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全日本ロードレース選手権、現場で合流したワーロックさんと見て回っておりました。関口太郎さんやTONEチームの星野さんや山下監督らに会ったり、須貝さんに会えたり、エグゼクティブルームでは目の前に青木宣篤さんが来たりと、普段から仲良くして頂いている人達にたくさん会えました。しかし、一番の驚きと嬉しさがあったのはM-New(以下MNさん)さんに会えた事!MNさんはとある学校での1年先輩。モテローやエリア選手権で活躍し、国際昇格後は全日本ロードレース選手権にもフル参戦。GP125クラスやST
まだ22歳という若さなのに...。世界で活躍するライダーだったのに...。いつも勝気な気持ちが好きだった。埜口遥希選手のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。<SDG昭和電機グループ/ARRC第3戦日本ラウンドにて撮影>埜口遥希選手についてのご報告|HARC-PRO.こんなお知らせをしなければいけないこと、今でも信じられません。8/16㈬、チーム所属の埜口遥harc-pro.com【埜口遥希選手の逝去(訃報)】
調子見にホームコースに同じNSRに乗るOさんも上がってきてたのでほぼノーマルのMC21に久しぶりに乗らせてもらって改めて自分のMC21のじゃじゃ馬っぷりに気が付きましたフルコースとショートコースをパイーンしてなんかピストル打った後みたい暖かくて気持ちいい〜🎵もうタイヤもチビてきたので新品買いますかぁ〜調子は絶好調だったので作った混合5リッターほぼ使い切りましたね。タイヤ買って少しだけ真面目に走る準備しましょうか
ここ最近の雪で二輪は通行できなかったらしい聖地にNSRの調子見で上がります。日陰は結構な残雪が残ってましたが道はオールドライで流すには問題なし調子も最高で言う事無しです大阪のOさんが88SPで上がってたので少し乗らせてもらいましたが素直なハンドリングにしっかり下からトルクがあって乗りやすかった。何か昔乗ったイメージと全然違う。めちゃくちゃドッカンな記憶しかないので恐らくツレの88はRCバルブを動かすサブコンが死んでたのかな?確かにMC21に比べると下のトルクは若干無い感じしますが昔
おせち2日目朝から排気漏れ完結へ向けて作業。かなり改善されたんですが少しだけ垂れてるので完璧にしておきたい。2ストは排気漏れがパワーダウンに大きく影響するのと、以前のチャンバー割れのようにトラブルにいち早く気が付けるからです。今回は波板ガスケット部分もリフレッシュ。綺麗に液体ガスケット剥がしてから新しく液体ガスケット塗って今回はメタルガスケットにも液体ガスケットを少しだけ塗っておきます。メタルガスケットは潰して内径を密着させるのが目的なんで内径側にしっかり塗っておきます。チャン
少し山頂が雪化粧昼から出掛けるので午前中に前段取りやっと安くで曲がり有りの中古品を手に入れました。それでも2500円こんなチャンバーステーがキレイなものになると…ありえねぇ〜まぁ金持ってる奴が使わねぇと経済は回りませんからねそんなことはさて置き、取り付けながら現合で位置合わせと曲げ調整していきます。サービスマニュアルではこうですがマニュアルとは左右逆の取付の方がサイレンサーステッカーと重ならずに済み、チャンバーステーからラバーマウントが間延びしないと思うので右側は1本止めで行こ
半月に一度の発電機定期運転してチャンバー排気漏れ確認も兼ねて朝から混合ガソリン作って🍁紅葉と写真を撮りに上がりました。ちょっと早かったなぁ~池ストレートの🍁は再来週あたりかな?天気は良いけど路面温度も低くダラダラ走って駄弁ってました。とぉーま君の彼女が練習に来ていて僕にアドバイスを求めてきたので定常円旋回をひたすらチェーンの張りを意識して行なえばバイクが曲がる本当の感覚を掴めると思うよって教えておきましたバイクに乗る以上、これさえ出来てれば上手く乗れるハズです。意外とベテラン
