ブログ記事459件
11月3日に、11月の学び場として「心合寺山古墳と八尾の古墳」を開催。いつもは、ガイダンスホールでイスに座っての講演会であるが、今回は学習館の館長が、展示室と古墳を案内しながら古墳を知ってもらうという内容。11月3、4日は、関西文化の日で展示室が無料!という事もあって、常連の参加者+たまたま来館した人も合流してスタート。おおよそ30名くらいの人が来てくれた。どうもありがとう~内容は、団体見学が来た時の案内とほぼ同じ。ガイダンスホールの八尾市の航空写真で地
11月2日に、地元の高安幼稚園と高美幼稚園の子どもたちがしおんじやま古墳に遊びに来てくれたぞ。ドングリ拾いと古墳の散策が目的。まず最初は、展示室を古墳の見学をしてもらったが、せっかくなので余が直々に登場!地元の子もいたので「あ~ハニワこうていだ!」って呼んでくれる子もいて、すごくよろこんでくれた。どうもありがとう~学習館の外にある模型でも少し案内。その後の案内は、側近に任せて。みんなしっかり聞いてくれたぞ。そして、古墳へ。ちょうど天気も良くて気持ちよかった。
今週末の11月3日と4日は「関西文化の日」で、いつもは有料の学習館展示室の入館料が無料だ。関西文化の日https://www.kansaibunka.com/メインは11月17、18日だが、11月なら別にどの日でも構わないので、学習館は3、4日に設定。その方がたくさん来てくれるかな~という姑息な?作戦だ。それはともかく、この日に合わせて、明日の午後2時~「しおんじやま学び場」として、展示室&古墳を館長の案内で見学する予定だ。この週末は、是非しおんじやま古墳に来てくれよ~
しおんじやま古墳でも絶賛販売中の「ザ・古墳群」。その本と紀伊国屋書店のコラボ企画が11月8日に行われるぞ。本に登場して、百舌鳥古墳群や古市古墳群を紹介している堺市博物館の橘くんや藤井寺市世界遺産推進室の山田くんはもちろん、開催まであと2週間ほどになった古墳フェス・はにコット実行委員長の牧くんなど、大阪の古墳界?を盛り上げている者たちが集まって、いろいろトークをするそうだ。どんな内容になるか?楽しみだ。もちろん余も登場~!は、しないが興味のある者は是非行ってみてくれ。詳しくは
10月28日に、しおんじやま古墳で「いきいき八尾環境フェスティバル」を開催したぞ!日曜日は天気も良く、開始の10時から子どもたち&ファミーが来館。ガーネット探しや…ハロウィン工作古墳スタンプラリーに埴輪パズルも。火おこししおんじやま古墳でいろんな体験をしてくれた。こちらは学習館の全体の様子。これ以上だと、体験も何もできない状況になるので、ちょうどいい感じであったな。また古墳では、初の企画。古墳のぼり王選手権!古墳の葺石を登りながら、草を抜いてキレイにするのだ。午後の部は
今日は最終金曜日。という事で、古墳そうじ部の活動日であった。今日は、先月の台風で倒れて、片付けの作業をした桐の木の続き。ちょうど八尾市から依頼された造園屋さんの作業も入ったので、大きな枝を切り分けてもらって、学習館まで運ぶ作業。改めて見たら大きな丸太!切るのも大変だが、運ぶのもなかなか大変!小さな枝も工作に使えるのでこちらも学習館まで移動。力仕事は男性に任せて、女性は学習館でこの週末に開催するイベントの看板貼り。無事完成!丸太は運び終わってこんな感じ。しばらくここで乾燥だ。そんなこん
ここ数日ブログ・SNSの更新が少なくなっているが、最近いろいろ忙しくて…すまんな。こちらもそのひとつ。今週末の10月28日に、しおんじやま古墳で開催する「いきいき八尾環境フェスティバル2018」だ!「環境アニメイテッドやお」という八尾の市民・事業者・教育機関・行政が連携した団体が主催のイベントで、毎年この時期に開催。しおんじやま古墳からも毎年参加しているのだが、これまではアリオ八尾など、市街地での企画にブースで出店してた。しかし、今回は、しおんじやま古墳が会場の一つに。というこ
秋のイベントに向けて、いろいろバタバタしてる側近たちだが、しおんじやま古墳は穏やか。気温もちょうどいい感じで、古墳見学にはバッチリだぞ。閉館の時はさらに夕日がキレイ。「夕日の見える古墳ミュージアム」として売りだそうかな?
