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2024年3月15日午後7時サントリ-ホール赤坂東京フィル第999回サントリー定期シリーズ指揮:アンドレア・バッティストーニ(首席指揮者)・レスピーギ/リュートのための古風な舞曲とアリア第2組曲・オルフ/世俗カンタータ『カルミナ・ブラーナ』ソプラノ:ヴィットリアーナ・デ・アミーチスカウンターテナー:彌勒忠史バリトン:ミケーレ・パッティ合唱:新国立劇場合唱団(合唱指揮:冨平恭平)児童合唱:世田谷ジュニア合唱団(児童合唱指揮:掛江みどり)バッティストーニの公演の
2024年3月10日11:15オーチャ-ドホール渋谷東京フィル公開リハ-サル指揮:アンドレア・バッティストーニ(首席指揮者)・オルフ/世俗カンタータ『カルミナ・ブラーナ』1936年作ソプラノ:ヴィットリアーナ・デ・アミーチスカウンターテナー:彌勒忠史バリトン:ミケーレ・パッティ合唱:新国立劇場合唱団児童合唱:世田谷ジュニア合唱団・レスピーギ/リュートのための古風な舞曲とアリア第2組曲1927年作東京フィルの年間会員になりゲネプロに招待された。アンドレア・バッテ
3月15日19時サントリーホール指揮:アンドレア・バッティストーニ(首席指揮者)ソプラノ:ヴィットリアーナ・デ・アミーチス*カウンターテナー:彌勒忠史*バリトン:ミケーレ・パッティ*合唱:新国立劇場合唱団(合唱指揮:冨平恭平)*児童合唱:世田谷ジュニア合唱団(児童合唱指揮:掛江みどり)*レスピーギ/リュートのための古風な舞曲とアリア第2組曲オルフ/世俗カンタータ『カルミナ・ブラーナ』*リュートのための古風な舞曲とアリア第2組曲は、実演を聴くのは初めて、というかCDでも第3組
バッティストーニ/東京フィル公演、済む、演目はレスピーギ《リュートのための、、、》〈㐧2スート〉、オルフ《カルミナ・ブラーナ》であったが、率直に云って、っぜんぜん期待外れであった、終演後、っほぼ満席の堂内は大沸きに沸いていたが、こいつら全員、目も耳も節穴なのじゃないのか、、、っとこちとらまったくとっ白けてしまう、っこの虚しさはちょうど、っあの原田/関西フィルのヴェルディ、サイ、吉松や、尾高/PPTのエルガーを聴いたあとの気分と肖ている、要すれば皮相な空騒ぎであったということだ、上岡敏之氏の複雑
バッティストーニ指揮東京フィルの《カルミナ・ブラーナ》は、緩急がはなはだしく、急の楽曲では聴き手は速さについていけないような(東京フィルはよくついていった)、感覚も味わった。強烈ではあるが、急ぎすぎるため、音の粘りや芯が吹き飛ばされてしまうような気もした。一方で、第7曲「気高い木々に」の女声合唱の優しい表情と澄み切った高音の美しさを充分に聞かせたり、第8曲「小間物屋さんちょうだいな」でも女声合唱と男声合唱のやりとりをかわいらしくユーモアを交えて歌わせるなど、柔らかな表情も欠かすことはな
前回の定期演奏会(特にVn)が酷かったので、今日の東フィルのサントリー定期は999回目で1000回記念に向けてのカウントダウンのようなコンサートなので、バッティによって汚名を挽回して貰いたかったのですが、結果、今日は合唱、ソロ、金管が良くて、弦は14-12-10-8-7でしたが、Vnが良い音をきちんと出せておらず、バランスの崩れた点が残念でした(バッティが敢えてVnの音を落としていたのであれば、センスが問われます)。今日の前半のレスピーギの第2組曲と後半の「カルミナ・ブラーナ」は過去の音楽や文
昨夜はTOCで、バッティ東フィルを聴きました。曲目はレスピーギ《古風な舞曲とアリア》組曲2とオルフ《カルミナ・ブラーナ》。《カルミナ》のソリストは、パッティ(MichelePatti,Br)、デ・アミーチス(VittorianaDeAmicis,S)、彌勒さん(CT)。合唱は2階バルコニーの一部とオルガン席に、新国合唱団と世田谷ジュニア合唱団。バッティの《カルミナ》、楽しかった!冒頭の"OFortuna"から、凄い迫力。合唱は2階から声が降り注ぐ
