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金山隆夫氏の棒、オーケストラ・ディマンシェなる楽団で、フムパーディンク《ヘンゼル、、、》の管絃楽の部分をいくつか抜萃、っそれとハンス・ロット《シムフォニー》であるが、っゆうべも睡たのが2時3時であり、一寸以前にだいぶん話題になっていても聴かずにおり、っだからぜんぜん識らないロットのわりに長大な楽曲では、睡魔との格闘も一苦労であった、っどうやら全曲に亙って意識はあったとおもうが、フムパーディンクは、童話に題を採っていて、っわりにライトな主題群から成るが、っしかしヴァグネリアンだけはあり、メルヒェ
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは25歳という若さでこの世を去った今再評価されている作曲家の1人であるハンス・ロットの交響曲第1番を取り上げていきます。マーラーの交響曲を聴くのであればハンス・ロットの交響曲第1番は必ずと言っても良いくらいに聴くであろう作品の一つで、近年録音が盛んに行われている曲です。そんな今回はヤクブ・フルシャとバンベルク交響楽団による演奏で、カップリングにはハンス・ロットとの関係性が高いマーラーの「花の章」、ブルックナーの「交響的前奏曲」をみていきます。「ヤクブ・
ブルックナーが気に食わないのかしらんけどこれからの若者にひどい物言いだわ…#Hans#Rott#Roth#似顔絵#25秒#ハンス・ロット#オーストリア#作曲家#ウィーン音楽院#ロマン派#オルガニスト#交響曲#ピアノ#結核#歌曲#合唱曲
みなさま、こんばんは。桂木里紗です。きょうは、のんびりゆったり過ごしています。いつも使っている乳液(ジルスチュアートのボディローション)が切らしてしまったので、渋谷の西武百貨店まで行ってきました。このボディローション、とってもいい香りがして、お風呂上りなどに使うと、優しい気持ちになれるんですよね!(^^)!香水と一緒に使っています。しばらく、渋谷にも余り来れなくなるので、大事に使いたいと思います。帰ってきてからは、とても眠くなったので、お昼寝。16時半までス
みなさまこんばんは。桂木里紗です。きょうはのんびりとした一日を過ごせました。と言っても、小事件があったのですが(笑)「それはブログに書いちゃダメだよ(^^♪」とパーヴォがクスクス笑っています。「チコってさ、いつもなんだか『事件』が起きるよね。のんびり過ごすの、ひょっとしてニガテなのかな?」そして、パーヴォは「この曲の影響、受けちゃったかな?(^_-)-☆」とウインクして、ハンス・ロットの交響曲第1番のCDをかけてくれました。「この曲は大好きだわ。でも、”事件”がおき
みなさまたびたび失礼します。桂木里紗です。いま、2社分の履歴書と職務経歴書を書いて、今日中に郵送でだそうと思っています。で、いま、聴いているのが、パーヴォのハンス・ロット交響曲第1番。もうこの曲を聴いていると、あまりの曲の完成度の高さに、いつも涙が溢れて止まらなくなります。2019年の2月の大雪の日にパーヴォとN響がやるというので、勇躍行ってきたのですが、私が一番前の席で、ワンワン泣きながら聴いていたので、N響のみなさんがビックリしていたことを思い出します。この交響
きょうはこちらのCDを聴いています。ロット:交響曲第1番Amazon(アマゾン)1,675〜5,370円別のショップのリンクを追加・編集やっぱりパーヴォの音楽への熱い想いがたぎる、名盤ですね!以下、この曲に思う、パーヴォと私の対話をご紹介します。私「パーヴォ、やっぱり聴けば聴くほど、ハンス・ロットは精神を病んでいなかったと思うわ。狂っていたら、こんなに完璧な交響曲を書けるはずがないわ。」パーヴォ「この作曲をするまでは正常だったんだと思う
みなさま、こんばんは。桂木里紗ですきょうは、一瞬、気分が不安定になったのですが、お薬を飲んだり、晩ごはんを作ったり(と言っても焼きそばですが)お風呂にゆっくり浸かるなどしたら、とても落ち着いた気分になりました。そしてお気に入りのパーヴォのCD、ハンス・ロットの交響曲第1番を聴きながら、いまこのブログを書いています。本当にこの曲は、どの楽章をとってもパーフェクトで、気持ちが前向きになって、明るくなれて青空の下
今日は来客があるので、部屋の片づけにいそしみました。BGMはパーヴォの、ハンス・ロット交響曲第1番です。何度聴いても素晴らしいし、勇気が湧いてきますね!特に素晴らしいのは第3楽章!N響との公演(2019年2月)が懐かしいです~!!!パーヴォの心の声が、懐かしそうに言いました。「もうあれから2年たつんだね。大雪の警報が出ていて、チコが完全防備で会場に来ていて、ワンワン泣きながらハンス・ロットを聴いてくれたから、僕もN響の面々もビックリしつつも凄くうれしかったんだよ。チ
みなさまこんにちは!桂木里紗です。きょうも東京は爽やかな空が広がっています。きょうはみなさまにお礼です。先般3100アクセスを突破、と書きましたが、昨日は3572アクセスを記録しました。このところ、ずっと2000アクセス台をキープしていたのですが、3500アクセス突破は久しぶりです。たくさんのご来訪、本当に感謝に堪えません。もし、このブログを気に入っていただけたら、「いいね」クリックと、下のCD情報をクリックしていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします!
