ブログ記事29件
アプリオリとは、先天的。アポステリオリとは、後天的。と僕は認識している。哲学辞書などではもっと抽象的に解説している。つまり、生成文法とは、アプリオリなものと言っている。脳内の統辞構造と言う事だろう。やや理解を得たように思う。有難い著書だ。でも、僕の印象では、文法はもっと物理的認識から始まったように思うのだ。そして文と為る迄には、まさに、我という意識の発現が肝要だと思う。そして我と言う意識から客観性が育ち、物の理を認識し、それから、文法の回路が脳に生成されるのではないだろう
人類らしきものが誕生したのが約500万年前で、それから猿人、原人、旧人、新人ということになるが、一本の進化の道を辿ったのではなく、それぞれが競合した時期もあったようだが、そのなかで文明を形成するような知能を獲得できた種が誕生したのは、今から10万年前とみられている。地球上に生命が誕生して以来、存在した種の数はおよそ500億と推定されている。ノーム・チョムスキーは「人類という知的生命は生存競争において有利ではないかもしれない、とマイヤー(生物学者)は推測した。地球の生物史をたどると、『愚かで
一旬驕話(な):ハーバーマスの「基本的にイスラエル擁護」の公開書簡とチョムスキーと大江健三郎とラッセル卿への寄り道二回目のハーバーマス紹介2022年4月ロシアのウクライナ侵攻に対してドイツのショルツ政権はウクライナ支援を躊躇していまして、ドイツでは政権の立場に賛否両論でした。社会学者、哲学者として知られているユルゲン・ハーバーマスはショルツ首相の立場を擁護する書簡を公表しています。その直後にショルツ政権は方針転換をしてウクライナへの戦車支援を決定しました。その様子を2022
かつてのPLOがテロ組織と呼ばれたように、ハマスをそう呼ぶのは人それぞのの意見に基づくものなので、他人がどうこういう話ではない。英BBCのように、自分たちの仕事は事実を伝えようとすることであり、「テロリスト」かどうかは視聴者や読者が判断するべきことだと主張して、この言葉を使わないまっとうなマスコミもある。ただ、国家を持たない者たちが武器で攻撃反撃すれば、それは「武装勢力」や「テロ組織」となり、同じことをやっても独立国の軍隊であるなら、そう呼ばれることはない。しかし、イスラエルが善であるとい
Hello!I'mサーニン♪先日、犬山で講演させていただきました。講演の機会をいただくのは、いつも生みの苦しみなのですが、毎回必ず「あっ!!」と気づく瞬間があるのが嬉しくてやめられません。今回は、大好きなフラワーモデルが、また新しい視点で見えてきました!!この図は、ことばが増えれば増えるほど、新しいことばを習得しやすくなるのを表した図です。どんなことばにも共通の普遍的な基礎構造が、真ん中の共通した部分、花びらの部分がことばの違いを表しています。ことばを
読んださぁ。物理的に重たい本で、テーブルに置いて読むこととなった。巨匠(小説家)、詩人、悪魔、魔女、キリストの処刑、永遠の平安。まあ、面白いお話です。終結部がなんか癒される。さて、何を読もうかなぁと、調べているうちに出くわした。以前、ノーム・チョムスキーの「統辞構造論」を見たが、その対極を行く言語論。読まずにはおれない。僕も、生成文法には、興味がありチョムスキーの普遍文法には、一抹の、引っ掛かりがあった。確かに、普遍文法に強く関
頭も現実も整理したいですが...4月に拝聴したノーム・チョムスキー氏のインタヴューが思い出されてまたこちらにリンクをあげてみました5月くらいに偶然行き当たって拝聴したのですがあまり注目されることなく過ぎてしまったようですバイデン政権の欺瞞と米国メディアのプロパガンダ〜米国の哲学者・チョムスキーの警鐘現代における知の巨人と言われる米国の哲学者ノーム・チョムスキー。ウクライナ戦争に対するバイデン政権の欺瞞や欧米メディアの偏向報道について、彼が冷徹に批評す
「世界の賢者12人が見たウクライナの未来プーチンの運命」(クーリエ・ジャポン編講談社+α新書)を読みました。ユヴァル・ノア・ハラリやノーム・チョムスキーなど世界の賢者が今回のロシアのウクライナ侵攻やプーチン大統領の分析などについてそれぞれの見方を披露しています。一部、侵攻直前の状況で論評したものもあり、急ごしらえでとりまとめた本という印象ですが、内容的には面白く読みました。とりわけ印象的だったのは、ノーム・チョムスキーでした。「私たちに残されているのは『不愉快
世界は、自然災害や疫病、戦争、経済格差、自殺、犯罪の洪水であふれているしメディア、SNS、から流される情報ももはや一般人では見破ることができなくなってきました。そして、善意の共犯者という形で知らないうちに巻き込まれいるというのも事実の一端だと思います。「思い込んでしまっていること、思い込まされていることを徹底的に疑い、労をいとわず事実を確認せよ。そしてその事実に基づいて、言語能力を通して与えられた「理性」を用いて批判的に世界を考察すれば、自ずから真実は明らかになる。その上で、何をする
