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そんな訳で氷川丸に乗船した後は、大桟橋ターミナルへと向かいます。雨が激しく降ったり止んだりを繰り返す横浜市内。大粒の雨が降る中逃げる様にターミナル内へと入ります。そして、ノルマンディー!!!お腹が空いたので、朝、飛行機に乗る前に買ったコンビニのおにぎり(つまり高知市内で買ったヤツね)を近くのミニラウンジ的な所で頂きました。ラウンジに据え付けているテレビからアニメ声が聞こえ、それが嫌なので退散しました。本当にいつ見ても幸せ……❤️❤️でもこんなターミナルの隅に追いやっ
皆さんおはようございます。クイーンメリー2のクルーズは中止をカミングアウトした私ですが、自分の中では船旅をエンジョイしようとなんとか漫画クルーズ的な事は続けています。そんな中で、かつて皆さんにお見せした「竹内クンの大西洋日記続編」の創作を再開しました。↓『かなり久々のノルマンディークルーズ航海誌』皆さんこんにちは、だいぶ久々にノルマンディークルーズ航海誌を描いております、しかもフルカラーで!!完成した作品限定でどのくらい久々に描いているかというと、…ameblo.jp
皆さんおはようございます。先週土曜日の14日はドイツ人の友達の誕生日でした。今年も彼に贈るイラストを制作し、無事、納期(?)に間に合い安心しています。今年は1925年に開催されたアールデコ博覧会からちょうど100周年という事で、パリで再び博覧会が催されているそうです。そのため、今回のイラストもアールデコ風(?)に描いてみました。例の試験運用段階の下描きなし一発カラーです。大変でした・・・・ここで話が大幅に逸れますが、日本人に大人気だった先代のクイーンエリ
※ものすごい量の画像を使用しています!スマホでご覧になられる方は容量過多によるアプリの強制終了にご注意ください!!皆さんおはようございます。2009年の2度目の飛鳥Ⅱ乗船をきっかけに船旅漫画を描こうと決心し、現在に至る私ですが、当時から手垢がやたらついたタイタニックではなく、往年の古さ、豪華さと現代市場に投入できる合理性などを加味した結果、フランスの名船ノルマンディー号を描こうと決め、現在までずっとずっとずっと描き続けてきました。で、なんですけど2013年から現在までの完成、
皆さんこんにちは、だいぶ久々にノルマンディークルーズ航海誌を描いております、しかもフルカラーで!!完成した作品限定でどのくらい久々に描いているかというと、最後にモノクロ作品を描いて以来2年ぶりなのですが、フルカラー作品としては実に5年ぶりなんですよ!!!最後に描いたのは2019年なんですよ!!!コロナ前ってことか・・・・・マンネリになって一旦中止してしまったのが2021年(その作品は完成していません)だいぶ久々です!!「太平洋の女王」シリーズや「快適な船内生活を求
皆さんこんにちは、久しぶりにノルマンディー号やフレンチラインの船の話をしようと思います。フランス客船の魅力はなぁに?大きさではドイツ客船に敵わないし、スピードではイギリス客船に歯が立たない。でもこれらを圧倒する魅力があった!美味しい料理に最高のサービス、これにつきます!!フランス船を選んで乗船したらもう別の船には替えたくない!!!もうフランス客船の虜!!!1935年就航のノルマンディーというむちゃくちゃ巨大で豪華でサービスも料理も文句なし(そのため経費
皆さんこんにちは、「太平洋の女王葵と豪華客船の日常」シリーズを描いて以来、「ノルマンディークルーズ航海誌」シリーズは2021年にマンネリ化し、以来ストップしていました。↑最後に描いた作品、「ダメだ・・・すんごくつまらない・・・・・・」と思い、同作品への限界を感じていました。しかし、3年が経過し、太平洋の女王シリーズを描き進めるにつれ、「なんとかまた描けるようになりたい!」と思う日が増え、寝る前はいつも構想を練っていました(朝になったらリセットされ
