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なんと3年ぶりのブログです。コロナ禍前からのご無沙汰です。これからボチボチとやっていこうかな~と思い立ち、ページを開いた次第です。さて、4月29日にオペラ座の怪人を大阪ハービスの四季劇場で観てきました。(今は開演前に限り写真がokなのですね)もちろん今カンパニーは初めてです。4月29日は日本初演から34年なんだそう。終演後カーテンコールの時にラウル役の加藤迪さんが挨拶されました。カーテンコールは数えなかったけど5~6回はあったのではないでしょうか。それと、チケットは早い段
NYCからおはこんばんわ🗽マチネで見た「カンパニー」ブロードウェイの神様と言われるソンドハイムのミュージカル午後2時からの公演だが中高年層で満席残念ながら主演がお休みというハプニングマチネは多いのよ主演を休ませる作品がね大好きな女優さんなので観劇日を変えられたのだが物事すべてタイミング
蜘蛛女のキス、これは私にとっては特別な思い入れのある、ありすぎる作品。数年前に見たときも、今回も、消化不良のまま終わった感じなんだけど、よくよく考えてみれば仕方のないことだと思う。初めて観た96年の日本初演は、ハロルド・プリンス演出、モリーナは市村正親、オーロラは麻実れい。華やかな演出と確かな演技で、素晴らしい時間を過ごしました。当時、劇団四季を退団した市村さんを追っかけてこの作品を観たんだけど、この時に麻実れいさんに巡り合ってしまったし、やっぱり舞台は最高、とおもいました。それまでも
『アメリカン・ユートピア』絡みで、当時の写真をフォルダーにまとめていたら思い出しました。コロナ前夜、2019年11月の一人旅はキセキのようにカンペキで幸せな3泊5日だったことを…あの旅行の思い出をおかずにごはん100杯いける感じ。航空券は、定価の三分の一価格で、タイムズスクエアど真ん中のホテル料金込みのビジネスクラスをゲット安く泊まってるけどアーリーチェックイン一休みしてから当時、数ヶ月前に亡くなったばかりだったハロルド・プリンスの回顧展へ(方向音痴の私が迷わず会場の図書館にたどり着い
おこんにちは「まだ終わりじゃない」と書いてあるミュージカル『パレード』のチラシ、これは歌詞の一部ですね。日本語の曲名になっているのかも。曲は「Thisisnotoveryet」ですー。キャストのコロナ感染で開幕が危ぶまれ、さらに緊急事態宣言の発表でどうなることかと心配された『パレード』…一月八日付けホリプロのお知らせを見たところ、緊急事態宣期間中、チケットは席の50%が埋まったところで販売中止、払い戻しは無し、夜公演も開催となったようです。現在の状況では、私は夜公演に行けそうに
四季劇場[秋]が改築されました。今回は再開発に伴い商業施設の中の施設となります。とはいえ、一歩客席に足を踏み入れれば、四季劇場はいつでもどこでも同じ作りなので新鮮味はありません。一階席後方は舞台上部が見切れるのも一緒。今や東京公演もカラオケが当たり前になってしまった四季ですが、さすがにこの作品は生演奏。オケピはかなり小さく、指揮者の立ち位置がほとんどプロンプターボックス。ピットはかなり深く作られているようで、譜面台の照明もほとんど漏れてきません。そして、落下防止のために、ほとんどがカバーがかけ
去年の10月は、おひとりさまで観劇旅行に行ってたんだわーー私のような普通の小さいおばさんだって、「ニューヨークのパフォーミングアーツの図書館展示を見たい」と強く願えば、、、埼玉の家を出て電車に乗って飛行機に乗ってタクシーに乗って、ホテルで一休みしてから地下鉄に乗って、そこに辿り着くことが出来るハロルド・プリンスが使ってた机や舞台装置の模型やファントムのオルガンをこの目で見られるなんて…何という素晴らしい時代であろうと、思っていたらいきなり今みたいな時代になってしまいました全く、一
ミュージカル『エビータ』は、なぜ生まれてきたのでしょうか。たとえば、ティム・ライスと、アンドリュー・ロイド=ウェバーの、『ジーザス・クライスト・スーパースター』。イエス・キリストの、最後の7日間を描いたロック・ミュージカル。その背景には、1960年代のベトナム戦争、その反戦運動。そして、それにともなう、若者たちの、既成のものに対する「爆発」があったと思います。そのため、当初は、この作品に対して、ヴァチカンをはじめとするキリスト教関係者からの、猛烈な反対があり、各地で争いが生じて。この『
