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新着コーヒーのご案内です。コスタリカエル・コヨーテ農園ビジャロボス・レッドハニーしっとりと甘い、柔らかい質感が特徴でマンゴーのような密度の高いフルーツ感を楽しめます濁りのないすっきりした後味で、ついお代わりをしたくなる味わいですエル・コヨーテ農園、ここ数年毎年お世話になってます馴染みの農園ですね毎年安定したまろやかな甘みのコーヒーに仕上げてきてるなぁコスタリカの代表的な生産処理「ハニープロセス」は、ブラジルの
久々の「イクスウアトラン・デル・カフェ」入荷しました!先進的でユニークで、高度な生産処理方法により、とても奥深い味わいのコーヒーを創り出すイクスウアトラン・デル・カフェ。今回はメキシコベラルクス州の丘に長年育ってきたブルボンの古木を糖度25-26度に揃えて収穫。そして果肉を75%残した状態で除去し、ハニープロセス工程の中でチェリーの果汁(モストジュース)を数回に分けて加え発酵・乾燥させるという、恐ろしく手間暇のかかった生産処理(=パープルハニー)となっています
こんにちは。ご覧いただき、ありがとうございます無類の苺好きのわたし今回白い苺を初めて買ってみました品種は忘れてしまいましたが白い果肉にピンクの粒々が可愛いですお味は…赤い苺とは違う爽やかな酸味としっかりとした果肉甘酸っぱくてジューシーで美味しいですただ…赤い苺よりも香りは劣るのかなぁと思いましたでも一回食べてみたかったので大満足ですそして…スタバのドリンクチケットがあったので主人がお気に入りのスターバックスRESERVEへ行ってきました通常のコーヒーよりもい
いつもありがとうございます。さて、今回の数量限定販売のご案内です。「バリ神山ハニー」バリ神山ハニーはバリ島のキンタマーニ高原で作られており、この高原の周囲は2つの活火山が存在します。バリではこれらの山々は、「神が祀られている山」という位置づけで、バリ神山ハニーは、神が祀られている山の麓で生産されているため高品質なコーヒー豆に尊敬の念を込めて、神の山という意味で「シンザン」と付け加えられました。完熟した真っ赤な実を一粒一粒丁寧に積み、果肉とコーヒーの種の間にあるミュシレージと呼ばれ
本日のコーヒーファラミ/山田珈琲国:コスタリカ地域:タラスドタサンタ・マリア農園:ファラミ・デ・ドタ生産者:ファン・ルイス・ファジャス・マタ、マリア・エウヘニア・ラミレス標高:1,750-1,800m品種:カトゥアイ生産処理:レッドハニーロースト:浅めの中煎り【推奨レシピ】豆10g:お湯225ml、2分以内で抽出山田珈琲さんは、私が普段豆を購入しているロースターうちの1つ。だいたい、シングルオリジンの豆二種を購入します。今回のは、前回の注文品のうちの1つ。コ
精選m(__)m忘れてはいません。やらなきゃ、書かなきゃって思っていました。・・・自己肯定、いいんです。ゆるゆるです。コーヒーってそんな感じで楽しみたいので。本業の休み、一人でゆっくりコーヒータイム。精選のつづき~☆パルプドナチュラル果肉をパルパー(果肉除去機)で取り除きミューシレージを残したまま乾燥していきます。このパルパーで除去する際に水を少量使うので、セミウォッシュドという場合もありますが、厳密には違うようです。コーヒーインストラクター
今回の数量限定販売コーヒーですが、『コスタリカレオンシオ・ブラックハニー』をご案内いたします。ハニープロセスでも珍しい、ブラックハニーの珈琲です。果肉とタネ(珈琲豆)の間にあるネバネバした果肉をしっかり残して乾燥させますので、残した果肉が熟した成熟感のある渋味が、良質な酸味と甘み、コクを増します。今回も入荷した生豆が焙煎し終われば完売となります。ぜひ一度、お試しください。
