ブログ記事185件
私たちの時代に続いて六番目の文化期がやってきますが、その文化期のことを想像してみて下さい。霊的世界の源泉から汲みとられるものが、独立して自由になった人間の魂と結びつかないとしたら、どのようなことが起こるでしょうか?人類進化における個人の(発達終了)年齢は、21年目から14年目に相当するようになります。30歳、40歳、50歳と年を重ねていっても、自身の内に火を灯して発達を続けていかなかったとしたら、中身は17歳、16歳、15歳のままになるのです。人類進化にとって重要なことは「地球の進化
ÉcoledesRacines千枝です私が教える仕事をする中で感じて来た違和感を三回シリーズ?でお届けして来ました読んでくださった方か共感のお声をいただいたりしてとても励みになりました一方でそれのどこが違和感なのかしら?と思われた方もいるかもしれませんが最近ネットでよくみる炎上🔥とは無縁のところで穏やかに過ごせるのは本当にありがたいことですなぜか自分が思うことを書いているうちに止まらなくなってきまして水瓶座新月に向けて自分を語りたくなったというか…久しぶりに掘り下げ
土曜、日曜にバイオグラフィーワークの研修で名古屋に行ってきました。去年は京都開催だったので前泊して奈良を歩きましたが、今年から金曜に仕事をすることになり当日朝に東京から向かいました。雨の名古屋でした。名古屋城をちらっと見ながら会場へと急ぎました。まずは、参加者一人一人が花を生け携えた自然物を置いていきました。参加者の個性、植物の個性、土地から持ち寄った自然物の個性、すべてが一つの景色を作っていきました。今回のテーマは「共に生きる」水彩も仲間と描きました
この土日はバイオグラフィーワークの講座がありました。2月から始まった講座、今回で終了なのでセミナーハウスに宿泊することにしました。とっても良い天気に恵まれて・・・施設内を散歩したり遠くに見える富士山をカメラに収めたりしました。今回のモジュールの全作品。こんなにワークしたんだなあ。20代前半から現在までたくさんの出来事があったな。ひとつひとつの出来事に「ありがとう」を言いたいです。出会った仲間との最終ワークみんなと離れるのは寂しいけれどこ
季節外れの暖かな11月のはじめ、長崎県大村市へ行ってきました。バイオグラフィーワーク養成講座では自分が研究したい人を選んでその人のバイオグラフィーを研究するという課題があります。私は、2015年にその課題に取り組んだのですが選んだ人は『石井筆子』という人でした。現在、国立市にある知的障害者施設の元園長です。夫である石井亮一は福祉の世界では有名な方です。その筆子さんの出身地が長崎県大村市です。研究の時には、国立の福祉施設には足を運びましたが、大村市までは行くこと
金木犀の香りが風に乗って懐かしく鼻をくすぐります。季節は進んですっかり秋です。週末はバイオグラフィーワークの講座がありました。良く晴れたさわやかな土曜日と朝から雨の日曜でした。八王子のセミナーハウスはすっかりとコロナ以前に戻り学生さんたちがたくさん来ています。とっても賑やかになってきました。今回は20代と30代のシーンです。粘土はアーリマン。水彩はルシフェルです。懐かしいなあ!自分とがっつり向き合った二日間。終わった後は・・・とっても疲
台風一過の晴天?のはずがしとしと雨降りの土曜日。7回目の講座がありました。いよいよベーシックコースも終盤です。今回のテーマはルシファーとアーリマンです。だんだんと自分の内面に触れるワークが進んできて緊張します。でも・・・・・ウッシーは日差しを避けて涼しくなった場所でお昼寝をしていたしすずかけの木には実がたくさんついてきたし百日紅は夏の終わりを告げるかのように柔らかく静かに咲いていて季節の移り変わりを感じながら心も身体もほぐれてくるのがわかりました。