おこんにちはーピアノの練習でストレス発散し、対象がバッハからソナチネ・ソナタへ、さらに『虹の彼方に』系ポピュラーソングに移るとともに元気が出てまいりました音楽って良いですね「チケット買ってもどうせ払い戻しになるし」モードから「秋には日常が戻るかも。何より、今、オカネがまわってる事が大事」モードに気持ちが切り替わってまいりましたー先日はコレの追加公演をポチしましたよ公式ホームページよりhttps://mmsconcert.com/説明はSPICEより↓https://spice
おはようございます『アンドリュー・ロイド・ウェバードキュメンタリー1986』という番組がYouTubeにありました最近動画が貼れないため、興味のある方はリンクからYouTubeに移動して見てください↓https://youtu.be/JQs3xyHnwdoこんな可愛いお坊ちゃん時代、既に代表作の多くを発表済み↓ええと、日本語字幕は無いので詳細はわかりませんが、原型に近そうな『ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』とか、おそらく初演に近いの頃の『エビ
おこんばんは写真は4月15日の読売新聞夕刊ポップスタイル、市村正親さんの特集から↓御大(安倍寧先生)リブログ連投させていただきます劇団四季のオーディションから市村正親さんを見てこられた安倍先生による、”AllAboutEve“ならぬ”AllAboutIchimura”『コーラス・ライン』『ミス・サイゴン』『ラ・カージュ・オ・フォール』『生きる』『NINAGAWAマクベス』など、代表作の魅力が語られております新聞紙面では、それに対応する市村さんのコメントが7つ程、載っ
おこんばんは皆さま、おうちに篭ってますか?こんな時こそ、使わずにとってあるブロードウェイ土産で気合いをいれなくては。AmericanUtopiaOnBroadway(OriginalCastRecording)[Analog]3,086円Amazonディヴッド・バーンの『アメリカン・ユートピア・オン・ブロードウェイ』のパーカーを引っ張り出し、逆さのロゴをさらに逆さまにしてパチリコットン65%、ポリエステル35%、中国製着てみたら袖が細身になってて、なかなか良いパー
2019年1月首を長くして待っていた中編放送サンディ先生とのレッスンも佳境に入ってきて、いっくんのお歌も完成に近づいてきたやっぱり母国語以外で感情込めるのって難しそうねで、中編では、ブロードウェイの舞台に立つことを夢見て、日本から留学している女の子とご対面彼女が目標にしているのが、『ミスサイゴン』のキムいっくんもクリス役をしていたから一緒に英語で♪sunandmoonを歌う約束を未来のブロードウェイ女優と「僕デュエットしたんだよ」って後で自慢できるか
おはようございますようやく仕事納めしました。…と言って良いのかどうか微妙なところではありますがとりあえず仕事納め備忘録も兼ねて、ぼちぼち2019年を振り返ります。まずは大遠征のブロードウェイからです。いつも滞在日程が短くて、観たい作品がズレ込んできたので春に前年度モノを観てリセット『マイ・フェア・レディ』『バンズ・ビジット』『ミーン・ガールズ』それから、今年モノで上演期間の短い『キス・ミー・ケイト』を着いた日に半分だけ秋に夏休みを取り、今年の作品を観る事ができました。『アメ
おはようございますーNY弾丸ツアー中です目的のひとつ、今年の7月に亡くなったハロルド・プリンスの展示を拝見NewYorkPublicLibraryforthePerformingArts,DorothyandLewisB.CullmanCenterてところで開催中です現在のかたちの展示は3月末までとのこと亡くなる前からご本人参加で企画されていたものらしいなので、その後の展示はどのようになるのでしょうかこちらの場所は、リンカーンセンターにあります地球の歩