日曜のコンサートに行かれた方のご投稿にも出ていましたが、バッティはダイエットされたみたいですね。髪型もちょっと違う。
今日は寒い雨ですな。でも週末は晴れて暖かい。パッションパーティーが終わったら花見だな。さて、METライブビューイングの後は銀座から渋谷へ。東京フィルハーモニー交響楽団《カルミナ・ブラーナ》です〜あまり行かないクラシックコンサートですが、声楽が入っていると行きやすい。バッティストーニに《カルミナ・ブラーナ》だから楽しめるんじゃないでしょうか。そんなわけで渋谷はBunkamura………………東急百貨店が無くなっているオーチャードホールだけは営業を続けてますな私は3階最後方。会場
Helloeveryone昨日は東京フィルのオーチャード定期に行ってきました。先月に続き、至福のひと時を味わいました一曲目はレスピーギ作曲「リュートのための古風な舞曲とアリア」解説文に『奥底には、セピア色に染まった古の世界への回顧の情が脈打っている』と書いてありましたが、まさに16〜17世紀の音楽が現代のオーケストラで演奏される、素敵な曲でした💓バルコニー席から鑑賞。夫はエスクラ担当。二曲目はオルフ作曲世俗的カンタータ「カルミナ・ブラーナ」とにかくカッコいい、全
コバケンさんの棒、フィルハーモニック・アンサムブル管で、マーラー《復活》、済む、っわりによい演奏だった、同管は、ったしか河地良智氏の棒で同曲を30年ほど以前にきょうとおなじサントリーで演っており、っそのライヴ音盤はここで紹介済みだが、っその後もコバケンさんと、海外楽旅も含めて複数度に亙って同曲を演奏してきたらしい、国内ではサントリーで公演を行ない、コーラスも含めた大所帯でたまに外遊にも出るというくらいだから、メムバー個々が小銭を出し合って運営している通例のアマチュア楽団ではなく、っなにかしら
(11月10日・サントリーホール)バッティストーニ指揮による没後130年チャイコフスキー・プログラム。「ロココの主題による変奏曲」以外は全てシェイクスピアの作品に関係したもの。幻想曲『テンペスト』 Op.18劇的で色彩感豊か。バッティストーニの思い切りのいい指揮に、東京フィルもエネルギーを全開させた。ロココの主題による変奏曲 Op.33ソリストは佐藤晴真。4日前にスペインのチェリスト、パブロ・フェランデスでも聴いた。共演のオーケストラは同じ東京フィル、コンサートマスターも同
おはようございます!キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。東京フィルハーモニーオーケストラの11月の定期演奏会は英国の劇作家シェークスピアの作品からインスピレーションを得て生まれたチャイコフスキーの作品、『テンペスト』、『ハムレット』、『ロミオとジュリエット』が首席指揮者アンドレア・バッティストーニ(以下バッティ)で演奏されました。読書家としても知られているバッティは今回の演奏会の対談で、ファンタジ
11月16日東京フィルハーモニー交響楽団11月定期演奏会19:00東京オペラシティコンサートホール【プログラム】《チャイコフスキー防護130年》チャイコフスキー:幻想曲『テンペスト』op.18チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲op.33*序奏Moderatoquasiandante主題Moderatosemplice第1変奏Tempodeltema
バッティストーニさん&東京フィルさんのシェイクスピアプログラムへ。初めて聞いたテンペストやハムレット!ファーディナンドとミランダの愛のテーマは、とてもステキでまた聴きたい!ハムレットもああこれはtobeornottobeの箇所かな、とかオフィーリアのつらい気持ちかしら、とか、剣術試合が始まった!とか、想像しながら聞くのはとても楽しかったです。そんな風に2曲物語を追い慣れたあとに聴く「ロメオとジュリエット」がまた素晴らしく!!両家の戦いに、バルコニーの場面に、ティボルトの死に2人の
