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この度、サイドスタンドのワンオフカスタムの加工アイテムの一つとして!より安定感・安心感を!という事で当社オリジナルの幅広&極厚の『底板用の台座プレート』をご用意致しましたのでご案内致します!サイドスタンドは車体を支える大事な部分ですから、車体の大きさ・載せる荷物の重さや停める場所など様々な用途に合った角度や長さなどが求められます。当店で多いサイドスタンドの加工のご依頼。その中でも当店で最も多く加工のご依頼を頂くのが、HONDAのCRF250ラリーです。ストローク量が多いのとサスが柔ら
皆さまご無沙汰しております。お元気にしておりましたでしょうか(^^)少しご案内が遅くなりましたが、雑誌掲載のご案内をさせて頂きます。先日2019年7月29日に発売されました雑誌モーターサイクリスト(8月号・No.12)に当店〝テクニカルサービス〟が掲載されました。工具特集で何故か弊社が・・・知り合いからの紹介で取材に来て頂きまして、大変恐縮です(^_^)掲載の内容は、工具の使い方、プロはどんな工具を使ってるか、気をつけている事は?等々です。よろしければお手にとって観てみてください(^-
テクニカルサービス-和光市のバイク修理店当店は、『埼玉県和光市』と『東京都練馬区』のほぼ県境の位置にあります。そして、東京都板橋区も隣で近いです。最寄り駅も3駅有り、一番近いのから①板橋区の『地下鉄成増駅』-有楽町線・副都心線②板橋区の『成増駅』-東武東上線③練馬区の『光が丘駅』-大江戸線④埼玉県『和光市駅』-東武東上線(有楽町線・副都心線)御来店になる際には、グーグルマップや下記、当店のサブHPの地図なども是非ご利用下さいませ。・http://ts2012hp
【修理・溶接等などについて】当店では一般修理から事故修理・車両の運搬(レッカー)・その他各種金属加工&溶接にも幅広く対応しております。加工&溶接は主に破損や亀裂補修・補強などのご依頼が多いですが、ワンオフカスタム(ワンオフ制作)のご依頼も多く頂いております。お気軽にご相談ください(^^)========●【一般修理】=国内4メーカー対応●【金属加工】=外車もOK!(自転車も車のパーツ単体もOKです!)★加工の作業ご依頼例のご紹介記事のリンクはこ
当店で今までに作業してきたバイクのスタンドに纏わる加工の記事を、こちらに一覧としてまとめてみましたのでご紹介致します。当社溶接のご依頼の中で群を抜いて多いのが、やはりサイドスタンドの加工ですね。(^^)一言にサイドスタンドの加工と言ってもご依頼内容は様々です。そして、加工方法や品物の素材などによっても価格や納期は個々異なります。※国内外・車種問わずご依頼を承ります。【サイドスタンド(センタースタンド)で多いご依頼内容】①短くする(主にローダウンした方に多いです)②足掛け部分の制作・位置変
こちらのページではバイクパーツの破損修理などによる【溶接補修・補強修理・位置変更】などの過去の作業例を纏めてご紹介しております。是非、同じ様な症状でお困りのお客様のご参考になればとご案内させて頂きます(^-^)/=================【今回の過去作業例のご紹介項目】・サイドスタンド(折れ・もげ・移設加工など)・クランクケース(割れ・欠け・クラック/亀裂)・エンジンマウント(折れ・割れ・クラック/亀裂)・ナメボルト抜き取り・ネジ折れ/ボルト折れ(ヘリサート加工など)・ハ
当店では様々な【金属加工・溶接】に対応しております。良くあるご質問の中から、溶接可能な素材の事や、対応出来る物、できないもの、お見積もり等について簡単にご案内致します。==============【当店で加工が可能な素材↓】アルミ・チタン・ステンレス・鉄金・銀・銅・真鍮。・・・etc。様々な素材の金属加工が可能です。==============【加工・溶接が出来ない物】※加工する箇所の周りに、燃える・溶ける素材が付いていて剥がせない・外せないなどの場