AndrewLloydWebber,SarahBrightman,SteveHarley-ThePhantomOfTheOperahttps://www.youtube.com/watch?v=G2zxzaWgVRAThePhantomOfTheOpera-Technohttps://www.youtube.com/watch?v=hi-cSYiTP5kオペラ座の怪人あらすじを手書き紙芝居https
去る7月31日、ブロードウエイの巨匠ハロルド・プリンスさんが亡くなりました。『ウエスト・サイド物語』『屋根の上のヴァイオリン弾き』のプロデューサー、『エヴィータ』『オペラ座の怪人』の演出家として知られるブロードウエイの巨人です。幕末に材を得た『太平洋序曲』の製作者、演出家として日本人にとっては忘れてはならない人物でもあります。劇団四季会報「ラアルプ」9月号に寄稿した追悼文を再録します。★☆★☆★☆★プリンスが演出した数あ
みなさま、ごきげんよう。7月31日に、ブロードウェイのプロデューサー兼演出家のハロルド・プリンスさんが91歳で亡くなりました。ハロルド・プリンスさんは、ブロードウェイの歴史そのものと言える存在でした。ミスター・ブロードウェイと呼ばれ、まさにブロードウェイの神様だったと思います。ブロードウェイの名作ミュージカルのほとんどに関わっていて、ここまでの存在はこの先、現れないと思います。ハロルド・プリンスさんは、1928年ニューヨークで生まれました。20歳でキャリアをスター
河村雄次氏死去(元兼松副社長)時事通信河村雄次氏(かわむら・ゆうじ=元兼松副社長)26日午前5時18分、老衰のため東京都三鷹市の自宅で死去、92歳。東京都出身。葬儀は近親者で済ませた。ふなっしー着ぐるみバイト、熱中症で死亡に「心痛む」スポーツニッポン大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」で着ぐるみを着てダンスの練習をしていたアルバイト男性が、熱中症で病院で死去したことについて「凄く心が痛む。吉本興業あまり知られていない反社会勢力排除のために戦ってきた歴史エキサイトニュ
連日、夏空は嬉しいですが、厳しい暑さが辛いです〜皆様も体調に気をつけてお過ごしくださいね〜ミュージカル界の巨匠、ハロルド・プリンス氏の悲報に愛しのちえちゃん(柚希礼音さん)がインスタを更新してくれてジーンとしました〜アップしてくれた写真を見ると、ちえちゃんの宝塚退団後、唯一の日本人キャストとして出演された4年前のPOBが懐かしく思い出されます〜NYでのお稽古風景、ちえちゃんがヒールで踊っていたのが新鮮でした〜一気に当時の思い出や公演が蘇りますね〜NYのちえちゃん、昨日のインスタはモ
こんばんは帰りの電車でスマホを開き、トニー賞を21回受賞したハロルド・プリンスが亡くなったと知りました演出家、プロデューサーとして高名な方代表作品として『ウェスト・サイド・ストーリー』『屋根の上のヴァイオリン弾き』『キャバレー』『スウィーニー・トッド』『エビータ』、、などは日本語のサイトからコピペですが…トニー賞のFacebookよりスクショいただきます↓2015年にシアターオーブで上演された『プリンス・オブ・ブロードウェイ』初日、パネルの前はすごい人混みで階段からやっとこさ撮っ
今日から8月〜連日、太陽王の登場が嬉しいですが、暑いですね〜そして、連日、氷艶ロスを感じながら余韻に浸っております〜愛しのちえちゃん(柚希礼音さん)松浦、かっこ良かったですね〜(レオン王子の足が入っていますが〜)、ガチャグッズのちえちゃん松浦も大ちゃん(高橋さん)ファンの方のご厚意でお持ち帰り出来ました〜嬉しいです〜日にちが経てば経つ程、凄い公演だったことを実感し、千秋楽のカテコで大ちゃんがもっと演りたいと言われていた様にもっと観たかったです〜テレビ放映が待ち遠しいですが、それまで
おこんばんはミュージカル『エビータ』は、女性としての魅力を武器にアルゼンチン大統領夫人へと登りつめたエバ・ペロンの半生を描いています四季のパンフレットよりエバの実際の写真↓エバは政治も経済も学んでいないけれど、勘もアタマも良くて、効果的な振る舞いってものを良くわかってる人だったろうと思います特権階級に対する恨みのような感情もあったエバは、国内のおカネを無理矢理集めて貧しい人々にばら撒き、人気を集めたようですそんなばら撒き政策に将来的な国の発展は無いでしょうけれど、いずれにしても彼