今日は告知していた通り「堺古墳祭り」に行ってきたぞ。ちょっと暑いくらいの晴天であったが、たくさんの者たちが来ていた。大仙公園の広場には、古墳をテーマにしたいろんなブースが出展。しおんじやま古墳のミュージアムショップで世話になっている者たちも結構参加していたので激励。そんな間にも余のシールを配りまくり&写真撮影しまくり。こんな感じや〜こんな感じも。ハニワ課長にも会ったので、ガッチリ握手!ブースの中には新しく古墳グッズを作る者たちも。こちらは堺の金属加工の工場で、地元を盛り上げるために
明日開催の「堺古墳祭りvol.2」だが、余の登場時間が決まったので知らせておくぞ。10月14日の11時半〜と14時〜だ。場所は堺市大仙公園の堺市博物館前「いこいの広場」だ。いろんなイベントがある時期だが、みんなが来てくれるのを待っているぞ〜
今週末10月14日(日)に堺市で行われる「堺古墳祭りvol.2」に余が登場するぞ~公式ページhttps://www.facebook.com/events/490206701453046/詳しくは…https://haveagood.holiday/events/2827今年の5月に開催したvol.1は、ミニこうていが見学に行ったが、2回目は「リアルハニワこうてい」だぞ!堺古墳祭りvol.1の様子https://ameblo.jp/haniwa-emperor/ent
8月に阪急百貨店で開催した古墳フェスで、プチ販売した「八尾古墳手ぬぐい」先日、側近が大阪市の中津にある「レトロ印刷JAM」って所に行って、シルクスクリーンで印刷してきたぞ。レトロ印刷JAM昼から夜にかけて作業。原稿から製版したシルクスクリーンにインクをのせて、刷って、乾かして、刷って…上手くいったり、いかなかったり、前回は試作だったので、量産は今回が初めて。ただ、まだまだ慣れないので、結果的に完成したのは2
10月6日に、しおんじやま学び場「記録に残った八尾の地震」を開催したぞ。講師は、八尾市文化財課のみなもと先生。皆、関心のあるテーマだったようで38名の参加者があったぞ。どうもありがとう!最初に地震のメカニズムについての話があった後に、日本書紀や発掘調査で分かった地震の話。八尾市の久宝寺遺跡や植松、志紀遺跡では、「墳砂」という液状化現象が起こった痕跡が見つかっている。特に久宝寺遺跡では、弥生時代の地震や、記録が残っている最古の南海トラフ地震である「白鳳南海地震」の噴砂、1594年
今月の月替わり体験メニュー「どんぐりでハロウィン工作」を少しやってみた。最近はどこの店に行っても、ハロウィン・ハロウィンだが、ま~こういう季節を感じるベタなメニューもいいだろ?ちなみに、下のチラシのようにミニ埴輪をつけることもできるぞ。ということで、作りたい者は是非きてくれ!ただ、今週末も再び来そうな台風が不安だけどな…---------------------【月替わり歴史体験メニュー2018年10月】どんぐりでハロウィン工作-----------------
大阪府立弥生文化博物館で、9月24日からスタートした秋季特別展「発見!古代エジプト」に行ってきたぞ。弥生博でエジプト?って思うかもしれないが、時々海外のことをテーマにした展示をしているのだ。2年前も世界の文字の展示をしていたしな。ということで、展示室には国内の研究機関が持っているエジプトの資料がずらり。余は1600歳なので、もっと古い古代エジプトのことは全く知らないので、じっくり見学。エジプトのトリビアパネルもあって、いろいろ勉強になったぞ。その中でも驚いたのが、プ
9月30日(日)は開館前より、八尾市内に台風24号による暴風警報が発令されているため、当館は臨時休館いたします。朝のしおんじやま古墳は雨が降っていませんでしたが、風は徐々に強くなっている感じです。古墳の5か所の入口には、臨時休館の案内を掲示いたしました。朝は古墳の周囲で散歩の方も見られましたが、先日の台風21号で折れた木の枝がまだ残っているところもありますので、皆さま安全には気を付けてください。なお、閉館の午後5時まで暴風警報が解除されることはないと思いますので、全日休館になると