私が所属しているバイオグラフィーワーカージュピターには夏に定例会、冬に総会があります。全国各地のワーカーと情報交換ができる場であり研鑽を積むことができるワークの場でもあります。今回は前泊してゆっくりと会場入りしました。数日前から台風の影響で交通機関が乱れていたこともあり早めに東京駅に着くように出かけました。以前あったソフトクリームのお店を探したのですが改装後の場所が見つからずあきらめてグランスタの地下をウロウロ。ガトーフェスタハラダがあったのでソフトクリーム+あ
梅雨明けしましたね!あの、じっとりしたまとわりつくような空気感が幾分なくなったような・・・週末に6回目の講座がありました。7月の会場は緑が生い茂り木陰もできていました。ヤマユリが見事に咲いていました。香りも風に舞って私自身は病み上がりでしたがほのかに感じることができました。今回もミラーリングでした。2シーンずつ考えて制作していくので恰好力が必要でした。シェアもいつもよりも時間がかかりました。21歳までと42歳までを対比してみると「けっこういい感じ
梅雨の合間の曇り空。土曜は5回目の講座の初日でした。講座の会場の敷地内はたくさんの花が咲き乱れていました。特に目を惹いたのはアジサイ。白やピンクや青、紫など・・・どの花も見頃できれいでした。今日は雨が降っていたのでアジサイの花も嬉しそうでした。やっぱりアジサイは雨が似合いますね。今回はミラーリングの2回目。21歳を境にそれ以前と以後を見ました。10年前に同じテーマを扱った時と取り上げた体験が同じだったのですが、描いたシーンが全く異なっていた
『ヒーリングエズ』のジュンコです。10年ほど前にある講座でご一緒して意気投合しお付き合いさせていただいているKさん知的好奇心がとにかく高い彼女は常に何かを学び続けてる方なかでも「シュタイナー」に関しては10年以上前から3泊の合宿研修に年に数回出かけファシリテーターの資格も得たのでそろそろアウトプットをしようと思っているとのお話を昨年秋くらいから聞いていました今年に入り行動力が加速していて「八ヶ岳」「屋久島」のリトリー
5月の講座は土日ともに雨模様。それにすご~く寒くて季節が逆戻りでした。今回は、31.5歳を支点にして前半生と後半生を対比しました。前に同じワークをしたのはもう10年も前でした。新たな気づきが得られるかな?粘土のワークは7歳から14歳から探しました。私が12-13歳くらいの頃。バイブルキャンプのハイキングの時に中高生たちが幼児のペースに合わせて登るので少しイライラしたり、文句が出たりしていました。大人は気づいて気づかないふりをしていたんだと思います。途中
バイオグラフィーワークは、私は自分と出会う旅(自分史ワーク)だと思っています。アートワーク(クレヨン、粘土、パステルなど)と「対話と傾聴」のグループワークを通して自分の人生を丁寧に振り返ります。「過去の自分との出会いは、これからの人生を生きる助けになった」「振り返ることができてよかった」と、過去に参加された方はおっしゃいました。特別な知識や技術は必要ありません。ワークへの参加を考えてみませんか。第1回0~7歳の自分と出会う旅<クレヨン画>第2回7歳~14歳の自分と出会
暖かな金曜日バイオグラフィーワーカー養成講座の最終合宿が始まりました。私が再履修に参加したのは3年前。もうそんなに経ってしまったの?という感じです。まだまだ学び足りず名残惜しくこのメンバーで一緒にワークをしたいです。でも、最後なんですよね。今回の最終合宿では参加者のバイオグラフィー発表があるのでとっても楽しみにしていました。みなさんそれぞれの切り口で自身のバイオグラフィー発表をされていてとても素敵な時間でした。掲示のしかたも個性的で感無量!おなか一
土曜は雨が降っていましたが日曜はこんなに晴れました!3回目の講座がありました。モジュールの最終日です。今回、第1七年期から第6七年期までじっくりと見ることができました。今まで何度も見てきたのですが年齢が変わり仲間が変わり場所が変わりなので、新たな発見、新鮮な出会い満載でした。並べてみると壮観です!ずいぶんと長い旅をしてきたものだなあ~と、改めて実感しました。新緑の美しい会場で。おいしい空気をたくさん吸って。新たな粘土の始まりにふ