11月10日19時サントリーホール指揮:アンドレア・バッティストーニ(首席指揮者)チェロ:佐藤晴真*(2019年ARDミュンヘン国際音楽コンクール優勝)チャイコフスキー/幻想曲『テンペスト』チャイコフスキー/ロココの主題による変奏曲*アンコールJ.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番より「サラバンド」チャイコフスキー/幻想序曲『ハムレット』チャイコフスキー/幻想序曲『ロメオとジュリエット』(チャイコフスキー没後130年)今年はラフマニノフ、リゲティなどのアニヴァーサリー
○2023.11.10(金)19:00~サントリーホール2階P3-○アンドレア・バッティストーニ:東京フィル(#992定期)、Vc)佐藤晴真チャイコフスキー:幻想曲「テンペスト」op18〃:ロココの主題による変奏曲イ長調op33(アンコール)J.S.バッハ:サラバンド(無伴奏組曲第1番より)チャイコフスキー:幻想序曲「ハムレット」op67〃:幻想序曲「ロメオとジュリエット」(会場入口のポスター)11月の東
今夜のバッティ東フィルのオール・チャイコはパス。あまり好きでない曲を聴きに、サントリーまで行くのは気乗りがしないので。東フィルを聴くのは今日が年内最後かと思ったら、来週の新国《シモン・ボッカネグラ》は東フィルでした。因みに、12/24のギルバート都響の《第九》が年内最後で、これが聴き納め。明日と明後日は、日生劇場で《マクベス》。ピットには沼尻読響。両日完売で、当日券の販売も無いそう。NISSAYOPERA2023『マクベス』明日開幕!ゲネ
今夜はサントリーで、バッティ東フィルのオール・チャイコ。《テンペスト》、《ハムレット》、《ロメジュリ》のシェイクスピア三部作の間に、《ロココ風》。三部作が煩い曲なので、静かな《ロココ風》を挟むのは悪くない。ただ、《ロココ風》はあまり面白くない。ソロパートが技巧的に書かれてるので、課題曲としては重要な作品なのでしょうけど。編成は独奏Vc以外に、弦5部、Fl、Ob、Cl、Fg、Hrが各2。オケパートが簡素なのも面白くない理由。以前はフィッツェンハーゲン版が
今月の東フィル定期は、バッティ指揮でオール・チャイコ。シェイクスピアの作品をテーマにした、《テンペスト》、《ハムレット》、《ロメジュリ》を一挙演奏。《テンペスト》の後に、《ロココ調》も。チャイコのシェイクスピア三部作は苦手。とにかく煩い。《テンペスト》の海を描写した序奏は悪くない。嵐の音楽では金管が容赦なく咆哮し、シンバルも加わって煩さMAX。その後、バレエ音楽のような愛の音楽が続きます。再びビルドしますが、煩さはそれ程でもない。愛の音楽を盛
あちこちで宣伝に出くわしました。1枚3300円。もしかしてサントリーで聞いたコンサート、あるいはその関連の録音かもしれません。4楽章は優美、5楽章は大爆発。買いたい気もします。でも、CDラックがかなりパンパン。1年前にごっそり売ったのに。
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、9月20日に発売されたばかりのアンドレア・バッティストーニ&東京フィルハーモニー交響楽団によるマーラーの交響曲第5番です。すでにこのコンビは、マーラーの交響曲第1番「巨人」をはじめとしてマーラーの交響曲を数多く演奏してきています。録音としては2種類目のマーラーとなりますが、その演奏は度肝を抜かされる名演であること間違いないでしょう。「アンドレア・バッティストーニ指揮/東京フィルハーモニー交響楽団」マーラー作曲:交響曲第5番嬰ハ短調バッティ
オペラをもっと身近に!オペラをもっと広めたい!オペラ合唱を歌っているおぺら団フレスカリアのなおみんです“声そのものの力”で魂が揺さぶられ、感動してもらえるような歌が歌えるように日々奮闘中です初めての第九からまもなく6年・・・「合唱をやっているなら1度は歌ってみたいな」と軽い気持ちで参加した第九でしたが、指揮者バッティストーニのもつ音楽の中に引き込まれた感動は今でも忘れられませんそのバッティストーニが若者へ向けたメッセージの中でこんなことをおっしゃっています。音楽は時間をかけて
