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2023年10月28日(土)14:00-すみだトリフォニーホール錦糸町□ハイドン/交響曲第44番ホ短調□ブルックナー/交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」(ノヴァーク版)指揮:佐渡裕新日本フィルハーモニー交響楽団最初は、ハイドン交響曲第44番。ハイドンの後期交響曲は、たまにCDで聴くが、44番は聴いたことが無い。YouTubeで少し予習したが、そう面白い曲ではないような。。しかし、実演は面白い演奏で大変楽しめた。オケの編成は、先週の鈴木秀美/新日本フィルとほ
ワタクシ、ピアノを習っておりました約13年間先生から大学はどうするの?(音大行くならレッスンしてあげるよと言う意味で)と訊かれましたワタクシ、当時法学部を希望しておりましてすみません、音大は行きませんと丁重にお断りしました結局、英語学を勉強することになりましたけどそれからもピアノレッスンは辞めても結婚して実家を離れてからもたまに弾いていました昔からクラシックを聴いていましたが夫は全く興味を示しませんでしたでも、段々興味を示し始めてコンサートに行ってみたいと言い
ハイドン:交響曲第44番ホ短調Hob.I:44≪悲しみ≫指揮:ダニエル・バレンボイム管弦楽:イギリス室内管弦楽団(1975年録音)ハイドン交響曲第44番ホ短調Hob.I:44≪悲しみ≫指揮:フェレンツ・フリッチャイ管弦楽:RIAS交響楽団(1954年録音)フリッチャイのモーツァルト『ハ短調ミサ』を聴いて、やはりこのハイドンを聴きたくなりました。この交響曲第44番は、自身の遺志によってその第3楽章が、ハイドンの葬儀で演奏されたという有名な逸話の曲で