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午前9時50分家を出て、早足で書店へ向かったたぶん、午後からゆっくり出かけても大丈夫、けれども気が急いて読みたい気持ちが先立ってしまった前野ウルド浩太郎に心をわしづかみされたのかなありました積まれてました平積みだ~さっすがー弾みでうっかり手に取るわけではありませんよこの日を待ってましたから4月17日発売そう、今日が発売日なのですバッタを倒しにアフリカへ7年前に読んで、夢に向かってまっしぐらな著者に感化されて自分もチャレンジした走ること目指していたことは違うけれど
こんばんは⭐️💫今日も一日お疲れ様でした😊前野ウルド浩太郎さんの「バッタを倒しにアフリカへ」をオーディオブックで聴きました。小説ではなく、486.45。図書館の十進分類法でいくと動物学昆虫類に属する内容なので、あまり面白くないだろうなぁと思いながら聞き始めましたが、とても面白い❣️著者の前野浩太郎さん、途中でウルド、という名前をいただき、前野ウルド浩太郎さんになったのだけれども、この人の文章がとても面白い。バッタの研究にアフリカにいかれたのですが、なんだかんだなんだかんだといろ
著者の前野ウルド浩太郎氏はアフリカで大量発生するサバクトビバッタの研究をするために単身アフリカへと渡る。現地での公用語であるフランス語が全く分からない状況のなか、20代の青年が異国の地で苦労を重ねながら奮闘するノンフィクション作品である本書籍は、同じように夢に向かう青年たちにとって非常に力を与えるものだと思った。著者は幼少期に『ファーブル昆虫記』に感銘を受け昆虫学者を志す。現在ではバッタの研究の重要性は日本では乏しいものの、アフリカでは飢饉の原因とされバッタ対策が急務となっている。著者はモ
今年は遠出が多く,例年より本を読みました。中でも気に入ったのがこの2冊。サバクトビバッタを追いかける研究者前野ウルド浩太郎さんの研究記録です。「サバクトビバッタ」というのは四角い顔をした,見た目それほど変わったバッタではないのですが群れると体が大きくなり,色が黒く変化し集団で空を覆うように飛行ながらあらゆる植物を貪り飛び去った後には何も残っていないという恐ろしい昆虫になってしまうのだそうです。「孤独なバッタが群れるとき」は日本の研究所で毎日研究に明け暮れる筆者の奮
前野ウルド浩太郎「バッタを倒しにアフリカへ」相当ふざけた表紙ですが、前野さんは本気です。読む前はウルドなんて名前に入っているから芸人さんかと思っていました。(ちなみにウルドはアフリカの所長に頂いた良い名前です。)内容は大学の研究職に就きたい前野さんが、以前から興味のあったバッタで身を立てようと奮闘する実話です。アフリカの食料問題の解決の為、本気でバッタを追いかける日本人というのが面白く読めました。ニコニコ超会議にも出演されていたのでご存じの方もいらっしゃるかも知れません。研究って、本気でや
正直、こっちがハネると思てたわ意外。#キングオージャー流石ITヤンキーの国さいたま。今日も推し活のガラは悪い。pic.twitter.com/6lGMiPO8Oz—浅葱縹(@asagihanada173)April23,2023みんな大好き!ヤンマ総長ネタやし。ちな、東京駅では総長とリタ様が二列&完売でした。まぁ、浅葱はイシャバーナの民なんでヒメノ様をGETしたがな!どうせぬいぐるみ発売日には、また並びに行くし(クズ)。実際にプチバズったんはこっちやしなぁ。
こんにちは。おもしろい本を見つけたのでご紹介しますね小3~中3くらいまで幅広い年齢の子の読書感想文に使えます「バッタを倒しにアフリカへ」ウルド昆虫記バッタを倒しにアフリカへAmazon(アマゾン)794〜6,453円↑小学生には児童書版がぜったいおススメ。バッタを倒しにアフリカへ(光文社新書)Amazon(アマゾン)1,012円↑中学生以上なら新書版もタイトルのインパクトも強いのですが、表紙の絵面がすごい私はAudibleで聴い
