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本日も引き続き、生成型人工知能のchatGPTとの会話結果を、掲示していきます。本日の話題は、大月氏についてです。大月氏(だいげっし)はしばしば、ペルシャ民族(波斯、はし)の一部と混同される遊牧民族ですが、広い意味ではたしかにイラン系の別枝ではあります。その初期には甘粛省の辺りに居住していたのですが、その後匈奴に押されて中央アジアのバクトリア辺りに進出します。この民族の一派にクシャーナ族があり、北西インドにあって王朝をひらき、カニシカ王は仏教を保護しました。その後この部族連合は中
グレコ・バクトリアのヘリオクレスの銅貨。かなり以前に投稿した「バクトリアのコイン12ヘリオクレス1世」の補足です。クシャン朝のコインの記事を書くにあたって、行方不明になっていたコインが、クシャンコインに紛れ込んでいたのが見つかった為です。クシャンや古代インドの銅貨はコンディションが悪いものが多く、日本の湿潤な気候では、錆が急に増殖する事があります。特に出土した時に、長い年月かけてゆっくりできた「パティナ」と呼ばれる被膜を発掘者がゴシゴシ砥いて傷つけたり、剥がしたりして
こんにちは!Scoti-manです。ここは、クルセイダーキングス3(CrusaderKings3通称「CK3」)の実績解除チャレンジのコーナーです。(Version:1.10.2(Quill)DLC:FateofIberia,RoyalCourt,NorthernLords)「ゴール朝の台頭」第5回、始めていきます。これまでの記事はコチラ↓CK3ゴール朝の台頭①実績解除チャレンジ|ゲームの感想&評価ブログ(ameblo.jp)CK3ゴール朝の台頭
こんにちは!Scoti-manです。ここは、クルセイダーキングス3(CrusaderKings3通称「CK3」)の実績解除チャレンジのコーナーです。(Version:1.10.2(Quill)DLC:FateofIberia,RoyalCourt,NorthernLords)「ゴール朝の台頭」第3回、始めていきます。これまでの記事はコチラ↓CK3ゴール朝の台頭①実績解除チャレンジ|ゲームの感想&評価ブログ(ameblo.jp)CK3ゴール朝の台頭
こんにちは!Scoti-manです。ここは、クルセイダーキングス3(CrusaderKings3通称「CK3」)の実績解除チャレンジのコーナーです。(Version:1.10.2(Quill)DLC:FateofIberia,RoyalCourt,NorthernLords)「ゴール朝の台頭」第2回です。前回はコチラ↓CK3ゴール朝の台頭①実績解除チャレンジ|ゲームの感想&評価ブログ(ameblo.jp)前回は初代・ザッハークがゴール王国を建国
バクトリアのコイン7補足(パンタレオン)パンタレオン(在位:紀元前185ー180年頃?)パンタレオンの銅貨で、入手したいと思いながら長年取り逃がし続けていたものを先月のオークションでついに落札しました。以前紹介したパンタレオンの記事で(参考)として取り上げていたものです。バイリンガル11/2カルシャパナ銅貨(120ラティス)BACTRIA:Pantaleon,ca.190-185BC,AEsquareunit(9.63g/22.6x20.
バクトリアのコイン3補足ディオドトスI/IIディオドトスI/II(グレコバクトリア王国在位:紀元前255-235年/235―225年頃)以前紹介したディオドトスのコインの追加です。あまり見た目は良くないコインですが、漏れていたのでここで追加・補足します。ディオドトスII世1/2Chalkous銅貨BAKTRIA,Greco-BaktrianKingdom.DiodotosIITheos.Circa235-225BC.ÆHalfChal
バクトリアのコイン15アンティオコスI世・アレクサンドロス大王タイプ銀貨少し前に、バクトリアがセレウコス朝の一部であった時期に、アンティオコスI世(在位紀元前281-261年)がバクトリアのアイ・ハヌムで発行した裏面に馬(ブケファロス)のデザインのあるドラクマ銀貨を紹介しました。今回、再度、アンティオコスI世がバクトリアで発行したコインを入手しました。アレクサンドロス大王(ヘラクレス)・ゼウスのデザインのものです。ヘミドラクマ銀貨なので非常に小さいコインです。アンティオコ
バクトリアのコイン14アンティオコスI世(セレウコス朝・アイ・ハヌムミント)セレウコス朝時代にアンティオコスI世がバクトリアのアイ・ハヌムで発行したドラクマ銀貨です。写真の出来映えが悪いので、オークションから借用します。SELEUKIDEMPIRE.AntiochosISoter.281-261BC.ARDrachm(3.75g/15.4mm).AïKhanoummint.Struckcirca280-271BC.Diademedhea
バクトリアのコインはエウクラティデスだけでいいかもと言ったな?あれは嘘だ。バクトリア王国紀元前180-165年アンティマコス1世テトラドラクマ銀貨ChAUStrike5/5Surface3/5また買っちゃったバクトリア!という事で、この方もエウクラティデスに次いで代表的ではないかと思うアンティマコスのテトラドラクマ銀貨をちょっと前に入手しておりました。バクトリアのコインの肖像は色々と特徴的な被り物を付けている方が多いのですが、アンティマコスはマケドニアで庶民
