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先日アメリカのテレビ番組でハーブ・アルパートのライブやインタビュー録画流しておりなになに?と思っていたら…え?誰それ?ハーブ・アルパートアメリカ合衆国出身のトランペット奏者、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、歌手ティファナ・ブラスのリーダー、A&Mレコードの創始者(A&Mの"A"はアルパート)3月31日、90歳のお誕生日だったのです!ライブ映像で舞台の裾からテンポ良い足取りで登場した彼はとても90歳とは思えない!!そもそもライブ今でもや
もうGWに入っている人がいるのですか?いいな~昔の洋楽チャートには歌詞がない曲がチャートに入って来てました。ジャンルは古くはイージー・リスニングと言われ、その後インストゥルメンタルと言われています。エレキギター関係ではベンチャース、シャドウズ、スプートニックなどが居ますね。あと映画音楽もあります。今回はこのアーティストといえば、この曲といわれる物を取り上げたいと思います。今日は疲れているので3曲にしたいと思いますが、かなりの数がありますので、次回も続編をしたいと思います。
ビタースウィート・サンバ/ハーブ・アルパートとティファナ・ブラスキング/A&MTOP-1415あの『オールナイトニッポン』(以下ANNに略)のOPに流れる軽快なアレ。もう50年以上も前にリリースされたもの。今も流れてるんだよな。深夜放送なんて学生の時以来聴いてない。ジャケは当時の自社のヒット曲の紹介。トム・ジョーンズの『ラブ・ミー・トゥナイト』ってそんな昔の曲なんだ。見開き4面ジャケの内側は当時のANNのDJの紹介。知ってるのが糸井五郎と亀渕昭信、高崎一郎くらいしか知
ハーブ・アルパート/マジック・マン(1981,A&M)表題作《マジック・マン》が良い曲過ぎて、ずっとオリジナル・アルバムを探していた。(ベスト盤でしか聞いたことがなかった)70年代のフュージョン・ブームの余熱を感じるレコード。ハーブ・アルパートは、だいぶ長く活動しているトランペッターであるが、この頃(1981年)になると、昔のティファナ・ブラスの頃と違い、オーディオ的に音が良くなってくる。『ハーブ・アルパートのレコード盤』ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラス(キング・セ
観たいテレビ番組&録画がないので久しぶりにレコードを、、、思い出のロス・マガーニヤ何十年前だろう、三兄弟と女性のグループで浜松舘山寺のホテルで長期間演奏した。当時長男のエルミニオが私が勤めていた会社のオーディオ販売部門によく顔出ししていた。ある日、オープンリールデッキとステレオマイク持参して楽屋で録音させていただいたのです。我が社の同僚と3人で。今も楽しい会話を含むコピー音源が残っている。ちなみにこのLPレコードは何年か前にヤフオクで手に入れた。A面ある恋の物語キサス・キサス
17日は天気が良くて海へと向かいました久しぶりの勝山階段を下りて、浜に来ました西の方向(親不知方向)へ誰かが置いた石寒くなく適度な波もあって海岸歩きには、最高なコンディションこれで1個のヒスイでもあれば💛!
ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラス(キング・セルダム・シリーズ10)オリジナルアルバムではないようだ。レコード店系列ではないチャンネルで販売されていた「流行音楽シリーズ」の一枚であろう。発売年月は分からないが、レコードのレーベル面に「1972」と書いてあった。こういう企画盤のシリーズが、昔はたくさんあったと思う。我が家は田舎だったので、うちの親もよく訪問販売などで買っていた。ハーブ・アルパートを知ったのは吹奏楽で、である。言わずと知れた「ニュー・サウンズ・イン・ブラス
今日はインストゥルメンタル・ヒット曲を紹介しますその昔”蜜の味”“マルタ島の砂”や”ビタースゥイート・サンバ”などこのバンドの曲をよく聴きましたハーブ・アルパートとティファナ・ブラスの米国でのデビュー・ヒット曲♪悲しき闘牛(62年・全米6位)をVideo映像と合わせて楽しんでください。*当初記事2015-7-15を修正・再アップ
開花トップはやっぱりこのバラ。ルイ14世咲いたのはもう4、5日前なのでピークは過ぎてますけど。去年挿し木したもので、まだ小さいのに、けっこう大きな花です。これもルイ14世上の挿し木の親株ですが、これも挿し木です。次に咲きそうなのが粉粧楼。ボーリングしやすいので、今年は肥料控えめにしています。植えっぱなしのパンジーこれも植えっぱなしのラナンキュラスマルタ島の砂/ベルト・ケンプフェルト楽団1969年マルタ島の砂/ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラス19