もう30℃超えることもないと思うのでHARC-PROの20℃セッティングを確認します。F:178→182R:175→180ニードルはB2段のままで良いでしょう。水温計が2系統取れるのでキャブBOX内の温度を見れるように余ってたセンサーを追加。エンジンかける前は気温が出るので目安にちょうどいい。エンジンかけるともちろん熱で温度は上がっていきますがそれがキャブBOX内の温度なので何か走りながら変化していく事案が発生すれば目安として攻略のアイテムにはなると思います。必要なのは良い時
前回でHARC-PROSP-2(ステンレス)とJha-SP2型(スチール)のセッティングの差はある程度は見えてきました。やってきたことを纏めてみました。メインがF178/R175で濃いか薄いかを見るためにプラグチョップとスコープで焼けの確認を行います。(気温31℃)フロントバンクはギリギリですね。リヤバンクはもう少しだけ薄い感じの焼け。パワーはかなり出てそうなので無鉛PGMなら高回転域が遅角されてるので、これでも良いのかもしれませんが7000〜8000rpmの引っ掛かりもアクセル
ちょっとだけHARC-PROで回してフィーリング見たいので池ストレートで開けてみましたがまぁまぁ良さげ。というかJhaの感覚が日々薄れていく訳で正直ダイナモでテストしないとわからんかな?実走でも12500rpmぐらいは回ったしパワーバンドはハッキリしてる。低回転も悪くないけどJhaに比べると7000rpm付近にトルクが伸びていかない所がある。まぁこの程度では答えは出ないので夏は色々と探りながら秋にツインGでも持ち込もうかな?社外チャンバーの比較で出るパワーは変わらない訳でピークパワー
本田重樹さんのコラム【COLUMN】2022AP2&4|HARC-PRO.オートポリ2&4鈴鹿に続いてオートポリスでも2&4レースが開催された。一年のウチで一番気候が安定しているとharc-pro.comよくこんな恥を晒すようなコラムを書けるもんだなと、感心してしまう。以前はワークス代行の様にホンダのバックアップのもと栄華を極めていたが、それも今は昔の話。MFJに問題が有るのは事実でして、変えなきゃならないのは周知の事だが、言うだけならタダですからね。結局は文句を垂れるだけ
2ストロークエンジンにおいてチャンバーは第2のエンジンと言われるほど重要なパーツになります。2ストロークの排気システム2サイクルの排気システムnobusan.jpう〜ん難しいね恐らく理論通りになれば苦労しない訳で数多くのテスト品が作られて狙いに近いものが出来上がるんだと思います。もちろんエンジン側との相性もありますしエンジンと一体で考えるべきなのでしょう。詳しい人に聞くとチャンバーの材質によっても熱膨張が違うので特性は変わるんだそうな。難しい話は置いといて百聞は一見にしかず試
鈴鹿2&4レースJSB1000作本輝介選手/AstemoHondaDreamSIRacing昨年ST1000での活躍が認められ、今季はJSB1000にステップアップ。ピットウォークでの作本選手伊藤真一監督いつ見てもカッコイイなぁアステモホンダのお姉さん❤レース1は8位だったまだ昨年ステモホンダで走った清成龍一選手のポジションまでは届いていない。これからだ。雨のレース2は6位フィニッシュ。榎戸育寛選手/SDGMotorSportsRTHA
先日のブログ記事でホンダのF1からの撤退について触れました。「これでホンダはモータースポーツのシーンから姿を消してしまう」と悲しそうに話したり書いたりしてる人たちが散見されますが、そんなことでは全くないですよね。特に二輪レースの世界では、昔も今もホンダは厳然たる王者です。四輪レース、特にF1しか観ない人・知らない人にとってはF1だけがモータースポーツなのかもしれないのでしょうが、それが全てかのように語られてしまうのは、ちょっと悲しいです。佐藤琢磨選手はアメリカでホンダのマシンに乗
