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直ぐ隣には公園があり、そこのハンガリー国立博物館がある。ここはハンガリーの歴史に関する資料や芸術作品を展示している。夕方になりホテルの近くの地元の食堂で珍しい夕食をした。
いわゆるお庭に相当するところが工事中でしたが、建物自体は普通に開館しています。どこを見たらいいのだ。大きすぎる。↑どなたかー。言葉の壁。確か、独立運動の際に、この博物館のお庭(というか広場)に集まってと聞いた気がします。入口で常設展と、写真撮影の券を買います。シールでくれたのですが、大雨でコートが濡れていたので、カメラにつけたり、コートが少し乾いてきたらコートにつけました。で、どこを見たらいいのだろう、再び。て贅沢な作り。建物はハンガリーオーストリア二重帝国前に作られました
ハンガリーの名窯ヘレンドの展覧会。黎明期から現代まで時代の流れに沿っての展示。ヘレンドも、1851年のロンドン万博で脚光を浴びて、発展していった。マイセンなどの模倣、東洋の陶磁器からインスピレーションを得たものリモージュ風など多様な絵柄の理由はそういうところからきていたのだなあ。これは、1850年頃のヴイクトリアという模様のティーセット。こちらは、我が家にあるモカカッブ。ほぼ同じ絵付けがされている。その他にも伊万里の金襴手のような色彩、赤いシノワズリーなども目を引いた
ハンガリー国立博物館へやってきました。昨日来たマーケットのすぐ近く。こっちはブダ側にある王宮の美術館とは離れた、ペスト側の博物館。セーチェーニ鎖橋を作った貴族セーチェーニさんによって建てられた博物館らしいです。セーチェーニさんはハンガリーでずいぶん精力的に活躍した政治家さんのようだな。☆ブダペスト、ハンガリー国立博物館に行ってみたちょっとイタリアっぽい外観の建物。手前にある像は、革命の指導者であるアラニ・ヤーノシュさんとペテーフィ・シャーンドルさんらしいです。入場料は1,600f