邦題は「蜜の味」元々はインストゥルメンタルの楽曲で、最もポピュラーなインストゥルメンタルのカバーは、ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラスのものでしょう。因みにジョンはこのような曲を毛嫌いしていて、ライヴで演奏する前に「WasteOfMoney(金の無駄)」と紹介していました。最初にヴォーカル入りのカバーを発表したのは、レニー・ウェルチという人が1962年9月に発表しています。またベンチャーズもカバーしています。ちょっと聴き比べてみます♪ベンチャーズ版ATasteOfHo
SPANISHFLEAb/wWALKDON'TRUN/HERBALPERT&THETIJUANABRASSHERBALPERTはそんなに聴いているわけではないんですけど、何かにつけよく流れてくる「ATasteofHoney」やオールナイトニッポンのテーマ曲「BittersweetSamba」で馴染みが強くなっている感じなんです。特に日本では「BittersweetSamba」を聴いたらオールナイトニッポンって答える人が多いでしょうね。私も学業中はオール
こんばんは。べんじゃみんです♪今夜はハーブ・アルパーツ・ティファナ・ブラスを聴いてます🎧『ホイップド・クリーム&アザー・ディライツ』このアルバムの中にあのニッポン放送の有名な深夜ラジオのオールナイト・ニッポンのオープニング・テーマ曲である『ビタースウィート・サンバ』が収録されています♪ハーブ・アルパートとティファナ・ブラスはハーブ・アルパートのトランペットをフィーチャーしたインスト・グループとして1960年代に大活躍したティファナ・ブラスの通算4作目で初の全米ナンバーワ
知っているけど知らない曲特集、本日は3曲目。USのエンターテインメント業界で多面的に才能を発揮したハーブ・アルパートのナンバーです。サム・クックの"WonderfulWorld"の作者と知られ、演奏家としても活動しながら、A&Mレコードの創始者としても知られています。60年代中頃から後半にかけては、自らのバンド、ティファナ・ブラスを率いて、多くのアルバムをリリースしています。その中から、65年に発表されたアルバムに収録されたこの曲を本日は、ピックアップ。日本のラジ
先日の眼瞼下垂気味?のお話やはり、瞼をしっかりあげる練習をすることにしましたおでこ(眉間近く)に指先をあてて(少し揺らしても)、力を抜く意識それからおでこにしわが寄らないよう、手を軽く当ててまぶたをぐーっと上げて目を見開く、そして目を閉じてお休み→これ繰り返し先日の続きで…セルジオ・メンデス&ブラジル’66のアルバムプロデューサーハーブ・アルパート氏誰でも知ってる曲はこちら?BittersweetSambaProvidedtoYouTube
先日、チンドン屋の隊列で奏でられるクラリネットの音色に思いを馳せたところで、またまたどうでもよいことが記憶の片隅から引き出されてきたのでありますよ。高校時代、吹奏楽部の部室で後輩のクラリネット男子がひとつ、同じメロディーを繰り返し吹いている姿がったのですなあ。たぶんお気に入りだったと思しきその曲は「マルタ島の砂」なのでありました。本来はドイツのバンド・リーダーであるベルト・ケンプフェルトの作った曲であるそうですが、その後のカバーによって、もっぱらハーブ・アルパートとティファナ
Anotherbusydaytoday.夕食のメニューはシンプルに:ココナツ・カレー(CoconutCurry)と、コブ・サラダ(CobbSalad)でした。コブ・サラダは、これを考案したハリウッドのレストラン・オーナーの名前ロバート・コブ(RobertCobb)にちなんで付けられた名前のようです。そう言えば、シーザーサラダ(CaesarSalad)も、レストランのオーナー・シェフの名前にちなんだものですね。こちらの方
アンソニー・クイン主演・コロンビア映画「TheHappenning」のテーマ曲でした67年3月にリリースされてグールプ10枚目の全米No.1シングルになりましたシュープリームスの♪恋にご用心(67年・全米1位・R&B12位・全英6位)をエド・サリバン・ショーの映像と合わせて楽しんでくださいなおハーブ・アルパート&ティファナ・ブラスがカバーしておりテーマ:BandGroupの20-4-4記事で紹介していますのでそちらもどうぞ。
「ア・テイスト・オブ・ハニー」は、元々は1961年の同名のイギリス映画「蜜の味」に使われた曲。多くのミュージシャンによってカヴァーされているようですが、ハーブ・アルパート版が著名かと思います。このレコードは日本で1966年にリリースされたものです。オール・ナイト・ニッポンのテーマ曲「ビター・スイート・サンバ」と共に日本では著名な曲ですね。若き日のハーブ・アルパートさんです。↓↓☆ATASTEOFHANEY/HERBALPERTANDTHETIJUAN
