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秘密結社の会報に、先日の集会の模様が報告されていましたが、そこで当局の160形も紹介されていました。ドライフィルム式エッチングについても報告希望があり、記事を書くことにします。ちょっと、不確定要素(露光時間)があったので確認しようとしたところ、フィルムが変質していました。この辺は別途報告します。ブレーキの作り変えは気が重いので、取っつきやすいバックプレートを先に片付けます。加減弁ハンドル座部分の扇形部品を、ベースの洋白板に銀ろう付けしました。細かい部品の集合になるので、ロウ付けできる部分は洋白
古いデアゴスティーニ【蒸気機関車C62を作る】を作っています。刊行終了から14年、未だに完成出来てないC622を自分流に仕上げて楽しんでいます。先日、焚き口が完成しました。私が仕上げているのは北海道時代のC622なのですが、当時のC622キャブ内を特に真正面から鮮明に写した写真は皆無の様です。探しまくっても雑誌に載っている画像は運転中の物が時々有る程度です。所持してる雑誌の中からこの雑誌に掲載されている写真を元に色々な加工が出来るかを模索しています。でも困った事に、関連し
古いデアゴスティーニ【蒸気機関車C62を作る】を作っています。刊行終了から14年、未だに完成出来てないC622を自分流に仕上げて楽しんでいます。大体の寸法を記しての手書き図面も、今回の焚き口を作るでは中々難しくて書けません。C62とD51のパーツをあてがいながら、資料本を参考にぶっつけ加工です。焚き口を作るつづきです。今回は焚き口扉の背板を削り込んで整形して、バックプレートに取付け穴を開けて完成させます。本物の背板形状を真似て削り込んでいきます。
古いデアゴスティーニ【蒸気機関車C62を作る】を作っています。刊行終了から14年、未だに完成出来てないC622を自分流に仕上げて楽しんでいます。大体の寸法を記しての手書き図面も、今回の焚き口を作るでは中々難しくて書けません。C62とD51のパーツをあてがいながら、資料本を参考にぶっつけ加工です。焚き口を作るつづきです。今回は焚き口扉のベースとなる物を作っていきます。前回はD51のベースに焚き口を組んで様子見してました。そしてベースは0.5m
古いデアゴスティーニ【蒸気機関車C62を作る】を作っています。刊行終了から14年、未だに完成出来てないC622を自分流に仕上げて楽しんでいます。大体の寸法を記しての手書き図面も、今回の焚き口を作るでは中々難しくて書けません。C62とD51のパーツをあてがいながら、資料本を参考にぶっつけ加工です。焚き口を作るつづきです。前回は扉に穴を開けたりしてました。D51の真鍮パーツの赤丸部分は使うので、今回はこれに小細工をしていきます。最初にマジックで記した部
シナベニアと瞬間接着剤で作るのが造形のし易さと強度的にも問題ないのでお勧めです。作り方次第で市販の汎用品より優秀ですよ(笑)薄手のシナベニアが加工も容易で色々な用途に使えます。今回使ってるのは実測1.8mmのシナベニアです。過去にデコ機シリーズで使用してたハサミで切って使うコントロールホーンの材料です。見た目的に嫌う方もいますが必要にして十分な強度と加工のし易さやと造形の自由度に優れてるので自作には重宝します。低粘度瞬間接着剤を染み込ませる事で強化プラスチックみたいになり
古いデアゴスティーニ【蒸気機関車C62を作る】を作っています。刊行終了から14年、未だに完成出来てないC622を自分流に仕上げて楽しんでいます。大体の寸法を記しての手書き図面も、今回の焚き口を作るでは中々難しくて書けません。C62とD51のパーツをあてがいながら、資料本を参考にぶっつけ加工です。焚き口の扉を作るつづきです。今回は焚き口扉に穴を開けます。最初に扉の下部を整形して、角の部分にアールを付けました。今回も少しでも削り込みが上手くいってないと