今日はもっと暖かくなると思っていたのにけっこう曇りがちの天気でした。バイオグラフィーワーク13期の講座もいよいよあと1回になりました。きょうは最後の一日研修でした。『痛み』を見ていきました。↑最初は第1七年期の痛み。幼稚園年中の私。痛みを周りの人とシェアできなかった頃。↑次は20代半ばの痛み。私の内面はどう動いていたのでしょうか。↑最後は8年前の痛み。私の立ち位置、心の有り様に変化はあったのでしょうか。何が私の変化を助けてくれたのでしょうか。
桜の花が開花しましたね。セミナー会場の桜も咲き始めていました。土曜はあいにくの雨。それに寒い!そんな中2回目の講座がありました。まずは、カードを選ぶところから。私はこのカードを選びました。斜め45度を見ている女性。何が見えるのかな?私の明日も見えるかな?みんなのカードを並べてみると・・・カードを使って近況報告から始まりました。今回は20代の自分と出会いました。たくさんのものに興味を抱きなんでもできると思いたくさん挑戦したくさん
2月から旧ファウンデーション前期、改めベーシックコースが始まりました。順番は逆になりましたがこのコースを修了するとすべてのコースの再履修が修了します。嬉しいような寂しいような。バイオグラフィーワークと出会ったのが2012年なので早10年。今では私の生活の一部であり支えであり友であり・・・切っても切れない関係に。そんな存在になるとは10年前には想像もつかなかったから不思議です。まずは、カードを選んで出会いのワークから。メンバーも一新してワークを通
28~35歳は地上と最も強く結びつく時。33歳と4カ月で十字架に架けられ死を体験したキリスト。私たちもまた、この年齢域に「心が死ぬような体験」をしたかもしれません。LightBeing主催ワークショップ「私の軌跡~シュタイナーのバイオグラフィー」では7年サイクルで人生を振り返るワークをします。1/17に振り返ったのは第五・7年期28~35歳毎回、その時のテーマに沿って調合したエリックスエッセンスを使いながら、深い瞑想ワークとディスカッションをします。その境域を
2023年の年明けは日中はポカポカと温かい日が多く6日からはバイオグラフィーワークの講座でした。↑おなじみのウッシーはお昼寝中!風もなくとても穏やかで明るく希望に満ちた年明けであることを物語っているかのようでした。マスクをつけていることを除いては。ワークの最終日。今回の作品を並べて。今年の目標はまず、やってみる!こと。これまではできないから準備が足りないからと逃げていた私がいました。今年の私はいただいたお話は喜んでお
直感で動いた先に♡今だよね。行くよね。直感がやって来たその瞬間に即決でした。「行きます!」体調は戻りつつあったものの凪の状態でこもっていた私たち。そろそろ外へ❣️と心の準備を始めたところへTさんからのお誘いでした。ルドルフシュタイナーの思想をベースに構築され世界中で実践されている自己教育法である「バイオグラフィーワーク」。一体何をするのかなぁ?わくわくしていました。ほぼ予備知識のない状態でポーンと飛び込みました。何も知らないというのもいいものです
何十年経っても、忘れえぬ光景・・・小学生の時、夏になると近所で盆踊り大会が開かれていました。ある年、参加した子供たちに配るお菓子を持って登場した若いお兄さん。その時です。真夏の恐怖劇場が幕を開けたのは・・・そこにいたおばさんたちが、突然、イナゴに変身したのです!お兄さんが手にするお菓子を見た途端、四方八方から駆け寄るおばさんたち。「ほらほら、子どもにあげなきゃ」というお兄さんの声は、かき消され、たくさんあったお菓子は次々とお兄さんの手からもぎ取られていきます。