こちらは随分前に作業した内容になりますが、今回は郵送でのステンレスパイプの溶接のご依頼についてのご紹介を致します。幾つかのパイプを溶接で固定してスプリングフックも取り付けて欲しいというご依頼でした。当店では、郵送で金物製作や金属加工・溶接などをご依頼頂く事も多く御座います。遠方の方からのご相談も多く、パーツ単体の場合は郵送でのご依頼をご利用になる方も多いです。(^^)勿論郵送でのご依頼も大歓迎です♪【取り付け位置と角度のご指定有り】湾曲しているパイプだったのでお客様の方で既に溶接位置(角
修理したいけど雨だから、車検が切れてしまった、エンジンが掛からない等々の場合、トラックにてお引き取りにお伺い致します。お気軽に御相談ください(^^)エンジン等の重整備、事故修理・車検やメーカーリコール、金属加工・溶接等々お気軽にご依頼下さいませ。簡単な事から難儀な修理(金属加工)でもお任せ下さい。気軽に相談できる間口のお店です。(*^_^*)お電話やHPのメールフォーム等からお気軽に御相談下さいませ。★お電話やMAILでのお問い合わせについて↓過去の作業例などをご覧頂けます(^^)★修
相変わらず多いサイドスタンド加工のお話です。当店では何センチという相談方法ではなく"何度"という角度で加工致します。ですので、車体(現車)あわせは必須となってきます。今回ご依頼いただいた車両はオフロード車でした。角度を測り、短くするサイドスタンドの長さを決めていきます。オフロードなのにこちらの車両は意外と少ない傾斜で(10度前後)。風で倒れてしまうと言う事でしたので少々強めに15度近くまで。風の強さ次第では倒れませんとは言えませんが安心感は増しますね。(^^)入庫時、車体は立ち気味で
相変わらず多いサイドスタンド加工のお話です。当店では何センチという相談方法ではなく"何度"という角度で加工致します。ですので、車体(現車)あわせは必須となってきます。今回ご依頼いただいた車両はオフロード車でした。角度を測り短くするサイドスタンドの長さを決めていきます。オフロードなのにこちらの車両は意外と少ない傾斜で(10度前後)。風で倒れてしまうと言う事でしたので少々強めに15度近くまで。風の強さ次第では倒れませんとは言えませんが安心感は増しますね。入庫時、車体は立
【修理・溶接等などについて】当店では一般修理から事故修理・車両の運搬(レッカー)・その他各種金属加工&溶接にも幅広く対応しております。加工&溶接は主に破損や亀裂補修・補強などのご依頼が多いですが、ワンオフカスタム(ワンオフ制作など)のご依頼も多く頂いております。お気軽にご相談ください(^^)●【一般修理】=国内4メーカー対応●【金属加工】=外車もOK!(自転車も車のパーツ単体もOKです!)★加工の作業ご依頼例のご紹介記事のリンクはこちらから→修理やカスタム・溶接加工などに
先日、2019年サービス内容の変更に伴い表にある電光看板の内容を変更しました。こちらの縦長看板は文字がのんびり流れる文章多めの看板に仕上がりました(笑)今までが流れる文字の速度が速すぎて読みにくかったかなという事で今回は再生速度もわざと遅めに設定して編集をしてみました(^。^)※再生速度を2倍速にしてご紹介いたします(^^)webで観るならこの位の速度が丁度良いですね♪(^。^)テクニカルサービス
先日のサイドスタンドのショート加工ですが、2台同時入庫で2台共一晩お預かりで翌日ご納車で作業させて頂きました。(^^)早い仕上がり!と喜んで頂けてこちらも嬉しい限りですさて、サイドスタンドの加工ですが、ラリーに限らずオフ車の方からのご依頼が非常に多いです。【オフロード車の方に多い悩み】荷物をそこそこ乗せると反対側に倒れてしまう、体重の少々重たい方や荷物を沢山積む方が車体にまたがったままサイドスタンドを払うとき、地面にスタンドの先端が当たってしまい車体を右に少し倒さないと
先日、ホンダのCRF250ラリーが同じ作業内容で2台同時に入庫しておりました。2台共、サイドスタンドのショート加工のご依頼です(^^)ご依頼誠にありがとうございました😊Larryが出てからLarryのサイドスタンド加工の御依頼・お問い合わせを多く頂きます(^^)ローダウンしたら純正のサイドスタンドだと車体が立ちすぎてしまい反対側に倒れそうになる。など車体の傾き角度などでお悩みの方はどうぞお気軽にご相談くださいませ(^^)皆様のお問い合わせ・ご依頼を心よりお待ちしております。以前に
