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酷い害虫被害に遇って、再起不能と諦めていたカブでしたが、奇跡的に収穫することが出来ました。2025.11.26撮影26日(水)、前日の雨の影響が残る菜園です。雨が降った日がいつだったか思い出せないほど久しぶりの雨でした。菜園の野菜達もホッとしているようにも思えます。秋のカブ栽培は、昨年が9月29日と10月7日に種蒔きしました。今年も9月25日種を蒔きました。しかし、昨年、今年と激しい害虫の食害に遇い大きな被害を受けました。それでも、害虫の被害で葉が網目状になったカブの「時なし小かぶ(こ
11月になったので区域を区切って恒例の植物調べをしました。この日は接写用のカメラも持って行ったので、ついでに虫の写真も撮りました。最初は茶色のクビキリギスです。バッタには茶色と緑色の個体があるのですが、それについては以前調べたことがありました。そのときは論文を見て、幼若ホルモンとコラゾニンという2種類のホルモンが関係しているということを知りました。幼若ホルモンは体色を緑色にして、コラゾニンは量とホルモンの出るタイミングによって、黒から褐色、茶色、紫色まで変化するとのことです。温度や湿度
葉物野菜用に畝幅90cmの畝を用意し、少しずつ時期をずらして栽培することにしていました葉物野菜は、9月6日に第一弾として「小松菜」「ビタミン菜」、9月19日に第二弾として「チンゲン菜」「ミズナ」「シュンギク」、10月15日に第三弾として「小松菜」「チンゲン菜」「チマ・サンチュ」「ビタミン菜」を播種していました今は、第二弾が残っています第一弾は、防虫ネットをしていましたが、収穫時期には、雑草が繁り、葉の裏には「アブラムシ」がビッシリと付くようになりました隣の畝の「トウモロコシ」にアブラム
雨が降っています朝から降ったり止んだりの繰り返し午後2時ごろからは午前中は濡れるほどではなさそうだったのでラッキョウ(自家製)を畑に上に行きましたラッキョウを植えた畝の中央に3~4個植えていきましたこの列のラッキョウを掘りおこさないで2年間栽培していこうと思っています(小粒でラッキョウ漬けに適したものになるらしい~)~初めての試みというのも今年つけたラッキョウがイマイチでプリップリでないのです白菜がハム
8月前半の2025年僕の夏休み@妙高高原、脱走散策レポの続きです。今回はホテル界隈から離れ、少し標高を下げ人里の水辺へ。ここは、チェックイン前に嫁様の希望(お目当てはソフトクリーム)で立ち寄った施設があるところなのですが、水辺環境に興味を惹かれたものの、雨シトシト状態だったため散策は断念…コーヒーをすすりつつ、必ず再訪しようと決めていた場所です。多く目についたのは、バッタ・イナゴのなかまやキリギリスのなかま。葉でうじゃうじゃいたのはやはりマメコガネ。それ以外
撮影日:2025年9月5日用水路で溺れていたハムシくん。『病み上がりで食欲ない!?【ハッカハムシ①】』撮影日:2025年6月18日なんだ(・ω・`)!?小さい虫が、用水路に落ちて溺れてる。気になって、すくい上げてみると・・・正体は『ハッカハムシ…ameblo.jpあの時の『ハッカハムシ』・・・まだ健在です!!!うぬぬ…(´⊙ω⊙`)しぶとい(6月18日)飼育スタート!!(8月28日)ハッカハムシ行方不明!?
