正に「パンドラの箱」!?「西洋形而上学、ウィトゲンシュタイン的転回」から「ウイルス論理学」へ…㊻
…今回もボチボチいきたいと思います…。…と言うのは、今日、たまたま”土曜日のスーパーマーケット”を物色しながら、ふとバタイユの”蕩尽論”を考えていました…。「バタイユ的”蕩尽(消尽)”」とは、”過剰(過剰性)”と殆ど同義であり、裏腹(表裏一体)でもあるんだなあ…などと、土曜日のスーパーで行き交う人達を見やりながら、ボーっと考えておりました…。一般的には「生産/消費」が(経済学的には)一対として考えられていますが、そこをバタイユは「過剰/蕩尽(消尽)」で捉え直していったのでしょう(私的感想です)
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