いただきものの渋柿で吊し柿(干し柿)を作っていたやつ、半生で完成しましたー!やった!手順通りに作れば私にも出来るものなんですね!感動小さく縮みました。一つ食べてみたら、甘くて中はトロトロで美味しかったです。渋は完全に抜けてますね。一口大にカットして冷凍保存しておこうと思います。干し柿は白ワインと合わせると美味しいんですよねーおやつ、色々買ってきました。主に期間限定のチェリーのグミが欲しくて。グミはもう食べちゃいました。チェリー味はやっぱり美味しい!ラカントのカロリーゼロ
『ネズミ』↑このブログタイトルを付ける時は、ディズニーランドに出掛けたとき!!そう思っていました。しかし、このタイトルに最もふさわしい日は今日でした。仕事の休憩中に、実家の母から電話。か細い声で、今日仕事か、帰って来れないか尋ねてくる。え?体調不良??と思ったら、それ以上でした。実家で、家の中にネズミが住んでいるとのこと。ガムテープの罠を至る所に仕掛けていたところ、今朝、捕まったのがなんと、ヘビ。えーーー。精神的にも参ってしまったようで駆除の依頼があったので、2時間ほど
家中あちこちで読み散らかしてます今日読み終わったのはすごーく面白かったこの本うっとりと読み終えた上橋菜穂子さんの「香君」の参考図書として紹介されていてそれでなかったらたぶん一生読まなかったと思う著者の前野ウルド浩太郎さんが思う存分笑わせてくれてそのうちだんだん引き込まれ気がついたら彼のファンになってしまっている。生物学者としての能力も高いのでしょうけれどそれ以上に彼の人間性に魅了されてしまう。稲垣えみ子さんを彷彿とさせるような飾らなさといいヒト具合。
こんにちは。あまのそうこです。あなたの毎日を心おだやかに。この本、だいぶ前にAmazonKindleストアでおすすめで出てきてサンプルだけ入手していました。実際に読んだのは、だいぶたってから。読みやすくておもしろくてわくわくしながら読み進めてあっ、サンプルはここまで??うーん、とりあえずここまででいいや〜って思ったんです、その時は。でもね、日が経つにつれやっぱり続きを読みたくなって今日は本屋さんで紙の本を見
オタクな息子たちのエピソードがわんさかあふれだす絵本講師たかかはしみほです今春は子どもと過ごす時間をわたしなりに作りました遠出はせずに近所でちょろちょろっと^^徒歩10分の距離にある公園テントの中でボードゲームしたりごろごろしたりそんな他愛もない時間が貴重2年後には長男は広島に居ないだろうし寂しくなるなと思いつつ「もっと遊んどけばよかった」と思う気持ちを少しでも減らせたらと子どもたちとの季節の行事を噛みしめている今日この頃
『バッタを倒しにアフリカへ』(前野ウルド浩太郎/著)を読了。話題の本をようやく読む。面白かった。次々と巻き起こる不運を乗り越えて、念願の「バッタ博士になる」という夢をはたす人間ドラマ。クライマックスのバッタの大群と出会うシーンは、ぐっとくる。小学生でも読める児童書版もあるので、この本で夢をみつける子もいるんだろうなあ。著者が「ファーブル昆虫記」を読んで、ファーブルに憧れたように。夢は連鎖する。
国語がバッタの話題だったので動画をみてみた。「気持ち悪い。鳥肌立つ!食べてるし!!」「そぉ?昔食べたことあるよ~エビの素揚げに似てるんじゃない?それに黄色い幼虫はかわいいね。砂漠に花が咲いたようだって」「どこが!!かわいくない!!」「だけど、この前野ウルド浩太郎って人楽しそう」「好きでやってるからね」砂漠でひたすらバッタの研究とか(笑)本当に物好きだなぁ~孤独相とか群生相とか面白い。植物に群がるバッタ。砂漠に黄色い花が咲いたよう
会社の人に貰った本で、面白かったです。前野ウルド浩太郎博士が、アフリカのモーリタニアでバッタ研究をする話。日本の大学教授の待遇や研究者の実情に詳しい身近な人がいるので、とにかく研究者たちは大変とゆうのは聞いたことがありました。この本を読んで、本当にいつも金銭問題に直面していて苦労してるんだなぁとよくわかりました。せっかくバッタ研究に行ったモーリタニアなのに、60年に一度の大干ばつに見舞われた年にあたり、バッタがいない!別の虫を捕まえて研究の浮気をしてみる。その捕獲した虫が夜中に忽然と