こんにちはAIS登録カウンセラーの稲葉です。前回に続いて、長野県の穂高、穂高養生園で開催されたバイオグラフィーワーク・リトリートに参加した報告です。森に行くと、自然に触れると自分を振り返ることが、自分自身を見つめることが出来る。。。そんな気持ちで、参加しました。自然にふれると、良い。そんな、思い込みで参加した私ですが、、、自然に触れると・・・というよりも、「バイオグラフィーワーク」というワークで、気づきを得たという
こんにちはAIS登録カウンセラーの稲葉です。先週の週末に、二泊三日で、「安曇野バイオグラフィーワーク・リトリート」に参加してきました。会場は、長野県安曇野市にある「穂高養生園」バイオグラフィーワークとは、ルドルフ・シュタイナー(哲学者・教育者1861~1925)の人間観に基づき、人生を七年ごとに捉える知識体系及び手法です。何の知識もなく、「リトリート」の言葉に惹かれての参加でした。「リトリート」とは、自然の中にゆったり浸り、
台風がやってくるのか傘をさしながらちょっぴり不安な思いででかけました。ここに。珍しいキノコ(エリマキツチグリ)やウッシーちゃんに出迎えられて無事ワークが終了しました。今回は12星座。意志の道。思考の道。ダイアローグの練習もたくさんして最終日には富士山が見れて。充実した4日間でした。このメンバーでの合宿はあと2回。最終の5月にはどんな自分になっているでしょう。今日も読んでくださってありがとうございます。
赤ちゃんは共感の塊昔、電車に乗った時のことです向かいの隅の席に座っていた赤ちゃん。お母さんに支えられた角度で、ちょうど口元に手すりがくる体勢に。するとなんと、赤ちゃんは手すりに口を着けて舐めはじめたのです衝撃でした何千、何万という不特定の人々が触れる金属の手すり。「どこぞのおじさんの手脂がついているかも?」「O157菌が付着しているかも?」赤ちゃんは、そんなことを考えもしません。その愛らしい無心な姿は、まさしく「自分と外界との一体
9月の合宿を前に一日研修がありました。今回は3人で研修の予定でした。でも対面でできない事情があって2人でZOOMで研修しました。今回は3つのエクササイズ。1つ目はクレヨン。日ごろは気づかない感覚に気づかされた最近の小さな(日常の)出来事↓北海道ひびきの村で朝の散歩をしている絵です。2つ目は水彩。感覚の背後にある何かを感じた(知覚した)経験高校の授業の一こまを描きました。男の先生を描いていたのに女の先生のように描けて笑えました。
まだ、寒かった4月29日から5月2日までバイオグラフィーワークの合宿でした。天気予報では、こんなに寒いと言っていた???出かける前に慌てて厚い洋服にしてよかった。新緑や珍しい斑入りのフキやまいど~のウシ猫。「ウッシー!」と呼ぶと返事して、今回距離が縮まった感じで嬉しい。講座はいよいよラスト1年になって今回は12感覚論。理解するのは難しいけれど仲間とのワークは本当に楽しい。以前履修していた時もラスト1年になると寂しい感じがしました。この仲
こんにちは、ひかりシュタイナークラスです。大阪市内で幼児・小学生・大人のオイリュトミー、小学生のフォルメンを学んでいます。『【4/24(日)zoom勉強会開催のお知らせ】バイオグラフィーとは』こんにちは、ひかりシュタイナークラスです。大阪市内で幼児・小学生・大人のオイリュトミー、小学生のフォルメンを学んでいます。次回zoom勉強会で、バイオグラフィ…ameblo.jp先日お知らせしたこちらの勉強会に先立ち、松川先生にこの分野でおすすめの本を伺ったのですが、もう1冊は西川隆範著のこちらで
今日はバイオグラフィーワーカー研鑽の場に出かけてきました。道中寒かったけれど良く晴れていて気持のいい朝でした。コロナ禍以前は夏と冬の年2回、合宿で行っていました。ここ2年はZOOM越しでの開催でしたが2022年からは「少し集まりたいね」という声もちらほら出始めリアルとオンライン仕立ての会になりました。今まで画面越しでしか出会えていなかった懐かしい顔・顔・顔!やっぱりリアルで出会えるのは嬉しかったです。ワークを終えた後はみんなでお昼ご飯を食べて夕方の