ハノイ日本人学校

ハノイ日本人学校まで車で10分ほどのCauGiay地区、SKYPARKResidence内、３ベッドルームのお部屋。昨年竣工、販売開始され、現在では賃貸物件も整ってきているコンドミニアム物件のご紹介です。都市開発がますます進むコウザイ地区、車で環状線にも出やすい場所にあるSKYPARKレジデンスはハノイ日本人学校まで車で10分ほどの位置にあります。（*2020年9月18日現在、学校までのスクールバスは出ておりません。）ご家族向け、３ベッドルームタイプのお部屋（128㎡

最近見学に来られた方から「年長クラスでは特別なことをしていますか？」と質問されました。小学校進学に向けて文字や数のことをお勉強的にしているか？という質問であると思われますが、なかよし幼稚園では年長に進級してから急に勉強させるようなことはしていません。年々少（2歳）のクラスから普段の生活の中で文字や数字に興味を持つように環境を整え、遊びの中に取り入れていますので、年齢が上がってくれば自然と読み書きをしたりするようになります。また、ハノイ日本人学校の昨年度の入学前面談でもなか

年長ぞう組の何人かがハノイ日本人学校小学部の入学前面接に行ってきたそうです。今回から導入された面接ですが、結構長い時間様子を見られたそうです。初めての場所で初めて会う大人たちに囲まれたことで中には泣き出してしまう子もいたそうですが、なかよし幼稚園の子はいつもどおり元気に楽しんで帰ってきたようでした。知識や知能を高めることも大切ですが、その実力を発揮するためには目に見えない内面の力（社会性など）が大切です。日本では小学校進学後は知識をじっくりと教えてくれると思いま

先日、日本人学校の先生から「今度から入学前の簡単な面談をすることになりました」と連絡をもらいました。この面談は名前を言ってもらう、簡単な質問に答えてもらうなどですので、特別な準備は必要ないそうです。4月入学の場合は2月でも3月でもよいので入学前に受けてほしいとのことでした。（春休み時期に一時帰国をする方が多いので心配しているとのことでした。）ハノイ日本人学校進学希望の方は忘れずに面談を受けてください。

商工会議所主催「ハノイ日本祭り」について食事券つき入場チケット購入の受付が始まりました。なかよし幼稚園は商工会議所加盟の幼稚園ですのでチケットを購入することができます。保護者の皆様へは購入についてのアンケートを実施します。なお、なかよし幼稚園は今年もステージパフォーマンス部門に「なかよし幼稚園」と「なかよし放課後クラブ」の２団体で参加する予定です。【ハノイ日本祭り２０１８について】～商工会議所のHPから日時：2018年10月28日（日）11:00開場17:00終了

月曜日の放課後剣道体操クラブは年長の子が中心です。最近、体の力の伸びがすごいのでちょっとずつ難しいことにもチャレンジしてもらおうと、今日は踏み込み足を教えてみました。日曜日のハノイ日本人学校剣道クラブに参加している子に見本を見せてもらい、いざみんなでやってみると初めてとは思えないほど上手な子がいてびっくり。また、バレエをやっている子は動きが似ているからか動きが自然でした。「水溜りを跳び越える」「階段を降りる」と例えられる踏み込み足。水溜りの代わりにマッ

８月になりました。夏休みも残り１ヶ月ですね。ハノイでは日本の書籍が手に入りにくいこともあり自由選択です。わが家は夏休みすぐ子どもたちが一週間ほど帰国したため、３人分注文し、読み始めています。文章を書くのが苦手でも、長期休みに本に親しむきっかけとして、読書感想文の課題図書を読むのはいいことですね。さて、読書感想文が必須課題だけれど苦手というお子さんには、もう一つの絵本ブログでご紹介した【読書感想文が、"楽"になるコツ①～⑥】を是非参考にしてみてください✨読書感想

ハノイではインフルエンザB型が流行中。先週は学級閉鎖のクラスもありました。それでもなんだか他人事みたいに思っていたら、ついに長男が罹患(^^;明日は学校で読み聞かせの日だったので、楽しみにしていただけに残念です＞＜茶摘みの手遊びもやりたかったなぁ。このところ、学校での読み聞かせの日、何かあるなぁ。。。仕方がないので、今日、明日は、家でPTAのお仕事頑張ります（笑写真は、『あかいかさ』（ロバート・ブライト作／ほるぷ出版）土曜日、ハノイ文庫のボランティアに行った際、見

