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世田パブリックシアターは、来年4月から1年間改修に入るため、有料会員として年末で更新せずの舞台でした。ヘルマン・ヘッセの最高傑作だそう。2階最前列ドセンで、いままで2階席は会員ではなかったので、びっくりしましたが、この舞台の背景が素晴らしく綺麗で、全体の形がおもろいです✨円の周りに上手へ降りる坂みたいな感じで、まるで、銀のボール半円(洗いボールね)があり、周りから、ひとが登ったり、降りたりします→意外に高さある壁となってる。茶色の砂も使い、樹木は、そのままだったり、ひとが持ち、移動させた
アーリーバードたる者囀らなばならない沈黙など出来るわけがないのだというわけでフライングシアター自由劇場そよ風と魔女たちとマクベスとアーリーバードチケットで(初日・二日目限定割安チケット)行ってきました原作:ウィリアム・シェイクスピア翻訳:松岡和子脚色・演出・美術:串田和美会場:すみだパークスタジオ倉駅からは少し歩いくすみだパークスタジオ、携帯電話で地図を見ながら、水のそばの会場へ辿り着く本所吾妻橋からゆく倉庫らしい建物が多くある印象、でも古くからこの土地にあるんだろ
先日スイッチング収録させて頂きました【4カメ】#はえぎわ25周年本公演「#幸子というんだほんとはね」作・演出#ノゾエ征爾2025年2月26日(水)〜3月2日(日)#本多劇場#下北沢第35回下北沢演劇祭参加作品出演#町田水城#竹口龍茶#踊り子あり#鳥島明#富川一人#山口航太#ノゾエ征爾#串田十二夜#山本圭祐#東野良平#柴田鷹雄#笠木泉#高田聖子宣伝イラスト#松尾スズキ3月中旬配信開始‼️面白い作品に参加させて頂きました沢山の方に、ご視聴して
下北沢本多劇場で、今様々なところからお声がかかる演劇人ノゾエ征爾率いる劇団はえぎわの25周年記念公演「幸子というんだほんとうはね」を観た。*******演劇サイトより*********25周年です。開演時に4人だったお客さんが、終演時に3人になっていたのが昨日のことのように感じる。結果的にヒワイで満ちていたあの作品やこの作品が昨日のように感じる。舞台セットを破壊する作品をやりたくて赤字覚悟の1ステ公演をやったら目も当てられない赤字だったのが昨日のように感じる。ああ、どれも昨日
本多劇場で、はえぎわ「幸子というんだほんとはね」を観てきました。はえぎわは25周年を迎え、初本多劇場のようです。25周年&初本多劇場おめでとうございます。個人的にはえぎわはそれ程たくさん観ているわけではないですが、作風が好きな劇団なのでこれからも応援していこうと思います。「何か見たことがあるような気がする」と思っていた若干不気味さの漂うチラシのイラストは松尾スズキさんが描いています。劇場(本多劇場?)を案内するようなところから始まり、下北沢を舞台にそこで生きる人々のエピソー
#はえぎわ25周年本公演「#幸子というんだほんとはね」作・演出#ノゾエ征爾2025年2月26日(水)〜3月2日(日)#本多劇場第35回下北沢演劇祭参加作品出演#町田水城#竹口龍茶#踊り子あり#鳥島明#富川一人#山口航太#ノゾエ征爾#串田十二夜#山本圭祐#東野良平#柴田鷹雄#笠木泉#高田聖子詳細&チケットhttps://haegiwa.net/kouen/2025_sachiko/
もっと分かりにくいかもと恐る恐る席に着きましたが、軽やかな会話劇で、機関銃のように飛び出すセリフの応酬に頭がくらくらしながらも、スリリングで、しかも、コミカルな展開に胸が騒ぎます。ロボットが人間を凌駕していくという、設定がSF的なので既成の概念が役に立たない。一瞬、一瞬、頭を回転させて、理解しよと努めなくてはならないので、緊張を強いられはします。が、しかし、ラストは抒情的に展開して、それがしんみり心に響いて、フル回転してた頭脳が情緒的に落ち着いて気持ちが和みます。内容的には、