さすがに10月ともなれば、朝夕の空気が涼しくなりました。でもお天気が良いと、まだまだ汗ばむ陽気です。しばらく晴天が続きそうですし、県独自の緊急事態宣言も終了したので、週末はお気に入りのコーヒー屋さんに行こうかな~美味しいカプチーノが飲みたいです(^O^)来春にはお店を移転するみたいで、お気に入りのパン屋さんと近い場所になるんじゃないかと思います。この写真は随分前の物ですが...隣のサンドイッチも美味しいです(*^^*)お気入りにのパン屋さんのものではありませんが...コーヒー豆の
コーヒーの生豆になるまでの工程をご存じでしょうか?コーヒーの生豆が日本に輸入されるまでにコーヒーは乾燥した豆の状態にならないと輸送している間に腐ってしまいます。乾燥生豆になるまでの工程により味も違います。大きく3通りの加工方法をここでは説明していきたいと思います。・ナチュラル・ウォッシュド・セミウォッシュドの3通りです。(画像1当店でとれたコーヒーチェリー)ナチュラルコーヒー
先日、ブラジル産のコーヒー豆を販売開始しました。「ブラジル/グアリロバ農園・トパージオ・ダブルファーメンテーション・ハニー」って品名なんですが、、、(*`ω´)<長いわ!いやー、「〜ファーメンテーション」って付くと長くなっちゃうんですよね。アナエロビックファーメンテーションなら「アナエロビック」とか「アナエロ」くらい省略しても意味が通じるような気はします。同様にミックスファーメンテーションとかダブルファーメンテーションを省略すると「ミックス
本日で6か国目、コスタリカ共和国です。中央アメリカ南部に位置し、北にニカラグア、南東にパナマと国境を接しており、南は太平洋、北はカリブ海に面し日本の北海道の半分にも満たない小さな国です。コスタリカは太平洋から大西洋まで、最も狭いところで119km、最も広いところでも226kmしか距離がなく、細長い国土ですが、国土の中央をグアナカステ山脈、ティララン山脈、中央山脈、タラマンカ山脈が貫き、国土中央には標高2000mに達する中央盆地が存在し、栽培はタラスやトレスリオス、ウエストバレー、セントラルバレー
今回で4か国目、中南米大陸エルサルバドルです。エルサルバドルは、国土面積は日本の四国より少し大きい程度ですが、その小さな国土の中にいくつもの火山が存在し、土壌はミネラル分を多く含んだ火山灰が積り大変肥沃な土壌となっています。気候も熱帯気候とコーヒー栽培には最高の条件下となっています。エルサルバドルといえば、大粒の「パカマラ種」が有名です。ブラジルで発見されたティピカの突然変異種マラゴジッペとエルサルバドルで発見されたブルボンの突然変異種パカスの交配種で、1956年に設立された「
おはようございます。今年度の最終日を爽やかな青空で迎えました。三条大橋から景色を撮ると、鴨川河川敷沿いの桜の他、空を優雅に舞うトンビの姿を撮ることができました。羽を広げると、とても大きいですね。【京都三条大橋店】朝の一杯。◆スターバックスリザーブクローバー(ハニープロセスコスタリカラプレセルバ)絶滅のおそれがあるジャガーの生息する地域で、周囲の環境にも配慮しながらハニープロセスで加工されたコーヒー。はちみつのような味
蔵茶房なつめさんより数量限定珈琲「沖縄珈琲ハニープロセス」のご案内です。国産100%の沖縄産コーヒーチェリーを【ハニープロセス(パルプドナチュラル)】という精選プロセス(果実から種子というコーヒー豆になる部分を取り出す工程)で処理された希少な珈琲豆です。ハニープロセスとは、通常コーヒーチェリーの果皮果肉を取り除きますが、種子の周りについているミューシレージ(粘液質)を残して乾燥させる方法だそうです。名護市の中山コーヒー園さんではこのハニープロセスに初めて挑戦
