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自宅のPCにはパワードモニタースピーカーを付けている。プリソナスという1万円台のスピーカーである。レビューが凄く良かったので買ったのだが…。こやつほんまにバランスが取れた良い音を出す。そこへひょいと思い立ってずっと昔に自作したカホンを置いてみた。カホンが巨大バスレフにならないかと思ったのである(^^;案の定、低音が増したと、思い込んでいる(笑)手を当ててみるとカホンの共鳴板がバンバン震えている。オーディオ的にはどうなのか知らないけどワタシ的にはgood!であ
ミニスピーカーの中では結構大きい方に入る大きさということは、懐の深い音が出る。バックにバスレフがあるので壁の前に置いた方が良いのだがとりあえず、試聴!繋いで、鳴らしてみた。何、聴こうか?やっぱり、Bowieだな(^^)vなかなかのキレがあって個体に奥行きがある分深みがある。どうやら、あまり鳴らしこんでいなかった様子がスピーカーから見て取れた。綺麗なのである。良いやん、なかなかヾ( ̄ー ̄)ノ”♪♪それになんといってもタンノイだし(* ̄▽ ̄)フフ
ご無沙汰しております!前回の投稿から1か月以上経っておりますが、やっと時間が空いたので本年の初投稿をさせて頂きます。不定期更新にも関わらず本ブログを閲覧頂いている皆様、本当にありがとうございます。本日ご紹介させて頂くのは、東芝エルイートレーディング社の「TY-WSP53」です。発売は2013年9月5日と約10年前のBluetoothスピーカーとなっております。東芝と聞いて思い浮かぶのは「REGZA」や「Aurex」だと思いますが、こちらの製品は東芝グループで作られたBlu
最高級シリーズのBLADEシリーズは左右の横にウーハーで、横壁との距離がありすぎる長野市藝術館の演劇などの小ホールでは低音の跳ね返りがほとんどなく、再生を諦めたKEF。ところで英国のKEFの名前の由来はご存知でしょうか?公式サイトによると、KEFは、私たちの起点であるKentEngineeringandFoundryにちなんで名づけられました。創業者であるレイモンド・クックは、音楽への愛情と、妥協なしの精神を貫き通しました。LS3/5のころからのBBCモニターのころからの伝統的英
おはよう御座います今日も朝から良い天気の群馬県藤岡市~すべてのブログが中途半端な更新で止まっていますね我ながら大したもんだなとですので、今日は続きを書いていきたいと思いますどのブログの続きにしようと考えた結果・・・オーディオ作業を進めているトレーラーヘッドの続きで御座いますフロントスピーカー周りは前回で完了しているので『大きななりして、ちっさいなぁ』おはよう御座います朝晩はだいぶ涼しくなってきた群馬県藤岡市~ですが、昼間は相変わらず暑い朝
前回に引き続き、スピーカーを組み立てていく。吸音材詰めスピーカー内に吸音材を詰めることで、耳障りな高音などを減衰させることができる。ウーファーに適した吸音材が分からないので今回はウールを使ってみた。水槽用のろ過ウールを100均で購入。とりあえず底面と背面にまんべんなく敷き詰めた。ウールを2袋(各50g)買ったが量が多いのでちょうど1袋だけ使用した。別のスピーカーで吸音材を変えたら音がガラッと変わったことがあるので今度時間があるときに吸音材を変えて比較してみたい。
♪オーディオ仲間のSさん、LE8Tを密閉ボックスで鳴らしています♪何を思ったか?ドロンコーンを付けたいと。♪一か月以上かかり新品同様のPR8を入手♪純正のランサロイエッジ!を外します♪フレーム側も外す♪外したランサロイエッジ♪白色のエッジは手に入りにくいのでウレタンエッジに交換、ヴォイスコイルが付いていないのでやりやすい♪ボックスの穴あけも済んだので取り付けします♪LE8Tとエッジの色が違うけどSさんは気にならないと。♪出音は?確かに
YouTubeで小さくても良い音とスピーカーを推してた調子に乗って🤣ポチッ!2023/04/28着弾ボックスもお安いやつをポチッ木工用ボンドで井桁に接着問題はココからスピーカーの穴を開ける寸法を図ってケガクドリルで小さな穴を開け、ソレをつなげて大きな穴にする粉まみれ😭スピーカーを置いてフィッティング木工用ボンドで固定もう片方のスピーカー穴と背面のバスレフの穴も開けるドリルで辛抱強い作業が続くバスレ