昨日11月29日はツインリンクもてぎにて、「第7回MUSASHIHARC-PRO.スカラシップ」のトレーニングを行ないました。スタッッフ、参加者、コースの都合が上手く折り合わず、前回のトレーニング(10月11日)から1ヶ月以上の期間が空きました。お忙しい中、ハルク・プロの本田会長がお越し下さいました。この日は、今年一番の冷え込みで朝方は−3度まで気温が下がったようです。9時にサーキット入りしましたが、気温は4度と寒かったです。そのため、今回は今年初めてタイヤウォーマー
10月11日(月)は、ツインリンクもてぎにて、「第6回MUSASHIHARC-PRO.スカラシップ」のトレーニングを行ないました。この日は気温30度くらいまで上がりましたが、朝7:30はこんなに濃い霧が出ていました。前回の朝礼後に、ライディングポジションとライディングフォームと体の使い方を修正し、3名共に上体の使い方が良くなりライディングに幅が出てきました。前回、改めてライディングフォームの重要性を再確認できたことでしょう。朝礼前にライディングフォームを再確認中。
昨日10月5日(火)は、ツインリンクもてぎにて、「第5回MUSASHIHARC-PRO.スカラシップ」のトレーニングを行ないました。■朝礼ライディングポジションが悪いと、ライディングフォームにも影響します。スカラシップ生に確認しながら、メカニックが細かい調整を行っています。朝礼後にインストラクターも交え、ライディングフォームのチェック。■身体トレーニング/ブリーフィングルーム■北コース/専有走行ショートコースを使い、コーナーで上半身の動かし
本日9月29日(水)は、ツインリンクもてぎにて「第4回MUSASHIHARC-PRO.スカラシップ」のトレーニングを行いました。台風16号の影響も心配されましたが、ギリギリ今日まで晴れ間がありました。第1回以来となるレギュラーインストラクターの小山知良選手が参加。前回同様に、8時に朝礼を行い、午前中は身体トレーニング、午後から南コース専有走行を行いました。■朝礼■身体トレーニングバランスボールなどを使い、自重でのトレーニング。少しずつ普段練習成果が出て来たかな?
本日9月13日(月)は、ツインリンクもてぎにて「第3回MUSASHIHARC-PRO.スカラシップ」のトレーニングを行いました。■8:00/朝礼前回と違い、朝から良い天気でした。今回のインストラクターは、小山選手の代わりに小林龍太氏(2014全日本ST600チャンピオン)・名越哲平選手(2019全日本J-GP2チャンピオン)・私です。リアブレーキペダルが高過ぎたので、本人に再度ポジションセットを変更させチェック。適正位置でないとリアブレーキのコントロールが出来
本日9月10日(金)は、ツインリンクもてぎにて「第2回MUSASHIHARC-PRO.スカラシップ」のトレーニングを行いました。今朝のツインリンクもてぎは濃いきりに包まれ、こんな感じでした。ガレージに着いても、滅茶苦茶ガスっています。朝礼前に、自主的に軽いランニングと柔軟体操。8:00/朝礼路面の乾きも悪いことが予想されたため、急遽、「南コース走行→身体トレーニング」から「身体トレーニング→南コース走行」へ予定を変更。今回のインストラクターは、小山選手の
昨日8月20日(金)は、「第1回MUSASHIHARC-PRO.スカラシップ」のトレーニングを行いました。コロナ禍の影響で、ツインリンクもてぎの営業時間短縮の影響かコース専有枠の空きも少なく、今回はマルチコース専有でのトレーニング。イントラ陣のスケジュールもコロナ禍の影響で予定の変更が多く、スケジューリングが難航してて、やっとの第1回目の開催です。朝から暑く、この日は34度くらいまで気温が上がりました。今年も小山知良、名越哲平選手、私がインストラクターを務めます
スーパーバイク世界選手権に浦本修充(ウラモトナオミチ)選手が次戦の第7戦・ナバラにスポット参戦決定!楽しみが増えました!今年もESBKにフル参戦中の浦本選手。180cm以上の長身(私と目線同じ)で穏やかな雰囲気(実際に凄く穏やかで温和)の爽やかイケメンですが、バイクで走り出すと凄くイケイケな熱い走りをするライダーです。男の私ですらそのギャップにやられますから、女性はたまらんでしょうなwww高橋巧選手と浦本選手がハルクプロで共にJSBを戦っていた頃、関口選手はミストレーサ・ハルクプロで
