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本日11月12日は、伝説的な映画女優アンナ・ステンの没後30周年となります。それを記念して、彼女の作品を紹介します。■アンナ・ステン/AnnaStenА́ннаСтен1908年12月3日-1993年11月12日ロシア帝国キエフ生まれウクライナ人の父とスウェーデン人の母の間に生まれる。ロシア映画アカデミーで学び、モスクワ芸術劇場に入団。ロシアのサイレント映画に数多く出演したが、ドイツ映画『カラマゾフの兄弟』(1931年)で注目を浴びる。サミュエル・ゴールドウィンと契約
(C)2022ParamountPicturesCorporation.Allrightsreserved.🎬🎬🎬(5段階評価)公開当時、賛否を巻き起こした3時間越えの大作。デイミアン監督らしいエネルギッシュさとぶっ飛ぶような画面作りは相変らず。ハリウッド俳優の栄枯盛衰、トーキー時代到来による気が遠くなりそうな撮影の苦労、時代が進めば、闇の世界も姿を覗かす。ハリウッドの夢と現実を行ったりきたり。ドロドロ、グチャグチャと生臭い人間たちのドラマ。ラストシーンはまるで「ニュー
映画が好きな私ですが、その中でも、映画製作の裏側みたいなものを描いた映画って、結構好きなんですよね…舞台が映画館の映写室なんていうヤツ、大好きです!いわゆる憧れの場所ってことなんでしょうね…映画「バビロン」は、1920年代のアメリカ・ハリウッドが舞台の映画でした…時代はもちろん、ハリウッドの黄金時代っていうやつかな?ただ、時代は、サイレント映画から、トーキー映画へと、移り変わろうとしていたわけなんですね~そして、映画「セッション」や「ラ・ラ・ランド」を手掛けたデイミアン・チャ
「セッション」「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督のド派手な世界観で魅せる1920年代ハリウッド黄金時代の光と影。ハリウッドで映画への夢を実現するためにやって来たメキシコ人青年マニーと、破天荒な野生児のような新進女優ネリー。それに、サイレント映画時代の大スター、ジャック・コンラッドを中心に、最高の音楽で練り上げた、いわば叙事詩のような作品。ブラッド・ピットがジャックを演じ、ネリーにマーゴット・ロビー、マニーにディエゴ・カルバが出演。(それにしても、ブラッド・ピットは「バベル」もだよ
皆さんこんにちは先月、東京ディズニーシーのロストリバーデルタにあるユカタン・ベースキャンプ・グリルに行った時のオマケの話です。『TDS:ユカタン・ベースキャンプ・グリルでおつまみ&コレを読書リストに追加!!』皆さんこんにちは先日、東京ディズニーシーに行った時、ロストリバーデルタでちょっと気になる物を見つけました。インディ・ジョーンズのアトラクションとレイジ…ameblo.jpフードメニューや店内に置かれているプロップスの他にも、ラジオ放送に耳を傾けるのも
今日はゲーリー・クーパーと同時期にハリウッドで大活躍したクラーク・ゲーブルの映画ポスターです。クラーク・ゲーブルと言えば何といっても「風と共に去りぬ」のレット・バトラーです。ゲーブルも古い作品が多く入手困難でほとんど持っていません。1955年「たくましき男たち」1954年「叛逆者」1941年「無法街」日本公開は戦後です。1959年「僕は御免だ」クーパーとゲイブルのポスターを出したので「クーパーとゲイブル」という映画のポスターをオマケで出しました。昭和53年公開、クーパー(芸利九八
AudreyHepburn-MoonRiver(BestVersion)オードリー・ヘプバーン(Angel'sSmile)-ムーン・リバーオードリー・ヘプバーンさんは、イギリス人で、アメリカ合衆国で活動した女優。ヘップバーンとも表記される。ハリウッド黄金時代に活躍した女優で、映画界ならびにファッション界のアイコンとして知られる。ベルギー生まれ。注:ウィキペディアより
「雨に唄えば」(1952年)は言わずと知れたミュージカル映画の傑作です。ジーン・ケリーが雨の中歌う名シーンをはじめ、ハリウッド黄金期の名画の素晴らしさを堪能することができます。"Singin'inTheRainclassicdancescene24x36Poster"PhotobyKristineJohnsonsource:https://flic.kr/p/2hPA57G1927年、サイレント映画のスター、ドン(ジーン・ケリー)は看板女優のリナ(ジー
クエンティンタランティーノの9作目となる長編監督作。レオナルドディカプリオとブラッドピットという2大スターを初共演させ落ち目の俳優とそのスタントマンの2人の友情と絆を軸に1969年ハリウッド黄金時代の光と闇を描いた。第92回アカデミー賞では作品賞や監督賞、脚本賞、ディカプリオの主演男優賞、ピットの助演男優賞など計10部門でノミネートされ、助演男優賞と美術賞を受賞した。テレビ俳優として人気のピークを過ぎ、映画スターへの転身を目指すリック・ダルトンとリ
評価︰3.9(ヤフー映画より)映画解説・あらすじ『ジャンゴ繋がれざる者』のレオナルド・ディカプリオ、『イングロリアス・バスターズ』のブラッド・ピットとクエンティン・タランティーノ監督が再び組んだ話題作。1969年のロサンゼルスを舞台に、ハリウッド黄金時代をタランティーノ監督の視点で描く。マーゴット・ロビー、アル・パチーノ、ダコタ・ファニングらが共演した。人気が落ちてきたドラマ俳優、リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)は、映画俳優への転身に苦心している。彼に雇われた付き人兼スタン