両面が66年3月にリリースされたアルバム「バイ・バイ・ブルース」日本でのタイトルは「ア・テイスト・オブ・ハニー(蜜の味)」の収録曲でしたA面はブロードウェイ・ミュージカルの為に書かれたの曲(60年)ですがビートルズ(63年)やハーブ・アルパートとティファナ・ブラス(65年)のカバーが良く知られていますB面は多くの歌手に歌われているスタンダード・ジャズ(52年)として知られる曲ブレンダ・リーのこの2曲を聴いてください。
ハーブ・アルパートとティファナ・ブラスの「悲しき闘牛」(62年)のレコーディングに呼ばれたのが縁になりその後メンバーとしても参加66年のヒット曲「スパニッシュ・フリー」(全米27位)の作者としても知られるジュリアス・ウェクスター(セッション・ミュージシャン・マリンバ奏者)その彼がアルパートのプロデュースで62年に結成したバンドがジュリアス・ウェクスターとバハ・マリンバ・バンドでしたヒット映画の主題歌♪サウンド・オブ・サイレンスと♪シャレ
オヤスミソングハーブ・アルパート(HerbAlpert、1935年3月31日-)は、アメリカ合衆国のミュージシャン。トランペット奏者、コンポーザー、アレンジャー。ティファナ・ブラス(TheTijuanaBrass)の創設者でリーダー。また、A&Mレコードの創始者でもある。なお、A&Mの"A"はアルパート(Alpert)を指す。ニッポン放送系の深夜ラジオ番組、『オールナイトニッポン』のテーマソングとして「ビター・スウィート・サンバ」が長年使われている。ヴォーカ
ハーブ・アルパートとティファナ・ブラスのこの曲のカバーは70年にリリースされたアルバム「サマータイム」に収録されていました通称「ホワイト・アルバム」B面トップに収録されていたこのオリジナル曲は“マーサ”という女性に捧げたラヴ・ソングのようですがマーサはポールの愛犬の名前ですなお演奏はホーンとストリングス以外はポールひとりでした。
この盤で未紹介は1曲♪ブルー・サンデーだけですので今回はそれを「メイム」「ワーク・ソング」「フラミンゴ」のシングル・ヒットを生んだ66年のアルバム「S.R.O.」(邦題:ティファナ・ブラス・デラックス)に収録されていました作曲はバンドのレコーディング(マリンバ・ビオラ)に度々参加していたジュリアス・ウェクターちなみに彼は当時バハ・マリンバ・バンドの中心人物としても知られていました。
この盤の4曲はすべてアルバム「ブラス・アー・カミング」(69年10月)の収録曲でしたアルバムからは「君こそすべて」と「マルタ島の砂」がシングル・リリースされましたがどちらもTOP100には届かず全米109位と108位に終わっています今回はこれまで未紹介の♪サニーと♪ムーン・リヴァーの2曲を聴いてください前者はボビー・ヘブで66年全米2位後者は映画「ティファニーで朝食を」のテーマ曲で作者ヘンリー・マンシーニの演奏で66
A面の♪サスエイラ(69年全米78位)の作者はセルジオ・メンデスのヒットで知られる♪マシュ・ケ・ナダなどを書いているブラジルのギタリストジョルジ・ベンジョールB面の♪サン・ミゲルの秘宝はカーペンターズの♪愛のプレリュードや♪雨の日と月曜日はなどの作者でアルバム「RogerNichols&SmallCircleofFriends」でも知られるロジャー・ニコルズハーブ・アルパートとティファナ・ブラスで以上2曲を楽し
ハーブ・アルパートとティファナ・ブラスの♪哀愁のエルサレム(70年全米74位)は70年リリース・アルバム「サマータイム」(日本発売71年)からのシングル・カット曲ですが悲しいかな日本ではほとんど話題にならずヒットしませんでした。
彼等のシングル盤で日本で一番売れたは♪蜜の味か♪ビター・スウィート・サンバではないかと思う方が多いのではないでしょうか?ところがさにあらん今回紹介する♪マルタ島の砂が最も売れたシングルでした各国でシングル・リリースされたようですが米国でも69年108位と振るいませんでしたので意外な感じがしますオリジナルは69年のベルト・ケンプフェルト楽団(ベルト・ケンプフェルトとハーバート・レーバンの作品)今回はその2作品を紹介しま
このブログテーマ「BeatlesCovers」19-9-24の記事でB面収録曲♪オブ・ラ・ディオブ・ラ・ダを紹介していますのでここではA面の♪マージョリーヌを聴いてくださいどちらもアルバム「Warm」に収録されていましたがこのアルバムからは他にハリー・ニルソンの♪ウイズアウト・ハー(63位・AC2位)やバカラック&デヴィッドの♪トゥ・ウエイト・フォー・ラヴ(51位・AC5位)がチャート・インしてます。
映画「サウンド・オブ・ミュージック」の中でジュリー・アンドリュース演じるマリアが歌うこの名曲が昔から大好きなのですが今この曲を聴くとJR東海のCMを思い出してしまいます多くのカバーがありますが今回はハーブ・アルパートとティファナ・ブラスで♪マイ・フェイヴァリット・シングス(私のお気に入り)を楽しんでください。
今回のハーブ・アルパートとティファナ・ブラスは4曲入りEP盤からA面収録の♪レッツ・ゴー・カルメン(68年53位)と♪私の心はパパのものこの2曲を紹介しますあとはジャケット解説を拡大してご覧ください。