今日の小ネタ〈2025/08/31〉つる性多年草『ガガイモ』です。前回のエサ(ガガイモ)交換の記事!!『【オオサルハムシ飼育】ガガイモって名前、なんか好き!!笑』2025年8月12日飼育中の『オオサルハムシ』!!採集したのは、6月下旬(・∀・)ガガイモの葉に群がってるのを発見。3匹だけ持ち帰りました!…ameblo.jp先月に交換した『ガガイモ』が、枯れてきちゃったので…また採りにきた!!(´▽`)ノ
2025年8月12日飼育中の『オオサルハムシ』!!採集したのは、6月下旬(・∀・)ガガイモの葉に群がってるのを発見。3匹だけ持ち帰りました!!現地に生えてたガガイモも、一緒に採集!!んで、鉢植えしたよ(=゚ω゚)ノ根付いてくれれば、エサ交換が省けるっしょ!!!楽チンだぜぇ(≧∇≦)b・・・・・・・・・・・・・・・・・・それから、2ヶ月弱ほど経過。えっ〜
こんにちは!今回は小さいけど種類がとても多い様々なハムシたちを紹介します!!ハムシってどんな虫?ハムシはコウチュウ目ハムシ科の昆虫です。基本的に3〜6mmの小さな虫で、種類が豊富であることも特徴の一つ。個人的にハムシの好きなところは顔がはっきりしていてつぶらな瞳が可愛らしいところです青々と茂る葉っぱの中に時折目立つ派手な色。見つけるとハッピーな気分になります!色とりどり!ハムシの仲間たち↓クロウリハムシハムシの中で一番見つけやすい種類です!オレンジ頭がよく目立ちます
実は、ゼフィルスのシーズンが終わってからは、何処ぞの自然公園に昆虫を撮影しに出掛けていません休日の天候や他の用事との兼ね合いもあるのですが、例年この季節にはこの昆虫と出会うというのが判るのと、猛暑続きで遠征意欲が湧かないのも理由ですでも、それではブログ記事毎日更新は厳しいので、自宅裏庭&周辺を観察・・・そして、クズの葉に無数の食痕を発見どうやら、昨夏も現れた“クズクビボソハシ”の仕業と判明表題の自宅よりも周辺(自宅敷地外)が侵害が凄く、自宅裏庭は写真1枚目のように草刈りをして
おはようございます。東京は涼しい朝。練馬の気温は22度まで下がりました。そして梅雨空。昨日、東京都心部は18時前後から1時間ほど物凄い雷雨。私は用事を済ませた後、代々木駅から北参道の事務所に向かうところでしたが、代々木、新宿あたりは時間雨量100ミリを超す豪雨。傘、全く役立たなかった。濡れなかったのは胸から上の部分だけ。下半身は下着までずぶ濡れになりました。東京は今日からしばらく「梅雨の戻り」になるとのこと。これ、去年も同じような状態でした(去年の方が「梅雨の戻り」前の
撮影日:2025年6月21日どんぶらこ〜、どんぶらこ〜、水路を流されてきた『ハッカハムシ』。食草(シソ科)を与えてみたのに、食べねぇ!!どないしよ!?…ってのが、前回のお話(・ω・)ノ前回の記事。『病み上がりで食欲ない!?【ハッカハムシ①】』撮影日:2025年6月18日なんだ(・ω・`)!?小さい虫が、用水路に落ちて溺れてる。気になって、すくい上げてみると・・・正体は『ハッカハムシ…ameblo.jp
土曜の昼、彩雲がでていたいい雲だな昼は久しぶりに巴屋でむじなそばキツネとたぬきと山菜とナルトと天ぷら全部入りで冷たい蕎麦冷やし中華にしようか迷ったんだがここは和風だしで1年前に引っ越すつもりもなくこの地に来て菖蒲祭りを北山公園で見たその時公園の脇の西武線に沿って咲くアジサイが綺麗だったのを思い出し今年も見に行こうと東村山から西武園線に乗って西武園へ駅の階段にキラキラオオルリハムシかアカガネサルハムシらしい咲いてましたよ、アナベルそしてニイニイゼミ初鳴き!6/28全
鳥海山麓で、オオルリハムシが出始めました。しかし、まだ出始め。数は少ないし、採集個体のほとんどはテネラル(羽化直後で翅が柔らかい状態)でした。去年は、6/6にこれと同じ状況でしたから、東北の日本海側の虫の発生は、昨年に比べ約2週間も遅れているように思いました。テネラルのオオルリハムシは酢酸エチルで〆めると、タトウにした時、翅が開き、ちゃんとした標本になりません。活かしたまま持ち帰り、しばらく餌を与えて、翅の硬化を待たねばなりません。餌はスーパーで売っている大葉(シソ
撮影日:2025年6月18日なんだ(・ω・`)!?小さい虫が、用水路に落ちて溺れてる。気になって、すくい上げてみると・・・正体は『ハッカハムシ』!!おー、まだ生きとる(*^▽^*)つれて帰って飼育してみよっと!!笑ハッカハムシの食草は、シソ科の植物。(ハッカ、シソ、カキドウシ、アキギリなど)エゴマと赤じそが、庭に自生してたな〜。試しに与えてみるのだ(・∀・)!!全然、食わん!!!!
