ハンバーガーブログ

バンズの種類を選べるハンバーガー屋はいくつかあるんですが、そんな中でもチリバンズを選べる店は少ないと思います。今回伺ってきたのは高田馬場にある「ホーミーズ(homeys)」。高田馬場駅から早稲田通りを東へ歩いて3～4分ほどの場所に店はあります。頂いたのは「スイートチリバーガー(のチリバンズ仕様)￥1,925」。見た目はチリらしい赤！これだけしっかり赤いと辛そうですよね。食べてみると、ピリリと辛いんです。見た目だけ辛そうで辛くないよりも、こうしてしっかり辛いのが良いですね。や

元DJのオーナーが手掛けるライブ感のある焼肉屋「#ヒロキヤ」。そのヒロキヤが六本木にハンバーガー専門店「ワギュウバーガーヒロキヤ(WAGYUBURGERHIROKIYA)」をオープンして話題になりました。ちょっと落ち着いてきたタイミングで伺ってきましたよ。場所は外苑東通りから少し入ったインペリアル六本木1号館の1Fです。一番シンプルな「ザヒロキヤバーガー(シングルパティ)￥2,300」を。パティと玉ねぎで作るソース、マヨネーズのみの潔い組合せは自信の表れでしょう。特徴

佐世保バーガーといえばもちろん長崎の佐世保発祥。今は全国で店を目にすることも増えましたが、長崎のお隣佐賀でも佐世保バーガーをウリにする店があります。今回伺ってきたのは佐賀にある「きみどりバーガー」。JR佐賀駅から歩いて15分ほど。多布施川沿いに店があります。頂いたのは「きみどりSPバーガー(セット)￥1,350」。ポテトとドリンクが付いたセットで、単品ですと￥850です。SP(スペシャル)を謳うだけあって、具材は盛り沢山。ビーフパティにエッグ、ベーコン、レタスにトマト、オニオン。そし

長崎といえば、ちゃんぽんにトルコライス、カステラなど色々名物がありますが、ハンバーガーならやっぱり佐世保バーガー。今回は8年ぶりにJ1昇格を決めたV・ファーレン長崎が本拠地とする長崎スタジアムシティ内にある「Stamina本舗Kaya」をご紹介。3Fスタンドのすぐ後ろにあるこちらのお店。試合が無い日はハンバーガーを受け取って、好きな場所で食べることができます。頂いたのは「スペシャルバーガー￥880」。その名の通り、スペシャルな全部入りバーガーです。一番の特徴は平

博多駅から地下鉄空港線で1駅。祇園駅から歩いて3～4分ほどの場所にある「友安製作所とハンバーガー」。インテリアやDIY関連の商材を扱う会社が展開するレストランで、八尾や浅草橋にも店があります。今回は店名にしっかり"ハンバーガー"と謳う福岡の店に伺ってきました。頂いたのは「自家製ベーコンチーズバーガーランチセット￥1,460」。正確にはハンバーガーランチ(￥1,150)にチーズ(￥110)と自家製ベーコン(￥200)をトッピングしています。トッピングしたチーズはチェダーかモッ

天神駅から西に延びる活気あふれる新天町商店街。アーケードを抜けて少し歩いたところに「ARKTRAILERPARKTENJIN」というトレーラーハウスを繋げた施設があります。その一角に店を構えるのが「モンキーバーガー(MonkeyBurger)」。城南区の別府から4月に移転してきたそうです。店名にあるように猿がモチーフになっているので、ウリはハンバーガーとバナナジュース。こちらは「完熟バナナジュース(M)￥495」。濃厚で心地よい甘み。ウリなだけあって美味しいです。ちなみに、チ

東武アーバンパークラインの六実駅から鮮魚街道を10分ほど歩くと、ロードサイドに突如現れるアメリカンダイナー。今回ご紹介するのは「フリークハンバーガー&アザーズ(FREEKHamburger&others)」。魚を運ぶ街道沿いで旨い肉が食べられるというのも面白いですよね。頂いたのはもちろん「ベーコンチーズバーガー(セット)￥1,470」。こんがり焼かれたベーコンが顔を覗かせていて、思わずにんまりしてしまいます。肉ということでは、もちろんビーフパティ。オージービーフとUSビ