♪オーディオ仲間のSさんとは3年前にSP-95改LE8Tを落札してくれてからの付き合いです♪Sさんは落札後すぐにフロントに20mmの板を張りつけ密閉にしてLE8Tを聴いていました(この箱は下取りし、バスレフダクトの穴を開け再度バスレフ箱に戻します)♪今回SP-95が小さいので一回り大きい箱が欲しいと♪手元にあったTEACの30cm3ウェイの箱を譲りました♪この箱にもフロントに20mmの板を張り付けて密閉にするとホムセンでカットしてもらった♪補強した裏板♪
『◼️MICCAMB42(AE線ケーブル/バナナプラグ変換器)』海外製(生産はチャイナ)のスピーカーを購入しましたブランド名:MICCAミッカ、ミカ、マイカ?読み方(発音)が良く分からない・・(^◇^;)MiccaMB4…ameblo.jp↑からの続きですmiccaModel:MB42バスレフポート穴径拡大加工しました低音領域強化ですまずはスピーカーを取り外しホルソーはすでに穴が空いてるとつかえませんでした(T.T)やはり地道にヤスリビットを取り付けたハンドリュータ
♪SP-95にLE8Tを装着するために改装しています♪前回ユニットやウレタンを取り払ったバッフルを養生し♪艶消しのクラシックブルーをスプレーします♪塗装終わりました♪養生を外すとこんな感じです♪サブバッフルも同じ色に塗装します♪ハイ終了♪バスレフダクト用のフレーム(SP-95のツィーター部を流用)は艶消しブラックに塗装♪76mmのパイプダクトをボンドで接着♪スピーカーターミナルも付け替えました♪ウレタンを入れて♪サブバッフルを付けると
YAMAHANS-10MMにバスレフ穴追加加工してみましたやはり低音の抜けが良く有りませんのでバスレフ穴追加してみました前面パネルのスピーカーを全て取り外します壁掛け用ビス穴台座を上からポンチを当てて抜きますあらかじめ位置決めしてからホルソーで穴開けします穴あけ径は26ミリ用Amazonで買いましたMroMaxホールソーホルソーバイメタル穴あけ切削直径26mmドリルビットドリルホールカッター三角軸切削工具アルミ石
Vol.50【オーディオ自作していた頃のこと③】の続きです。大学生の頃、夏休みや冬休みなどのまとまった休みの時には、いろいろなアルバイトに精を出して、お金を貯めて、そのお金で、一つ一つ機器を購入し、自作していきました。《スピーカー》今の若い方はご存じではないかもしれませんが、私の若い頃は、ステレオのスピーカーはバカでかかったんです。分かりやすいイメージで言えば、引っ越し用の段ボールぐらいの大きさでした。そのぐらいの大きさの箱をラワン合板で作ることを考えると、Vol.50【オーディオ
こんにちは。今回は、ちょっとマニアックなお話です。初めに、オーディオに詳しくない方のためにご説明します。(ネットより拝借)↑この写真のスピーカーボックスの下のほうに空いている長方形の穴を「バスレフダクト」といいます(丸い場合もあります)。この穴には、低音を増強する働きがあります。また、この穴のないスピーカーを「密閉型」といいます。先日道を歩いていたら、よくある下水?の、このフタに遭遇しました。このフタの、この穴、を見たとき、スピーカーのバスレ
前回の記事でQaについて触れましたので、エンクロージャーのQについて整理しておきましょう。ラウドスピーカーのドライバーはもちろん、単体でQtsを持ち、それがエンクロージャーに収まることで、最終的なQtcを形成するのは皆様ご承知のとおりです。一方で、バスレフ型やパッシヴラジエーター型といったエンクロージャー側の共振周波数にもまた、Qがあるのです。バスレフ型で、ポートチューニング周波数におけるエンクロージャーの共振Qを、Qbと置くと、Qbには次式の関係式があります。1/Qbが、このボッ