アオバネサルハムシとジュンサイハムシ兵庫県姫路市海岸2025年6月12日毎日のブログ連投をさせて頂いたので、5月から先週までに出会った昆虫は取り上げる事が出来ました。御蔭様で近日までのブログネタが消化できそうです。さて、私にしては珍しい事ですが、昆虫を探しに海岸に出かけました。今回の訪問は、1956年に新種登録されて図鑑にもあまり詳細記載がされていない「ゾウムシ」を探しに出かけました。そのブログネタは後日にとりあげますが、先だって詳細な場所の紹介は控えたい為に、モザイク加工
キベリクビボソハムシ兵庫県姫路市2025年6月初旬今年は、自宅裏山で色々なハムシを探してみましたが、ブログで見栄えがするハムシでは無いと思うので簡単に紹介だけでとどめよう。ちなみに、クロウリハムシ、サクラサルハムシ、バラツリツツハムシなどになります。クロウリハムシサクラハムシバラツリツツハムシしかし、今回題した「キベリクビボソハムシ」は、黄色い地色と黒い模様に色々な個体差が見られるので、散歩の際に「今日はどんな模様の個体がいるだろう?」と探していたので取り上げて見ます
こんにちはハルクラゲです。写真貼りまあああす。オオメキバネハムシダマシと予想。なんか毛があって気持ち悪い。まとめ金色に輝く毛ではない。
30℃を超えるという天気予報だが、6月中旬は昆虫好きにとっては最高のシーズンなのでぐわむばって久山町の山あいに出かけてきた。梅雨の合間で日差しは強烈だが風があるのでなんとかなる感じだった。もちろん日焼け止め済、虫よけスプレー完備、水ボトル持参。山あいということは全体に上り坂を登るということで黒王号をがしがし漕いで汗をかきかきなんとか約30分がんばって、9時前に現地到着。...ホトトギスやキビタキのさえずりを聞きながら...しかし、期待していたヤブヤンマの飛翔は見つからず。また
多々良川の土手。クズにいたこの黄色のハムシ。最初なんだか分からなかったのでたくさん撮っておいた。ハムシハンドブックではオオクビボソハムシに一番近いかと思ったが、そうじゃない感が強い。体形的にはヤマイモハムシにそっくり。ただデザインは御覧の様に黄色一色。ネットで調べてみると外来種のクズクビボソハムシがぴったりだった。日本で記録されてまだ10年も経ってない新しい外来種。原産地は中国。ハムシシリーズ#11調べたら昨秋に東区で見ていたので祝!再見。福岡にしっかり定着しているということ
5月20日、庭で虫撮りのつづき。あじさいの花(厳密に言えばガクですが)にいたナミテントウ。ナミテントウは色々なタイプがいますけど、これは四紋型と呼ばれるタイプ。テントウムシの幼虫を拡大してみたら、まるで恐竜みたい。ヒメカメノコテントウ。ヒメとつかない方はまだ見たことがありませんが、こっちは庭に普通にいます。ゴマ粒のように小さな甲虫がいました。よく気づいたなこちらもヒメがつく、ヒメマルカツオブシムシ。可愛い姿の成虫ですが。白い服にくっついて室内に入り込むと、
多々良川の土手のハムシシリーズ。イモサルハムシの居たクズの近くでちょっと色合いの変わった個体を見つけた。なかなか美しい。イモサルハムシの様にポロされては悲しいので、透明ケースを用意して慎重に接写。なんとすぐにポロし、なんとか透明ケースに無事に収容できた。良かった!しばらくケース内に落ち着かせてからふたを開けて撮影。ただ、ケースでの撮影はなかなか難しくバックが不自然なため、しばらくして元の葉にそっと戻して撮影。この色合い、なんというのだろうか。全身、緑色や角度によっては紫色が