広尾にはハンバーガーの名店が幾つかあるんですが、その中でも1985年開業とハンバーガーでは老舗店と言っていい「ホームワークス(Homework's)」。そのすぐ隣に4月オープンしたのが今回ご紹介する「テディブラウン(TEDDYBROWN)」です。頂いたのは「テディベーコンチーズバーガー￥1,900」。ハンバーガーのメニューには店名の"テディ"が冠されていて、自信のほどがうかがえます。一番の特徴は黒毛和牛パティ。日によって産地が異なるようで、この日は能登牛と北海道産の黒毛和

神田からも小川町からも淡路町からもアクセスの良い場所にある「ザグラバーハンバーガーパブ(THEGRABBERhamburgerpub)」。8月末に1周年を迎えました。おめでとうございます！すっかり人気店の仲間入りしたこちらのお店。1周年を記念して提供する限定バーガーを頂いてきましたよ。こちらが「ロイヤルクラウンバターバーガー(ダブルパティ)￥3,080」。ビーフパティの上には自家製カフェドパリバターが鎮座していまして…これを目の前でバーナーで炙って溶かしていきます！

西武池袋線の小手指駅。住民でないとあまり立ち寄る機会はなさそうですが、わざわざ立ち寄りたくなる店がここにはあります。今回伺ってきたのは、8月に10周年を迎えた「チョッパーズハンバーガー&カフェ(CHOPPERSHamburger&CAFE)」。頂いたのは「ベーコンチーズバーガー￥1,925」。最近落ち着いた雰囲気の内装に改装したばかりだそうで、カウンター席のバックライト具合で夜のような写りですが、ランチに伺いましたよ。この店の特徴は何と言ってもビーフパティ。ブロック肉の状

JR石川町駅から歩いて2分ほど。賑やかな商店街の一角にある「セントラルバーガーショップ(CENTRALBURGERSHOP)」。食べログのハンバーガー百名店にも何度も選ばれている人気店です。ハンバーガーの種類は4つだけ。そのうち3つがスマッシュバーガー。今回は「スマッシュチーズバーガー￥1,300」にレジでオススメされるがままにベーコンをトッピング(￥200)してみました。鉄板の上でカリッカリに潰して焼き上げるスマッシュパティはデフォルトで2枚入り。ダブルパティですね。

千駄木駅から歩いて1～2分ほど。団子坂下から緩やかな坂を少し上ったところにある「ストランドバーガーズ(STRANDBURGERS)」。ハンバーガー好きなら記憶にあると思いますが、以前「レインボーキッチン(RainbowKitchen)」という名店があった場所に店があります。まずは「ハートランド生(ジョッキ)￥720」をいただきます。ローカルアメリカンのような、それでいて日本のジャズ喫茶のような、どこか落ち着ける空間が心地いいんです。ハンバーガーは「ベーコンチーズバーガー

中崎町は梅田の隣駅なのに落ち着いた街並みが良い雰囲気。今回伺ってきたのは「デクスターダイナー(DexterDiner)」。半年ぶりの再訪となりました。前回はベーコンチーズバーガーを頂きまして。今回は何にしようかとメニュー表を眺めてみると、限定メニューの「ルーサーバーガー￥1,880」があるじゃないですか！これは迷わずオーダーでしょう。自家製グレーズドドーナツでビーフパティ、チェダーチーズ、自家製ベーコンを挟んだハンバーガー。野菜は一切無し。もっちもちの自家製ドーナツがとに

大阪から神戸へ移動して仕事を終えて。新幹線の時間まで少しあるのを良いことに寄り道してきたのは、三宮の名店「エスビーダイナーコウベ(S.B.DINER-KOBE)」。かなり久しぶりだと思って調べてみたら、なんと12年ぶり。時が経つのは早いもんですね。まずは「ハートランド」を。単品でオーダーすると800円ですが、ハンバーガーをオーダーすると400円引きとお得です。ハンバーガーは「ベーコンエッグチーズバーガー￥1,780」にしてみました。丁寧に積み重ねられた具材の美しいこと。そ

大阪の中之島は二つの川に挟まれた水都大阪らしいエリア。最近は高層ビルがどんどん建っているイメージですね。今回ご紹介するのは渡辺橋に直結するオフィスビルの下層階にある「シーガルダイナー(SEAGULLDINER)」フェスティバルプラザ店。中百舌鳥に本店を構えていて、その二号店です。いただいたのは「ベーコンチェダーチーズバーガー￥1,600」。バンズの合間から顔を覗かせるベーコンとレタスに目を奪われますね。でも、一番の特徴はビーフパティ。ゴロゴロッとした食感が特徴的です。割と

