今まで聴いた中で、一番衝撃的なCD カルロス・クライバー「ベートーヴェン 交響曲第4番」
今まで聴いたディスクの中で、一番衝撃的、と言うか聴いた後の印象が強かったのは何だろう、とぼんやり考えました。中学生や高校生の頃聴いたレコードはほとんどがその音楽との初めての出会いでしたから忘れられない物が多くあります。たぶん大学生だった頃のレコードも同様かも知れません。どれを挙げようか迷うことになります。しかしある程度音楽鑑賞に慣れた頃、特にCDの時代になってからだと、先ずこれが一番かもしれないと確信を持って言えるのが、冒頭に掲載したカルロス・クライバー指揮バイエルン国立管弦楽団による「ベ
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