンで活動していた預言者の言葉。2.ペルシャ王キュロスこそイスラエルの神が派遣した解放者であり、この解放によって偶像に目を奪われた諸国民が真の神に近づくことになると解いている。
聖書箇所(旧約聖書ゼパニア書3:9~20)の要約全地が焼き尽くされるとき、主は諸国の民の唇を清くし、彼らは皆主の御名を呼び求め、一つになって主に仕えるようになります。イスラエルの残りの者は主の名に身を避け、不正を行わず、偽りを言いません。救いの勇士である主は、その愛によって彼らに安らぎと栄誉ある名を与えられます。【御言葉から】神様は、裁きを行うことによって、この世を聖められます。主の日に下された神様の裁きの後、偶像に仕えていた諸国の民の汚れた唇は、神様を礼拝す
ハマスがイスラエルにロケット弾を5千発打ち込みました。その直後、トラックやバイクに分乗したハマスがイスラエルの街を襲いました。1日で1350人が犠牲になりました。イスラエルは直ちに報復爆撃、3000人が犠牲になっています。◯「パレスチナ人さん、どうしてイスラエル人を殺すんですか」パレスチナ人「イスラエル人が俺の親を殺したからだ」◯「イスラエル人さん、どうしてパレスチナ人の親を殺したんですか」イスラエル人「パレスチナ人の親が俺の親を殺したからだ」小学校の頃、兄たちがお風呂
【BBC】イスラエルの空爆続くガザ地区(10/11)パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスが7日朝に、イスラエルへの大規模な攻撃を開始して以来、イスラエルによる報復はガザ空爆という形で続いている。(引用終了)【三正面の米国】衝突続く、ハマスとイスラエル(10/11)これまでにガザで950人、イスラエル側で1200人が死亡しています。アメリカ人少なくとも14人が死亡し、20人以上が行方不明になるなど、外国人の犠牲者も多くでています。中東で最終戦争の火蓋
🎃クリア蜘蛛の巣French♡🎃フランケンシュタインFrench👻秋の夜長に読書ーーーー筋書きは暴力的ですが、きれいな表現もありますーーー(*´艸`)tweet雪はまるで裂けた枕が撒く羽毛のように、空から降ってきた。大きな、暖かな天候の薄片に見える。寝室の窓の外をそれが舞いながら落ちていくと、星の光が倍も明るくなったように思えた。その少女のベッドで私は意識を取り戻し、雪が降っているのを眺め、自分の中に平穏な気持ちがあることを感じた。-------(抜粋)羽毛で表現されることが、
【日本国記】第二章7祇園祭4・日本とは世界で最も特殊な国である―古くて新しい―土方水月7京都の祭りは葵祭と祇園祭祇園祭4祇園祭の主役である荒ぶる神スサノヲは牛頭天王とも呼ばれる。牛頭天王とは誰なのか?新バビロニアによってバビロンに捕囚されていたユダヤ人を解放したのはペルシャのキュロス大王であった。彼はスサを陥落させエラムを征服し、さらには新バビロニア王国を倒し、捕囚されていたユダヤ人を解放した。そのことによってユダヤ人はキュロス大王に
【日本国記】第二章7祇園祭3・日本とは世界で最も特殊な国である―古くて新しい―土方水月7京都の祭りは葵祭と祇園祭祇園祭3祇園祭の主役である荒ぶる神スサノヲは牛頭天王とも呼ばれる。牛頭天王とは誰なのか?八坂神社の神であるスサノヲはもともと高天原にいた。そして伊弉諾から海を治めるように指示された。しかし、母であった伊弉冉に会いたいと泣いてばかりいて、さらには乱暴狼藉をするので高天原から追放されて地上(日本列島)に降り立った。その地上とは出
