ブログ記事19件
管理栄養士によるまちなか栄養教室~♡腸内環境美人編♡~を開催いたしました~身近な人から健幸へ自分の体は自分で守れるように~今回は、帝塚山夢工房lifestyleCAFEにて、地域の方や友人に心も体も全身に影響する腸内環境をテーマにぎゅっと90分で腸内環境美人をめざして「栄養講話+もち麦入り甘酒きなこヨーグルトの試食」を行いました教室の様子もち麦入り甘酒きなこヨーグルト使用した食材
熱中症の方がニュースを見ると既に出ているようで、他人事ではなく気をつけないとですね【熱中症対策】こまめに水分補給&休息飲み物を持ち歩いて、のどが渇く前にこまめに飲む!水分だけでなくミネラルの補給も必要!→ミネラルウォーター、ブレンド茶、麦茶、スポーツドリンクがおすすめ※スポーツドリンクは糖分も多いので、2倍ほどに希釈するor手作りミネラルドリンクを作る。激しいスポーツなどで大量に汗をかく予定のない場合は、スポーツドリンクをごくごく飲む必要はありません
食事の際に何か気を付けていることはありますか?同じ内容の食事でもちょっとの取り組みで、体にやさしい食べ方ができます1食1食の積み重ねで、未来の自分の体は変わる「自然と健康になる食べ方」を覚えていきましょう○食べる順番についてよく「野菜から先に食べましょう」と言われますが、理由はご存知ですか?A.野菜に含まれる食物繊維が、食後血糖値の上昇を緩やかにしてくれるから。野菜は野菜でも根菜類(じゃがいも,さつま芋,里芋,人参,大根,
油は油でも、質の良い油を意識して摂るよう心掛けたいですね質の良い油とは、冷蔵庫に入れても固まらないものです(冷蔵庫で固まるバター・肉などの動物性油脂は摂りすぎないよう注意しましょう)質の良い油として知られるEPA・DHAは青魚の魚油だけではありません!EPA・DHAと同じ働きをする、もっと手軽に摂れる食品として・・・えごま油,亜麻仁油,くるみがあります!!これらに共通する栄養素は“オメガ3脂肪酸”(必須脂肪酸の1つ)です
今年は一段と寒いですねこの時期特に女性の方は、冷え性に悩まされていませんか?(女性は男性よりも、筋力が弱く、脂肪を溜めこみやすい体質で、月経で体温の変動や自律神経のバランスが乱れやすいことから、冷え性になりやすいんです。)私も10代の頃の平熱は36℃後半だったのに、社会人で運動不足になったせいか、36℃前後になってしまいました(><)体温が高い方が、免疫力が増したり、体脂肪を燃やしてエネルギーに変えてくれる基礎代謝が高くなるので、体調面でもダイエット面でも良いです
ワーホリ中の姉に会いに、モントリオールにいる間特に美味しかったCanadianFoodをご紹介しますモントリオール3大名物スモークミート、プティン、ベーグルの中で、ダウンタウンにある“ルーベンスのプティン”*ポテトフライにグレイビーソースとチーズ(写真奥)(写真手前はスモークミート)様々なflavorのチョコをディップするソフトクリームカナダのチェーンcafe大好きなTimHortonsシ
カナダのモントリオールへ、ワーキングホリデーに行っている双子の姉に会いに2週間ほど行ってきました現地で一歩ずつ生活に根をはって頑張っている元気な姉に会えて、モントリオールの街並みも素敵だったし、本当に行って良かったです今までアメリカやカナダ、ヨーロッパで短期ですが留学や旅行で滞在して、食について感じたことをまとめてみたいと思います現地の食事は、日本に住んでいるだけでは出逢うことのできない、新鮮で、とても面白いものばかり!!新しいものに挑戦してみて、世界
肉・魚・卵・大豆・乳製品どれ食べよう?上記に共通する栄養素は・・・“たんぱく質”それぞれの特徴を知って、「今日の体調に合わせながら、おかずにどのたんぱく質を選ぶか」考えられるように、お伝えしていきますねまず、Q.たんぱく質とは三大栄養素の1つで、20種類のアミノ酸からなる(そのうち9種類は食事によってしか得られない必須アミノ酸)Q.たんぱく質の役割は1言で言うと「体を作るもとになる栄養素」例えば、筋肉や臓器、血管、肌、髪などを構成し
“そもそも~?編”第3回目は「朝食について」そもそも何で朝食を食べないといけないの?昼食と夕食を食べているから大丈夫でしょ?朝は忙しいんだけど・・・と思っている方!まずは基礎の“朝食を食べるメリット”+“さっと考えて作れる朝食レシピ”♪を学んでいきましょう朝食のメリット6つ1.1日の元気の源!エネルギー補給になる2.体内時計(カラダのリズムをコントロール)のスイッチON!→朝食を摂らないと、日中の眠気やダルさに(><)3.
