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数日前、埼玉に向かう際にたまたまプジョーディーラーの前を通ったのですが、明らかに浮いている1台のワゴン車が目に入りました。中古車展示場にあったその個体は、プライスボードが倒れていて金額がよくわかりませんでした。で、今日時間ができたので見に行ったのですが、残念ながら既に成約されているとのことでした。車種はシトロエンのワゴンでした。あの有名なハイドロ(流体)サスペンションに挑戦してみようかとちょっと思ったのですが。空飛ぶ絨毯に乗っているようなと形容される乗り心地ですが、
シトロエンC5(2代目)2代目のシトロエンC5は、初代C5と区別するため、「C5X7」とか「C5II」などと呼ばれたりします。2008年から2015年までの8年間、製造販売されました。ハイドロニューマチック・サスペンションは、金属のバネを使わない代わりに、液体(=ハイドロ)と空気(=ニュー)で動作する(=マチック)、アクティブ・サスペンションやエア・サスペンションの一種で1954年に登場しました。その最終型である、ハイドラクティブIII+(スリー・プラス)サスペンシ
シトロエンC5ツアラー2007年に発表され、フランス本国では2008年から発売開始、日本仕様は2008年10月からデリバリーが始まった、2代目シトロエンC5のステーションワゴン版です。初代C5ではステーションワゴン・モデルは「ブレーク」と、とってもお洒落な呼び名がつけられていましたが、2代目では「ツアラー」というネーミングに改められました。日本仕様のC5ツアラーは、広大なパノラミック・ガラス・ルーフが標準装備で、ボディ後端までルーフが延長されているおかげで後席の頭上もセ
フォルクスワーゲン・ビートル・カブリオレ初代ビートル(タイプ1)のオープンカーです。オープンカーに改装する業者の違いにより、リアセクションがエレガントな「2シーター」と、実用性を備える「4シーター」の、2種類のモデルが存在しました。このミニカーは後者4シーターのモデルです。4シーターカブリオレを手がけたカルマン社は、その後イタリアのギア社と組んで、ビートルのボディ全体にまで手を入れたおしゃれなスポーツクーペ「カルマンギア」を1955年に誕生させ大ヒットしました。
こんにちは。まだ身体と心が日常に復帰できていませんよ。腑抜けた感じです。インディアンの言葉に「今日は死ぬのにいい日だ」というのがあります。そんな日々を過ごしてしまったせいかもしれません。「今死んだら最高だなぁ」そういう瞬間がいくつあるかということが幸せのバロメーターのような気もしますね。その逆に「これは、今はまだ死ねないぞ」と言うのは拠り所がなくて不安定な状態なんじゃないかと思います。いつ死んでもいいように生きようね。では、本日の一台に行きましょう
こんにちは。昨日は取り乱しました。読み返してみると、クルマ(ポルシェ)の説明をなんにもしていませんでしたね。呆れます。でもいいんです。ブルース・リーも言ってたじゃありませんか。「Don’tthink.Feel」ってね。ね。感じましょう。と、こんなブログに性懲りも無く足をお運びいただき感謝いたします。今日も取り乱す可能性がありますが、芸風ですのでご査収下さいますようお願いいたします。今日の一台はこれ。はい出ました。シトロエン