いつも遊びに来ていただいて、ありがとうございます今日は、ディズニーランドパリのウォルト・ディズニー・スタジオのレストランを紹介します。ウォルト・ディズニー・スタジオは、現在、二つのレストランが営業中。一つは、映画『レミーのおいしいレストラン』をテーマにした、本格フレンチ・コースのレストラン、BistrotChezRemy(レミーのビストロ)。人気アトラクション、ラタトゥイユの出口にあるレストランです。本日ご紹介するのは、もう一方の、Restau
これも、結構前に観た映画だけども、アカデミー賞作品賞にノミネートされているので、アカデミー賞の発表前にアップしておく。通称ワン・ハリと言われるこの作品。個人的には、最高!アカデミー賞も楽しみです。クエンティン・タランティーノの9作目となる長編監督作。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという2大スターを初共演させ、落ち目の俳優とそのスタントマンの2人の友情と絆を軸に、1969年ハリウッド黄金時代の光と闇を描いた。テレビ俳優として人気のピークを過ぎ、映画スターへの転身を目指すリック・
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドクエンティン・タランティーノの9作目となる長編監督作。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという2大スターを初共演させ、落ち目の俳優とそのスタントマンの2人の友情と絆を軸に、1969年ハリウッド黄金時代の光と闇を描いた。テレビ俳優として人気のピークを過ぎ、映画スターへの転身を目指すリック・ダルトンと、リックを支える付き人でスタントマンのクリス・ブース。目まぐるしく変化するエンタテインメント業界で生き抜くことに神経をすり減らすリックと、いつも自分
オードリーヘップバーンさんウィキペディアよりオードリー・ヘプバーン(英:AudreyHepburn、1929年5月4日-1993年1月20日)は、イギリス人で、アメリカ合衆国で活動した女優。日本ではヘップバーンと表記されることも多い。ハリウッド黄金時代に活躍した女優で、映画界ならびにファッション界のアイコンとして知られる。本当にお美しい方ですね。昔感をまったく感じませんよね!カラーの状態をイメージして色付け加工してみました。こんな感じでしょうか?
久々にサロンシネマへ2019年製作/161分/PG12/アメリカ原題:OnceUponaTime...inHollywood監督:クエンティン・タランティーノキャスト:レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー役として、スティーブ・マックイーンも。本物のアル・パチーノも出てたんですよね📝落ち目の俳優とそのスタントマンの2人の友情と絆を軸に、1969年ハリウッド黄金時代の光と闇を描いた。リックの暮らす家の隣には、「ローズマリーの赤ちゃ
クレオパトラ映画史上最も莫大な製作費のかかった超大作、映画史上最大の赤字を出した失敗作、20世紀フォックスを破産寸前にまで追い込んだ映画。最終的な製作費4400万ドル(現在の貨幣価値に換算すると約3億4000万ドル=約380億円)、動員された出演者およびエキストラの数22万3000人、主演は世界一の美女と謳われた大女優エリザベス・テイラー。スタジオシステムの崩壊によって、'50年代半ばから急速に景気が悪化したハリウッド業界。多くのスタジオが経営難に陥る中、20世紀フォックスも御多分に漏れず
タランティーノの脚本は、映画好きの心をくすくる。タイトルの「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」は、もちろん「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」へのオーマジュだろう。「アメリカ」はセルジオ・レオーネが監督し、「ハリウッド」では、主人公が、マカロニウエスタンに出演する。そんなギミックを考えただけで、何だかワクワクしてくる。そしてストーリーは、1969年のハリウッドを再現したテーマパークに足を踏み入れたように、ノスタルジックで胸踊る。この1969年のポランスキーといえば、妻のシ
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』公式サイトクエンティン・タランティーノ9本目の監督作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』。『ジャンゴ繋がれざる者』のレオナルド・ディカプリオ、『イングロリアス・バスターズ』のブラッド・ピットという二大スターを初共演させ、落ち目の俳優とそのスタントマンの2人の友情と絆を軸に、1969年ハリウッド黄金時代の“光と闇”をタランティーノ監督の視点で描いています。宣伝の段階からディカプリオとピットの初共演が話題でしたが、映画を見終え
鳥の集団子育ては恐竜時代に起源産経ニュース外敵から卵を守るためだ。その習性はいつごろ獲得したのか謎だったが、筑波大などの研究で、祖先の恐竜時代から行われていたことが分かってきた。広島“守護神”永川の引退にネットも涙「弱かった時代を支えてくれてありがとう」iza(イザ!)良い時も悪い時もあった。カープに来てくれて有り難かった」「こうしてまた、市民球場を知る選手が一人減った」「弱かった時代を支えてくれてありがとう」という言葉...『荒野の誓い』が示唆する新しい西部劇の方向性