ハノイ日本人学校での２月の読み聞かせ会。今日は私を含め、計４冊読む予定でしたが、学期末のテストなどで授業が長引き、子どもたちの集合が遅かったため２冊になりました。残念(^-^;読んだのは、●『フレデリック』(レオレオニ作、谷川俊太郎訳、好学社)●『しゃっくりがいこつ』(マージェリーカイラー作、らんか社)『しゃっくりがいこつ』は、ストーリーとしゃっくりの声(ヒック、ヒック)に別れて二人で読み、テンポの良いストーリー展開に、子どもたちも釘付けでした。私は、この本は初め

ハノイ日本人学校で名球会から北別府さんと駒田さんを迎えて、講演会、5、6年対象の野球教室があました。北別府さん、駒田さんどちらも馴染みのない子どもが多いため、校長先生が「君たちが憧れる野球選手が憧れるすごい方々です」と紹介すると、子ども達から「へぇ！」と歓声が上がりました。その道の一流に会えるって、本当に貴重な体験です。我が家は主人の実家が広島で、義父は熱烈カープファンなので、北別府さんとの交流をとても羨ましがり、また喜んでもくれました(笑)私はボランティアがあり、長男が参加

次男がインフルエンザAにかかり、私も久しぶりにどこにも出掛けずお家でのんびり～。というわけで、今月、ハノイ日本人学校で読み聞かせ(ストーリーテリング)する、熊本県の昔話『ふるやのもる』の壁面掲示(案)を描いてみました。お話を試し読みした際、『ふるやのもる』の正体がわからなかった三男(2年)。。。低学年にお話の面白さがきちんと伝わるよう、補足のイラストも描き、ひとまず準備完了です(笑)これでわかってもらえるかな(*´∀｀)肝心の次男は、一夜熱が出たたけで元気になり、家での時間を持て余し

中休みを使った図書ボランティアによる読み聞かせ会@ハノイ日本人学校今回メンバーが読み聞かせしたのは、『へびのクリクター』『ちゅうしゃなんかこわくない』『みんなでぬくぬく』『これはのみのぴこ』の４冊。今回も２ヶ所に別れて読み聞かせしました。一人一冊選んで読むため、テーマとかはありません(^^;今回は少数ですが、中学年、高学年の児童も聞きに来てくれました。中学年、高学年向けの本も読みたいのですが、校舎が図書室とは別棟で、次の時間の準備などもあり、なかなか足を運んでもらえないのが現

日々どんな気持ちで朝を迎え、どんな気持ちで1日を過ごし、どんな気持ちで1日を終えていますか。『おこだでませんように』、『ふくびき』、『えんまのはいしゃ』、『ライフ』など、こどもも私も大好きなお話をたくさん書かれているくすのきしげのり先生の新著『あなたの１日が世界を変える～今日が輝く10の問いかけ』は、自分がより良く過ごす(生きる)ことが身近な誰かの人生をもより良くすること、そうした意識を持つ人が増えれば世界も変わっていくことを教えてくれます。本を読んだあとこどもたちに10の問いを尋ね

ハノイ日本人学校で、図書ボランティア(保護者)による初めての読み聞かせ会。今回読んだのは、●きょうはなんのひ(瀬田貞二作)●クリスマスにはなぜツリーをかざるの？(紙芝居)●クリスマスにはおくりもの●クリスマスのきせき(高畠那生作)一年生を中心に60名ほどの児童が参加してくれました。みんな読み聞かせを熱心に聞き、絵本の世界を楽しんでくれたようで、読み手の私達も楽しい時間となりました。読み聞かせ以外のボランティアは、先月日本から届けられた新しい本の壁面掲示作りをし、今回も手に

ハノイ日本人学校で、図書ボランティア向けに読み聞かせ初心者向けのレクチャーしました。いよいよ12月から月に一度、中休みを利用して読み聞かせが始まります。低学年中心の参加となりますが、大勢参加があるようで今から楽しみ(*´∀｀)そして午後からは、来月ハノイベビーの会で行うパネルシアター用のイラストを仕上げました。こちらも楽しみです。