CNGTritonXXVIの結果帝政ローマ最高落札額の金貨古代貨に強い米/英国の大手オークショナーCNGのTriton第26回オークションが終わりました。私も注目していたコインはあったのですが入札したわけでもなかったので、すっかり忘れていました。ちょうど、米国のメールマガジンの最新号でこのオークションで、ローマ帝国コインの最高落札額が更新されたとの記事がありましたので紹介します。Diocletian.AD284-305.AVMedallionofTenAur
オリエンタル貨幣学会機関紙JONS#25050thAnniversaryIssue,2022Winter東洋(オリエンタル)貨幣学会(OrientalNumismaticSociety)の50周年記念号が届きました。1970年にイギリスで設立されたそうです。コロナの影響で、50周年記念号が2年遅れたとのこと。「オリエント」は西欧の人にとっては、遠い未知のものに対するロマンをかき立てるのかもしれません。50周年記念号なので、いつもよりたくさんの記事が収められ
バクトリア・インドグリークコインのデータベース先日米国のメールマガジンで、アメリカ貨幣学会(AmericanNumismaticSociety)と英オックスフォード大学が共同で整備したグレコバクトリア・インドグリークコインのデータベースの紹介がありました。「BactrianIndo-GreekRulers,BIGR,munismatics.org」というものです。BIGR:BrowseCollection(numismatics.org)グレコバクトリ
インドグリーク8:アガトクレイアとストラトンI世(在位紀元前105-85年頃諸説あり)今回はやや変わった王のコインです。アガトクレイア(Agathokleia/Agathocleia)はヘレニズム諸国の中で初の女性支配者の一人で、ストラトンI世(Strato)の母。ストラトンI世が幼少であったため、彼の宰相としてガンダーラ・パンジャブ地方を治めたと考えられています。ヘレニズム諸国の王はコインの肖像でもわかるように、殆ど成人の男性です(プトレマイオス朝のクレオパトラは有名ですが
突然(でもないかな…。)ですがバクトリアのコインが手に入りましたのでその話を。お金無いんじゃなかったの!あっいえ、バクトリアは別腹と言うか…狸の皮算用予算といいますか…。コインを買ったらお金が無くなっちゃうんですよ不思議ですね!……バクトリア王国紀元前170-145年エウクラティデス1世テトラドラクマ銀貨ChAUStrike5/5Surface3/5バクトリア王国というと、ギリシア人の王国という事でグレコ・バクトリアとも呼ばれますが、私は知識が乏しくてち
バクトリアのコイン12(ヘリオクレスI世)今回は、プラトンと同様、エウクラティデスI世の後継者の一人で、バクトリア地方だけでなく、ヒンズークシ山脈の南側の現在のアフガニスタン東部・南部、そしてガンダーラ地方まで比較的広範囲を支配下においたヘリオクレスI世(Heliocles/HelioklesI)です。へリオクレスI世の治世にグレコバクトリア王国はバクトリア地方を失うため、彼は最後のグレコバクトリア王となります。14.ヘリオクレスI世(在位紀元前145-130年頃)①
バクトリアのコイン11(プラトン)今回は、エウクラティデスI世の後継者の一人で、バクトリア地方を短い期間統治したと思われるプラトン(Plato)です。(尚、アポロドトスI世はインドグリーク王として後日紹介することにしました。)13.プラトン(在位紀元前145-140年頃)この王については下のテトラドラクマ銀貨以外に何一つ分かっていません。グレコバクトリアのテトラドラクマ銀貨の中でもかなりレアなので、ウェブの写真より紹介します。(参考)プラトンのテトラドラクマ銀貨出典:R
バクトリアのコイン10(エウクラティデスI世・II世)今回は、混乱と分立の「戦国」時代に終止符を打ち、グレコバクトリア・インドグリーク地域を再統一したエウクラティデスI世(EukratidesIMegas・在位:紀元前170-145年頃)及び、その後継者の一人のエウクラティデスII世(在位:紀元前145年―140年頃)です。エウクラティデスI世は、デメトリオスI世(在位:紀元前200-185年頃)がインドへ遠征中に、バーミヤンかバクトリア地方で反乱を起こし、幾度の戦いを経て、多分
9.バクトリアのコイン(アンティマコスI世とII世)引き続き、混乱と分立の時代の王の一人、アンティマコスI世(AntimachosITheos、在位紀元前180-170年頃)とアンティマコスII世(AntimachosIINikephoros、在位紀元前174-165年?諸説あり)です。11.アンティマコスI世(在位紀元前180-170年頃)・II世アンティマコスI世は、一説には、エウテュデモスI世(在位紀元前225-220/190年頃)の子供で、デメトリオスI世(
