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娘・フローレンが借りてきた『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』を観ました監督はご存知、ティム・バートンです観たいなと思いながら、何となく今になってしまいました。我が家では夫のマット氏が、昔からティム・バートン監督のファンですし、娘も小さい頃からティム・バートンの奇妙でちょっとホラーでピュアな世界観が好き。さてさて、そんなわけで、『ミス・ペレグリン』にも期待が高まります。それぞれ奇妙な能力を持っている子どもたちのキャラクターが魅力的。それに加えて、異能者集団
「ハヤブサが守る家」ランサム・リグズ(訳)山田順子P414(東京創元社)太陽は輝き、誰も病気にならず、誰も死なない。魔法で守られた島にある大きなお屋敷の児童保護施設は、年老いた鳥「ハヤブサ」に守護され、永遠に繰り返す1日の中でループしている。大好きな祖父の死後、普通の少年だと思っていたジェイコブは、自分には祖父から受け継いだ特殊な能力があることを知ることになり、祖父もまた同じ時を過ごした島へと導かれていく。戦争という時代背景、永遠に繰り返し続いていく命の時間、
ティム・バートン史上、最も奇妙。というキャッチコピーに違わず“奇妙”でした!大人になった今でも忘れられない子供の頃に見ていた“夢”ってありませんか?特に怖いとか楽しいとかわからないけど風邪で熱とか出すと見ちゃうようなボク個人としてはそんな夢の世界と雰囲気を映像化してもらったような印象と、まろやかな狂気♪(なにそれ美味そう)ギラギラしたCGとか特撮モノも大好きではあるんですが本作は魅せ方が異なり、ゴシックなダーク・ファンタジーを装いながら陰鬱さはなく湿
『ハヤブサが守る家』ランサム・リグズ『やせる石鹸』歌川たいじ『ハヤブサが守る家』は映画『ミス・ペレグリンと奇妙な子供たち』の原作。映画では配役がちょっと変わってるのね〜でもお話は原作に忠実な感じ。映画見てストーリー展開が解っていたのでスムーズに読めました。作者は昔の古い写真の数々にインスピレーションを得てこの作品を書き上げたと。本には50枚ほどの写真が掲載されていて、リアルに不思議な風景を体感出来るのがイイ。文章も親しみやすく、読みやすくて良かったかな。『やせる石鹸』は悲しくは
7人だか8人だか待ちだった『ハヤブサが守る家』という本。図書館から連絡が来て、ようやく借りることができました☆ミスペレグリンと奇妙なこどもたちという映画の原作です。映画を観た後に引っかかってたことが、最初の数ページに書いてありまして。。。。最初に腑に落ちてから、読み始めることとなりました。でも、また、最後の方は違う話になったりするのかもしれないけど!!!面白くてどんどん読み進められます。ところで私、息子から風邪うつった??生理も重なって、ものすごくだるく、ゾクゾクして、胃腸も
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(原作)ティム・バートンの新作で現在公開中の「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」の原作小説「ハヤブサが守る家」を読了しました。著者はランサム・リグズさんというアメリカ人で、古い写真の収集家でもあり、集めた写真に触発されて初めての小説である本書を書いた、とあります。本書にも50枚近い写真が使用されているのですが、これらは本書のために撮影されたものではなく何十年も前にどこかの誰かが撮ったものである、とのことです。下はその中の一枚で、映画にも出てくる宙に浮く
foxmovies月曜日レイトショーで観て来ました『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』を*^^*監督はティム・バートンさん作品としては『シザーハンズ』がとても有名その他『スリーピー・ホロウ』『チャーリーとチョコレート工場』『スウィニー・トッドフリート街の悪魔の理髪店』『アリス・イン・ワンダー・ランド』ちょっと…奇妙…だったりホラーっぽいものがお得意この映画のオフィシャルサイトには「孤独な少年と“キミョかわいい”子供たちの不思議な友情と驚くべき冒険の物語を描く、
ミスペレグリンと奇妙なこどもたちを観てきましたぁ監督はー「チャーリーとチョコレート工場」「アリス・イン・ワンダーランド」などでお馴染みのティム・バートンランサム・リグズによる全米ベストセラー小説「ハヤブサが守る家」を映画化人とは異なる奇妙な能力を持った子どもたちが織りなす物語を描いたミステリアスファンタジー周囲になじめない孤独な少年ジェイクは、唯一の理解者だった祖父の遺言に従い、森の奥にある古めかしい屋敷を見つけるそこには、美しくも厳格な女性ミス・ペレグリンの保護の元にー空中浮遊能
公開を楽しみにしてましたー「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」(→公式サイト)出演:エバ・グリーン、エイサ・バターフィールド、サミュエル・L・ジャクソン、ルパート・エベレット、アリソン・ジャネイ上映時間:127分周囲から浮いた存在の少年ジェイクは、唯一の理解者だった祖父の遺言で、森の奥にある古い屋敷を訪れる。そこには特殊な能力を持つ子どもたちが厳格な女性ミス・ペレグリンに守られながら暮らしていた。ティム・バートン史上、最も奇妙。ランサム・リグズの全
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち2016年作品/アメリカ/127分監督:ティム・バートン出演:エヴァ・グリーン、エイサ・バターフィールド2月11日(土)、新宿ピカデリーのシアター3で、11時の回を鑑賞しました。3分の2程度の入りで、祝日だからか中高校生の方が多かったです。フロリダで生まれ育った孤独な少年ジェイク(エイサ・バターフィールド)が、不審な死を遂げた祖父エイブ(テレンス・スタンプ)の遺言を胸に、父親に付き添われ英国のウェールズにある島を訪れる。ジェイクはそこで、祖父が生前