ちょうど2年前になりますが、N響と神奈川フィルが、2月の同じ日に、ハンス・ロットのこの交響曲第1番を演奏して、大きな話題となりました。当日すごい大雪が降って、私も、ドタ靴で、撮影現場ファッションで行ったのですが、あまりの迫力とすばらしさに、ずっと感激してないてしまった思い出があります。ハンス・ロットは、若くして亡くなってしまいましたが、もしその後長寿をしていたら、さぞかし傑作を生みだしたであろうことが予想される、この傑出した交響曲第1番なのでした。パーヴォがこの曲を「発掘」したと
たびたびの投稿、失礼します。桂木里紗です。いま、聴いているのは、パーヴォ指揮、N響の演奏によるハンス・ロットの交響曲第1番です。なんて素晴らしい演奏!何度聴いても、感激して涙が止まらなくなってしまいます。この後、パーヴォ指揮のフランクフルト放送交響楽団による、「トゥランガリラ交響曲」(メシアン作曲)を聴いたのですが、5分と聴いていられなくて(苦笑)。昨年6月に、N響と一緒にやっているのですが、聴きに行かなくてよかった・・・と思いました。「ごめんね、パーヴォ💦」と私が
みなさま、こんにちは。桂木里紗です。きょうは、パーヴォのクリスマス・誕生日プレゼントを、ロンドンのパーヴォの事務所に郵送すべく、郵便局に行きました。12月1日でも、「いやぁ・・いまコロナ禍で、航空便の時間の予定が読めないので、20日までにお届けするのは、難しいかもしれません」と言われてビックリ。それでも粘り通して、EMSで送ってもらうことにしました。ところで、12月に入って、本格的に節約生活を始めることにして、一日に使うお金の上限をきめました。一日2500円。そうすると、31日間で7
「なんできょう、イライラするんだろう。ねぇ、パーヴォ、どうしてだと思う?なんだか無性にアッタマにきてるんだけど・・・。」と、夏の暑さにグッタリして、私がこぼしていたら、パーヴォの心の声が聞こえてきました。「そりゃ当り前さ。こんなに暑くて仕方ないし、クーラーをつけても暑さがとまらないでしょ?それに、テレビは安倍さんの後任人事ばっかり報道しているから、飽きちゃったんじゃない?」わっ、ご明解。そうなの、なんでテレビって安倍さんの話ばかりしてるの?同じ映像を使いまわしてるのも、腹が
ネットのレンタルCDで借りてPCに取り込んだまま聴いていなかった曲があることに気付き聴き始めました。パーヴォ・ヤルヴィ指揮フランクフルト放送交響楽団「ハンス・ロット交響曲第1番ホ長調」ハンス・ロットと言う作曲家は全く知りませんでした。Wikipediaによると「ハンス・ロット(HansRott,1858年8月1日-1884年6月25日)は、オーストリアの作曲家。生前は恩師アントン・ブルックナーや学友グスタフ・マーラーから高く賞賛されており、ブルックナーはいつしか
みなさま、おはようございます!桂木里紗です。いま、昨日も聴いた、パーヴォとN響の演奏による、ハンス・ロットの交響曲第1番を聴いています。すがすがしい朝を迎えた、そんな気分です💛さて、きょうは都知事選投票日ですね。私はすでに期日前投票に行ってきたのですが、「今日の予定どうすごそうかしらん」とお考えの東京都民のあなた、きょうは是非、投票にいきましょう!投票の後で、おいしいランチをご家族と食べに行くもよし、たのしいイベントとして参加すれば、そんなに気鬱にならずに、投票も
みなさま、こんばんは!桂木里紗です。きょうは東京は小雨が降りましたが、みなさまのところではいかがでしょうか?きょうは、訪問看護の後、自由が丘に行ってきました。前回ウィンドウショッピングした際、気に入っていたワンピースがあったので、セールになってから、試着して、購入しようと決めていたのです。買ったのは、アイボリーのニットワンピース。とても品のあるデザインで、パーヴォが9月に演奏会に出たら、これを着ていこうと思っています。パーヴォの心の声も、大満足のよう。「がんばって
