ブログ記事13件
こんにちは。こころざし創研®︎の、”誰も見たことのない誰もが見たかった世界を創る”コンセプト・ジェネレーター事業からです。濱口さんは、『IDEOのCEOティム・ブラウンの定義したデザイン思考「デザイナーの感性と手法を用いて、顧客価値と市場機会の創出を図るもの」で、イノベーションが生まれた事例は少ない!!!!デザイン思考はイノベーションを生み出すものではない!!!既存の価値の、改善・改良に役立っているに過ぎない。』と、言い切っています。デザイン思考を勉強
こんにちは。こころざし創研®︎の、”誰も見たことのない誰もが見たかった世界を創る”コンセプト・ジェネレーター事業からです。濱口秀司さんの、イノベーションの作法紹介の11回目です。12.個人で考え切ってこそ議論の質が上がる:SHIFTが生み出すコラボレーションコラボレーション:専門能力の高い複数のメンバーが集まり、頭数以上の成果を出すこと。個人が考え抜き、頭脳を使い切る必要あり。実験的ワークショップ:kuumですごい作品を作る。七人1組の3つ
こんにちは。こころざし創研®︎の、”誰も見たことのない誰もが見たかった世界を創る”コンセプト・ジェネレーターからです。濱口秀司さんの、イノベーションの作法紹介の10回目です。今回は、エクタスターナル・マーケティング、いわゆるクライアントさん向けのマーケティング事例を2つ紹介します。◎誰に何をどのように働きかけるかex:コールマンの煙感知器・誤作動は起きるものとして大きなリセットボタンをつけた。・三大買い替え需要に合わせたパッケージを作って市場の中間価格
こんにちは。こころざし創研®︎の、”誰も見たことのない誰もが見たかった世界を創る”コンセプト・ジェネレーターからです。濱口秀司さんの、イノベーションの作法紹介の9回目です。◎ユーザーの心を捉える3つのアプローチ①スナイパー型どこにどんな顧客がいるのかを予測してポテンシャルユーザーを見つけ、その心を射止める商品を一つ作る。一発勝負なので外れる可能性が高い。ユーザー心理の把握が間違っていたり、ニーズに応えるに足りる製品やサービスが設計されていないケースもある
こんにちは。こころざし創研®︎の、”誰も見たことのない誰もが見たかった世界を創る”コンセプト・ジェネレーターからです。濱口秀司さんの、イノベーションの作法紹介の8回目です。◎β100(購買動向調査手法)の実践例1とあるアジアの家電メーカーの新製品の例。本物の家電量販店で閉店後夜11時から朝4時まで借り切った。普段と店舗と何も変わらない棚の他社製品が並んでいる中に新商品の外観だけの「デザインプロトタイプ」を置いた。商品の機能説明や関連ストーリーを紹介す
こんにちは。こころざし創研®︎の、”誰も見たことのない誰もが見たかった世界を創る”コンセプト・ジェネレーターからです。濱口秀司さんの、イノベーションの作法紹介の7回目です。5.市場を実験場にしないインターナルマーケティングのセオリー・せっかく作ったイノベーティヴな製品、サービス構想も確実性、論理性優先の経営者や管理職に同意してもらう関所が既存企業で働くイノベーターには立ちはだかります。・それを乗り越えるのがインターナルマーケティングセオリーです。・β10
こんにちは。こころざし創研®︎の、”誰も見たことのない誰もが見たかった世界を創る”コンセプト・ジェネレーターからです。濱口秀司さんの、イノベーションの作法紹介の6回目です。今回取り上げるUSBメモリが手元になかったので、代わりに登場のiPodnanoです。フラッシュメモリを使ってデータを記憶するということでは一種のUSBメモリーです。イノベーションを定義する3要件は腑に落ちます。inivisibleGorilliaは認知科学を学んだ方にはお馴染
こんにちは。こころざし創研®︎の、”誰も見たことのない誰もが見たかった世界を創る”コンセプト・ジェネレーターからです。濱口秀司さんの、イノベーションの作法紹介の5回目です。「今回はここまで。HomePage→お問い合わせ次回はいよいよ、USBメモリー開発のフレームワークの紹介です。******************************************誰も見たことのない誰もが見たかった世界を創る。この手で。「こころざ
こんにちは。こころざし創研®︎の、”誰も見たことのない誰もが見たかった世界を創る”コンセプト・ジェネレーターからです。濱口秀司さんの、イノベーションの作法紹介の4回目です。「インターナルマーケティング」(Mi)とは文字通り、社内向けのマーケティングを指す。新しい顧客体験やテクノロジーやビジネスモデルの開発者は、何よりもまずそのコンセプトを社内に売り込み、マーケットに打ち出す意義について説得しなければならない。顧客体験やテクノロジーやビジネスモデルがイノベーテ
こんにちは。こころざし創研®︎の、”誰も見たことのない誰もが見たかった世界を創る”コンセプト・ジェネレーターからです。濱口秀司さんの、イノベーションの作法紹介の3回目です。イノーベーションは誰もが起こせるという章です。企業に置ける変化は3つに分けれます。連続的変化すなわち改善と非連続的変化イノベーションに分けられます。さらに非連続的変化イノベーションはSHIFTとJumpに分けられます。SHIFTとは既存の事業領域や所属メンバーをコアにして商品やサ
こんにちは。こころざし創研®︎の、”誰も見たことのない誰もが見たかった世界を創る”コンセプト・ジェネレーターからです。濱口秀司さんの、イノベーションの作法紹介の2回目です。日本イノベーション最強論という章です。資本主義はこれまで3つの時代を経過してきて、これから新しい時代に入ると言います。商業資本主義、産業資本主義、情報資本主義がこれまで。今後は発想資本主義が訪れる。最新の情報を持っていることはもはや当たり前のこととなり、そうした情報を独自の視点で切り取り新
こんにちは。こころざし創研®︎の、”誰も見たことのない誰もが見たかった世界を創る”コンセプト・ジェネレーターからです。濱口秀司さんの、イノベーションの作法を読破しました。内容は、こんなものです。このうち、私が特に興味を引かれた章をこれから何回かに分けて紹介して行きます。私にとっては、見たこと・聞いたことのないイノベーションを作る手法です。この手法を”SHIFT"と章しています。バイアスブレークという手法が1番目にきます。これは、固定概念とかメンタル