こんばんは新しく出たリザーブを先週と今週で飲みに行きました3種類も出たそしてタワーズが21周年を迎えましたハニープロセスコスタリカラプレセルバ🇨🇷(ハチミツ入り🍯)3種類の中では1番飲みやすいと思う久しぶりにリザーブのテイスティングカップ見たなNちゃんが作ってくれましたブルーベリーロールとペアリングRちゃんが描いてくれたチョコソースアート🍫去年も今年も盛大にお祝い出来ない事に残念がってましたコーヒーに対する想いはちゃんと伝わってるよだからタワーズが大好きです21
2021/02/28発売リザーブ第99弾ハニープロセスコスタリカラプレセルバHONEY-PROCESSEDCOSTARICALAPRESERVA(2021/01/08STARBUCKSRESERVEROASTERYTOKYO限定で登場)絶滅のおそれがあるジャガーの生息する地域で、周囲の環境にも配慮しながらハニープロセスで加工されたコーヒーはちみつのような味わいと、フローラルさやラズベリーを思わせる複雑な風味をもつ、なめらかな口あたりのコーヒーです
久しぶりに新種のコーヒー豆を焙煎してみました。コスタリカ・ジャガー・ハニーという種類の豆で、豆1ポンドあたり1ドルが、絶滅危惧種であるジャガーの保護活動に充てられるそうです。ハニープロセスという加工過程を経ているものです。このハニープロセスによ生豆はお客様には見せられないぐらい汚いです。豆の周りに果肉の残りが付着して茶色くなったりしてます。これが、焙煎すると綺麗な琥珀色になります。ところが、このハニーという豆は、私の焙煎方法だとなかなか、美味しく焙煎できませんでした。どうしても
あっきーです!先日私がホテルゾーンのチェドラウィセレクトで買ったコーヒー豆カメちゃんのパッケージが可愛いコスタリカのコーヒーですこちらメキシコではあまり見かけない中煎りのコーヒーでございまして飲んでみるとスッキリ酸味強めフルーティーでめっちゃ美味しいそしてコスタリカは法律でアラビカ種以外のコーヒー豆を栽培できないと決まっているようで、最高品質のコーヒー豆を世界に輸出しようとかなり気合の入ったコーヒー国家なのですねちなみにコスタリカの場所はこの辺りですコスタリカの
新型コロナウイルス感染拡大の為に臨時休業が続いてたアスティ静岡にある『AOIBREWINGCAFE』が5月8日(金)に短縮営業ながらも営業再開しました。今回、『AOIBREWINGCAFE』でカフェしたのは、ハンドドリップコーヒーの【ハニーミディアム】ハニープロセス製法で精製して、ミディアムローストの豆を使用しました。【ハニーマスタードのローストビーフドック】つぶつぶマスタードと蜂蜜の甘みが組み合わさったソースをローストビーフに絡めた美味しいホットドッグです。久々のカ
収穫から2週間が経ち、豆たちの乾燥も順調に進んでおります。温室内で乾燥させていたハニープロセスは、室内に移動させ、最終仕上げに移ります。ぱっと見は乾燥しているのですが、よく見ると豆たちがひっついたまま乾燥しているものもちらほら。乾燥中、こうしたひっつき豆を放置すると、カビが生えたりしてしまうのでこまめに撹拌してパラパラにしなくてはなりません。室内に広げて全体をしっかり攪拌してひっつき豆がないか確認。さらに乾燥を均一に仕上げるために室内で乾燥させます。ハニープロセスはこうしたきめ細かな作
ちょっと間が空いてしまいましたが、発酵や乾燥工程に入った豆たち、その後どうなったかというと…ハニープロセスは、3日後にはこのようにカサカサした印象に。でもまだペタペタとくっつきますので、よく撹拌して均等に乾燥するようにします。チェリーの皮を一緒に漬けたコーヒー豆は、翌日にはこんな感じ。皮の色素が染み込んでこんな色に。いつもはこの程度で洗って干すのですが、今回はもう少し発酵させて、3日後…皮はかなりドス黒くなって発酵が進んでいます。これ以上進むとネガティブな酸味になりかねないのでここ