季刊サウンドレコパル冬号(1995.1)私の愛用機、TechnicsSB-M300のことが載っているので、断捨離を好機に、抜粋してデジタル・アーカイブ保存する。●巻頭特集●『上質の音』を求めて'94新製品に期待する静けさやダイナミックな克明さ、透明感や温かさ音色の追求が今始まった!もともと音が好きで、オーディオメーカーに入ったエンジニアが、今度は音の仲間のために1年、時にはもう何年も胸にあたためてきたアイデアが、'94年秋、実際に音が出るコンポとなって、まさに生
こんばんは~インストーラーグッチですでは、本日の作業から~引き続き、ウーファーボックス作って行きますポートが出来て来ました今回はファンネルッバッフル版、補強用の棒など後は天板乗せるだけなとこです真ん中に置いてるスマフォで大きさが何となく分るでしょうかポートの補強パーツこちらも両端をシュッとして上げてなるべく空気抵抗減らします鳴ってくれるとありがたいですね~って鳴ってくれないと困るのですがでは、今日はこの辺で・・・さいなら~
「インスタグラムはじめました」https://www.instagram.com/niyodo_laboratory/いつもご視聴頂きましてありがとうございます。今日は休みで暇だったのでスピーカー工作です。本来なら木工する予定でしたが天気が悪かったので室内で遊んでました。失敗作でしたね~でも楽しい1時間でした。オーディオはとても面白いです。次回も『によど試聴室』では色々な比較をしていきたいと思いますので宜しくお願いします。使用曲著作権フリー音楽オーディオライブラリーから(提
友人の2つあるオーディオスペースの一つに久しぶりに。ここでは、10年以上愛用してそれまでのロック、ジャズのみならず、クラシック演奏の真髄を楽しませてくれたソナス・ファベールの銘器、ガルネリ・オマージュが鎮座している。後先にも今のようなMDFが主流なる前の複数の無垢材の寄木造エンクロージャーは唯一無二ですし、聴かせる音が一瞬、二人して後ろのベロダインDD-18サブウーハーも鳴っていて、その音量レベルが高すぎるとリモコンのボリュームを触った。ところが音は変わらない。何とサブウーハーの電源は
アイドリング電流を最大にすべく製造ロットナンバー、1826番のトーマンS-150MKIIその後です。通常アイドリング電流を上げるとA級で働く範囲が増えるので、トランジスターが発熱して、筐体温度が上がりますね。ではと放熱フィンに温度計を置いてみました。気温プラスα。実に夏向きなアンプのままです。本当にアイドリング電流が上がったのか不安になります。測定してみました。ブロ友さんから教えていただいたとおり、各トランジスター前にあるホーロー抵抗の0.39Ωとプリントされた白い四角い抵抗の両
みなさん、ゴールデンウィークは楽しみましたか?ワタシは、満喫しましたわ❗️(笑)本日は、そんなゴールデンウィーク中のネタ以前から、常連組から言われてたことがある…箱、作れや❗️メンドーなんだもん、って逃げてたんですよね…でもね、ワタシ的にもちょっと気になる箱の作成一個くらいマジメに作ってみたいのよ(笑)バスレフとバックロードの違いも知りたいしさただ、最初の一個は絶対ゴミになるのが分かっているから、メンドーなんですわこれが、「逃げ」の原因…(汗)そうだ💡❗️ハードオフにでも
ダイソーのUSBミニスピーカー税込330円価格の割には音が良いと評判ネットには改造の情報もたくさんスペックは3W×235Hz-20KHzって。。。ウソでしょう?改めて聴いてみると音はまあまあ300円にしては良い定位が変逆相か?アンプ部を良く見ると左スピーカーのプラス側の配線が基板の端子ではなくICの足に直接ハンダ付けされてるしかもやっぱり逆相大きな箱に入れると良いらしいのでダイソーのMDF板から切り出して作ってみた板厚6mmはちと薄いけど元のプラスチックからし
DS-16Fの箱を作る前に図面を引いたり、計算したり方針変更w10F100のボックスを作ることにした形はトールボーイちょっと大きめの箱スリット型バスレフポートの共振周波数は80Hz何度も計算し直し910mm×910mmの板一枚で作る事にした板取りギリギリ😵バスレフポートはスリットタイプ20mm取りあえずこんな感じ音は??バンと前に張り出した中高域ちょっと荒い音。歪みっぽい明らかに低音不足さて、どする?