【日本国記】第二章7祇園祭3・日本とは世界で最も特殊な国である―古くて新しい―土方水月7京都の祭りは葵祭と祇園祭祇園祭3祇園祭の主役である荒ぶる神スサノヲは牛頭天王とも呼ばれる。牛頭天王とは誰なのか?八坂神社の神であるスサノヲはもともと高天原にいた。そして伊弉諾から海を治めるように指示された。しかし、母伊弉冉に会いたいと泣いてばかりいて、さらには乱暴狼藉をするので高天原から追放されて地上(日本列島)に降り立った。その地上とは出雲の肥河
世界史(4)ペルシアのオリエント統一とペルシア戦争(アカデミア世界史浜島書店)(アッシリア)メソポタミア北部のアッシュールを中心に興ったアッシリアは前15世紀にミタンニ王国に服属していた。アッシリアは前9世紀、小アジアのヒッタイトから学んだ鉄製武器と騎兵によって周辺諸国を征服し、前7世紀にはエジプトを征服してオリエントを統一した。その経過をみよう。サルゴン2世(在位722〜前705)は前722年パレスティナ北部のイスラエル王国を滅ぼした。次いでセンナケリブ王(在位7
聖書箇所(旧約聖書哀歌5:15~22)の要約ユダの人々は、心から喜びが消え、冠も頭から落ち、罪ある者となりました。荒れ果てたシオンの山の上を、狐が歩き回ります。エレミヤは、自分たちは主の御元に帰るので、主が本当に自分たちに怒っておられるのでなければ、昔のように自分たちの日々を新しくしてくださるようにと願い求めます。【御言葉から】国の滅亡によって主権を失った民の人生には、喜びがありません。エレミヤは、バビロンの過酷な統治が日常から喜びと踊りを奪ったと嘆きます。祭り
聖書箇所(旧約聖書哀歌5:1~14)の要約エレミヤは、ユダの譲りの地が他国人の手に渡り、自分たちは孤児となり、憩いがないと告白します。罪を犯した先祖はいなくなり、彼らの咎は自分たちが負いました。飢饉によって皮膚は熱くなり、若い男たちはひき臼をひかされて楽器を鳴らすことを止め、幼い者たちは薪を背負ってよろめきました。【御言葉から】信仰の人は、汚名を着せられた状況でも神様の御前に出て行きます。エレミヤは、敗北したユダの「残りの者」に神様が心を留められ、顧みてくださ
聖書箇所(旧約聖書哀歌4:11~22)の要約主が燃える怒りを注ぎ出されると、シオンの礎が焼き尽くされ、敵がエルサレムの門に入って来ました。預言者と祭司たちは、罪と咎のために血で汚れ、街頭を彷徨い、ユダは救いをもたらさない国に期待を懸けたため、終わりが来ます。シオンへの刑罰を果たされた主は、エドムの咎も罰せられます【御言葉から】神様の燃える怒りがシオンの礎まで焼き尽くします。バビロンの手によってシオンが見る影もなく焼き尽くされました。敵がエルサレムの門を入って
聖書箇所(旧約聖書哀歌4:1~10)の要約金は黒ずみ、聖なる石は道端に投げ捨てられ、シオンの子らは土の壺のように見なされています。民は荒野の駝鳥のように無慈悲となり、乳飲み子の舌は渇き、パンを求めても割いてやる者もいません。聖別された者たちの顔は煤より黒くなり、畑の実りがないために、痩せ衰えて死んでいきました。【御言葉から】神様の裁きは、高価なものも「価値のない」ものに転落させます。エレミヤは、黄金が色褪せたようにエルサレムが卑しくなったと嘆きます。
聖書箇所(旧約聖書哀歌3:55~66)の要約エレミヤは、穴の深みから主の御名を呼びました。彼が主を呼び求めると、主は「恐れるな」と言い、彼の訴えを取り上げ、彼の命を贖ってくださいました。エレミヤは、自分を謗り、からかう者たちに報復し、呪いを下し、御怒りを以って彼らを天の下から根絶やしにして下さるようにと願い求めます。【御言葉から】私たちには、絶望の中で呼ぶことのできる御方がおられます。エレミヤは、敵の執拗な攻勢に絶望していました。「穴の深み」は、自力で脱出で