現代の知の巨人ノーム・チョムスキーはトランプとは正反対の立場。その彼が「露ウク戦争を外交を通じて正しく終結させることができる西側政治家はドナルドJトランプしかいない」と語りトランプ復活を予測—SenYamanaka(@SenYamanaka)May10,2022ちょっと今日はマイナーなとこに行ってしまいます。たぶん「チョムスキーって誰やねん?」という反応が普通だと思いますが、僕のように学生時代に言語学をかじった人間からすると、チョムスキーは紛れもなく「神」で
DonnieDarkened5/2~5/4Twitterドナルド・ジョン・トランプ、フレデリック・キリスト・トランプとメアリー・マクラウドの息子。イスラエル建国の700日前の皆既月食とブラッドムーンの下で生まれる。彼はムーンチャイルドである。メーソンチャンピオン。DonaldJohnTrump,sonofFrederickChristTrumpandMaryMacleod.Bornunderth
読者のみなさま是非とも下の動画を視聴されてみて下さい。米国が自国の戦争犯罪を無視し続けているか良くわかります。日本語の字幕も付けてあります。知の巨人と言われるノーム・チョムスキーが登場されています。ほーら、、だから、広島・長崎への原爆投下や東京大空襲、地方都市への無差別空爆や列車などへの射撃も戦争犯罪なのです。確か、三ノ宮駅にも米軍による射撃の痕跡がいまだに残されていますよ。それでも戦争犯罪を問われない米国とはいったい何様でしょうか?2022年4月25日船橋市海神:弓場
先日、ウクライナのゼレンスキー大統領がアメリカの連邦議会でリモート演説しましたが、冒頭で今回のロシア軍の侵攻と「真珠湾攻撃」と「9.11米国同時多発テロ」を並べて言っていて、個人的には違和感を覚えました。で、それ以上、テレビ中継を見なかったんですけど。ふと思い出してGoogle検索してみようと思ったら、「ウクライナ演説真珠湾」のような感じの検索候補が出ました。あら、やっぱり気になった人達がいたのか、と思った。まあ、ネットの人達はこの手の話題にウルサイかもしれま
ジュリアン・アサンジは、現代のヒーローです。即時解放を求めます。↓↓↓--------------------------------人類が愛と平和に包まれ、地球が楽園になる「楽園主義」が人類の未来です。●日本ラエリアン・ムーブメントhttps://www.ufolove.jp/●無限堂出版http://www.mugendo.co.jp/index.htmlアストロボーイ☆のmyPick楽天市場プログラミングロボットMakeblockmBot
たまたまドイツのラジオ局(Deutschlandfunk)のサイトで面白そうな記事を見つけたので、雑に訳してみる。タイトルは、"NoamChomsky:„RebellionoderUntergang“-WiewirdieApokalypsenochverhindernkönnen"(ノーム・チョムスキー『反乱あるいは破滅』-いかにすれば黙示録的破滅を阻止することができるのか)。「気候変動と核戦争の脅威に直面して、我々は行動しなければならない:月曜日に出版された彼の本『反乱
Lyn∈石のしずく∈ライスフォース∈Oisix(オイシックス)食材宅配おためしセットアメリカンドリームの終わりあるいは、富と権力を集中させる10の原理Amazon(アマゾン)1,881円∂アメリカンドリームの終わりあるいは、富と権力を集中させる10の原理(日本語)単行本(ソフトカバーノーム・チ
先日『はじまりへの旅』という映画を観ました。はじまりへの旅HPはじまりへの旅|2017年4月1日公開カンヌを始め、世界中の映画祭で数々の賞を受賞。森で暮らすヘンテコ家族が、旅に出た。世界中が大喝采!笑いも涙も溢れ出る、最強で最高のロードムービー!!|2017年4月1日公開hajimari-tabi.jpストーリーを簡単にご紹介すると、ノーム・チョムスキーを信奉するキャッシュ家の父親ベンが下は7歳から18歳までの6人の子どもを学校には通わせず、森の中で狩りをして獲た獲物で食事をし
監督・出演:ヴェルナー・ブーテ出演:カトリン・ハートマンノーム・チョムスキーラージ・パテルスーパーの店頭で目にする「環境にやさしい」商品に疑問を抱いた監督が、専門家と2人で世界一周をしながら「エコの嘘」の実態に迫っていくオーストリアのドキュメンタリー。スーパーで見かける「環境に優しい」商品。買うだけで野生動物や熱帯雨林が救えるというが本当だろうか?真実が知りたくなったブーテ監督は、世界一周航空券を買い、専門家と共に実態を探る旅に出発する。マイケル・ムーア監督のように、大企業