先般の吸音材充填作業から、ローテクを駆使して出すぎの低音を削ってました。結局、吸音材は4袋投入し、前面開口部は板で塞ぎ八分の一の開口になりました。大きな開口も全部塞いだけど、試聴の結果は思わしくないので上部2cmだけ開口して残すことにした。アルテックのユニットには密閉箱は駄目という事が解りました最後の手段で、重苦しい低音を最初は80Hzで切ったがまだ重い。今までのカット&トライの変遷0Hz→25Hz→45Hz→80Hz→100Hz→116Hzと試聴しながら変更してい
前回格安スピーカーの名器RdifireR1000TCNが壊れてしまったため後継機ED-R1100に入れ替えを決めたところまでお話しました。R1000TCNと並べるとこんな感じです。サイズはほぼ同じですがだいぶ軽くなってます。重いスピーカーの方が音がよさそう感じがするので少し不安にw。ユニットの配置はこんな感じです。見てもらった通りバスレフが前に変わってます。これもちょっと不安。R1000TCNはリアバスレフだったので後に低音が出て床の間に響き渡っていい感じの迫力を出せて
バスレフスピーカーはバスレフポートでかなり低域をコントロール出来ます。私が用意したのは3種類。ちょっと時間をかけて検証してみたいと思います。サブウーファーがあるので、それとの兼ね合いで選択肢はかなり多くなります
拾い画、ユニット外した画像。リンクネットによると本体サイズは高さ80幅31.5奥行29.5位!8Ω40w20センチ6.6センチ4.5センチ・ネットワークは6db/octの簡素な物。磁石はフィライト磁石。箱が大きいので音はゆったりしている。バッフルボード毎、後ろからネジ止めされているのでネットは外れない。スピーカーケーブルは箱から直だし。箱は木目でとてもきれい。
どーもアメリカンドックよりフランクフルトが好きな40歳ですさて今日はS660の作業と別件のウーハーBOXを進めてましたAピラーは生地張ってフィニッシュしましたそして、別件のウーハーBOXは…、推奨の箱がバスレフなので、もう少し時間がかかります明日もこの調子でドンドン進めますでは今日このへんで〜
樽スピーカーを作り始めてから一ヶ月以上経ちますが、まだ完成していないのですそれで途中経過のブログを書くことにしました。一個はほぼ完成なのですが、バッフル板(樽の蓋)の取り付け位置や、吸音材をどうするかで迷っていて先に進まないのです。上の写真が前のブログに書いた時の樽スピーカーで、下が現在の樽スピーカーです。一目で違いがわかると思います。スピーカーにカバーを付けたのと、バスレフのダクトを付けました。カバーはサイズは良いのですが、ネジは一カ所しか止められませんバスレフのダク
オーディオピットの片づけを済ませて、再びカローラフィールダーの作業を開始していきます。まずは採寸と設計から。今回持ち込みのユニットは、結構強力そうだと感じた為、少し大きめの容量で設計していきます。大体75L位になりそうです。トータルでは90Lを超えます。お客様との打ち合わせを済ませ、パネルソーにて板を切り出していきます。今回使用するのは21mmのMDFです。つづく