厳しい選別をくぐり抜けたコーヒー豆たち。ここからどうするかと言うと…まずは赤い実のチェリーから取り出したコーヒー豆。上からチェリーの皮を入れて水をかぶるまで入れます。このまま2〜3日…。こうして発酵させながら皮の成分を豆に染み込ませます。次は黄色いチェリーから取り出したコーヒー豆。一部を瓶に取り分け、こちらも皮を詰め、乳酸菌を入れて瓶の中を水で満たします。好気発酵より嫌気発酵を好む乳酸菌により発酵させる事でリンゴ酸が乳酸に変化して酸の質に影響を与える(はず)、ワインで使われ
今朝の一杯は、「マンデリン・ハニー」実は最初、この豆を取り寄せた時、あまりの汚さにクレームをつけましたが、先方曰く、「ハニープロセスの豆ですから」ハニーと名の付くものがあまり綺麗でないのは重々承知してます。l通常の豆と違ってコーヒー豆の回りを洗ってから乾燥させるのではなく、回りの果肉を落としてそのまま乾燥させるので当然、綺麗ではなくなります。それにしても汚いので十分ピッキングして、それでも「大丈夫かなぁ」と思いつつ焙煎してみたら、あら不思議。こんなに綺麗にふっくら焼きあがりまし
今回はパルプドナチュラル(ハニープロセス)について。ナチュラル、ウォッシュドについての以前の記事はこちらからどぞ。コーヒー豆の選び方精製編コーヒーなのに香りは果物?ナチュラル精製のコーヒー豆の特徴安定の高品質、ウォッシュド精製のコーヒー豆の特徴パルプドナチュラル(ハニープロセス)とは"ウォッシュド"とか"ナチュラル"というのは、なんとなくイメージできそうなものですが、"パルプドナチュラル"ってどんな意味なのかピンときませんよね?そもそもパルプってどんな意味
【院長の世界のコーヒー探求⑬アフリカ編④】前回に続きイルガチェフェG-1ですが、精製法がハニープロセスになります。果肉は除去しますが水洗いせずに乾燥させます。エチオピア産の最高級品であるイルガチェフェは、果肉を取り除いてから乾燥させる水洗式が一般的。しかしこれはミューシレージと呼ばれる果肉(パルプ)を除去せずに乾燥させたハニープロセスと呼ばれる精製方法を用いており、ナチュラルのようなフルーティなフレーバーを持ちながら、クリーンな味わいを楽しむことができます。との事です
以前、焙煎度を基準にコーヒー豆を選ぶ方法を記事にしました。まだ読んでない人はざっくりとでいいので読んでみてくださいね。・コーヒー豆の選び方ロースト編・「コーヒーは苦いもの」と思っている人にこそ飲んで欲しい!中煎りコーヒー豆の特徴・良くも悪くも無難?万人に好まれる中深煎りコーヒー豆・カラメルのような甘苦さ!深煎りコーヒー豆の特徴焙煎度というのは主に酸味と苦味のバランスを司ると考えていただけるとわかりやすいと思います。焙き上がったコーヒー豆の茶色を見ただけでもなんと
最後にパルプドナチュラル(半水洗式)について説明します。(https://www.perfectdailygrind.com/2016/06/coffee-processing-understanding-pulped-natural-coffee/)この方法は簡単に言うと、実ごと乾燥のナチュラルとミューシレージまで除去してから乾燥のウォッシュトの中間にあたるもの。具体的には、果肉は除去するがミューシレージはあえて残しておく方法となります。この精製方法は、水資源が乏しい地域でウォッシュ
コーヒーショップでシングルオリジン(単一農園)のコーヒー豆を購入されるとき、何を基準に選べば良いか悩むことはありませんか?(https://item.rakuten.co.jp/nozycoffee-onlineshop/nozy_singleoriginset100/)多くの場合、コーヒー豆の隣には国や産地、標高、品種、精製方法などの情報が書いていると思います。コーヒーの味を想像する上で、まず一番わかりやすいのが「フレーバープロファイル」。チョコレートとかアプリコットなど、その