2018年最後となるキャンペーンは11月末で終了致しました。今回も沢山の方に御来店頂き誠に有り難う御座いました。次回の開催は来年となります。さて、年内残す所1ヶ月切りましたね。当店の通常営業はクリスマスまでとなります。はい、イヴもクリスマスも通常通り営業しております(笑)26日(水)・27(木)は大掃除となりますがオイル交換・電球交換ぐらいの対応は可能かと思います。お困りの場合はお気軽にご相談下さいませ。(^^)/金属加工も溶接も担当が居れば出来るだけクイックで作業致しますのでお気
当店お馴染み(^。^)サイドスタンドショート加工のご依頼を頂きました♪先日WEB(ブログ)に作業記事を載せた直後に同じ車両のご相談を頂きまして(^。^)即日入庫し翌日には完成でお渡しまで完了♪タイミングが良いとスムーズにお引き受けが出来ます前回と全く同じ車両に同じ使い方だったので同じ加工方法で作業させて頂きました。こちら、ホンダのCRF250LARRY(ラリー)という車両ですが、ストローク量が多いのとサスが柔らかいので荷物を積むと反対側に倒れると言う事態が起きがちな車両です。なので、
先日のサイドスタンドのショート加工ですが、2台同時入庫で2台共一晩お預かりで翌日ご納車で作業させて頂きました。(^^)早い仕上がり!と喜んで頂けてこちらも嬉しい限りですさて、サイドスタンドの加工ですが、ラリーに限らずオフ車の方からのご依頼が非常に多いです。【オフロード車の方に多い悩み】荷物をそこそこ乗せると反対側に倒れてしまう、体重の少々重たい方や荷物を沢山積む方が車体にまたがったままサイドスタンドを払うとき、地面にスタンドの先端が当たってしまい車体を右に少し倒さな
今回もよく有るステー折れの補修の御依頼。この手の1本止めは負担が掛かりやすく遅かれ早かれ割れる事が多いですね。毎週何かしら直したり作ったり。そんな事ばかりしてる訳では無いですよ整備屋なので整備するのは当たり前と言う観点から、主に珍しい作業しかWEBに載せておりません(笑)金物や溶接物は様々な事例(症例)や仕上がり等のイメージを参考にご覧になる方が多いので色々な補修や制作などの作業写真を載せていく様にしております(^^)さて、今回はステンレスのステー折れの補修のご依頼。パキッと完全に
2018年も残すところ2ヶ月を切りましたね。1年が早くて恐ろしいです(ーー;)この時期になると、そろそろ年内修理についてのお話しを・・・。現在お預かりや重整備大歓迎です。12月~年末が迫ってきますとそろそろ年内修理について考えていかなくてはいけません。年末が近くなるとバタバタして来るので年内に部品が入ってこない等の問題も出てきて年内に修理が終わらない~~なんて可能性も出てきます。重整備の場合、なるべく早めに御相談&御入庫下さい。溶接・各種金属加工に関しても、12月近くになると材料が間に合わ
LPGに専用の火花避けカバーを社長が作りました。作り方は簡単。スパッタシートにハトメを付けて紐でキュッと縛る。あら可愛い(笑)忍者風の様な見た目のカバーができあがりました😂溶接やら金属加工をする際のサンダーなどの火花等からボンベを保護する為のカバーです。ガスボンベ剥き出しより見た目的にも安心で良いですね(^^)更に上からもう1枚保護カバーを掛けて更に安心な状態に♪ボンベのバルブが締まっていればガス漏れや火災の心配は無いのですが、万全を期すことに越したことは無いですからね(^^)
今回ご相談頂いたのは小さなステーの修復です。BMWのパーツだそうで注文すると4ヶ月待ちとか。流石外車です(^。^)直すのと買うのと金額的には大して変わりませんが、納期の問題が・・・と言う事で、今回は溶接にて直す方法にされました。割れた所を付けようとすると・・・あら元々がロウ付け・・・そのまま溶接すると弾いてしまのでロウ材を落とし、ベース板は元のと同じ様な形で作り直しました。そして溶接し直し。意外と小さい物でも手間は掛かる物です(^^)ブラスト掛けて簡易塗装でお化粧して完了です!こ