聖書箇所(旧約聖書哀歌3:40~54)の要約エレミヤは、自分たちの道を尋ね調べて、主の御元に立ち返ろうと言います。主が背きを赦してくださらず、祈りを遮られるので、敵が口を大きく開け、破滅が彼らに臨みました。エレミヤは、主が顧みられる時まで涙が川のように絶えず流れるだろうと告白します。【御言葉から】罪の道から立ち返って神様の御元に出る時、憐れみを受けます。エレミヤは、ユダの民に悔い改めを促しながらも、神様の御怒りを受けている状況について彼は嘆きます。神様は、ユ
聖書箇所(旧約聖書哀歌3:19~39)の要約エレミヤの魂は、苦しみとさすらいの思い出によって沈みますが、主の恵みと憐みは尽きないので、主を待ち望みます。主は、真実で、慈しみ深い御方なので、主の救いを静まって待ち望むことは良いことです。主が人の子らを、意味もなく苦しめ、悩ませることはありません。【御言葉から】信仰の人はいつも現実ではなく神様に視線を向けます。現実の苦難にのみ視線を向けていたエレミヤは、その視線を神様に移すことにより、希望を見出しました。エルサレ
聖書箇所(旧約聖書哀歌3:1~18)の要約エレミヤは、ユダの苦しみを自分の苦しみのように考えます。彼は、主の怒りの鞭を受けて苦しみに遭い、主が一日中、自分を攻められるので、自分は遥か昔に死んだ者のようだと告白します。主が祈りを聞き入れず、矢の的のようにされたので、平安から見放され、望みは消え失せます。【御言葉から】成熟した信徒は、民族の苦難を心から悲しみ嘆いて祈ります。エレミヤは、ユダの民が受けている苦難を自分の苦難と同一視し、多様な詩的表現でその痛みを訴えま
世界史(3)東地中海世界とオリリエンの統一(アカデミア世界史浜島書店)地中海東岸のシリア・パレスティナ地方では前1500年ころからエジプトとシリアの中継地や地中海の出入り口として海上交易で繁栄した。ここではセム系のフェニキア人・ヘブライ人・アラム人が活動した。(アラム人)セム語族に属するアラム人は前1200年ころからシリアのダマスクスを拠点に内陸貿易に従事した。彼らが使用したアラム語とアラム文字はオリエント地方で使用されてユーラシア大陸まで伝えられて国際語として広ま
聖書箇所(旧約聖書哀歌2:18~22)の要約シオンは昼も夜も主に向かって叫び、心を主の前に注ぎ出し、幼子たちの命のために主に向かって両手を上げなければなりません。女たちが、自分の子を食べ、祭司や預言者が聖所で虐殺されても、主は容赦されません。主の御怒りの日には、生き残る者も逃れる者もいません。【御言葉から】苦難は、私たちが祈りの場に出て行くべき理由であることを覚えます。エレミヤは衰えきって死んでいく幼子たちの命を救うために、主に向かって両手を上げよと命じます。
聖書箇所(旧約聖書哀歌2:11~17)の要約エレミヤの目は涙でかすみ、はらわたがかき回されるように苦しみました。それは、ユダが破滅し、子どもたちが都の広場で衰え果てているのを見たからです。預言者たちは、誤魔化しの幻を見て、ユダの咎を暴いて元通りにしようとしませんでした。エルサレムが嘲りを受けるのは、主の御計画です。【御言葉から】戦争は、次世代の希望を失わせます。衰え果てた子どもたちは母親の懐で食べ物と飲み物を求めながら死んでいきました。エルサレムの滅亡によ
聖書箇所(旧約聖書哀歌2:1~10)の要約主は、御怒りの日にご自分の足台を思い出さず、ヤコブの住まいを呑み込み、全ての角を折られました。また、敵のようになられ、弓を引き絞って皆虐殺し、御自分の幕屋、例祭の場所、祭壇と聖所を退け、城壁と城門を打ち壊されました。預言者たちは、主からの幻を見出しませんでした。【御言葉から】エレミヤは主の御怒りを、シオンを覆った「雲」に例えて表現しています。主はエルサレムを御怒りの雲で覆い、イスラエルの栄えを天から地に投げ落とされまし