鈴鹿8耐テストMuSASHiRTHARC-PROHondaムサシハルクプロがゼッケン「634」を付けていないのは未だに違和感がある。8耐が開催されるならハルクプロは名越選手を中心にしたチーム編成になるはず。名越選手、榎戸選手、そしえ埜口遥希選手かな?HRCが活動始める前は実質ホンダのエースチームだっただけにチーム力はある。名越哲平選手2020年はST1000でランキング2位。いよいよ今年JSB1000にステップアップ。鈴鹿8耐トライアウトは雨天レースとなった
以下、募集案内より抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの度、2021年「MuSASHiRTHARC-PRO.スカラシップトレーニング(以下、ムサシスカラシップ)」第8期生を募集します。ワンツーマンで若手育成を行うプログラムです。第8期のインストラクターは、坂田和人、小山知良、名越哲平となります。■開催概要・ツインリンクもてぎにて、年間10回ほどの開催。(開催回数は天候やコースの空き状況などにより変動)・トレー
以前アメブロで写真ブログやってました色んなSNSが出てきていつの日かアメブロから離れてました先日、アメブロガーのちーちゃんとあしがくぼ道の駅で偶然知り合う事ができ、そんな流れでアメブロに戻ってきました※以前のアカウント名はかわったんだけどログインパスワードがわからず今回新規アカウントで作り直しましたさっそく先日の事を書いてくださってたのでリブログ(こんな機能前はなかった)してみました~スタンプも増え、その他諸々バージョンアップされてますね
本日は、第7回MuSAHiMuSASHiRTHARC-PRO.スカラシップの開催。天気予報は、晴れ。雨の心配はないようです。良いトレーニングとなりますように。ーーーーーーーーーーーーーTwitter<@kazuto_sakata>ーーーーーーーーーーーーー
昨日の日テレジータスMotoGP放送終了後、もてぎへ移動し、今日は、「第6回MuSASHiハルク・プロスカラシップ」が開催されました。朝のほんの少しだけ薄らと陽が出た時は18度でしたが、その後は気温も上がらず、路面温度も低かったのです。そのため、南コースの走行時間を遅らせました。午後のロードコースでは気温15度、路面温度18度となり肌寒い1日でしたし、最後の走行では小雨も振り出したため走行を早目に切り上げました。少し疲れ気味なので、また時間のある時にブログにUPします。
先日9月28日(月)は「第5回MuSASHiハルクRTHARC-PRO.スカラシップ」トレーニングが、ツインリンクもてぎにて開催されました。8:15/朝礼朝から雨の心配がない天気で、最高気温26度。ともて過ごしやすい一日でした。1名がプライベート練習で怪我のため欠席。そのため、2名の参加者でイントラは3名。9:15~12:15/南コース(専有走行)外周路。ショートコースを設定。ブレーキングの基礎練習からの応用練習。今回は、5速全開(前回は
今日は秋晴れの中、「第5回MuSASHiRTHARC-PRO.スカラシップ」が開催されて無事に終了。気温26度、ともて過ごしやすい一日でした。ピリ辛の料理が大好きです。明日は、「もてぎレーシングスクール」が開催されます。ご参加は、満員御礼のようです。インストラクターは、青木宣篤氏、武田雄一氏、亀谷長純氏、私(順不同)の4名です。今日よりは少し気温が低くなりますが、明日も良い天気になりそうです。
日テレG+の放送終了後、ホンダ・チーム・アジアの青山博一監督、藍、勇輝と電話で話をしました。レース直後でお疲れのところ、とても貴重なお時間を頂きました。カタルーニャGPでは、小椋藍選手がランキングトップに浮上しましたが、Moto3のレース状況を考えると決して手放しで喜べる状況ではないですよね。とは言え、何とか乗り切って、2009年中量級(250クラス)の青山博一選手(現:青山博一監督)以来、軽量級クラス(125クラス)は私以来となる、22年ぶりのチャンピオンになって欲し