みなさんこんにちは😃寒い日々が続きますね。コロナウイルスの件もあり部屋から出たくはないですが、仕事のためそれはまず難しいですし意外と都心に行って散歩するのがこの頃の日課になりつつあります。もちろんクラシックCDを探すためですが、最近本を読み始め読書にもハマってきています。さて本日はブルックナー、マーラー2人の作曲家に関連するある作曲家をご紹介します。その名前はハンス・ロット。聴いたことがある人と聴いたことのない人がいると思います。長らく無名でしたが1990年前後の時代に楽譜が発見さ
2019年09月10日(火)19:00-サントリーホール赤坂□プフィッツナー:チェロ協奏曲イ短調(遺作)□ハンス・ロット:交響曲ホ長調指揮:セバスティアン・ヴァイグレチェロ:アルバン・ゲルハルト読売日本交響楽団ロットの交響曲が、驚きの名演であった。台風の影響で、3日間停電をくらったが、家が停電の最中に、会社帰りにコンサートに行き、元気をもらって帰ってきた。最初は、プフィッツナー(1869-1949)チェロ協奏曲。聴いたことが無かったので、CDを購入
台風の影響で右往左往の前日でしたが、過ぎ去ったあとも強烈な蒸し暑さにホントに9月読売日本交響楽団第591回定期演奏会Cond:セバスティアン・ヴァイグレVc:アルバン・ゲルハルトConM:小森谷巧2019年9月10日サントリーホール大ホール【第1部】チェロ協奏曲イ短調〈遺作〉(H.E.プフィッツナー)Ⅰ.Andantemoltosostenuto-AllegroⅡ.Adagiomoltotranqui
読響第591回定期演奏会を聴きました。9月10日(火曜日)⋅19:00~21:00サントリーホール指揮=セバスティアン・ヴァイグレチェロ=アルバン・ゲルハルトプフィッツナー:チェロ協奏曲イ短調(遺作)ハンス・ロット:交響曲ホ長調プフィッツナーのチェロ協奏曲イ短調(遺作)を弾いたチェロのアルバン・ゲルハルトは、滑らかなするするとした音色の弾きぶりで、心地よい響きがしました。アンコールはJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲第6番から「プレリュード」でした。ハンス・
5月の常任指揮者の就任記念公演が3演目とも素晴らしかったセバスティアン・ヴァイグレさんと読響。9月最初のコンサートを聴きに行きました。何と言っても、ハンス・ロットが楽しみです!読売日本交響楽団第591回定期演奏会(サントリーホール)指揮:セバスティアン・ヴァイグレチェロ:アルバン・ゲルハルトプフィッツナー/チェロ協奏曲イ短調(遺作)ハンス・ロット/交響曲ホ長調前半はプフィッツナー。プフィッツナー(1869-1949/今年は生誕150周年)と言えば、先日、
今夜はサントリーで、ヴァイグレ読響を聴きました。曲目は、プフィッツナーVc協(w/ゲルハルト)とロット交。無名名曲ですが、だからこそ良い演奏で聴きたいもの。ヴァイグレの真摯な指揮と、それに応える読響で聴けて良かった。ロットが楽しかった!特に、第3楽章が良かった。第1楽章の主題は、「エデンの東」のテーマみたいで、何となく安っぽい(ロットに罪は無い)。第2楽章は、ブルのような分厚い音響ですが、読響はやや痩せ気味。第3楽章はマラっぽい前半、フーガで盛り