読書記録8から1ヶ月経ってる!いろいろな感情の波があって読書どころじゃなかったもんな〜「バッタを倒しにアフリカへ」(前野ウルド浩太郎•著)フィールドワーク系研究者の苦闘の研究生活を綴った作品です。これがめっぽうおもしろい。今まで知らなかった世界。実験室の中で白衣を着て実験をしてリポートを書いてという一般的な理系研究者のイメージを気持ちよく裏切ってくれます。ただ、日本の研究者の置かれた環境ってやっぱり貧弱なんだなぁと科学技術立国を目指す理系大国日本の先行きが不安にな
過去記事を大幅に校正しながら徐々にFC2ブログの増設が進んできています。更新記事をお知らせします。(新記事)⇒研究者の生活やバッタ事情が良く分かる本『バッタを倒しにアフリカへ』新しいブログにて記事を大幅に校正・追加しています。新ブログはサイドバーのリンクへ体験記はこちらから⇒020_バックパッカーデビュー戦は波乱の幕開け_上海編1パソコンから見るとサイト内ランキング、サイト内検索、テーマ一覧などがあるので、見やすいかと思います。ブログランキングに挑戦しています
科学技術の分野においても、日本は着々と衰退途上国の道を突き進んでいるかのように見える。◆影響力が大きな論文の数日本、過去最低10位中国が初の首位|毎日新聞(2021/8/1017:00)近年の若い研究者の基礎学力についても憂慮する向きが多く、ある大学では、来日外国人研究者のほうが、日本人研究者より多くの漢字を知っているという調査結果が報告されたという。ホントかよ?(^^;さすがにそれは冗談だろうと思っていたら、少し前に「科学冒険就職ノンフィクション」として注目を集め、
虫なんか大嫌いだ。セミは五月蠅いし。洗濯もの干してると、ハチはやってくるし。カメムシは臭いし。アリやら🕷クモ(益虫やねんけど、見た目がねー)やら、呼んでもないのに、時に勝手に侵入するし。ゴキブリも、絶対いるはず。チョウもガと一緒やん。許せるのは、トンボくらいかなー。では、バッタは?あんまり見かけへんけど、去年、玄関前に置いた植木鉢に、ちびっこバッタが一匹生息していたような。植木に水やると、ぴょんぴょん飛び跳ねてた。あの子、どーなったんやろ。一匹なら
皆さま、こんにちは。かなり変人な研究者による奮闘記です。続編も出版されていますが、本日ご紹介する著書はその第1弾となる最初の導入部分となる話です。表紙の写真では、とてもカッコ良く描かれていますが、緑の格好をしていれば、バッタが植物と勘違いして自分に寄ってくると本気で考えた結果の行動だったようです。(;´∀`)ミドルネームの「ウルド」とは、モーリタリア地域で最高敬意を払われる特別な方にだけ付けることが許される由緒ある称号なのだそうですが、著者は自分で勝手
数年前に買ってまだ読んでいなかった1冊。「バッタを倒しにアフリカへ」前野ウルド浩太郎虫好きの私としては「バッタを倒しに」って?虫が嫌いなの?と今ひとつなタイトルだったのでそのままになっていましたが、読んでみたら・・・すごーーーくおもしろかったです内容がおもしろいだけじゃなく文章がめちゃくちゃおもしろい!すごくたいへんな状況でもユーモアたっぷりにすごく楽しく伝えてくれています。バッタの大群を研究しにアフリカまで行ったのに全然
少年の頃読んだ「ファーブル昆虫記」に感銘を受け、昆虫博士になった前野浩太郎氏。しかし、この世の中、好きなことだけやって食べていくのは容易なことではなく、若い博士が単身モーリタニア・サハラ砂漠に渡り、バッタ研究のために死闘を繰り広げる奮闘記である。最初から最後まで全く飽きることなく面白かったのは、私も昆虫好きだからというだけではあるまい。「サバクトビバッタ研究所」のババ所長から「ウルド」の名を賜り、良き相棒(助手でもある)や、たくさんの協力者
