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2017年のデヴューアルバム以来、新しいスタイルのMPBを求めるファンたちから注目を浴びている、バイーア出身サンパウロで活躍するルエジ・ルーナは、これまで2作のアルバムを記事にしてきました。『洗練されたアフロ・ブラジル音楽にしなやかでナチュラルな声~ルエジ・ルーナ』ルエジ・ルーナ/UmCorpoNoMundo今日はブラジルの北東部★、バイーア産のアフロ・ブラジルな音楽を紹介します。バイーアといえばドリ…ameblo.jp『演奏に表情の豊かさ
皆さま、おはようございます。カームプランツの見習いことハチです。今日は、斑入りのビカクシダをご紹介したいと思います。斑入り(ふいり)とは、植物の花や葉に元の色(地の色)と違った色がまばらに入っていることを指します。実は、ビカクシダに触れ合うようになるまで、斑入りを知らなかったハチ。何やら植物界では、その昔から斑入りは稀有な存在で、お高かったりするんです。現代においては、育成技術も発達してきているので、昔ほどではないようですが、それでも特別感が根強い。そんな話しをちらりと聞いただ
愛と慈しみの心を芽生えさせるそのことによって真実の愛を守るパワーを与えてくれる石。アメジストそれ以外にもストレスで疲れた心身を癒し穏やかな心を与えてくれるスピリチュアルの高いストーンです。恋愛効果にも心身の癒しにも持ち主をサポートしてくれるアメジスト何かと忙しいこの時期に一呼吸の時間も必要ですいつもの鞄に入れて持ち歩いたり自分の部屋の好きな場所に置いて眺めたり心身の癒しのためにアメジストはおすすめですよこのバイーア産のアメジス
ジャルズ・マカレー/JardsMacaléジャルズ・マカレーというブラジルのミュージシャンは最近まで知りませんでした。亡くなったジョアン・ドナートと太鼓腹を並べていた近年のアルバム→★で初めて目にし、知名度なら上のジョアンと、裸の付き合いをしている右側の爺さんは誰なのかと。で、名前だけ分かったジャルズ・マカレーのYouTube動画を検索してみて、今回紹介する本盤にたどり着きました。60年代後半のトロピカリアの時代から頭角を現し、本人はリオで生まれ
ブラジルセリエA試合フラメンゴ対バイーア74分時点1-0フラメンゴのオーバー1.5ゴールあり@1.85結果追記かなり圧していましたが、そのまま終了
日曜日の午後1時から調布FMで放送されるTOYONOmodabrasilTOYONOMODERNO番組詳細情報はFacebookページにて随時更新https://www.facebook.com/TOYONOmodabrasilTokyo/“TOYONOmodabrasil”(トヨノ・モーダ・ブラジル)番組オフィ...toyonomoderno.jpブラジル音楽シンガーのTOYONOさんが、ブラジル音楽を紹介する30分です。ここ数週間は忙しくて聴きそびれていましたが、先週日曜日は
ノヴォス・バイアーノス/AcabouChorareブラジルのロック系バンド、ノヴォス・バイアーノスは今回紹介するこのアルバムがたいへんに大きな評価を受けているようですね。MPB史上まちがいなく五指に入る名盤とか、2007年にローリング・ストーン・ブラジル誌でブラジル史上の名盤ベスト100の1位に選ばれたとか。ただ自分が聴くより先にそういう評判を耳にしてしまうと、聴くことが義務のように感じられて重くなってしまい、長くほったらかしにしておいたのですが、今回思
クアルテート・エン・シー/QuartetoEmCyブラジルを代表するバイーア出身女声コーラス・グループ、クアルテート・エン・シーは、以前にもタンバ・トリオ(TambaTrio)★との共演盤を紹介したことがあります。リブログした記事で採り上げた盤は1966年の作。今回はその後のメンバーの変動もあり、「新生QuartetoEmCy」として出発した72年の盤を。タイトルは"QuartetoEmCy"で、自身のグループ名をその
このリズムが、良いよな~。何も考えずに、脳みそが、リラーックスできて、癒されるバイーアらしい曲。シェハスコがテーマの、楽しそうなPVがあったので、またもや、HarmoniadoSambaを訳してみた。ポルトガル語勉強がんばらないとなーと思って、苦手なAxeの歌詞をがんばって訳してます。シェハスコがテーマだけど、ダンスが目的の曲なんで、まあ、あんまり深い意味はないです。リズムを楽しむ歌。最近、また肩こりがひどいので、これを聞きながら、軽く踊ったら、肩凝りがほぐれて、非常に良い。Axeにこうい