バクトリアのコイン8(アガトクレス)今回は、前々回紹介したエウテュデモスII世(紀元前185ー180年頃)・前回のパンタレオン(紀元前185ー180年頃)とほぼ同時期の王又は副王と考えられるアガトクレス(AgathoklesDikaios紀元前185ー175年頃)です。アガトクレスは、所謂「PedigreeIssue」を数種類発行したことと、多分初めてインダス川の東でコインを発行したこと、又、パンタレオンのものとの共通性で、興味深いと思います。10.アガトクレス(
バクトリアのコイン7(パンタレオン)3月8日放送の「なんでも鑑定団」でバクトリアのコインが鑑定に出されていたそうです。残念ながら見逃しましたが、どのようなコインが出て、いくらの鑑定になったのでしょうね?今回は、前回紹介したエウテュデモスII世とほぼ同時期の王又は副王と考えられるパンタレオン(紀元前185ー180年頃)です。9.パンタレオン(在位:紀元前185ー180年頃)パンタレオンのコインは意外に入手が難しく、銅・ニッケル貨を一枚持っているだけです。Pantaleo
バクトリアのコイン6(エウテュデモスII世)今回は、デメトリオスI世の子で、エウテュデモスI世の孫である、エウテュデモスII世(EuthydemosII)です。デメトリオスI世の後は史料がなくなり、王位継承や支配地域はコインに基づいた推定となります。かなり混乱と分立の時代であったと思われ、短い期間の間に、エウテュデモスII世(紀元前185ー180年頃)、パンタレオン(紀元前185ー180年頃)、アガトクレス(紀元前185ー175年頃)、アンティマコス(紀元前180-170年頃
バクトリアのコイン5(デメトリオスI世)今回は、エウテュデモスI世(EuthydemosI)の子で、第四代の王となり、グレコバクトリア王国の全盛時代を築いたデメトリオスI世(DemetriosI/DemetriusI)です。7.デメトリオスI世(在位:紀元前200-185年頃)前回触れた通り、セレウコス朝のアンティオコスIII世のバクトラ攻囲戦の和平交渉の最終局面で、エウテュデモスI世は息子のデメトリオスI世をアンティオコスIII世のもとに送ります。アンティオコスI
バクトリアのコイン4(エウテュデモスI世)今回は、ディオドトスII世を倒して王位に就いた、エウテュデモスI世(EuthydemosI)です。6.エウテュデモスI世(在位:紀元前225-220/190年頃)エウテュデモスI世はソグディアナのサトラップでしたが、紀元前225年頃、ディオドトスII世及び家族を殺して王位を簒奪し、グレコバクトリア王国三代目の王になります。紀元前209年に、ついにシリアのセレウコス朝のアンティオコスIII世(在位:紀元前228-187年)が東へ
バクトリアのコイン3今回からグレコバクトリア王国の独立後のコインの紹介となります。5.ディオドトスI/II(グレコバクトリア王国在位:紀元前255-235年/235―225年頃)ディオドトスI世ソテルは、セレウコス朝のアンティオコスII世(在位:紀元前261-246年)下でのバクトリアとソグディアナ地方のサトラップ(太守・総督)でしたが、アンティオコスII世の死去に伴うセレウコス朝王位後継争いに乗じて独立します。この動きに乗じて、アルサケス朝パルチア(現在のイラン・
バクトリアのコイン2前回からの続きで、セレウコス朝からグレコバクトリア王国成立の過渡期のバクトリア地方のコインを紹介します。今回からバクトリア独自のコインとなります。3.セレウコス朝支配末期からグレコバクトリア王国独立の過渡期(紀元前295/3年~280/78年頃)半独立状態?アテナフクロウタイプとそれに準ずる銀貨:BACTRIA,Localissues.Circa295/3-285/3BC.ARTetradrachm(23mm,16.54g,
バクトリアのコイン1先日、アメリカのオークションでのクシャン金貨の記事を紹介しましたが、同じオークショナーの次のセールの冊子にバクトリアのコインについても分かりやすい概説がありました。読んでいるうちに心がバクトリアに飛んでいってしまいました。そこで、これを参考にしつつ、今回から急に時代と舞台を変えてバクトリアのコインを少し紹介していきたいと思います。コレクションとしてはあまり高いレベルのものではないので、一部ウェブからの写真を交えていくことを予めご容赦ください。バクトリア地方
米国の古代貨中心のオークショナーから昨年の市場分析レポートがありました。(オークションサイトより拝借。2021年1月の落札結果で特筆すべき例の一部)私のコアの収集分野は特殊ですが、その分野でも価格の上昇は強く感じます。ただ、特殊分野は結局オークション時の競合参加者の有無で個別のロットの価格が大きく変動するファクターが一般的な分野より大きいので、自身の経験に基づく一般化は非常に難しいと思っています。したがって今回のようなオークショナーの分析であれば専門家による全体を俯瞰した見方ができる
今回は、旭日銀貨の少額銀貨の紹介です。前回まで紹介した基本単位は80rattiですが、少額銀貨は、20ratti(1/4単位)が主流で、10ratti(1/8単位)も少量存在し、更に40ratti(1/2単位)が私の知る限り一例のみ知られています。20ratti重量(1.57-2.32gAvg2.18,n=16)径(19-22mmAvg20mm,n=16)MitchinerSEA#308-388,Mahlo#8c.3デザインは基本的に基本単位銀貨と同じで