※本日のブログはかなりの長文となります。皆さんこんにちは。高知はいま、少しだけ早い秋の雨が降っています。かなり久々に最高気温が30℃を切り、29℃になりました!!激暑も落ち着き始め、段々と秋が近づいてきていますね。私は先ほどスーツケースのレンタルを予約しました。何気に私、スーツケース2つ!!も持ってるのに海外旅行用の大型スーツケースを持ってないんです・・・・トホホ。さて、前置きはここまでにして、かなり久しぶりに私が一番大好きな客船、ノルマンディー号に関する記事を書
連続投稿です。今年の8月27日参加予定の「おでかけライブin高知98」に初出展予定のカラー作品、42ページ(本文38ページ)の中の1作品「竹内クンの大西洋日記」2019年当時はこれでOKと思っていましたが、出展にあたり、「当局」である母からむっちゃ手直しを要求され、セリフを大幅に直しました。母(当局)曰く「タクミもブログで日記を書くからそんな感じにしてみたら?」と(笑)以下の通りになります(現段階)。さらに修正が入る可能性もあるので悪しからず。
皆さんおはようございます。少し暑い日が続きますね、ですが来週には再び寒くなるそうで、寒さ対策をしっかりと心がけましょう。さて、今回の長いタイトルの件は現在創作中の漫画「太平洋の女王」の3話目にとうとう主人公葵たちが乗船する上海航路の客船の外観を考えたら、本命の客船「初春」よりも愛着がわいてしまった件についてです。架空の高知から長崎~上海といく路線の客船をササっと1時間ぐらいで描いてみました。架空の世界だから船の規模が少し大きくて・・・・・・ちょっと古めの客船で・・・・
皆さんお久しぶりです。ようやくブログ更新できる日が来ました。それまで何をしていたかって?死んでいました(笑)このブログから何日も雨か曇りで副交感神経がフル稼働!!!!!目蓋が重いのなんの・・・・・・。『春と雨とで』皆さんお疲れ様です・・・・・・・・・・・・・・眠い・・・・・・・・。自律神経が悪いと春の温かさと天気が悪いのこの二つのコンボは最悪です。昔は雨が好きな時も…ameblo.jp最悪なのは先週の4連休中(休みを取りました)も結局1コマも描けず・・・・・。その代わ
こんにちは、あんまり難しい文章は使えないタイプの私ですが、今回は私の永遠の憧れ、ノルマンディー号が如何に先進的だったかというテーマで紹介したいと思います。ノルマンディー号は就航当時、先進的な外観で陸上建築にも強く影響を与えた客船でしたが、操舵システムに関しても時代の先を行っていました。1:第二次大戦前にレーダーを搭載↑※ここまでではないですよ(笑)ノルマンディーのファンならよく知られた話ですが、ノルマンディー号は第二次大戦前にレーダーを搭載していました。現代の船のような形の
まもなく自分のパソコンのサービス終了まで1か月程度となりました。今現在外付けHDDを使用してPC内のデータを避難させています。”博物館では絵画を壁から下ろし、地下室に移動した。オランジェリー、ルーブル、オルセーの美術館はいずれも秘宝を守ろうと必死だった。強風が窓を震わせ、空っぽの展示室を吹き抜けた。彫像の表面が氷で覆われ、ミロのヴィーナスはガードマンが投げかけた懐中電灯の光を反射し、エイリアンのように煌いていた。”「デイ・アフター・トゥモロースーパーストーム―世界が氷に覆われ
そうしてようやくにっぽん丸をお目にかかれた私は一旦ターミナル内へと退散します。なにしろ暑い!!!!!そうして毎度恒例ノルマンディー号見学(見学って言ってもただ眺めるだけですがね(笑))見たまえ!!!船は斜め後ろの角度から見るのが一番美しいのだよ!!!!船体の流線型がよくわかるアングルだしね!!!しかも模型の前の座れるエリアがちょうど空いているではないか!!!うっしっしっし・・・・・・。最高やん、史上最高の客船を眺めながら水をぐびぐび、花火の特等席よりスゴイわ。↑