ジュリアーナ・ヒベイロ/PretaBrasileiraブラジルバイーアのサンバ/MPB・シンガー、ジュリアーナ・ヒベイロは、私もつい先日知ったばかりなのですが、豊かさを感じさせる歌声に惹かれました。このシンガーについての詳細、たとえばデヴューアルバムは何年のどんな盤なのか、とかは分からないままなのですが、レコーディングはともかく、長年に渡って人のまえで歌い続けてきたカンロクのようなものはしっかりと感じさせてくれますね。紹介するアルバムのタイトルは"Pr
EDUARDOGUDIN&VANIABASTOSこんばんは今夜はEDUARDOGUDIN&VANIABASTOSサンパウロを代表する名作曲家/ギタリストのEDUARDOGUDINとやはりサンパウロのシンガーVANIABASTOSとのコラボアルバムからリオやバイーアとも違ったテイストで、サンパウロの雰囲気もなかなかです(もちろんこの二人だから、というのも大いにあります)・CONJUNTODEBAILE・ESTRELA・BALAOZINHO
かに座特別人気だが5番ヒロシゲジャック左回りはスムーズに走れるようだ。相手では4番バイーアそして11番サルセルこの馬は中央時に左回りで好走しているので人気になりそうだがどうだろうか。あとは3,6,8,10というところ。馬複5⇒3・4・6・8・10・11三連単4・5⇒4・5⇒3・6・8・10・11
ルカス・サンタナ/SobreNoiteseDias今日紹介するブラジルバイーア出身のSSW、ルカス・サンタナは60年代以降のブラジル音楽をベースにして、アート・リンゼイあたりのエレクトロ・ポップや、その他の、国にこだわらないアヴァンギャルドなサウンド、さらに60年代のトロピカリア・サウンドからも影響を受けたミュージシャンです。なにしろ音楽プロデューサーを務めていたかれの父は、あのトン・ゼー★★★とは従兄弟だったそうで、音楽的な環境もそろってま
FABIANACOZZAこんばんは今夜はFABIANACOZZAブラジル/サンパウロ生まれのサンバシンガー渡辺貞夫との共演でも知られています4作目のアルバム’PARTIR’がとても好きでよく聴いています色々と「圧倒的」な演奏それもそのはず、アンドレ・メマーリ、マルセロ・マリアーノ、ドグラス・アロンソなどの名手たちが参加しています・CHICALA・ORIXA・FIMDADANCAよければ聴いてみてください
SNSで、ビル・ラズウェルのバイーア・ブラックや、ポール・サイモンやセルジオ・メンデスらが90年代にサンバヘギを取り入れた辺りの話題を見かけたので、ふと思い出して、マイケル・ジャクソンの超メジャーな、オロドゥンとの共演曲をググってみて、そう言えば、前からあの歌詞が気になってたなぁ…と思い出したのです。オロドゥンは、勿論、黒人系による文化団体なので、イレアイエと共に、黒人意識向上のための活動をしていて、そういうメッセージ色の強い歌詞をよく歌ってるんです。で、マイケルの、このオロドゥンと共演し
マイケルのTheyDon'tCareAboutUsについて書いてた時に、言及したこちらの歌詞も訳してみたり…(と書いた、マイケルのその曲の歌詞については、まだ下書き状態で、まだネットにはアップしていません…)。他の曲を先に訳そうと思ってたのに…(笑)。短い歌詞だけど、よく考えたら、これ最終節が難しいんでした…(笑)。これで合ってるかは、自信ありません…。とにかく、アイロニー、皮肉と批判精神に溢れた、黒人賛美の歌詞みたいです。輸入盤持ってるのに、この曲も入った、ナターシャから出たイレア
セルソ・シン/OAmorEntroucomoumRaioブラジルサンパウロに生まれ育ち、同地を活動の拠点におく69年生まれのシンガー、セルソ・シンは私も今回はじめて聴きます。上のアルバムのジャケットを見て勘ちがいしそうになりますが、右側、一番手前に写っている人物はそのセルソではなく、今日紹介するセルソがアルバム全曲にわたってカヴァーしているバイーアのシンガー、バタチーニャ(Batatinha,1926-)ことオスカル・ダ・ペーニャ。ジ
Dr.Buzzard'sOriginalSavannahBandの有名曲、SunShowerは、それまでもメロディや曲も知ってたんだけど、誰の曲か分からなくて、気になってて、ようやく数年前に、遅まきながら、彼らの名前を知って、うわーーーと恥じ入ったんでした。スティールギターに、華奢なストリングスに、何と言っても一番のポイントは、アフロなパーカッションの響き。イントロのスペイン語の語り&パーカッションのプリミティブな響きから、スティールギターのストレンジな演奏、子供のコーラスに、フィー