古いデアゴスティーニ【蒸気機関車C62を作る】を作っています。刊行終了から14年、未だに完成出来てないC622を自分流に仕上げて楽しんでいます。大体の寸法を記しての手書き図面も、今回の焚き口を作るでは中々難しくて書けません。C62とD51のパーツをあてがいながら、資料本を参考にぶっつけ加工です。焚き口の扉を作るつづきです。左側のD51焚き口扉の上の部分を作っていくので、削り込み開始です。失敗しない様に🙏こんな感じで進めています。D5
古いデアゴスティーニ【蒸気機関車C62を作る】を作っています。刊行終了から14年、未だに完成出来てないC622を自分流に仕上げて楽しんでいます。大体の寸法を記しての手書き図面も、今回の焚き口を作るでは中々難しくて書けません。C62とD51のパーツをあてがいながら、資料本を参考にぶっつけ加工です。焚き口を作るつづきです。最初に焚き口に付くコレの縦の寸法が少し長い様だったので、一度ロウ付けを外して、縦側を1mm程切り詰めました。バックプレートに付け
古いデアゴスティーニ【蒸気機関車C62を作る】を作っています。刊行終了から14年、未だに完成出来てないC622を自分流に仕上げて楽しんでいます。今回から焚き口をやります。焚き口は石炭を投炭するところ。そして左側D51のバックプレートと比べると、C62のバックプレートは二周りは大きいです。如何にC62蒸気機関車が大きかったかが判ります。左側が【D51を作る】の焚き口です。右側はC62の焚き口で、デアゴスティーニの1/24蒸気機関車C62を作るの焚き口です。D51は同シリ
古いデアゴスティーニ【蒸気機関車C62を作る】を作っています。刊行終了から14年、未だに完成出来てないC622を自分流に仕上げて楽しんでいます。先日、注水器のやり直しが終わりました。今回焚き口をやる予定でしたが、その前に注水器下の配管を仕上げる事にしました。雑誌に載ってる注水器下の配管です。使う太さは2mm真鍮丸棒です。60mmを2本用意して、バーナーで炙って簡単に焼きなまししました。ある程度は手で曲がりますが、このくらいの曲げだとラジオペンチで
古いデアゴスティーニ【蒸気機関車C62を作る】を作っています。刊行終了から14年、未だに完成出来てないC622を自分流に仕上げて楽しんでいます。現在はバックプレートを加工しています。注水器の再加工のつづきです。前回【D51を作る】の注水器のパーツを使って加工を加えました。その出来は特に下側の1/3が本物と似てなくて…右レバーは後方に少し下がって付いたりしているのです。この形に作りたくて再加工です。最初に左側レバーの軸棒パイプの外側になるパイプを加工し
こんばんは♪Z900RSのお客様!バックステップはすでに取り付け済みですが、ステップポジションをさらに好みのポジションに変更したいとの事で相談していただきました♪事前にお客様とポジションの打ち合わせを行ないました。ステップ位置を現在より少し後方と上方へ移動したいとの事と、若干外側に出したいとの事でしたので!プレートを製作♪Z900RSってステップ取り付け部のフレームがオフセットしていて…。カラーを入れたりしてまぁ手がかかります♪ちなみにコチラのパーツ!純正ステップにも取り付け可
今回はバックプレートの中央左側に付く、3つの圧力計のステーを作って2本のネジで固定取付けします。最初に2個の小さい圧力計からやります銀杏串刺しじゃないですよ。2×1mmの真鍮平角棒にロウ付け。これの2つの圧力計の間隔と並びに苦労!何度か修正をしました。ロウ付けを始めた頃の私の腕では出来ないだろうなと思いました。今は何とか。圧力計に2箇所づつの穴を下穴0.8mm⇒1.0mmで開けて、1.2mmのネジを切っています。真正面から見ると片方2個づつの穴が
バックプレートに被せる真鍮板を、一度作った物を止めて一枚折り曲げ板にやり直しています。作り直しの前回はここ迄でした。焚き口の穴を整形しました。案外、知らない間にバックプレートが微妙にズレるので注意です。気を付けて徐々にパーツを付けていきます。ここ迄パーツを付け戻しました。バックプレートの一枚折り曲げ板は完成です。アール部分のカバーは無くなってしまいましたが、これで安心して細かなパーツをロウ付け出来ます。最