本日未明の台風直撃で朝早く目覚めてしまったもんで予定を少し変えて気分転換に映画鑑賞など。レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット主演、クエンティン・タランティーノ監督作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」観て来ました。『ジャンゴ繋がれざる者』のレオナルド・ディカプリオ、『イングロリアス・バスターズ』のブラッド・ピットとクエンティン・タランティーノ監督が再び組んだ話題作。1969年のロサンゼルスを舞台に、ハリウッド黄金時代をタランティーノ監督の視点で描く。マーゴッ
こんばんはやっぱり観ようかな😅タランティーノ監督が執筆に5年の歳月を費やし、レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという今世紀最大の二大スターを初共演させ、二人の友情と絆を軸に1969年のハリウッド黄金時代の光と闇に迫った、夏~秋にかけて話題となっているこの映画のオフィシャル・サウンドトラック『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドサウンドトラック』(国内盤CD)が本日発売となった。(9月4日)ディカプリオ演じるリック・ダルトン(ディカプ
【ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド】キャスト★★★★★監督★★★★★ストーリー★★★★☆総合点★★★★☆【ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド】クエンティン・タランティーノの9作目となる長編監督作。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという2大スターを初共演させ、落ち目の俳優とそのスタントマンの2人の友情と絆を軸に、1969年ハリウッド黄金時代の光と闇を描いた。テレビ俳優として人気の
クエンティン・タランティーノの9作目となる長編監督作。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという2大スターを初共演させ、落ち目の俳優とそのスタントマンの2人の友情と絆を軸に、1969年ハリウッド黄金時代の光と闇を描いた。テレビ俳優として人気のピークを過ぎ、映画スターへの転身を目指すリック・ダルトンと、リックを支える付き人でスタントマンのクリス・ブース。目まぐるしく変化するエンタテインメント業界で生き抜くことに神経をすり減らすリックと、対照的にいつも自分らしさを失わないクリフだったが、
昨日、レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットとクエンティン・タランティーノ監督が組んだ、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を、観てきました。とても、面白い映画でした。心から、お勧めいたします。この映画は、1969年のロサンゼルスを舞台に、ハリウッドで徐々に仕事がなくなってきた俳優とスタントマン、2人の映画人の関係を中心に、ハリウッド黄金時代をタランティーノ監督の視点で描いた作品です。スタントマン役のブラピと俳優役のディカプリオの演技も素晴らしかった。ネオン輝く看板や車な
シーツーWEB版に戻るハリウッドの鬼才クエンティン・タランティーノ監督4年ぶりとなる最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が8月30日(金)日本公開を迎える。タランティーノ監督が執筆に5年の歳月を費やし、レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという今世紀最大の二大スターを初共演させ、二人の友情と絆を軸に1969年のハリウッド黄金時代の光と闇に迫る、この夏必見の超話題作だ!7月26日に全米で公開されると、過去タランティーノ作品最大オープニング成績となっていた2009
ムビステ!特設サイトに戻るハリウッドの鬼才クエンティン・タランティーノ監督4年ぶりとなる最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が8月30日(金)日本公開を迎える。タランティーノ監督が執筆に5年の歳月を費やし、レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという今世紀最大の二大スターを初共演させ、二人の友情と絆を軸に1969年のハリウッド黄金時代の光と闇に迫る、この夏必見の超話題作だ!7月26日に全米で公開されると、過去タランティーノ作品最大オープニング成績となっていた20
「独り言ブログ読んで下さってありがとうございますそれではいつもの口調で失礼します」(ブログの内容とは、関係ありません)(^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆゚+。:.゚(*゚*)゚.:。+゚☆+**♡映画「ミズーリ大平原」バッファロー・ビル(チャールトン・ヘストン)ワイルド・ビル・ヒコック(ジャン・スターリング)イブリン・ヘイスティングス(ロンダ・フレミング)*ひと言感想*アメリカ、リンカーンの頃の話ですセントジョセフから、サクラメントまで「ポーラエク