ルエジ・ルーナ/BomMesmoEEstarDebaixoD'Aguaブラジルバイーアに生まれ育ち、現在はサンパウロを拠点に活動する女性シンガー、ルエジ・ルーナは以前にも記事にしたことがあります。リブログした記事は2017年のルエジの初ソロ・アルバムについて書いたものでした。今回は3年後の2020年に発表された2ndアルバムを。新しいスタイルの、クールなアフロブラジル音楽を追求するルエジ。その点では同じバイーア生まれのシェニア・フランサ★
IVETESANGALOこんばんは今夜はIVETESANGALOブラジル・バイーアのアシェークイーン(アシェー=バイーア産のポップなダンスミュージック)アルバム’PodeEntrar’はイヴェッチがサルヴァドールの自宅スタジオで録音した作品クリーンの貫禄が随所に感じられます・NaBaseDoBeijo・ObaOba・TeusOlhosよければ聴いてみてください
海べショップは20周年20周年記念月である10月は『UMIBEshop20thAnniv.』その1ブログにて驚きの「20周年特別価格」を案内その2その他の販売中のお品すべて20%offで販売濃く美しい、大きな…‥…‥バイーア産ファントムアメジスト解き放たれ…‥無限へと放たれる魂道標を得て『今』へと戻ってくるあなたは何者であるのかあなたに何が響くのかあなたは、『今』を求めて『ここ』に在る…‥地球の鼓動生まれる龍たち気の廻りと共に宇宙へと飛び
シェニア・フランサ/EmNomedaEstrelaブラジルバイーアに生まれ、サンパウロを拠点にアフロブラジルなサウンドで歌う女性、シェニア・フランサは以前に記事を書いたことがあります。その記事に取り上げたのは、かの女の初ソロ・アルバムでした。で、今回は今年(2022年)発表されたセカンド・アルバムを。タイトルは"EmNomeDaEstrela"。「星の名の下に」という意味のようです。初ソロは2017年なので、5年たっての発表ですね。
おはようございます今日はくもり時々晴れ29度予想です。少し前に、夫がサルバドールに出張へ行きました。サルバドールは、ブラジル北東部のバイーア州の首都で、大西洋岸にある港町。ポルトガル人が最初に首都を置いた街でもあり、古い街並みが、どこかポルトガルの街に似た感じがします。1985年には、世界歴史遺産に登録されました。私は30年前のカーニバルの時に訪れた事がありますが、それ以来行っていないです。黒人の割合がとても多く、ここはアフリカ?と、当時とても驚きました。ア
どうも、私です。日本は5月に入り、暖かくなってきましたか?ブラジルは秋から冬に近づき、地域によっては寒い日も増えてきたようですが、私の住むノルデスチ(北東部)は年中あっついこんな暑い日は海だ!ということで、土日の休みにビーチリゾートへ行ってきました!(※多分夫がサルバドールに転勤してから初めての土曜休み)行先はサルバドールの中心地から車で2時間弱のPraiadoForteWikipedia先生によると5月~7月は一応雨季だけど基本的にいつも晴れていて、
1つ前のブログのSilvaのライブで、メドレーになってた曲。これもBandaMelのヒット曲。サルバドール賛歌の歌詞にグッときたけど、歌詞がえらい短かった(笑)。ここの歌詞で歌われる「君」というのは、恋人などの異性も指すけど、これはカーニバルで歌われるので、BlocoのBandaMelも指します。Blocoがやってきた、とかの歌詞が、よくバイーアの曲で歌われます。カーニバルで、Blocoのトリオエレトリコがカーニバルで通るのを指すはず。バイーア音楽好きはご存じと思いますが、トリオエ
BlocodoSilvaのライブで知った、このBandaMelのヒット曲。歌詞を見直したら、簡単だったので訳してみた。ま、これもざっと訳したので適当です…。歌詞もバイーア、サルバドールの風物詩を歌ってて、良いんですよねー。歌詞を見ながら聞くと、さらにグッときます…!。YouTubeのコメントにも、バイーア出身者やサルバドールのカーニバル経験者が、バイーアが懐かしいよと、サウダージをつのらせてる。ライブの動画でも、観客が歌いながら、歌詞を聞いて想いが感極まったり…。サルバドールのカーニ
なぜか、突然、Axe的な曲が聞きたくなり、というか、Youtubeで、MPBのSilvaがBahiaやAxeの名曲をカバーしたライブのBlocodoSilvaを推薦されたんで、つい聞いてたら、ハマってしまった。というか、これが2年前にリリースされた頃に、めちゃ好きで、ハマって動画でずっと聞いてたんでした。素敵な音楽なのですよ。ザザっと適当に訳したんで、これも後で見直します…。この曲は、簡単めの歌詞だけど、いかにもAxeの軽い歌詞の内容に、結構笑ってウケたので、訳してみた。君が居れば、全