3月10日19時サントリーホール指揮:アンドレア・バッティストーニ(首席指揮者)オルガン:石丸由佳*曲目曲目解説(PDF)ベルリオーズ/序曲『ローマの謝肉祭』カゼッラ/狂詩曲『イタリア』(カゼッラ生誕140年)サン=サーンス/交響曲第3番『オルガン付き』*軽めのプログラムで客足はどうかなと思っていたが、存外大入り一曲目、バッティの元気印の指揮ぶりでオケも良くなっていたそして2曲目が初めて聴くカゼッラ、時代的には現代に近い作曲家だが演奏機会は少ない、今日演奏されたイタリア
昨日のWBC中国戦は大谷がきっちり良い仕事をし、ヌートバーの初球安打、スーパー守備、盗塁に、脚をつっても最終回で打席に立つ姿は、まさにサムライでした。そのため、今日はサントリーホールの東京フィルを観るか、WBC韓国戦を観るか、直前までかなり迷いましたが、大好物の「オルガン付き」があるので、やはりサントリーホールに行きました。しかも、今日は2/15のN響以来のオケのコンサートです。短時間の公演のため20:30に終演し、家に帰宅してもまだ5回表でしたので、結果、良かったです。今日の座席は2階の前方な
3月9日東京フィルハーモニー交響楽団3月定期演奏会19:00東京オペラシティコンサートホール【プログラム】ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』Op.9カゼッラ:狂詩曲『イタリア』Op.11(カゼッラ生誕140年)Ⅰ.Lento,Grave,Tragico;ConmoltafantasiaⅡ.Lentoassai-LontanoⅢ.Allegrettograzioso,pocomosso
明日はサントリーで、バッティ東フィル。ベルリ《謝肉祭》、カゼッラ《イタリア》、サンサン3。正味1時間強の短いプロですが、楽しい曲3連発。カゼッラ《イタリア》では、終盤に《フニクリフニクラ》が炸裂。生で聴けるのは、これが最初で最後かも。ただ、明日はWBC韓国戦。しかも、ダルビッシュが先発。どうするかな。にほんブログ村
イタリアの作曲家カゼッラ(AlfredoCasella,1883-1947)。レスピーギ(1879-1936)と同世代で、来年生誕140年。ということで、来年東フィルとN響がカゼッラの作品を演奏します。東フィルは来年3月に狂詩曲《イタリア》、N響は6月に歌劇《蛇女》からの交響的断章。指揮はそれぞれバッティとノセダ。《イタリア》は1909年、カゼッラ26歳の作品。聴き物は終盤に炸裂する《フニクリフニクラ》。《フニクリフニクラ》を使った曲といえば、R
(9月16日・サントリーホール)マーラー「交響曲第5番」は、未だかつて聴いたことのないハイカロリーの強烈な演奏。ホルン首席の高橋臣宜の第3楽章のオブリガートホルンは、空前絶後のパワフルな演奏。トランペット首席川田修一の葬送行進曲のファンファーレも強力。バッティストーニが初めて東京フィルを振って聴く者の度肝を抜いた2013年5月30日オペラシティでのレスピーギ「ローマ三部作」の衝撃を思い出すようなすさまじい演奏だった。バッティストーニ、東フィルのレスピーギ「ローマ三部作」。トスカニーニの再来
9月16日(金)にサントリーホールで、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ(1987年生まれ)指揮東京フィルのコンサートを聞く(19時開演)。しかしマーラー交響曲第5番はよくプログラムに取り上げられるなあ。同じく合唱がない第1番「巨人」と双璧だろう。同じ声楽なし6番と7番の出番はその半分もない。5番はもういいよ、と思いつつ当日券を求めに来てしまったのだから、私もマラオタなのかも。私の中では爆音大王にしてクライマックスに持って行くのが天才的に上手いバッティストーニにはピッタリの曲に思える。前半