ブログ記事6件
プチバカンスはフレンチバスクのエスペレット村からの続き『6月のフランスプチバカンス♪バスクの唐辛子のエスペレット村』6月のプチバカンスはスペイン・サンセバスチャンに立ち寄ったあとまたフランスに戻ってきて続きます『6月のフランスプチバカンス♪スペインのサンセバスチャン』今週…ameblo.jpエスペレット村でアペロのあとAirbnbで夫が予約してたステイ先にチェックインしましてお食事前のお散歩ここも住所的にはエスペレット村なんです牧草地帯のど真ん中羊ちゃんたちがむし
この前書いた記事【スペインで動物園に行かなくてもいい理由】でバスク豚のコースを食べに行ったと書きました。バスク豚とは?[バスク豚はキントア豚とも呼ばれる。黒豚に分類され、頭と尻にブチ模様が入っているのが特徴。飼育法は、飼料も与えられているが放牧も行われており、クリ、ドングリ、ブナの実などを食べる。(wikipediaより抜粋)]このレストランは以前、日本から来たお客様(飲食関係の方)の通訳をした時に、バスク豚に興味があると言われ調べたのですが、結局ここへは来ずに【サンセバスティアンで激安コ
前に書いた、【ごめんなさいを言いに】サンタンデールへ行った帰りにレストランBOROAJATETXEAでランチをしました。詳しくはフィガロジャポン掲載の一つ星レストラン【ボロア・ハテチェア】の記事で。今回は急いでいたので短いコースのMenúBizkargiの方を選びました。このコースは44€(約5,500円)で飲み物別ですが、以前に紹介した近くにあるAndraMari同様とってもコスパが良いと思いました。ケチャップのブリオッシュサーモンの海苔巻き、イディアサバルチーズのパンナコッ
今日二回目の投稿です。マドリッドで話題に敏感なオシャレな人や業界人が行くところだよ!オススメ!と最近までTVEのinformativoのディレクターを務めていた義姉の姉に言われて予約していたレストランAMAZÓNICOアマソニコ(スペイン語はZoはゾじゃなくてソ)へ行ってきました。サラマンカ地区にあります。ホームページにも、ジャングルへようこそ!と書かれてあるけれど、店内は天井が孔雀の羽の絵だったり、植物が垂れ下がり、孔雀の剥製?などエキゾチックなインテリア。ジャズクラブも併設されてい
オンダリビアに去年オープンした新しいホテルVILLAMAGALEANビーリャマガレアンwebはこちらのレストランでランチをして来ました。ホテルは中心部から少しだけ離れて居ますが、全然徒歩圏内です。娘の保育園が近いので毎日の様に通るのでずっと気になっていました。お昼だと28€のコース(エントランテとメイン、デザートの3皿、税込、飲み物別)と58€のコースがあり、私たちは58€のコースにしました。アンチョビのマリネの先付フォアグラ、カボチャのペースト蟹のサラダ、カリフラワーとバジルソ
土曜に美味しい魚料理を食べたいという義兄家族に誘われてGetariaゲタリアへ行ってきました。今回行ったのはKAIAKAIPEカイアカイペ、随分と久しぶりの訪問でした。オンダリビアからは車で40分ほどで着きます。まだ夏のシーズンだからかパーキングが一杯で随分遠い所に停めなければなりませんでした。プリメロプラトはバスク夫と私とシェアしてフォアグラのパテとマグロのタタキ、赤座海老のフリットを頼みました。マグロはするっととろけて、赤座海老は身が立派な大きい物でプリプリでした。メインは
先週オンダリビアのレストランARROKABERRIへランチに行きました。お昼ご飯の準備していたらバスク夫から電話があり義兄がもうすぐ誕生日で平日の金曜日に急遽みんなでランチしようという事になりました。平日にいきなり外食っていう事夏は特に多くて、行く店は良いレストランだったりするのですが、以前はすごい不機嫌になっていました。わぁ、じゃあお昼準備しなくて良いね!美味しい物食べれるしラッキー!って思考じゃなくてImprevisto(予期せぬ出来事)が起こった時に怒る私にバスク夫は意味わからん(
両親が来ていた時に私のオンダリビアで一番のお気に入りのレストランALAMEDAアラメダへ招待しました。ミシュラン一つ星です。アラカルトも良いですが、今回はメニューデグスタションにしました。メニューは二つありMENÚHONDARRIBIA60€とMENÚDASTAMENA98€。今回はMENÚDASTAMENAは多いかなぁと思いMENÚHONDARRIBIAを頼みました。ただ、色々と料理を変更して貰ったので一人95€(+飲み物)でした。アミューズはバスクのアルビアス(豆の煮
スペイン各地で雪が降ったと言うニュースを見ましたが、近くの山には少し降っているけれど私達の住んでいる街オンダリビアには雪は降っていません。日曜日、急に思い立ったバスク夫が行こう!と言って向かったのはVENTADEULZAMA。オンダリビアから車で40分、パンプローナからも同じくらいで着ける山のレストランでした。ベラテのトンネルを抜けると周りは白銀の世界。レストランの他ホテルにもなっていますよ。ジビエ料理を得意としており、鹿肉のステーキや煮込みもあります。鹿肉はどうも可哀想過ぎて…
久しぶりに隣のビスカヤ県Vizcaya(Bilbaoが首都)にある【AndraMari】アンドラマリに行ってきました。ミシュラン一つ星がついています。ガルダカオGaldakaoにあるのですが、以前に書いた記事家族でお祝いランチ三つ星レストラン【アスルメンディ】のレストランと近いです。ビルバオからは車で18分、オンダリビアからは車で1時間程です。バスクの典型的なカセリオ(農家)の建物で内装もバスクで実際に農業に使っていた道具や、昔ながらの家具などが配置されているのだけれど、洗練され
いよいよ本日6月9日、約10か月に渡って取り組んできた料理本『バスク料理大全』が店頭に並びます!もちろんAmazonなどでも購入できます!バスク料理大全:家庭料理、伝統料理の調理技術から食材、食文化まで。本場のレシピ100/誠文堂新光社¥3,024Amazon.co.jp本当に多くの方のご協力をいただき、愛と情熱のこもった本に仕上がっていると思います!東京都品川区北品川にあるブックカフェで「バスク料理展」も開催予定です。詳細はFacebookページを作りましたので、そちらでご案内
バスクで肉の名店と言えば、言わずと知れたTOLOSAにあるCASAJULIANカサ・フリアン。バスク夫は小さいころ今は亡き義父によく連れて行って貰っていたそう。お店に入ると何処かの倉庫に入ったのかと思うくらい、知らずに入るとここがレストランだとは思わないでしょう。入り口にはコーラや水の箱が積み上げられて、食堂には天井も壁のボトルも煤でいっぱい。着飾らない素朴な店内はバスクのソシエダのよう。ここのメニューは至ってシンプルで、アペリティフはロモか生ハム、トゥデラのコゴーヨ(ロメインレタスの