9月23日に、こふんはにはに部の2回目を開催したぞ!今回は、古墳でいろいろ体験しよう~!ということで、火おこし体験とガーネット&サファイア探しを実施。火おこし体験は、常設の体験コーナーでは実施していないので、今回だけの特別メニュー。最初に、火おこしについて説明。そして、古代に実際に行われた木の板と木の棒で両手で回転させて火を起こす「もみぎり」をトライ!でも、高速回転を維持するのはなかなかきびしい!!ということで、古代の方法ではないが、神社の神事などで使われる「まいぎり」の
タイトルの通り、明日(9/23)の午後は、「こふんはにはに部」という子ども向けの体験講座の開催日のため、学習館の歴史体験コーナーはお休みだ。ちなみに、明日は火おこし&ガーネット&サファイア探し、埴輪パズルなどを子どもたちに体験してもらう予定。(写真は先月の古代人の衣装作りの様子)ということで、一般の者には申し訳ないが、よろしく頼むぞ~!
八尾市にあるコミュニティFM局「FMちゃお」で、月1回放送されている「情報プラザやお・八尾歴史物語」という番組に、側近と一緒に行ってきたぞ。ちなみにスタジオは、アリオ八尾というショッピングモールの中にある。立派なスタジオだ。この番組は八尾市の歴史をテーマに、八尾市の文化財課の職員や、資料館の学芸員たちが持ち回りで担当。で、今回は学習館の館長の番だったのだ。テーマは「心合寺山古墳と水のまつり」。心合寺山古墳から見つかった「水の祭祀場の埴輪」について。どのような埴輪で、同じような形の
9月16日に、ボーイスカウトの団体が来るというので、スタッフの者から「是非、ハニワこうていに出てほしい!」と依頼があったので、時間を見つけて登場したぞ。よく考えると、久々の本拠地登場だ!学習館が忙しすぎると、側近たちに気を遣ってあまり登場しなくなるのだ…やさしいだろ?ま〜この時期は暑すぎるというのもあるけどな。とにかく、登場してプチ古墳解説も。参加してる子どもは、いきなりだったので、ビックリ!!している子もいたが、大人のスタッフもよろこんでくれたぞ。もし団体の見学などで、余の登場を
9月1、2日に京都市勧業館「みやこめっせ」で開催された「ミュージアムキッズ!全国フェア」に行ってきたぞ。このイベントは、全国のミュージアム有志による「こども☆ひかりプロジェクト」が実施していて、いろんなミュージアムの体験プログラムに参加できるというもの。これまでも福島県南相馬市や熊本県など、被災地でも開催していて、今回は来年9月に国際博物館会議(ICOM)の京都大会があるので、それに合わせたプレイベントとして開催されたのだ。北海道から沖縄まで、全国から50以上のミュージアムが集ま
9月15日は、この前知らせた「河内木綿まつり」を開催したのと、近鉄電車の駅長おすすめハイキングで、しおんじやま古墳がルートに入っていたので、たくさんの者たちが来てくれたぞ。古墳や学習館のまわりにはハイキング参加者がたくさん。一方、学習館の中は「河内木綿まつり」。親子や大人での参加もあった。大人で参加してくれた者は、幼稚園の先生で園で綿を作ってるから子どもたちの工作の参考になれば~と来てくれた。体験参加者はボチボチって感じであったが、みんな楽しく作ってくれた。どうもありがとう
明日、9月15日は、「第10回河内木綿まつり」を開催するぞ!かつて、八尾を代表する産業であった「河内木綿」。その河内木綿に関わる活動をしている様々な施設や団体の活動をPRしたり、河内木綿の作品の展示やグッズ販売を行ったりする企画だ。しおんじやま古墳学習館では、毎年、木綿を使った工作を実施しておる。どんぐりをベースに、木綿をはりつけて、いろんな動物を作るって感じだな。いいだろ?さらに、木綿を使ったアクセサリー作りも。ストラップかブローチにすることもできるぞ!他の
