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ハリネズミの口腔内扁平上皮癌発症から11ヶ月目を迎えます右上顎(口蓋)に左右非対称でなかなか治らない腫れを何度か検査してきましたが潰瘍との診断でした対策するも改善なく動物病院処方薬は体調不良になるほど合わず(処方薬は正しい)検査結果には出ずとも扁平上皮癌だと考えていたので腫瘍抑制を開始翌年2019年3月になって口腔内扁平上皮と病理検査で判明(ほらやっぱり...って思った)それからのケアはブログのハリネズミの扁平上皮癌①から⑰の通り西洋薬が体質に合
2019年3月に口腔内扁平上皮癌(右上顎)を発症毎日行うのが清潔第一の清拭口腔内の扁平上皮癌は膿混じりのヨダレと自壊による出血と腫れと...お付き合い闘いとは言いたくないですが...かなりの闘いっぷりになってきたよ上の写真の前↓(顔まわりは清拭後)鼻からも膿が出てくるようになり膿はすぐに固まるようで鼻づまりとの闘いがメインに...鼻の穴が塞がると口呼吸は出来ない生き物なので呼吸の継続に問題が出るそれは命に関わるとにかく清潔第一!口のまわりはもち
プレイルームで何か訴えてるはりた(3歳9ヶ月)立派なシニアの男の子何やら違和感...ん?たれ目!?目尻がいつもと違うよね~SNSハリネズミ界でたれ目の子を見かけますがうちのはりたはふだんたれ目じゃないです通常はりた↓通常はりた↓(前日撮影した写真)普段たれ目じゃないのにたれ目なのは何かしらの兆候目のトラブルの可能性は低いがひと通りチェック目やにナシ瞳孔通常瞬膜出てない眼球傷落ちくぼみナシまぶた垂れてない目の
右上顎扁平上皮癌発症からもうすぐ7ヶ月9/22のミャーフカ腫れも目立ってきました食事療法と自然療法(植物療法)痛み止めのみ西洋薬使用自壊による出血は5回増血作用のあるサプリメントや鉄剤などは腫瘍を抑制するために一切使用していませんかなりの出血量でも貧血の症状は出てないよ出血した時にできた血餅写真は乾いて剥がれたもの(凝血塊・凝塊血)口腔扁平上皮癌は腫れと膿と出血(自壊による)と毎日向き合う闘病生活白苔(膿が膜状に)取っても取っても
右上顎の扁平上皮癌発症から6ヶ月自壊による出血は2回最近目立つのは※清拭前の画像膿が瘡蓋のようになって(厚みがあるよ)口が閉じにくくなること口が閉じないと膿混じりのヨダレで皮膚が不衛生になるし口腔内が乾燥しやすくなるともともと良くない口内環境がさらに悪化するなので...膿の瘡蓋を剥がしちゃいます出血するので自宅でやるのはオススメしません(...って私はやってますがマネしないで動物病院に相談してください)お顔まわりも拭いてスッキリさっぱり
右上顎に扁平上皮癌とお付き合い開始6ヶ月鼻腔に向かって地味に進行してます鼻水のケアはまだ慣れないのでちょっと嫌右側の鼻が詰まるようになりましたうっすら膜がはるのちょっとボケた画像ですが鼻の穴にうっすら膜と目やにが出てます鼻の頭にも乾燥した鼻水の膜がついてます寝ているときは鼻が乾く生き物なので当然...鼻水も乾く起きた時に片側が詰まるので耳をすませるとスィースィーって音がするよこの膜(鼻水)が自然と柔らかくなれば良いのですが無理なようなので
右上顎扁平上皮癌発症から5ヶ月のミャーフカはじめての出血から6日目外側から見るとほぼ変化なし扁平上皮癌は自壊(出血)を繰り返して成長するので...ちょっと腫れが大きくなったよ発症から5ヶ月経過なのでゆっくりな進行だとは思います患部は↓ちょっと広がってます(洗浄後の画像)この潰瘍部分を清潔に保つことで二次的な炎症は抑えられる(食事療法で腫瘍抑制もしてるよ)潰瘍部分に●壊死物質●細菌●付着した滲出液●膿や血液●食べかす(固形食はもちろん
3歳5ヶ月でわが家に迎えたはりたなかなか口の中を見せてくれずハリネズミなら当たり前な事なんだけど...6月からすりこみ開始ハリネズミは慣れる生き物~んっでやっと見れたうげっ何だねその歯肉血も出てるし~んっですぐに麻酔下での検査予約必要ならオペもよろしく!コース前のお家でドライフードをカリカリのままバリバリ食べてます!と言われてたけど...様子を見に行くたび残してたのと緑ウンチだったから譲渡されお迎えしたからにはきちんと健康管理したいじゃ
2月に入ってから症状がではじめ多臓器の機能が落ちてるハリチョフですが...今は腎臓の症状が1番強く出てます生まれつき左右の腎臓の大きさが著しく違うの先天性なのでいつかはこのような日が来ることを想定してお迎えした日から家庭ケアをスムーズに受け入れてくれる気持ち作りからコツコツやってきましたむっちぃの目標は...ハリチョフの臓器たちがなかよく機能の均等を保ち同時に役割を終えるその日を穏やかに迎えさせることひとつの臓器が抜き出てしまえば...苦しんでしまう
前記事のつづき内容が日常ケアになってるような?※最後に汚れた画像がありますCT検査後動物医療では苦痛の緩和家庭内で先代ペットたちの闘病生活から経験した食事療法ハリチョフはカラダの大きな個体なので余力あるうちは食べてもらえることの安心感や食べさせることには重きを置かず各臓器にできる限り負担なく各臓器をバランスよく保たせる実際は壊れるならバランスよく急逝や発作などの急変にならぬように...穏やかにその日を迎えるためが目的ハリチョフにも協力してもらうよ
※個人的な意見です...と一応載せときますハリネズミは飼育本に必ず【偏食しやすい】【偏食する】とあるしSNSでの情報も偏食の話題は多くありますある日食べなくなった時に『これが偏食なんだ』...とあたりまえに感じそして食べてくれるフードをさがし食べてくれるフードが見つかり体調不良なくすごせれば~幸いいつも食べていたフードを急に食べなくなるのにも理由があると思う🍀ただの好き嫌い🍀フードが酸化した香りの変化🍀そのフードを食べることで体調不良になる🍀備わった自