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本日2記事目です。1本目はこちら⬇️『ポット買い替え』【マイホーム備忘録】急にポットのお湯が下から漏れるようになり、主人が分解して修理したものの、他も壊れているとのことで結局買い替え。7年ほど使いました。新しい…ameblo.jp後悔していること。2019年、まあまあ辛いことがあり、何もしていなくても涙が出て来るようになってきたので、これはまずい…と思い、突然思い立ってツアー旅行を探して2週間後、プラハ、ウィーンへ。正確には、チェコはプラハ、チェスキークルムロフ、ドイツはノイシュバ
#バイエルン国立歌劇場「ニーベルングの指環」4Kレストア版✨💍✨今夜から4夜連続放送!指揮は巨匠#サヴァリッシュSF的なセット🚀と最高峰の歌手陣🎶1989年にNHKが収録した歴史的な映像🎥を蔵出し・レストアオペラの金字塔「ニーベルングの指環」。歴史的映像の4Kレストア版を4夜連続で!指揮:サヴァリッシュ演出:ニコラウス・レーンホフ1989年バイエルン国立歌劇場1989年、NHKとバイエルン放送協会が総力を挙げて収録。最高峰の歌手陣と、近未来S
9/27ユロフスキ/バイエルン国立歌劇場管弦楽団,ブルース・リウ(Pf)@ミューザ川崎私の敬愛してやまない、キリル・ペトレンコをはじめとする、数々の名指揮者がポストに就いていた、バイエルン国立歌劇場。前々から、このドイツを代表する歌劇場の演奏をどうしても聴いておきたいと思っていました。しかも、ピアノはブルース・リウ。私は、若手ピアニストの中では、一昨年にチューリヒ・トーンハレ管弦楽団との来日公演で衝撃を受けて以来、ずっと注目しています。そして、なんと演目は、
ウラディーミル・ユロフスキ指揮バイエルン国立管弦楽団来日公演(ミューザ川崎シンフォニーホール)ウラディーミル・ユロフスキ(指揮/音楽総監督)ブルース・リウ(ピアノ)バイエルン国立管弦楽団ワーグナー:歌劇「タンホイザー」より序曲モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488ピアノ:ブルース・リウ(ソリスト・アンコール)ショパン:子犬のワルツ***ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」WAB104第2稿(1878/80)新ブル
ウラディーミル・ユロフスキ指揮バイエルン国立管弦楽団来日公演(サントリーホール)ウラディーミル・ユロフスキ(指揮/音楽総監督)ブルース・リウ(ピアノ)バイエルン国立管弦楽団モーツァルト:交響曲第32番ト長調K.318モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488ピアノ:ブルース・リウ(ソリスト・アンコール)ショパン:子犬のワルツ***R.シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯R.シュトラウス:組曲「ばらの騎士」(アン
ドヴォルザーク:歌劇「ルサルカ」(バイエルン州立歌劇場29日)指揮:エドワード・ガードナー演出:マルティン・クシェイルサルカ:アスミク・グリゴリアンイェジババ(魔法使い):オッカ・フォン・デア・ダメラウ王子:パーヴォル・ブレスリクヴォドニク(水の精):クリフトフ・フィシェサー外国の公女:エレーナ・グセヴァ森番:ケヴィン・コナーズ料理人の少年:エカテリネ・ブアチゼ第一の森の精:ミリヤム・メサク第二の森の精:アルンヘイドゥル・エイリクスドッティル第三の森の精:ナタ
ワーグナー「ラインの黄金」(バイエルン州立歌劇場28日)指揮:ウラディミール・ユロフスキ演出:トビアス・クラッツァーヴォータン:ニコラス・ブラウンリードンナー:ミラン・シリャノフフロー:イアン・コジアラローゲ:ショーン・パニッカーアルベリヒ:マルティン・ヴィンクラーミーメ:マティアス・クリンクファゾルト:マシュー・ローズファフナー:ティモ・リーホネンフリッカ:エカテリーナ・グバノヴァフライア:ミリヤム・メサクエルダ:ヴィーブケ・レームクールヴォークリンデ:サ