今日は、9月12日(水)~18日(水)までの1週間、大阪府堺市にある堺高島屋で開催している「古墳フェスin堺」に行ってきたぞ。https://www.takashimaya.co.jp/sakai/topics/index.html#os4943いつも世話になっている高槻市の古墳フェス「はにコット」の者たちが実施している企画だ。はにコット…http://hanicotto.com/南海堺東駅から入った所のすぐにある3階のSAKAIスタジオで開催。いろんな古墳グ
9月10日の午前中、来年1月に八尾市で行われる成人式の実行委員のメンバーが来てくれた。成人式で配る冊子で、市内のおすすめスポットを紹介する記事があり、その取材で来てくれたのだ。早速、いろんな古墳クッションを持って記念撮影。成人のお祝いでプレゼント!と言いたいところだが、なかなかいい値段なので、それは気持ちだけということで。取材時はちょうど豪雨で、残念ながら古墳は見学できず…側近が展示室をじっくり案内。ちなみに実行委員4名のうち、小学6年生の学校見学で来たことがある者は2名。ただ彼らが6
今日は、側近の学習館の館長と一緒に名古屋へ。今年の2月にwebマガジン『文化遺産の世界』の「小さな展示館」というリレーコラムに、しおんじやま古墳学習館のことを紹介した。https://www.isan-no-sekai.jp/column_category/museumそして、そのコラムが11月にミニ冊子になるということで、コラムを書いた者が集まって、座談会を開催したのだ。もちろんこの内容も冊子の記事になる予定。会場が名古屋になったのは、これまでのリレーコラムが、浜松市地域遺産セ
9月7日に側近や古墳そうじ部のメンバーたちが、古墳そうじをしてくれたぞ!いつもは月末の金曜日にしているのだが、8月は夏のイベントがあるので、9月の最初の金曜日に実施。台風の片付けもしないといけないのだが、ちょうど雨も降りそうな天気だったので、すぐに終わることができる葺石の草抜きをしてもらった。今年の夏は、猛暑&たまに雨もあったりで、草たちも元気に育ってしまったからな…前方部南側造り出しも。前方部頂上の方形壇。池の周りも草刈りも。雨が降りそうであったが、案
台風21号の被害もあって側近たちは大変だが、学習館はいつも通りの事業が再開。余も久々の登場だ!で、明後日の9月8日は、3ヵ月ぶりの学び場の開催日だ!!今年度は、八尾市が市制施行70周年ということで「シリーズ八尾を知る」がテーマ。その第4回目は、やっと「古墳時代」がテーマ。その第1弾として、八尾市で見つかっている古墳時代の集落について話してもらうぞ。講師は、昨年も物部氏と古墳をテーマにした講演をしてもらって大盛況であった近つ飛鳥博物館の市村先生だ。今回は古墳そのものではなく集落の話だが、
明日は9月3日。2学期の学校が始まる日だ。ネットやテレビでは、夏休み明けの子どもたちの不安な気持ちについてのニュースや番組が見られるが、余の側近のひとりも、子どもの頃にそんな不安な気持ちを持っていたようだ。その側近は、中学1年の2学期から学校に行きにくくなり、約2年間ほど不登校(約30年前の当時は「登校拒否」と言われていた)という状態であった。いじめなどではなく、元々学校を休みがちで、中学校での新しい環境になって何となくごまかして学校に行っていたのが、夏休み中のクラブ活動を休むようになっ
朝6時前!これまでで一番早い登場時間。そう、この前知らせたように、NHKの朝のラジオ体操の公開放送が8月30日に八尾市の高安小・中学校であったので、イベントを盛り上げるために行ってきたのだ!早速登場すると、近くの者たちもたくさん来ていたぞ。子どもたちも続々と集合!しおんじやま古墳ある大竹地区の子どもたちも来ていたので、一緒に記念撮影。余の柄の入ったおそろいの特製Tシャツ。すばらしい〜放送前に体操指導の多胡さんと、今日は生演奏のピアノの幅さんと記念撮影!で、準備運動をして、放送開始!