前回のブログ「バランスの良い食事」には欠かせない野菜について野菜1日目標量は○○○gでしょうか?よく野菜ジュースのパッケージにも書かれていますね____________________正解は・・・野菜1日“350g”※そのうち緑黄色野菜は1/3(120g)食べる※淡色野菜230gに、きのこ・海藻類を含めてOK※緑黄色野菜と淡色野菜の見分け方は、切った断面の色の濃さ例)なす:外側は紫色だけど、切ると白色なので淡色野菜※いも類
“そもそも~?編”第2回目は「バランスの良い食事について」「バランスの良い食事を」って言われるけど、そもそも栄養バランスが良いってどういうこと?バランスよく食べるためには、具体的にどうすればいいの?今回は簡単に自分の食生活がバランスよくなるためのチェック方法をご紹介したいと思います~~~~~~~~~~バランスの良い食事・・・エネルギー、炭水化物・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラル・食物繊維の栄養素が適正量含まれた食事のこと
最近友人などと栄養の話をしていると根本の基礎について疑問に思ったり、悩んでいる人が多いなと感じましたなので今回からしばらくは、基礎に重点をおいた“そもそも~?編”についてシェアしていこうと思います第1回目は「野菜について」そもそも何で野菜を食べたほうがいいの?食べると体でどうなるの?せっかく食べるんだったら野菜の効果的な食べ方は?野菜の持つ魅力も含めてご紹介できればな~っと思います野菜には・・・ビタミン、ミネラル
最近ちまたでよく聞く甘酒一体何がいいの?寒い冬に飲むホット甘酒のイメージが強いですが実は甘酒=夏の季語なんです今の時期に摂るとさらに良いですねー甘酒:飲む点滴と言われるほど栄養満点で、ビタミンB群・アミノ酸(必須アミノ酸9種類全て入っている)・ブドウ糖・オリゴ糖・食物繊維が含まれた発酵食品。また体に吸収されやすい。甘酒には2種類あり、米麹から作られたもの(アルコール無/値段高/自然な甘さ)→アルコールが入っていないため飲みやすく、お子さんでも安
夏バテで疲れやすくなったり、ビールが美味しくてついつい飲みすぎてしまう夏本番まであともう少しですねこんな季節にこそ摂ってほしい栄養素は一体何でしょうか?正解は・・・ビタミンB1ビタミンB1とは水溶性ビタミンの1つです食品では、グリンピース・枝豆・にんにく・トウモロコシ豚肉・うなぎ・大豆製品玄米・胚芽米・ライ麦甘酒海苔に多く含まれます夏の土用丑の日に、うなぎを食べたり暑い日でもスタミナをつけたい時に、豚肉やにん
血液は私たちの体全身をめぐっていますよね?なので、血液の状態は全身の健康状態に影響するんですそもそも血液は、血管から体のすみずみに栄養分・酸素を送り、不要な老廃物・二酸化炭素を除く働きをしています血液がサラサラに流れている状態では、体内で上記の働きがスムーズに行われ、新陳代謝(古い細胞から新しい細胞に生まれ変わること)も活発になります→血液サラサラだと、健康・体調・美容面において良い影響を与える血液をサラサラにする食べ物は・・・○青魚(アジ、イワシ、サバ、
市販品を使って、もっと簡単に作れる沖縄料理をご紹介します●タコライス準備するもの:ご飯・レタス・トマト・チーズ記載の通り、①レタス、トマトを刻んでおく②タコスミートのパウチを、沸騰したお湯で5分温める③ご飯の上にタコスミートを盛る④チーズ・レタス・トマトを盛る⑤お好みでホットソースをかける●サーターアンダギー(沖縄風ドーナツ)準備するもの:卵・サラダ油記載の通り、①卵をとき混ぜる②ミックス粉を加え混ぜ、サラダ油を加え混ぜる
前回のブログでは、沖縄の健康食材や料理、お土産についてご紹介しました今回は、沖縄に行く予定がない!沖縄料理店は遠い!沖縄料理は好きだけど家で作ったことない!という方向けに、自宅で手軽に&リーズナブルに作れる沖縄料理をご紹介していきますまずは定番!●ゴーヤチャンプルー材料(4人分):ゴーヤ1本、人参1本、たまねぎ1/2個、木綿豆腐1丁、ポーク缶1/2個、卵2個、料理酒、かつおだし、(めんつゆ、味噌、みりん)①ゴーヤを縦半分に切り、わたをスプーンで取り除き、5mm幅に切
母の故郷である大好きな沖縄の健康食材や、帰省すると必ず食べるもの、おすすめなお土産についてご紹介していきます健康長寿沖縄を支えてきた食を知り、沖縄に旅行に行った際、またスーパーで見かけ際に手に取って食べてもらえると嬉しいです沖縄の食材は太陽の恵みをたっぷりと受け、栄養満点!特に島野菜は、自分を守り修復する抗酸化力が高いです本土ではめったに食べない食材も、食べるとおいしいさ~<食材>・ゴーヤ:ビタミンC、食物繊維、カルシウム、カリウム、鉄分ビタミンCは風邪予防や美肌に(ゴ
花粉症を改善させる食事のポイントは免疫力をUPさせ、アレルギー症状を抑える食品をとることです☆①免疫力をUPさせる食品(→体質を改善する)・ヨーグルト、チーズ、味噌、キムチ、納豆【発酵食品】→腸内環境を整える(体全体の免疫細胞の約60%は腸にある!)・魚介類(牡蠣・ホタテ・あさり等)、レバー、納豆、卵【亜鉛】→免疫機能を高める・バナナ、マグロ、カツオ、鮭【ビタミンB6】→免疫機能がスムーズに働くこれらに加え、規則正しい生活をすることで自律神経が調い、免疫機能も改善され