日in越アート展に、ハノイ日本人学校の四年生のノンラー(菅笠)が展示され、次男の作品を見に行きました。次男の作品も含め、みんな力作です♪ノンラーを被って仕事しているのは、女性が多いです(笑)というより、男性でノンラー被っている人、まだ見たことないかな？調べてみると、男性用のノンラーもあるようで、頭頂部が丸くなり縁の部分はまっすぐ水平になっています。男性は、軍人が被るようなヘルメットタイプのものを被っている人が多いですね。ベトナムの思い出がたくさんつまった作品たち。見ているだけでワク

ハノイ日本人学校の運動会。32℃とまだまだ暑いけれど、小学部、中学部合同半日プログラムで、お弁当がいらないのもとってもありがたいです(笑)６年長男は組体操や綱引き、４年次男は南中ソーラン、三男２年は大玉ころがしなど、プログラムは日本と同じです。前月末にスクールフェスティバルを終え、半月ばかりの練習で、みんなしっかりとできていて、先生も子供達も本当に素晴らしい～(*´∀｀)大きな行事を終え、こどもたちもほっと一息しています(笑)。

ハノイ日本人学校は今日から二学期。子供たちのクラスにもそれぞれ転校生が入り、お友達が増えたようです。夏に受けた漢検、二人揃って合格しました。長男は準二級(高校在学程度)ギリギリ合格だけど、それでも合格です(笑)

ハノイ日本人学校の図書室でみつけた絵本です。『ベトちゃんドクちゃんからのてがみ』(松谷みよこ作/童心社)終戦記念日の今日、戦争は違えど戦争による犠牲者として産まれてきたベトちゃん、ドクちゃんの絵本を見つけたことに、何かご縁を感じました。早速、図書室で三兄弟に読み聞かせをしました。この絵本は、子どものころのドクちゃんが語りかけるというスタイルで、子どもにも身近に感じられるように書かれてあります。子どもたちもすぐお話に引き込まれたようで、悲しく辛そうな顔で聞いていました。ベトちゃ

ハノイ日本人学校(小学部)では、先生による読み聞かせタイムが月に一度あり、二回ほどお願いして参観させていただきました。せっかくなので、私が日本から持ってきた絵本の一冊『おじいちゃんは106さい』(松田もと子作、ポプラ社)を先生にお貸ししたら、早速クラスで読んでくださったそう。４年と、2年で読んでくださいましたが、子供たちは、ひいひいおじいちゃんの存在に驚いたり、病床にあってもご飯を食べるシーンに笑ったり、おじいちゃんが亡くなるシーンでは「かわいそう」と悲しんだり、命がつながっているとい

雨も上がり、今週からまたハノイは暑くなり、現在、41℃(^^;今週は、水泳参観、長縄大会、授業参観など学校行事が目白押し。今日は長男の水泳参観(二時間)です。見学するのも暑いですが、子供たちの頑張る姿をしっかり見てきます(笑)ハノイ日本人学校でも、七夕飾りが飾られています。子供たちの願いが叶いますように。*三男の短冊。私が泳ぎたい(笑)

昨日投稿した、バンランの花です。木を遠くから見ると花は紫色に見えるのですが、近くで見ると鮮やかなピンク色。不思議です(*^^*)ベトナムの卒業式の服装は、イギリス式のアカデミックドレス。小学校でも、ガウン、フード、帽子をつけ、さながらハリー・ポッター(デザインはもっとカラフルですが)みたいです。バンランや火炎樹をバックにアカデミックドレスを着て写真を撮るこどもたちもいるのでしょうか。先日、三男たち２年生は近所の現地小学校の交流会に招待されたのですが、「日本で有名な花は？」という質問

今日からこどもたちは学校です。給食がないので基本的にお弁当ですがPTAのご好意で週三回まで仕出し弁当を注文することができます。ただわが家が利用できるのは、来月から(^^;キャラ弁をリクエストされましたが、品も時間もなく簡単なお弁当になりました(笑)葉もの野菜はお腹を壊さないか心配なのでまだ使ってません。ふりかけは各自お願いしました(*^^*)初日ということで、今朝は家族で登校しましたが、下校時からバス帰宅です。こどもたちの感想を聞くのが楽しみ(*´∇｀*)