10月24日(水)、川崎のTOHOシネマズ川崎で、『フォーリーズ』を、見ました。これは、イギリスの、ロイヤル・ナショナル・シアターで上演された芝居を、映像配信したもの。「ナショナル・シアター・ライヴ2018」の一作です。2017年11月から、2018年1月にかけて、ナショナル・シアターの、オリヴィエ劇場で上演。イギリスでも、評判の舞台で、2018年の、ローレンス・オリヴィエ賞で、最優秀ミュージカル・リバイバル賞と、最優秀衣裳デザイン賞を受賞しています。また、来年2019年に、限定期間の再
『エビータ』の熱い・暑い・熱い千穐楽が終わりました@シアターオーブカーテンコールが3階席までのオールスタンディングで延々続き、オーディエンスは公演終了を知らせるアナウンスを完全に無視して拍手を続け…。キャストの皆さんは“結果を出した“とお感じになったのでは、と思いますそれぞれのキャストに良さがあったけれど、私はチェとエバとミストレスを演じた3人(ラミン、エマさん、イサベラちゃん)に釘付けでした。それから、オーケストラ…というか、楽器の構成も、私が今回のミュージカルに惹かれた要
小雨ですな。時たま、雨宿りに来るカラスを追い払いながら目覚めた。今日は石原ダンスクラブのホームパーティーなので、四ッ谷に向かっています。既に髪上げ完了。そんなわけで、昨夜はミュージカル『エビータ』を観てきました海外からの来日ミュージカル公演はなるべく観に行くようにしていますが、『オペラ座の怪人』のファントム役で有名な、あのラミン・カリムルーが、チェ役で出演するというので、特に見逃せなかった訳ですそんなわけで、『メリー・ポピンズ』以来、今年2回目の東急シアターオーブもうすぐ千秋楽本
おはようございますー「聖女か悪女か」がキャッチフレーズの『エビータ』ヽ(゜▽、゜)ノ私生児としてアルゼンチンに生まれ、田舎町から大都市ブエノスアイレスに出てきて、オトコたちを踏み台に大統領夫人までに這い上がり、33歳で早逝したエビータ(エバ・ペロン)を描いたミュージカル、だと思います。Wikipediaエバ・ペロンよりエバ(エビータ)のオフィシャルフォト↓ハロルド・プリンス演出『エビータ』では、ステージ上の大きなスクリーンにエバ・ペロンの実際のニュース映像が時代順に次々と
ミュージカルエビータEVITA作詞:ティム・ライス作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー演出:ハロルド・プリンス出演:エヴァ・ペロン:エマ・キングストンチェ:ラミン・カリムルーホワン・ペロン:ロバート・フィンレイソンマガルディ:アントン・レイティンミストレス:イザベラ・ジェーンエヴァ・ペロン/アンサンブル:LJ・ニールソン、ダニエル・ビトン楽しみにしていた来日ミュージカル、エビータ!中々記事にする時間がなく遅くなりましたが連休中に鑑賞して
こんばんはオリジナル演出版『エビータ』がシアターオーブで上演中私は初エビータにわくわくでございますhttp://theatre-orb.com/s/lineup/18_evita/シアターオーブのサイトよりスクショ頂きました『エビータ』の上演時間は休憩を入れても2時間半弱自分的にはこのミュージカル、冗長なところがなくてアンドリュー・ロイド=ウェバーが作ったお上手なメロディーをさまざまなアレンジといろいろな歌声で聞く事が出来るところが好き、と思っています舞台装置も意外な程
東急シアターオーブで始まったアルゼンチンを舞台にした物語、エビータを観に行きました。エビータ(東急シアターオーブ)作詞:ティム・ライス作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー演出:ハロルド・プリンスエヴァ・ペロン:エマ・キングストンチェ:ラミン・カリムルーホワン・ペロン:ロバート・フィンレイソンマガルディ:アントン・レイティンミストレス:イザベラ・ジェーンエヴァ・ペロン/アンサンブル:LJ・ニールソン、ダニエル・ビトン私はGWの旅行で、サウンド・オブ・