今夜はサントリーで、ヴァイグレ読響を聴きます。前半プフィッツナーVc協、後半ロット交という、無名名曲プロ。ロット(1858-1884)は、2月に神奈フィルとN響のロット祭りがあったばかり。交響曲は金管と打楽器(特に、トライアングル)が些か煩いですが、無名名曲の名品。前半のプフィッツナー(1869-1949)は、RSと同世代で没年も同じ。頑固な保守主義者で、最後の後期ロマン派とも。プフィッツナーのVc協には、作品番号のある2曲と、作品番号の無い曲があります。
ハンスロット祭りを回顧する4.21クラシック音楽館にて一部のクラ好きの間でハンスロット祭りと話題になった2.9の神奈川フィルとN響奇しくも同じ日にこのマイナーな人をメインに持ってきた当日はしごした方が多数いらしたようだった都合で神奈川フィルだけ聴いたリング初演を聴きに行ったロット冒頭からしてタンホイザー序曲にそっくりだし2楽章でチェロがパルジファル前奏曲の一部をなぞっていた3楽章なぞマーラーの巨人の原形じゃないですかここはロットの名誉のために断定しようマーラーがパクった
パーヴォ・ヤルヴィさんとN響の定期演奏会を聴きに行きました。何と言っても、ハンス・ロットの交響曲が注目です!NHK交響楽団第1906回定期演奏会Apro.(NHKホール)指揮:パーヴォ・ヤルヴィヴァイオリン:アリョーナ・バーエワR.シュトラウス/ヴァイオリン協奏曲ニ短調ハンス・ロット/交響曲第1番ホ長調ハンス・ロット(1858-1884)。マーラーの友人にして、精神を病んで、若くして25歳で亡くなってしまった才能のある作曲家です。20年以上前、ハンス・ロ
コンサート日記266で書いたようにゲネプロを含めてシエナを堪能した私はアンコールが「星条旗よ永遠なれ」の観客合同合奏だけと判ると聴かずにそのままNHKホールへGONHK交響楽団第1906回定期公演AプログラムCond:パーヴォ・ヤルヴィVl:アリョーナ・バーエワ2019年2月9日NHKホール【第1部】ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.8(R.シュトラウス)第1楽章Allegro第2楽章Lentomanontroppo第3
2/10(日)、N響第1906回定期公演(2月Aプロ定期2日目)を聴きにNHKホールへ。往路乗った京浜急行電鉄の快速特急が、「ANA×KEIKYU羽田=ウィーン線新規就航記キャンペーン」ラッピング編成でした。今回の指揮はパーヴォ・ヤルヴィ。NHK交響楽団NHKSymphony@NHKSO_Tokyo「似ている」と言われるマーラー《交響曲第1番》とハンス・ロット《交響曲第1番》の聴き比べも面白いと思います!ぜひ!!#ハンスロット祭りhttps://t.co/ZMTILmWzgfh
本日のロット祭りで、先に聴いたのは、川瀬神奈フィル。会場はみなとみらい。先にブログに書いた通り、マラとロットは因縁の関係。そのマラの作品から、《リュッケルトの詩による5つの歌曲》。歌手は、藤村実穂子さん。彼女の深くて美しい声は唯一無二。藤村さんが歌うと、ホールの空気感が変わるから不思議。今日は急遽曲順を変えて、最後に「私はこの世から姿を消した」。2曲目のロットを想定してのことでしょうけど、歌詞は全然関係ない内容。単にタイトルだけのロット繋が
(2月9日、横浜みなとみらいホール大ホール)プレトークで川瀬賢太郎は藤村実穂子と共演するのは初めてだと語った。最初に会話を交わしたのはオペラシティでのあるレセプションの帰りの電車の中で、その時いつか一緒に演奏しましょうと話したと言う。曲目はマーラー「リュッケルトの詩による5つの歌曲」。二人で相談して曲順を変え、「私はこの世から姿を消した」を最後にした。その理由は後半演奏されるハンス・ロット「交響曲第1番」が初演されたのは川瀬が生まれた後の1987年であり、長い間世界から忘れられ