バックプレートに付くパーツを自作したりしてデアゴC622を工作しています。最近はそのバックプレートの左下に付く圧力計をやっていたのですが、何だかずっと気になっていたバックプレートを作り直す事にしました。こんな感じで進めていましたが、当初バックプレートの前板は何故か二分割で作りました。それが最終的には特に赤丸内にパーツをロウ付けしたいのですが、この二分割の部分がロウ付けなので良くないのです。ここは1枚板で折り曲げて作り直す事に0.5mmの板を切り出してこの大き
水面計の取り付けが何とか終わったので、途中でほかしてある水面計の続きをやります。このバックプレートの真鍮カバー化で、最初にパーツを作ったのは水面計でした。左側上部に付く4個の圧力計は既に取り付けています。今回は左下につく大小3個の圧力計をやるのですが。その前に上部の圧力計を一度外して、本物では銅管をつなぐ継ぎ手を取り付けます。似てないですが😃下穴0.6⇒0.8⇒1.0mmで穴を開けて。1.2mmのネジを切って。M1.2のボルトを
前回、水面計の手直しが終わったので、今回はバックプレートに穴を開けて水面計を取り付けます。最初に水面計の位置を確実に決める為、以前作った蒸気分配箱をフランジにロウ付けしました。水面計を取り付ける下方にバックプレートの曲がり、上方はアールの部分で取り付けは寸法的にギリギリです。右側水面計から付けようと思うのですが位置決めが難しかったです。丁度良い治具が有りました。ランニングボードの切れ端!何でもとっておくと良いです。単なる貧乏性!💸😢👛下穴
【D51を作る】の水面計を少し修正しています。つづきです。前回はここまででした。それにM1.2のネジをねじ込んで。D51の水面計と同じ高さになる様に、2.0mmのパイプ(内径1.0)を長さ3.2mm程で揃えてねじ込んで固定します。パイプ内はM1.2のタップを立てています。パイプ側をリューターに固定しているので、注意してやらないとタップを簡単に折ります。準備しておいたフランジ。それをロウ付けします。こ
【D51を作る】の水面計を少し修正しています。前回は1.0mmの穴を開けていました。その穴に1.2mmのネジを切りました。次に0.5mmの真鍮板を幅2.0mmに整えて。1.2mmの穴を両サイドに開けて。こんな物を取り付けました本物の水面計は真ん中の縦棒が少し幅広いのです。そんな感じに近づけたのですが…本物は上下の取り付けネジ部が、真ん中の三角の部分より後ろに下がっているのです。(段違いになる)三角部分を前
【D51を作る】の水面計を少し修正しています。前回はこの赤丸部分のフランジ?表現が大き過ぎるので、それを切断しました。今回は小細工をする部分に下穴0.8mmで⇒1.0mmの穴を開けていきます。既に少し開けていますが。ここは1.2mmのネジを使用する為です。結局…この赤丸部分のボルト表現も削り取る事にしました。4箇所を削り取って均一に。水面計を小細工する前加工がやっと終わりました。バックプレートに今までに作ったり加
前回、注水器が仕上がったので水面計をやります。【C62を作る】を作っているのですが、C62付属のパーツ水面計は何かショボイです。それをバックプレートに置いてみました。厚みが有り形状も淡白で尚且つ接着直付けなので、モデラーの心をくすぐりません!(レバーの形状はこれで合っています)その点、D51の水面計は良く出来ているので、水面計はD51のパーツを使います‼️C62の水面計と並べてみましたが、C62の水面計が小さく感じます。色々雑誌で調べてみましたが、上のD5