ワーグナー「ローエングリン」(バイエルン州立歌劇場27日)指揮:ゼバスティアン・ヴァイグレ演出:コーネル・ムンドルッツォローエングリン(テノール):ピョートル・ベチャワエルザ(ソプラノ):レイチェル・ウィリス=ソレンセンテルラムント(バス・バリトン):ヴォルフガンク・コッホオルトルート(メゾ・ソプラノ):アニヤ・カンペハインリヒ王(バス):ルネ・パーペ王の伝令(バリトン):コスタス・スモリギナスブラバントの貴族:グラニット・ムスリウ、サミュエル・ストップフォード、ヨ
フォーレ:歌劇「ペネロープ」(ミュンヘン・プリンツレーゲンテン劇場)指揮:スザンナ・マルッキ演出:アンドレア・ブレートペネロープ:ヴィクトリア・カルカチェワユリス:ブランドン・ジョヴァノヴィチウリクレ:リナート・シャハムウメ:トーマス・モーレアンティノユス:ロイック・フェリックスウリマク:リー・メルローズ羊飼い:テルツ少年合唱団員他バイエルン国立管弦楽団声楽アンサンブル:ラウシュヴェルク酷暑の日本からヘルシンキ経由でトータル約19時間かけ、ミュンヘンに
これまでに記事として取り上げてきたとおりに、昨今では前衛的なオペラ演出が増加している傾向にあるし、特に『ドン・ジョヴァンニ』は物語性とそれが持つ通俗的側面から、常にその最前線に立たされ続けてきた。それが好転する様子もこちらの嘔気を誘ってくるほど醜悪に陥る場合も何度となく目の当たりにしている。昨日の未明に配信された同作は、その中でも印象に残るものだった:誰が何をどう言おうとも旧套の作品に新しい息吹を吹き込む行為は尊ばれて然るべきだ。まして押し並べてモーツァルト作品は上演数が取り分け多いの
この日はラッキーチケットにご縁があってオペラを観てきた。モーツァルトのCosìfantutte連隊の娘なり。wikiよりコジ・ファン・トゥッテ-Wikipediaja.m.wikipedia.org開演は19時。前から12列目。ありがたい🧚🏻♂️幕間に乾杯🥂ここのアペロールシュプリッツは瓶詰めの既製品を使っているから甘すぎた🥲バイエルン国立歌劇場内にこんな場所があるの知らなかった🧚🏻♂️最後のご挨拶。歌、オケ、コミカルな演出や進行、ロココな衣装、全てが見応え
シューベルトのオラトリオ「ラザロ」は未完の大作で、作曲家の中期の、心身ともに病んでいた「危機の時代」に作曲された作品で、今は第7番と数えられる「未完成」交響曲もこの時期。サロンや友人宅で、仲間と楽しむために作曲していたシューベルトが、本格的にプロの作曲家として羽ばたこうとしている時期に当たります。当時、シューベルトの関心は舞台の劇作音楽で、オペラや劇付随音楽を作曲するも、公演は不評で出版もままならない状態。この「ラザロ」もオラトリオというよりは、宗教的劇付随音楽として構想されたようです。テキス
#プレミアムシアター#BSP4Kはミュージカル「ボニー&クライド」!映画「俺たちに明日はない」で知られる悪名と名声をとどろかせた銀行強盗のふたり。その刹那と衝撃にみちた愛をミュージカルで。イギリスのプロダクト、2022年の舞台をお送りします。ミュージカル「ボニー&クライド」音楽:フランク・ワイルドホーン▽1:20~バイエルン国立歌劇場喜歌劇「こうもり」(ヨハン・シュトラウス)今宵も極上のひとときをミュージカル「ボニー&クライド」音楽:フランク
ブログ少しだけご無沙汰しました。兎に角忙しい週末だった。テスト前だけど予定が詰まってた。大変だったけど充実してたからヨカヨカ😉先週はLaCenerentolaを観に行ってきた。会場前にサクッと夕飯。チェーンのタイ料理屋カイムグ?で頂いたパッタイ。まぁまぁ。次はないかな。今回の演目は↓。LaCenerentol〜wikiよりチェネレントラ-Wikipediaja.m.wikipedia.org童話シンデレラを元にしたイタリアオペラ。これがまた面白かった。こちら
昨日はPŘÍHODYLIŠKYBYSTROUŠKY(DASSCHLAUEFÜCHSLEIN)のゲネプロをバイエルン国立歌劇場で観てきた。wikiより利口な女狐の物語-Wikipediaja.m.wikipedia.orgチェコのオペラ。チェコ語のセリフと歌だから、名前以外何を言っているのか全く分からず🤣ディスプレイで表示されるドイツ語と英語の訳を見まくり。ドイツ語だけで乗り切ろうと思ったけど、歌が早い時は訳も早く次のに変わるから英語に逃げること何度もあり。現代オペラに