多々良川のハムシ。ハムシと言えば一番の普通種はクロウリハムシ。多々良川の土手にカラスウリの花を見つけた。ちょっと時期が早いんでないかい?と疑問に思い、接近して撮影。すると花の中央にクロウリハムシが居たというわけだ。花弁を食べていたように思う。この個体はお腹が大きいようだったので♀かもしれない。下は別個体。ハムシシリーズ#96月11日、多々良川にて
こんにちはハルクラゲです。名前に釣られてきたのかもしれないけど、そんなタマムシみたいなんを想像しないでね。思ったより小さい。なんだこいつは。どうやらハムシの仲間。コガタルリムシ。
多々良川の土手、クズやラミーが茂り、川にはヤナギがある。春に一度草刈りが行われた場所。まったくなんでもないただの土手。そこを散策してみて大変収穫があって自然の豊かさにちょっと驚嘆したのだった。今回はハムシシリーズ#8としてイモサルハムシ。クズの葉の中央に鎮座していた。この角度から見ると胸部が丸い。前脚が長く、やや湾曲する。この形は交尾の差異に♀を抱え込むのに都合の良い形ではないかと思う。ということでこれは♂ではないかと思う。これを撮影した直後にポロされてしまい、呆然自失。接写
5月に出会った昆虫たち。ヒメジンガサハムシスジグロシロチョウムナグロツヤハムシ?ニジュウヤホシテントウかオオニジュウヤホシテントウキクビアオハムシアオバアリガタハネカクシかエゾアリガタハネカクシカブラハバチセマダラハバチスギタニルリシジミ?イオウイロハシリグモバッタたちナミテントウ
これも連休、篠栗町の山あいでの観察。ハムシシリーズ#7クヌギの葉で発見。ハムシとしては大変オーソドックスな姿。脚も含めて全身が瑠璃色、上翅(甲)には細かい点刻があるが縦筋はなしてない。そういうわけでキアシルリツツハムシ、セスジツツハムシでもなくバラルリツツハムシと思われる。分類が細かいと識別が面倒くさいが、ま、自然が豊かであるということでもあるので痛しかゆし。食草にノイバラが含まれるため和名にバラがあるようだ。薔薇と瑠璃が含まれ、大変光栄な和名だと思う。5月2日、篠栗町にて
ハムシシリ-ズ#6ということで1か月以上も前の連休での観察のヨツモンカメノコハムシ。小楯板を囲むように大きな凹みがあるのがその印だ。前胸背板(ぜんきょうはいばん)は頭部をも覆い、ふたつの小暗色点があり、眼のようにも見える(あるいは錯覚させている)。食草はサツマイモ(およびノアサガオ)で害虫とされる(が、食草がたまたま人間様が農業として育てる植物だから害虫だなんて。そんなこと知らんがな)。幼虫の姿はこんな感じだ。『ヨツモンカメノコハムシ幼虫と成虫@多々良川』多々良川土手近
粕屋町の池脇でクズの葉をチェックしていて見つけた極小甲虫。2mmぐらいに感じた。全身黄色いが、会合線だけ暗色。触角は長い。胸部には点刻があるのが分かる。1cmマクロのコンデジでなんとか撮影できた。ムネアカキバネサルハムシ♂と思われる。もちろん祝!初見。面倒な分類上の議論があるようで一応、このサイトを参考にした。最新ハムシ事情図説3-4種に別れたヒメキバネサルハムシ-(再録)このトピックは、2008年6月18日にアップしましたが、2024年のリニューアル時に消失したので、再録
庭の「オリーブ」の葉に何かいます。葉っぱも食われたような跡があります。ボールペンの先ほどの大きさです。アップで撮ってみました。赤い点が、二つあります。ツヤツヤしています。「テントウムシ」でしょうか???画像検索してみましたところ・・・・・「テントウノミハムシ」という「ハムシ」の仲間のようです。「ナミテントウ」そっくりです。「日曜観察会」で見つけた「ナミテントウ」です。やはり赤い点が二つありますが、もう少し大きいです。でもよく似ていますね。昆虫の中には、