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ビットコインがすごいですね。週足見ると押し目が入っているのか、クライマックスなのかどっちやねん!とつっこみたくなります。急激に上がりすぎているし、どんなファンダに影響されるのかわからないので、テクニカルが結構生きてくるのだと思います。しかし、ボラティリティが大きすぎ。週足でこの陰線ならさがるよねー。って感じなのです。日足を見ると400万-450万くらいまで落ちて、そこから反発してまた上昇、あるいは、割り込んでさらに下を目指すのか。来週から再来週の動きに注目です。怖いのは、どんなファンだに影
東京ゴムは1/21に366.7円の高値を示現しました。そのあと、2/7の293.1円まで下落しました。つまり、1/21に366.7円はバイイング・クライマックスであり、2/7の293.1円は反動安です。反動安の後は決まって38.2%または下落の半値戻し、重要なレジスタンスライン近辺まで戻します。この場合は、38.2%戻しを達成しています。そして、2/7安値を再び試す訳ですが、過去経験則ではもう一度上昇することもあれば、そのまま下落することもありますが、今回は293.
東京金は、ローソク足の組合せ分析で重要な節目ラインにおいてピンバーを形成したことにより、3/2高値4553円が今回のボトムサイクルのトップになる可能性を示唆するカタチとなりました。これにより、今回の下落は反動安の局面です。目先は昨年12月安値4238円と1/27安値4343円を結んだ延長ライン、つまり上昇トレンドラインを下抜けるか注目されます。ちなみに、上昇トレンドはタイムサイクル分析におけるボトム(サイクルの終始ポイント)を結ぶことに留意する必要があります。上昇トレ
チャートは東京トウモロコシの日足チャートです。昨年8月から11月まで約4か月間の長いレンジ相場を形成しました。昨年11月後半に一目均衡表の雲を上抜けたことで、上昇トレンドのエリアに浮上。長いレンジの上限を上抜けたことで、上昇トレンド形成を確認したカタチです。その後、200日EMAを上抜け、25日EMAをサポートに23520円まで上昇しました。高値を示現した後、反動安に22300円まで下落し、再び上値を試す展開となっています。23520円の高値がバイイング・クラ
チャートは東京ゴムの月足です。2016年1月安値144.5円から形成した上昇は2017年1月31日の高値366.7円で一旦終了した可能性が高いですね。チャートを考察すると、実線は2011年2月高値535.7円から形成した下降トレンドの半値戻しラインや一目均衡表の雲上限、2008年6月高値356.9円を上抜けた後、長い上ひげを形成しました。つまりこれは、重要な反転サインとなるピンバーですね。▼参考になりましたら、応援クリックをお願いします。
東京金は4437円で引けました。目先は1/23の高値4443円を試す展開ですが、ここで注目するポイントは、4443円を上抜けて上昇トレンドを継続するかどうかです。1/23の高値4443円がバイイング・クライマックスであれば、再び直近安値の4343円を試す展開になります。RSIを考察すると、既に1/23の高値と同水準まで上昇しており、80%以上の上昇過熱圏に突入していることから、4443円が強い抵抗ラインであることが分かります。この状況ではまだ売りエントリーは早計です。しっかり反転のサイ
東京白金は1/12に高値3649円を示現した後、反動安に3513円(1/20)まで下落。その後は再び上値を試す展開となっています。日柄は25日目です。平均ボトムサイクルは45日ですので、既に折り返し地点は過ぎています。反動安のあと、しばしばこのレンジで上下動を繰り返すことがあります。それが2回なのか3回なのかは日柄が参考になります。1/12の高値3649円を突破できなければ、再び3513円が想定されるでしょう。突破する場合は、前回のボトムサイクルのような動きも想定されます。この判
昨晩の東京ガソリンはNY原油安+ドル安で売り優勢の展開となりました。米国内の稼動リグ数の増加や暖房需要ピークを既に過ぎていることが売りを誘っているようです。日足チャートでは、バイイング・クライマックスから反動安を形成後、再び上値を試す展開となりましたが、その勢いは非常に弱いものです。目先、節目ライン(51760円)を下抜ける場合は絶好の売り参戦ポイントになりそうです。もちろん、そのあとの半値戻し程度の上昇も意識したカタチのエントリーが必要ですが。▼参考になりましたら、応援クリッ
東京ガソリンは1/10に55390円の高値(バイイング・クライマックス)を示現した後、1/19(51760円)まで反動安を演じました。その後上値を試す展開ですが、上値は5350円までとなり、その勢いは強くないです。日柄が浅いため、上昇余地が残されているものの、このまま崩れる場合は下降トレンドの形成に変化します。▼参考になりましたら、応援クリックをお願いします。
東京白金は1/12高値3649円(バイイング・クライマックス)を付けた後、反動安で1/20に3513円の安値を形成。再び高値を試す展開となっています。もう一回、下値を試した後の上昇力に注目ですが、その前にレンジブレイクとなれば、トレンド追随のサインです。▼参考になりましたら、応援クリックをお願いします。
東京金は1/23に4443円の高値を付けました。その後、反動安により4343円まで下落。再び高値を試す展開です。この動きはバイイング・クライマックス時にしばしば繰り返されることがあります。▼参考になりましたら、応援クリックをお願いします。