知り合いを通じて格安でオペレッタこうもりのチケットを手に入れることができたのでバイエルン国立歌劇場に観に行ってきた。こうもりwikiよりこうもり(オペレッタ)-Wikipediaja.m.wikipedia.org6列目🌱いつもは上の方の席🤣休憩中の乾杯🥂オペレッタは初めてだったけど、セリフも分かりやすいしエンターテイメント感が強くて見応えあるし、すごく楽しい!衣装も豪華で目でも楽しめるし、フレンチカンカンなど多種多様なダンスも観られて笑いが絶えない公演だった。指揮者も
https://x.com/fcbayernesx.comx.com熱が高くて辛い時は[水まくら]で[熱さまし]とは一切、縁が無いため[解熱剤]が如何なる代物か?実は我々には判らない。結構、風邪ひいて寝込むことがあった兄も咳が出るとブロチンが出て喜んでいた…と《観察》していた私は一度もブロチンを飲んだことは無いので…ブロチンを処方されてた子が長じてドクター・ペッパー好きになるか?と云うと事例研究サンプルは大して多くない。<60缶>Dr.Pepperドクターペッパー(350
先々週末は、ドイツのミュンヘンにて。たぶん、コロナ禍前ぶりのバイエルン国立歌劇場での鑑賞で、ドニゼッティの歌劇「愛の妙薬」とリゲティの歌劇「ル・グラン・マカーブル」のオペラ鑑賞♪個人的に、今ミュンヘンだとゲルトゥナープラッツ歌劇場が好きで昨年も、そこの劇場でボエームのオペラを見ました♪バイエルン国立歌劇場なんかに引けを取らないクオリティーの劇場です。とにかく、欧米人は、日常で、舞台人で無くても音楽を聴けば自然に踊りだし、色々なジェスチャー、顔の表情を見せ、感情
24日はホテルに戻ってから、やっぱり舞台の見える席も体験しておきたいなという思いが増しすぐにネット検索。翌日25日のタンホイザーは残席があり、130ユーロならGO!!というわけでチケットゲット(^O^)やはり視覚的に楽しめるという喜び倍増始まってみると、演出自体は斬新な感じで好みというわけではなかったのですが、本場ドイツで聴くワーグナーの音楽がホント素晴らしくて合唱もカッコよかった‼️注目したフォークトは尻上がりに良くなる感じで、やっぱりグイグイ引き込まれた(*^^*)ミュンヘンに来てオペ
チケットを買ったのは4月上旬でしたが、その時点で見切り席や立ち見しか残っていなかった人気公演。立ち見は18ユーロと格安だし、聴けるだけでも良しとして購入しておりました。バイエルン国立歌劇場は初めて訪れましたが、やはりサイドは完全に見にくい(・・;)織り込み済みだったとは言え、私の立ち見指定席は全く舞台が見えませんでした(;;)後で聞くと、演出そのものは賛否があり、音楽に集中できなかったという声も。それなら耳で集中できた私は幸運だったかも(笑)本当に音楽的には素晴らしかったから!!カ
24日のトスカは立ち見で舞台が全く見えない分、耳だけで音楽に集中。その分、25日のタンホイザーは視覚的にも楽しめる喜び倍増😁✨✨17時開演で、ワーグナーにしたら短めのオペラなんですが、こちらは幕間がとても長い!50分と40分の2回!その間に食事やアルコールを楽しまれるんですね。私はアップルの炭酸で。演出は斬新で、好みは分かれるかも!音楽的には素晴らしかった結局終わったのは22時回ったかしらん(^-^;終演後の外食は難しくなり、真っ直ぐトラムでホテルへ戻り、日本から持って来ていたカレー
ミュンヘンのバイエルン州立歌劇場にて、プッチーニ「トスカ」を観る(27日)。指揮:アンドレア・バッティストーニ演出:コルネル・ムンドルチョトスカ:エレオノーラ・ブラットカヴァラドッシ:ヨナス・カウフマンスカルピア男爵:ルドヴィック・テジエアンジェロッティ:ロマン・チェバラノク堂守:マーティン・スネルスポレッタ:タンゼル・アクゼイベクシャローネ:クリスティアン・リーガー看守:パヴェル・ホロディスキ羊飼いの声:テルツ少年合唱団員バイエルン州立歌劇場管弦楽団・合唱団
オクトーバーフェストの朝、ミュンヘンの街を歩いていたらこの広場に出た。周りに多くの人がパレードの開始を待っていたので、私たちもここで待つことに。正面の建物はバイエルン国立歌劇場。もとはバイエルン選帝侯の宮廷歌劇場。先のブログでも書いた皇妃PrincessHenrietteAdelaideofSavoy(プリンセス・アンリエッテ・アデライド・オブ・サヴォイ)が設立した。モーツァルトの『イドメネオ』やワーグナーの『ニュルンベルクのマイスタージンガー』『ラインの黄金』『ワルキューレ』など数々