なんばから心斎橋界隈で焼肉やステーキ店を展開する㐂舌(きたん)グループ。今回伺ってきたのは、なんばで熟成肉ステーキを提供する「㐂舌響」。ここではランチでハンバーガーがいただけます。場所は法善寺横丁。日本料理店をリノベーションした趣のある店構え。1～3Fのメゾネットになっていて、今回はオープンキッチンの目の前にあるカウンター席に案内してくれました。ハンバーガーの前にサラダから。「本日のサラダ￥1,000」はサーモンマリネにキャロットラペなど盛り沢山。ヘルシーですが思いのほか量

旨いハンバーガー屋の選択肢が豊富に揃う池袋。なかでも圧倒的な存在感と人気を誇るのが「No.18(ナンバージュウハチ)」です。このブログでも何度も紹介していますが、何度も紹介したくなる店なんですよ。今回いただいたのは「ベーコンモッツァレラチーズバーガー￥1,800」。これも何度も書いているんですが、本当に美しい佇まい。ハンバーガーをみて"美しい"と思う店もなかなか無いですよ。もちろん味も絶品。丁寧にハンドチョップで作り上げるビーフパティはこの日も絶好調。さらに、くるりと重ねて

埼玉県の東松山と言えばやきとんが名物。駅近くにはひびきをはじめ専門店が色々ありますが、今回伺ってきたのはもちろんハンバーガー屋。駅から10分ほど歩いた住宅街に突如現れるアメリカンな外観の店が「バンダイナー(BangDiner)」です。ビールは「バドワイザー￥650」を。生ビールでスーパードライがあるんですが、やっぱりこの雰囲気だったらバドですよね。ハンバーガーの種類はクラシックバーガー、ビーフリブバーガー、プルドポークバーガーの3つ。今回は「クラシックバーガー

鶯谷の「キャノンボールダイナー(CANNONBALLDINER)」はファイヤーハウス(FIREHOUSE)出身のオーナーが2021年にオープンされた店。以前伺った時には、たまたまベーコンが品切れで食べられず。心残りだったんですが、今回は念願のベーコンを食べることができました。と言うことで「ベーコンエッグチーズバーガー￥2,030」を頂きました。ビーフパティの上にしっかりと分厚い自家製ベーコンが載っています。でも、まずはビーフパティから。赤身肉をハンドチョップして仕上げてい

神保町の「フォークバーガーズ&ビアーズ(folkburgers&beers)」が8月に7周年を迎えました。おめでとうございます！7年前から食べにいっていた身からすると、自分ごとのように嬉しい限り。今回も7周年の記念バーガーがありましたので食べてきましたよ。※8月31日までの提供でしたこちらが「エービルエンパイアストライクスバック(EBILEMPIRESTRIKESBACK)￥2,680」。これを見て、おや…と思ったあなたはフォーク通。そう、こちらは4周年の時に提供してい

郡山から仙台へ移動して、続いて伺ってきたのは北四番丁駅からほど近い「チャンクバーガースタンド(CHUNKBURGERSTAND)」。2023年6月にオープンしてから、どんどん人気の高まっている注目店です。頂いたのはもちろん「ベーコンチーズバーガー￥1,880」。数あるメニューの中でも人気No.1の一品です。この店のウリはハンドチョップパティ。これを溶岩石の遠赤外線でじっくりと焼き上げます。しっかり目の焼き具合で、肉の旨みを噛みしめる程に楽しめます。合わせるのは自家製BB

仙台へ行く途中でちょっと寄り道して郡山へ。繁華街のある西口側と違って東口側は駅前でも比較的のんびりとした雰囲気です。今回伺ってきたのは東口から歩いて7～8分ほどの場所にある「ブルースリー(BLUETHREE)」。ブルース・リーではなくてブルー・スリーですね。頂いたのは「ベーコンチーズバーガー￥1,550」。たっぷりのフライドポテトと別添でサラダがセットで付いてきます。ここのウリはつなぎ無しビーフパティをスマッシュで焼き上げること。見た目ほどカリッとしている訳でも無いですが

新日本橋にある「ジャスタバーガー(JUSTABURGER)」は、末広町の名店「BURGER&MILKSHAKECRANE」からマリくんがレンタル移籍してハンバーガーを作る面白い試みの店。ハンバーガーは1つのみで、3種類からソースを選ぶというシンプルなメニューも特徴のひとつです。今回は「ジャスタバーガーにスモークベーコントッピング￥1,730」。このベーコンに合うとオススメされたケイジャンソースにしてみました。ちなみに、あと2つのソースはアイオリソースとテリヤキソース。