バッタを倒しにアフリカへ(光文社新書)Amazon(アマゾン)100〜5,586円最近ノンフィクションを読んでいなかったため、ネットで調べて発見した本です。2018年の新書大賞やブクログ・ノンフィクション大賞を受賞して、ベストセラーとのこと。しかし、表紙にはバッタの扮装をして虫取り網をかまえた怪しい人物が・・・・この人はいったい?この人は作者の前野ウルド浩太郎さん。子供の頃から昆虫が大好きで、ファーブルに憧れ、神戸大学でサバクトビバッタを研究して博士号を取得します。しか
昨夜も深夜0時過ぎて眠りに就いた。今朝、いきなり目が覚めたのは午前4時前。ゴミ箱の中のゴミを廃棄場に捨てに出て、湯船を追い焚きして入り身体を温めてからノートパソコンの電源を入れたのが午前4時25分。時間はあっという間に過ぎていってしまう。その事に気が付いて、コンビニに立ち寄ってムダな物を買ったり時間の浪費をしたりすることが馬鹿らしく思えてきた。『コーヒー、飲みたければミニステンレスボトルを手に入れて自宅から持って行けばいい。』そう思って、母が寝
どうも、劇団員で宣伝係の奈綱です┏○))ペコそして、遅ればせながら、あけましておめでとうございます🙇♂️🌅本年も劇団くりびつてんぎょうをよろしくお願い致します‼️さて、今回も本のブログです📚わたしが今回紹介するのはタイトルにもある通り、こちらの本です。『バッタを倒しにアフリカへ』前野ウルド浩太郎「バッタに食べられたい」と子供の頃に夢を抱き、『ファーブル昆虫記』に魅了され、後に昆虫学者になった前野さんが書いたノンフィクションの一冊です。バッタ被害を食い止めるため、そして研究の
こんにちは。秋ですね…読書の秋私は、食欲の秋なんですが…去年からの出来事を思った時に、この本が頭の中で浮かびます。ご存知の方もいっぱいいるのでは…バッタを倒しにアフリカへ前野ウルド浩太郎さんバッタ、特にクサトビバッタを研究してるの昆虫学者です。去年の終わり頃から、世界では、バッタによる被害が報告されてます。特に、クサトビバッタの問題が、大きく報道されてます。そんな記事を読むたびに、この前野さんを、ふと、思います。この人は、どう思い、どう感じてるのかな…この本を読んだとき
こんにちはご訪問ありがとうございます先日、車の1年点検へ行ってきました。車はホンダのN-WGNに乗っています(´▽`)小回りの効くとても良い車です。初めは店内で2時間待ってると邪魔になるかと思い代車をお願いしたのですが時間が経つにつれ代車を傷つけるのが怖くなり2時間お店で待つコースを選択しましたヽ(*´∀`)ああ。代車キャンセルの電話しなきゃ今忙しくないかな余計な仕事増やして嫌な気分にさせちゃうかもあー!!ごめんなさい〜!!ホンダ「お電話ありがとうございます。」「すい
もう夏休みがおしまいなのに、夏休みの宿題、読書感想文と工作を最後まで残していました。今年から読書感想文はパソコンで書かせました。ワードの原稿用紙に打ってもらうと、文字量がわかりやすいし、段落の入れ替えも楽です。プリントしてから原稿用紙に清書という段取りです。なんと便利な時代なんでしょう。ここ半年くらいで、たくさんの本を読んできました。悩んだ末、「バッタを倒しにアフリカへ」を選びました。作文は苦手で、感想文としてはぼちぼちですが、まあいいでしょう。ウルド昆虫記
ねこ太が昨日ちょうど読み終わった本。児童書版の「バッタを倒しにアフリカへ」ウルド昆虫記バッタを倒しにアフリカへAmazon(アマゾン)1,980〜5,598円これは、数年前に新書で出て話題になった本の児童書版。元の本はこれ。バッタを倒しにアフリカへ(光文社新書)Amazon(アマゾン)1,012円昆虫の研究者が、アフリカのモーリタニアでバッタの研究をした2年間の記録。何年か前に読みましたが、超一流大ではない理系の人が、研究者としてやっていくためには
肩こり、腰痛、首の痛みを姿勢矯正のプロが根本解決!倉敷児島の行成(こうせい)治療院音叉セラピスト副院長の松下知美です現在、武漢コロナに匹敵するくらいの深刻な被害をもたらしているバッタの大量発生による食料危機。そのバッタの研究をしている昆虫学者前野ウルド浩太郎さんの本を先日読破しました。https://shinsho.kobunsha.com/n/n109480a3b5da一言で感想をいうと「も