おはようございます。って言っても既に5時間前に起きてましたけどね。今回は初めて2連続投稿をしたいと思います。にっぽん丸のクルーズの記事がメインですが、昨日、あまりにも恐ろしいものを描いてしまったため。皆さんに披露します。4月10日の広島コミケに感動した私は「自分の漫画も趣味だけの範囲に納めていいのか?プロは無理でももっと多くの人に見てもらいたい!!」と願うようになり、現在広島コミケ246(10月10日開催)に向けて大作業に取り掛かっています。サークル参加は完全に初めてなので
夜行バスで散々な夜を過ごして朝の6時ごろ、ようやく横浜に到着しました。ホントに!!車掌さんが感じ悪かったらアンケートでもっと容赦なく書きたてたかったのですが。そういうわけで、横浜駅に降りた私は、朝食を食べるため、ロイヤルパークホテルに向かう事にしました。しかも徒歩で!!!!そこまで寒くなかった横浜、厚着をしていた私はホテルに着いたころにはすっかり汗でびしょぬれでした!ひえ~~!!!すごいですね~高さ300mの高層ビル!!高知にもこんなのが欲しい!!でも土地が狭いしなぁ・・・・・。そん
頭文字Dの主人公、藤原拓海の父、文太はプロジェクトDに入ってまもない頃の息子が「遠征先は知らないコースだから、秋名を走っていると落ち着くんだよな」的な事を言っていることに「ホームコースの重要さに気付いてやがる」と感心しているシーンがありましたが、それは絵も同じことかもしれません。最近、皆さんご存知の通り、私は「太平洋の女王」でオリジナルの船を描こうとしていますが、今日久々にノルマンディーを描きました。これが不思議なことにとても落ち着きます。そして我ながら少し綺麗に描けてる………。新しい漫
旅をするなら船派?飛行機派?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよういまさら記事で語るまでもないでしょう(笑)これからも何百回でも乗りたいですね!!!世界中の客船を制覇したいです!!!
2013年に船体をペン入れだけして、その後ほったらかしにしていたノルマンディーのイラスト、ですが、ゴールデンウィーク中に完成し、嬉しい限りです!ノルマンディーと日本、一見繋がりのないように見えるこの両者。あえて船の蘊蓄(うんちく)は控えますが、私から上の世代ならご存知かと思います。有名なデザイナー、A・M・カッサンドルのアールデコのポスター。ノルマンディー号の船首だけを大胆に描いたあのポスターなら、船の名前を知らなくても見たことがあるかと思います。あともう一つ言うなら、有名な日本の童
新しいノルマンディーのイラストを2枚描きました。ですがイラストを載せるだけでは寂しいため、ノルマンディーに関する話を少し・・・・・・・。↑1枚目ノルマンディー号はフランス船として最初で最後のブルーリボン賞を受賞した客船です。イギリスの最大のライバル、クイーンメリーとの争奪戦は有名な話です。ノルマンディー号は16万馬力営業出力13万馬力、クイーンメリーは20万馬力と、おっそろしいまでのエンジン出力でして、同船がノルマンディーからブルーリボンを奪うのは時間の問題
大西洋を往くノルマンディーを描きました。この間の客船リベルテのイラストがFacebookで大好評を博し、嬉しくなった私は、このイラストを描きました。この絵はリベルテほど人気ではありませんでしたが、それでもイイネやコメントがたくさんつき、新しいコミュニティへの入会を勧められました。海外の方々と繋がることができて嬉しい限りです。こんな素晴らしい船がいたことをどうか皆さん覚えておいてください。自他ともに認める史上最高の客船です!!