デアゴスティーニC62を作っていますが、今回組む注水器は同シリーズ第二弾のD51のパーツを使って組み付けます。普通に組むと丸いハンドルを付けてバックプレートに接着すれば完成ですが、それじゃあツマラナイので手を加えています。つづきです。小細工その①ハンドルの穴が開いていますが、コレがど真ん中で直ぐ上にもハンドル軸?だけが付くのです。なのでこの2mmの穴を塞いでハンドルを少し下げたいのです。2mmの真鍮丸棒を叩き込んで…ヤスリで削っただけ。少し跡が
焚き口はまだ途中ですが、注水器(インゼクタ)をやります。C62を作るの58号に載ってる注水器です伝説の動物ツチノコみたいな形をしています。が、C62の注水器は青丸の物で結構淡白な作り!それと何だか小さいです。ここはデアゴ機関車シリーズ第二弾のD51の注水器を使う事にしました。が、大きさが違う様ですが、実際こちらの大きさで問題ない感じです。D51の注水器です表側裏側邪魔な裏側の凸は削り取ります。ネットから画像を拝借m(__)mこれだ
現在、お昼休憩中。フロントタイヤをHpホイール&R11ミディアムに換装。ブレーキパッドをプロジェクトミューからブレンボレーシングに変更。シルバーのバックプレートが美しいお気づきでしょうか?バックプレートに厚みが有るのを。外したプロミューと比べると、こんなに差が有ります。正直、ブレンボをなめておりました💦ちゃんとキャリパーの特性に合わせたブレーキパッドを作っていた、、、。ブレンボ以外ではここまでの厚いバックプレートを使っているのはベスラだけかもしれない。フルード交換も終わった
前回は焚き口の穴の位置を下げる加工をしました。今回はデアゴのパーツでは焚き口と一体化した、ストーカーの受けを切り離す形での製作を進めました。最初に以前作った4連圧力計を固定取り付けをしました。こんな感じで足を長くしていた4連圧力計。調子こいてバックプレートを真鍮カバーにしたのですが…この0.5mm+数ミリの厚みが大事でした当時、ボイラー高が最大級のC622です。この模型では圧力計の取り付け位置が、上に被さるルーフで寸足らずの取り付け位置になっています。それを忘れて
今回は焚き口の穴の形と大きさ、その穴の位置が高過ぎるところを修正します。前回は亜鉛合金のパーツの穴に合わせて、新たに作った真鍮板のバックプレートに穴を開けました。この穴の形状・大きさ・位置修正をするのに、確実に進める為に本体からストーカーを外す事にしました。赤矢印がストーカーです。たき口の穴の位置が高過ぎるのです。ネットでお借りした画像です直ぐ下にストーカーが有るのです。それと結構上が丸い形状ですね。こんなのを最初に作ってみましたアクセ
つづきです。0.8mmの穴を13個開けました。バックプレートに取り付けるフランジ付きシャフトの入る穴を、3.0mmで分配箱側に開けています。組むとこんな感じになります。その都度の様子見👀が多いです。これをやらないと間違って進めている場合は後で痛い目にあいます。シャフト部をロウ付け。バックプレートの位置決めですこれが難しいのです。デアゴのパーツだと、バックプレートの分配箱は一体化しているのです。それを切り離して
亜鉛合金のバックプレートを覆う真鍮板を作っています。前回は下半分の両サイドの側面アール部分までやりました。残りの上半分のWアール部分をやる前に、このバックプレートに付いてる本体ネジ止めステーを切り取る事から始めます。利口な人ならコレは取らない方が良いと思います。鋸で切り取りました。それを整形して。Wアールを部分を覆っていきます切り出した真鍮を焼きなまししました。Wアールの形状に負げるのですが、この形状での2分割は無理でした。途中工程
キャブ内バックプレートの表面を覆う真鍮板の加工をしています。前面は出来たのですが、側面のアールの部分で苦戦中😃💦やりながら技術を習得していく感じ🙃週刊模型のハコスカやケンメリもそんな感じで真鍮加工して自作パーツを作ってきました。二分割の下側の部分、ほぼ真っ直ぐ上に伸びるアールの部分を作っていきます。作り込みとしては、比較的楽な部分🙃なのですが。前回はこんな感じに切り出して焼きなまししました。下側板にハンダ付けして叩いてアールを付けようとしたら直ぐに外