「嘘と孤独とテクノロジー知の巨人に聞く著吉成真由美」を読む帯の広告表世界的に叡智5人は加速度的な速さで変化していく不確実な社会に生きる我々に、(中略)斬新な視点や大局観というものを呈示してくれます。{まえがき}より人々の怒りや恨みがデマゴーグによって利用されている。これはポピュリズムではなく、ファシズムの第一歩だ。…ノーム・チョムスキー裏第1章エドワード・O・ウィルソン(生物学者/昆虫学者)「人類は石器時代の感情と神のようなテクノロジーを持っている」第2章ティ
最近、スーパーなどで「sustainable(持続可能)な商品です」という表示を見かけるようになった。サスティナブル自体はとても大事なこと。その実情は…と訴えるドキュメンタリー。と、書くとすご~く真面目と思うでしょ?そして実際、真面目な内容なんだけれど、掛け合い漫才みたいで面白い。「グリーン・ライ~エコの嘘」★3.5http://unitedpeople.jp/greenlie/ヴェルナー・ブーテ監督が棚からサスティナブルをうたう商品をとると、環境活動家のカトリン・ハート
このところやっと過ごしやすくなったな。とおもってたら台風17号?🌀被害が出ないといいけど心配だなさて、9月のメリッサ読書会📖の報告ですが、固定メンバーのマスターS川先生と、にかほのSマダムと、いつものS氏が参加してくれたし、メリッサママのオブザーバー参加で、総勢5名で秋田市広面のカフェメリッサにて開催された☕️毎度のようにS氏がプレゼン原稿を準備して進行してくれる他は、めいめい好きなようにゆるゆるで本の紹介をしていく感じで、今回のマスターS川先生は、冒頭で
∂アメリカンドリームの終わりノーム・チョムスキーアメリカンドリームの終わりあるいは、冨と権力を集中させる10の原理[ノーム・チョムスキー]1,944円楽天∂『アメリカンドリームの終わり』というタイトルに心は引かれるものの、その分厚さ(約300ページ)に少し緊張を強いられました。ページ下段には詳細な「訳者注」、章末にはトータルで70ページにも及ぶ「資料」が付されています。驚いたことに読書スピードがとても軽快でした。ストレスがまったくありません
「人類の未来AI、経済、民主主義著吉成真由美」を読む続く表紙の名前ノーム・チョムスキーレイ・カーツワイルマーティン・ウルフビャルケ・インゲルスフリーマン・ダイソン吉成真由美(インタビュー・編)帯はない表紙裏トランプ政権と民主主義のゆくえは?EUの将来は?世界経済は今後どう変わるのか?シンギュラリティとはそもそも何か?国際情勢、AIと人間、気候問題著氏とライフスタイルの未来像…冷徹な現状分析を旨とする大御所たちに、「都市を変えるアイデア」を実践している若き知
∂エイヴラム・ノーム・チョムスキー∂チョムスキーは自身をアナキストだと認めており、10代の頃にアナキズムに魅了されて以来その考えは変わらないと明言している。彼はアナキズムについて「生活のあらゆる側面での権威、ヒエラルキー、支配の仕組みを探求し、特定し、それに挑戦することにおいてのみ、意味があると思っています」と言い、「これら(権威、ヒエラルキー、支配)は正当とされる理由が与えられない限りは不当なものであり、人間の自由の領域を広げるために廃絶されるべきもの」「権力には立証責任があり、そ
Howhappyareyou?NLP誕生当時言語学者としてNLPにも多大な影響を与えたノーム・チョムスキーさん。1928年生まれでまだ現役!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ↑の本は昨年翻訳されたもの。政治関係の内容であるのに私でも読めたのは翻訳された寺島さんの高い力量によるものでしょう。ありがたいことでございますー。私はアメリカに憧れて半年語学留学もしました。現地では海外から移住してきたイザベラからアメリカ社会の格差を様々聞いてて。学生寮という守られた中でも人種間の不条理
ユダヤ支配下の米マスコミが集団ストーカーを取り上げてるようです。米軍良心派vs国際ユダヤの闘争の影響なんでしょうか。集団ストーカーを取り上げた「CBSChannel5news」(日本語版)動画解説より引用「被害者が急増しているこの犯罪は、FBI・CIAが主に1960年代に行っていた「コインテルプロ」を基礎とし、それを拡張したかたちに進化しており、現在世界中でほぼ同じ手法のもとに行われているようです。」アメリカの大手メディアによる集団ストーカー報道2「Foxnews」
今から30年前はどんな世界だったかというと、NTTが「携帯電話」という言葉を使ってを携帯を発売した年。発売された機種の重さは900gでした。Macintoshのモデルはディスプレーと本体が一体となったSE。ハードディスクの容量は20MB(ギガじゃなくてメガ!!)。価格は$3,900(50万円以上:発売時レートは約150円/ドル)。この頃の外部記憶媒体はフロッピーディスクでした。インターネット・サービスの登場は翌年1988年まで待たねばなりません。◆◆