原宿で人気絶頂の「ジェニファーセブン(JENNIFERSEVEN)」とフードトラックで神出鬼没のバーガー屋「Sun2diner」が1日限りのコラボ！これは行くしかないでしょう。舞台は原宿のジェニファーセブン。心躍らせながら伺ってきましたよ。ガラス窓に張られたPOPにも、この日だけの限定メニューが掲載されていました。ハンバーガーとサンドイッチ、ジャークチキンの3つですね。まずは「ジャークチキン￥880」から。Sun2diner自慢の一品で、スパイシーでジューシー。

横須賀名物の食べ物といえば、海軍カレー、ネイビーバーガー、チェリーチーズケーキが3大名物。当ブログはハンバーガー専門ですから、ご紹介するのはもちろんネイビーバーガー。今回伺ってきたのはヨコスカネイビーバーガー発祥の店と言われる、汐入の「ハニービー(HONEYBEE)」です。国道16号沿いに光るネオンサインが目印。何とも言えないレトロ感がありますね。カウンター席に案内してもらって、まずはビールを。「スーパードライ￥500」にしました。ジョッキじゃなくてボトルというのが、何と

夏真っ盛り。夏に食べたいものと言えば、鰻やかき氷、冷やし中華などなど色々ありますが、東陽町の名店「ルイスハンバーガーレストラン(LouisHAMBURGERRESTAURANT)」では鱧を使ったハンバーガーを期間限定で提供しています。こちらが「鱧チーズバーガー￥3,080」。徳島県は小松島産の鱧を使ったハンバーガーで、白焼きと蒲焼きの2種類の鱧をハーフカットして提供しています。まずは白焼きの方から。爽やかにモッツァレラチーズと自家製の梅肉ソースを合わせています。鱧の味わ

八王子駅の南口を出て西へ歩くこと5分ほど。繁華街を抜けて飲食店が少なくなってくる辺りにあるのが「ソウルグリル(SoulGrill)」。店がオープンしたのは2016年で、その頃から行こう行こうと思いつつなかなか行けていなかったんですが、ようやく機会があって伺ってきましたよ。頂いたのはもちろんこれ。「ベーコンチーズバーガー(セット)￥1,903」。ヒールバンズ(下バンズ)に鎮座するビーフパティとベーコンに目が釘付けになりますね！ここのウリは炭火焼き。5種の部位をミックスして作

博多駅から歩いて15分ほど。都会ど真ん中な博多とは違って、ローカルな雰囲気のある美野島商店街。その一角に昨年オープンした「ファンクバーガー(FANKBURGER)」。元農家の方が営むハンバーガー屋です。頂いたのはもちろん「ベーコンチーズバーガー￥1,485(ポテトセット)」。しっかりはみ出してるベーコンに目を奪われちゃいますね。でも、まずはパティから。結構粗めで、端がカリッと焼き上げていています。これは肉肉しいですね。そして自家製ベーコン。スモーキーな薫りもたまりませんが

沖縄に本店を構える「マーベリック(maverick)」。沖縄に行くと色々食べたいものが多すぎて食べる機会に恵まれていないのですが、福岡の中州にある店へ伺ってきましたよ。以前は東京の学芸大学前にも店を構えていたことがありましたね。頂いたのは「ベーコンチーズバーガー￥980」。このご時世で1,000円を切る価格でベーコンチーズが食べられるとは！ちなみに、たまたま揚げ物が出来ない日だったそうで、ポテト無しの単品価格です。一番のウリは国産牛と沖縄の美崎牛をミックスしたビーフパティ。

前回に続いて福岡ハンバーガーシリーズ。次は天神南駅から歩いて3～4分ほどの場所にある「ハングリーヘブン(HUNGRYHEAVEN)福岡今泉店」。東京にも複数店を構えていますが、14年前に福岡に進出したお店です。頂いたのは「グリルグリルグリル￥1,400」。その名の通り、とにかくグリルにこだわったメニューです。でも、まずはパティですね。割としっかり目に焼いてあって肉がしっかりと味わえます。元々焼肉屋からスタートした店だけあって、強い肉へのこだわりが感じられます。それに合わせ