注:10年ぶりの飛鳥Ⅱの日記は全て(おそらく)長文となります。アイルランドの詩人オスカー・ワイルド曰く、「旅行には必ず日記を持っていく。列車の中では刺激的な読み物が必要だからだ。」(クリミナルマインドシーズン13episode8:ネオンと銃弾より)大桟橋の屋外デッキ「クジラの背中」から飛鳥Ⅱを眺めたかったのですが、お絵かきサイト「pixiv」の友達と会う約束がありました。彼女はメールで、会う前にこう書いていました。その一部を紹介。「12時半ごろから大桟橋のロビー内をウ
こんにちは。夏嫌いの登場です。まったくイラつくったらありゃしない!!11月も中旬に差し掛かったのに半袖で過ごせるくらい暖かいのです!!!あたしゃこういう「寒の戻り」ならぬ「暖の戻り」が一番ムカつくんだよォ!!!!これからもっと寒く(と思う)なりますが、季節が深まると同時に憂鬱な気分になります。3月から再び気温が上がり始め、4月にはエアコンが必要になるくらい熱くなります!!「海の上のピアニスト」で主人公のナインティーンハンドレッドが言ったセリフ「冬が来ると夏を待ち、夏が来ると
「豪華客船物語」、松井邦雄という方が書かれた本で、オーシャンライナーに関する史話を著した作品で、「宿命の女ノルマンディー」というタイトルで、ノルマンディーの話が書かれていました。フランス第三共和政の総力を結集した空前絶後の豪華客船。6000万ドルという巨額の建造費。現代のクルーズ船ではかえって真似できない溜息の出るような”超”がつくほど豪華な船内!処女航海に乗船した乗客があまりに豪華な船内を見てこう言ったそうです。「ちょっと飾りすぎだ。何かしらファム・ファタール(宿命の女
みんなの回答を見るお訪ねいただきありがとうございます。🃏美術館で観た中で印象に残っている展示・・・あまりにも昔のことでどこで観たのか果たして美術館だったのか?さえもおぼろげですが…アドルフ・ムーロン・カッサンドルのポスターです!Normandiec.g.TransatlantiqueFrenchLineLEhavre-southampton–新しいYorkbyカッサンドル。ヴィンテージ印刷ポスター24x36Amazon(アマゾン
まったく毎年毎年・・・・・・・暑いったらありゃしない!!!!!なぜに高知の夏はこんなに暑いのだ!?しかも悪いことにここ十数年は季節のメリハリがなくなってきてますね。高校の恩師は「昔は夏、暑くても夕立があってバランスが取れてたもんね。」と言うくらい。そこに私の経験を加えると、冬は南国高知とは言え、そこそこ雪が降り積もる日もありました。嫌なことしか覚えていませんが、小学生時代は、朝から同級生と雪遊びをしたのを覚えています。たとえ積もらなくても降るだけの日も珍しくありませんでした。降
私が漫画を描いていることはご存知かと思いますが、具体的にどんな話を描いたまではあまり分からないかと思います。そこで今回は今まで描いた漫画を紹介していきたいと思います。「DELICIOUS!!!モナちゃん登場!!!」2014年2月この作品はオリジナルになってからの処女作といってもいいでしょう。残念ながらこの漫画はキャンパスノートに描いていますが。夏のクルーズ、恥ずかしい制服を着せられたネスは憂鬱気味。船旅が始まると乗船客の中にカワイイ女の子がいます。これがモナちゃんことモナ・
伝説の客船ノルマンディー号、あのタイタニックや現代の巨大クルーズ船シンフォニー・オブ・ザ・シーズすら足下に及ばないような超豪華船でした。建造費は当時のフラン、米ドル、日本円で55億フラン、6千万ドル、1億7千万円!!ネットに価格換算のページがあったため、当時の日本円を換算したら・・・・・なんと3500億円超!!!!!これは就航当初世界最大だったオアシス・オブ・ザ・シーズの3倍近くになります!!!オアシス・オブ・ザ・シーズは14億ユーロ、1255億円(2009年当時)です。しかし