今回はチャンバーのクラックを修正。この手の補修はTIGよりも半自動溶接機の方が有利です。TIGですと中の油が沸いて出てきますからね・・・(^^)まず、綺麗に表面の塗装汚れを落としてクラック(亀裂)の大きさを確認。内部が見える場合は汚れやカーボンも確認します。チャンバーの素材は鉄です。今回は仕上げ(ビート落とし)はしません。内部まで溶け込んでいません。(カーボン撒くため上に盛り上げで塞ぎます)変な風に割れてるから変な形になっちゃった(笑)無事、完成です!お困りの方、お気軽にご相談くだ
今回はチャンバーのクラックを修正。この手の補修はTIGよりも半自動溶接機の方が有利です。TIGですと中の油が沸いて出てきますからね・・・(^^)まず、綺麗に表面の塗装汚れを落としてクラック(亀裂)の大きさを確認。内部が見える場合は汚れやカーボンも確認します。チャンバーの素材は鉄です。今回は仕上げ(ビート落とし)はしません。内部まで溶け込んでいません。(カーボン撒くため上に盛り上げで塞ぎます)変な風に割れてるから変な形になっちゃった(笑)無事、完成です!お困りの方、お気軽にご相談下さい
クランクケースのひび割れ(クラック)補修のご依頼。どこかで以前に一度補修して貰ったとの事ですが、その溶接跡(痕)の真ん中からぴしーーっとクラックが入ってしまっていました。余熱無しでいきなり溶接したりするとこのように後々クラックが入ってしまったりします。基本的に溶接は、一度補修された部分を再び補修(溶接)するときには以前の溶接跡を綺麗にしてからの作業となる為リスクと費用が掛かります。そして、クランクケースはアルミの鋳物(いもの)なのでより慎重になります。まず、クラック
【専用キャリアの無い車種などもお好みの形にワンオフで作成致します!】・純正のキャリアベースに他車種(社外品)のBOXを取り付けたい。・ボルトなどで使わないときは取り外せるように脱着可能にしたい。・重い荷物を乗せたい。・遠出に行くので大荷物を乗せたい方。大きなBOXを安心して乗せられる安定した専用キャリアを製作して欲しい。・・・etc━─━─━─━─━─車種・素材は問いません。原付から大型車まで、スポーツバイク、オフロード車、ネイキッド、二輪車、三輪車までで
【ステンレスの性質と不動態皮膜について】今回はお話しします。ステンレスの良い所はその美しい見た目。錆などの不安要素に悩まされることも少なく、長く綺麗な状態が保たれるのですが、なぜ美しい状態のままで保たれるのか??その答えが不動態皮膜なのです。ステンレスは表面が薄耐食性を持つ膜[不動態皮膜]で覆われているのでいつまでも美しい状態が保たれているのですが、それが削って空気に触れるとその不動態皮膜が破壊されサビの原因になる場合も有ります。ステンレスを磨きすぎるとステンレス表面の[不動態皮膜]を壊し
今回は、ステンレス素材を溶接する際にできる『溶接焼け』についてのお話しですステンレスの場合は元々錆びにくいというのとその綺麗な見た目からそのままの素材を生かしたい!という方が多いので、溶接をした後は特に手を加えないで完成!という場合も多いです。しかしステンレスのTIG溶接焼けを綺麗に落としたいという場合は、単純に磨く(表面を削る)というだけでは後にサビの原因になる場合もありますので当店では別の方法をとっています。【豆知識】本来溶接は、不動態皮膜を起こしながら作業を行っている物です。
今回はサイドスタンドのストッパー部分に当たる所(フレーム)のすり減りによる溶接修理、肉盛り・成形・修正を行いました。ストッパー部分が減っていてスタンドが前に行きすぎている。古い車両によく有りますね。これを、溶接で通常の位置まで肉盛りして戻していきます。こちらの写真、上が肉盛り修正中で下が肉盛り修正後(完成)の状態です。最後にスタンドを取り付けて動作確認をしたら完成です!この様な作業も大歓迎です!お困りの方どうぞお気軽にご相談下さいませ(^^)============
【ステンレスの性質と不動態皮膜について】今回はお話しします。ステンレスの良い所はその美しい見た目。錆などの不安要素に悩まされることも少なく長く綺麗な状態が保たれるのですが、なぜ美しい状態のままで保たれるのか??その答えが不動態皮膜なのです。ステンレスは表面が薄耐食性を持つ膜[不動態皮膜]で覆われているのでいつまでも美しい状態が保たれているのですが、それが削って空気に触れるとその不動態皮膜が破壊されサビの原因になる場合も有ります。ステンレスを磨きすぎるとステンレス表面の[不動態皮膜]を壊