先日観た、ミス・ペレグリンのことをよく思い返します。なんだか裏テーマ的なものが見えてきて、すごく良作に思えて来るんです。怪物の名前があるものに似てることと、ポーランドからやってきたってとこで、劇場でも「多分あれと関係あるんだろうな。」と思っていたのに、4Dで集中できず。(ネタバレにならないように、ボカして書いてます。)息子がビビりも気になっちゃって。。。もう一度、4Dとかじゃなくて冷静に見たいわ。あれは、ファンタジーで、子供が恐れなくても良いように作ってあるんだけど、やはり怖い。大人向け
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち映画館に観に行ってきました。ティム・バートンの映画は好きで特に「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」は、英語版も吹き替え版も台詞覚えちゃうくらい観ましたwあと「シザーハンズ」も繰り返し観ましたね。さて、洋画を見に行く場合字幕か吹き替えか選ばなければなりません。私は基本字幕派ですが、理由は「この台詞こういう意訳するんだ!」と楽しめるからです^^難しいのは分かりませんがwあ、でも好きな声優さんだと吹き替えも観たいです。今回ミス・
『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(上映中~:TOHOシネマズファボーレ富山、TOHOシネマズ高岡、シアター大都会、J-MAXシアターとやま)公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/staypeculiar/フロリダで生まれ育ったジェイク少年は、周囲に馴染めず孤独な毎日を過ごしています。ある夜、幼いころから仲良しで唯一の理解者だった祖父がモンスターに殺されてしまいました。ジェイクは祖父の遺言に従い、ウェールズの森の奥にある古い屋敷へとたどり着きます
所謂女子受けする映画からは離れてしまった感が否めませんが。ティム・バートンのファンの女性も多いですよね。うちの娘も大ファンです。私もティム・バートンの映像や扱うテーマ、よく出る俳優陣、みんな好きです。古くは「ビートル・ジュース」「シザー・ハンズ」など。「スリーピー・ホロウ」や「ビッグ・フィッシュ」挙げるとキリがない、と言うかほとんどの作品は観ています。最近は「アリス・イン・ワンダーランド」「ビッグ・アイズ」も面白かったです。今作、「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」の始まりはフロリダで
ティム・バートン監督の映画と言えば、ジョニー・デップが奇妙な格好をして出てきて、その周りのキャラクターも不思議なヤツばかりといったイメージが強いんだけど、最近、ジョニー・デップはいろいろと問題を抱えて大変そうなので、今回は、出てません…もしかしたら、これが初めてのジョニー・デップのいないティム・バートン作品として見ることになりそうです…(どうしても、ジョニー・デップ頼みって感じだったんだけど…)…と言うことで、巷で話題のティム・バートン監督最新作、映画「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」を
2月になりましたまだまだ寒いですね。バレンタインデーも近づいてきて、街では「ショコラ」モードのお店がいっぱい増えてきましたさて、今年映画鑑賞2回目の作品は・・・大好きなティムバートン監督の『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』2D・字幕版での鑑賞です。まぁ、2D版で十分満足でした。3Dで観たら少し不満だったかもね。映画の内容等については事前予習なしで観ました。ダークファンタジーと言われていますが、思っていたほどのダークさはなく、もっとエグくてもよかったような(笑)。
本日は映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』舞台挨拶付き試写会に伺いました。ティム・バートン史上、最も奇妙と言われる映画。2017年2月3日(金)全国ロードショーです。ここぷり様にご招待頂き、こちらは試写状を撮影したものです。http://www.cocopri.jp/会場は「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」。スクリーン7はスクリーンも多くて大迫力でした。数々の傑作を生み出したティム・バートン監督が登壇されるとあって、ワクワク。寒い中、外で待つ事なく、チケットと引き換えた後はあた
『MissPeregrine’sHomeforPeculiarChildren』ランサム・リグズの「はやぶさが守る家」が原作です。年末に海外に行った際に機内で観ることが出来たので、見てみました。結果として2度見ましたティムバートンらしい、ダークファンタジーで、チャーリーとチョコレート工場ですら、怖かったと言う子供達には見せませんでした奇妙な能力を持つ、別世界の同じ日の中で永遠の時を過ごす子供達と、その保護者ミス・ペレグリンのところを訪れた、ごく普通の少年…特殊な能力が故に、
昨日も今日も、こちらはいいお天気です。でもお出掛けもせず(写真は前日のものw)図書館から本を借りてきたので、昨日は引きこもって、読書を。ハヤブサが守る家(海外文学セレクション)3,024円Amazon「ハヤブサが守る家」来年公開のティム・バートン監督最新作「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」の原作なんですよ。作者が古い写真の収集家で、古写真に触発されて初めて書いた小説らしいです。実際、挿絵の代わりにその写真が載っています