チューリッヒからミュンヘンに移動して、2024年5月11日にミュンヘンのバイエルン州立歌劇場でショスタコーヴィチの歌劇『鼻』を観た。その感想を書く。出演者がめっちゃ多い。まあ、感想といっても、分からないことだらけなのだが。歌劇場に入れるのは1時間前だが、会場内に入れるのは15分前だった。会場に入った時には、すでに幕が開いて、氷上で穴釣りをしている人が数人いるという舞台だった。オペラの最中は背景に映像が流れていたが、最上階の席だったので下の一部だけ見えて、何を投影しているのかは全く分からなかっ
今見ています。STAATSOPER.TV:TSCHAIKOWSKI-OUVERTÜRENBayerischesStaatsballettTheBayerischesStaatsballettpresents,incooperationwithTelmondis,astreamofTSCHAIKOWSKI-OUVERTÜREN(TCHAIKOVSKYOVERTURES).Withtheensembleofthe...youtu.be1月7日日曜欧
ミュンヘン旅行中にミュンヘン市内にあるバイエルン国立歌劇場(BayerischeStaatsoper)でバレエを観劇した。費用は1人63ユーロ。日本でこの歌劇場のサイトから直接チケットを購入した。現地滞在中に観られるプログラムを事前にネットで確認したところ、オペラは嫁さんが観ても楽しめるものがなく、バレエを観ることにした。バレエはセリフがないので誰でも楽しめるメリットがある。8時開演と海外のオペラの開演時間は日本より1時間遅い。今夜の演目は「チャイコフスキー序曲」という聞いたこ
さて、今日は5日目、旅も終盤の2日となった。この2日ともミュンヘン市内を中心に興味のある場所を見て回りたいと思う。今日の午前中はミュンヘンから1時間弱で行けるダッハウ強制収容所の記念施設を見に行った。ニュルンベルクでナチス党大会会場やニュルンベルク裁判記念館などの歴史的施設に行く余裕がなかったので、ダッハウは絶対外せないと思った。ダッハウへ行くにはミュンヘン中央駅から電車でダッハウ駅まで行き、そこからバスで収容所前まで行く。中央駅で一日券(ダッハウはゾーン1)8.5ユーロを買い、8時
さて、今日は3日目。今日はミュンヘン中心部を観光する予定。先ずは駅に1日乗車券を買いに行った。チケット販売機は日本語対応はしていないので英語画面を出して購入。これも最初は戸惑った。まず、ゾーン別運賃なのでゾーンの選択を間違えると大変、出てきた切符を見るとSinglと書いてある、片道切符ではないかと心配になったり、観光ガイドでは切符は使う日に駅で刻印をしないと違反になるとあるが、切符が刻印機に入らないなど心配なことばかり。今までの経験だとドイツはこの辺がわかりにくいと思う。2、3日すると分っ
ルツェルン音楽祭2023ウラディミール・ユロフスキ指揮バイエルン国立管弦楽団の演奏会を、KKLルツェルン・コンサートホールにて(9月8日)。ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」前奏曲シューマン:ピアノ協奏曲イ短調(Pf:イェフィム・ブロンフマン)(ソリスト・アンコール)シューマン:アラベスクハ長調ブルックナー:交響曲第4番変ロ長調「ロマンティック」今回のルツェルン滞在最後の公演は、ユロフスキ指揮バイエルン国立管。ロシア出身の指揮者であるウラディミール・ユロフスキ、20
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、ヴォルフガング・サヴァリッシュとバイエルン国立歌劇場管弦楽団によるモーツァルトの歌劇「魔笛」です。こちらは6月23日にタワーレコード企画の「DefinitionSACDSeries」から第56弾として発売された代物で、世界初SACD化となったSACDハイブリッド仕様の高音質盤となっています。800セット限定で発売された当盤は、サヴァリッシュ生誕100年、没後10年企画のもと復刻されています。若き日のサヴァリッシュによる「旧EMI」にて録音された「