三軒茶屋のシアタートラムでカレル・チャペックのR.U.R.をノゾエ征爾が今回の上演用に潤色・演出した「ロボット」を観た。ほぼ100年前に書かれたこの戯曲で初めてロボット(もとは労働を意味するチェコ語robotaから来ている)という言葉が使われ、その後は世界共通の言葉となったという意味においても、多方面で大きな影響を与えた傑作戯曲。その戯曲を今の我々に向けたヴィヴィッドなものにしてくれて、さらには人間が抱える、基本的、恒久的な問題を突きつけてくれたノゾエの手腕に感謝。アフタートークに
彩の国さいたま芸術劇場で夏のキッズ向けプログラム、下田昌克の絵本をもとにノゾエ征爾が脚本・演出、ノゾエとのコラボも多い田中馨が音楽を担当している「死んだかいぞく」を観た。彩の国さいたま芸術劇場の小ホールには赤ちゃんも含め、キッズが大集合。休憩なしの100分間の舞台を最後までしっかりと見届けていた。凄い!*****演劇サイトより****えらそうなかいぞくが殺され、海に投げ出された。体が沈みゆく中、海の生き物たちが次々と現れ、かいぞくが身につけているものを一つ、また一つと
4月24日(水)、新国立劇場小劇場で、『デカローグ』のプログラムAを見ました。『デカローグ』1、『ある運命に関する物語』。『大学教授の父と、世の中で起きることを数学で解いていく息子。彼らを待ち受ける過酷な運命。』大学の言語学の教授で、無神論者の父クシシュトフ(ノゾエ征爾)。12歳になる息子のパヴェウ(石井舜)とふたり暮らし。母は、長く外国にいて。そんなふたりを、常に見守っているのが、信心深い伯母のイレナ(高橋惠子)。パヴェウは、父からの手ほどきでパソコンを使った数々のプログラム実験
新国立劇場の、舞台監督が、小川絵梨子さんから、上村聡史さんへ交代する記念の作品デカローグ1〜10を、小劇場で、4月から7月まで、一作品1時間ほどを、ふたつをセットにして、舞台にしています。ポーランドの劇作家、映像監督の、クシュシュトフ・キェロフスキのモーゼの十戎からヒントをえた物語が元になる舞台。ポーランドとか二度と言えない作家の名前、モーゼの十戎とか、もうなにがなんやら❓❓❓❓で、チケット買ったのは、亀田佳明さんが全部の作品に出てるからでした。しかし、亀田佳明さん、今のところ、セリフな
新国立劇場『デカローグ』プログラムADEKALOG2024年4月13日(土)〜5月6日(月・祝)新国立劇場小劇場原作:クシシュトフ・キェシロフスキ、クシシュトフ・ピェシェヴィチ翻訳:久山宏一上演台本:須貝英演出:小川絵梨子美術:針生康映像:栗山聡之照明:松本大介音楽:阿部海太郎音響:加藤温衣裳:前田文子ヘアメイク:鎌田直樹演出助手:長町多寿子舞台監督:濵野貴彦、清水浩志総合舞台監督:齋藤英明演出部:大平扶紀子、杉田健介、小玉珠成、三上洋介、小野寺栞、伊藤春
4月から7月にかけて新国立劇場小劇場で上演されている「デカローグ」。この作品はワルシャワ郊外の団地を舞台に、旧約聖書の十戒をモチーフとして書かれた10篇からなる作品集で、今回は3つのブロックに分けてそれを完全舞台化するという試みです。4月から5月には、「デカローグ1~4」をプログラムA、B交互公演として上演中ですが、そのプログラムA(デカローグ1・3)を観てきました。プログラムAで上演されているのは「デカローグ1ある運命に関する物語」と「デカローグ3あるクリスマス・イブに関
彩の国さいたま芸術劇場×劇団はえぎわ共同企画「マクベス」を観てきました。この作品は2022年に彩の国さいたま芸術劇場がノゾエ征爾さんを招いて「マクベス」を題材として実施したワークショップから生まれた作品とのことです。「マクベス」は何度も観ているのでストーリは分かっているので、どのような見せ方になるのか(演出)の方に興味が行きます。ノゾエさんについては、去年観た演出作品「ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~」が面白かったし、「ワークショップから生まれた作品」ということにも興味を
東京芸術劇場シアターイーストで演劇「マクベス」を観てきた。原作:W.シェイクスピア、翻訳:松岡和子、上演台本・演出:ノゾエ征爾(劇団はえぎわ主宰)。東京芸術劇場で2月25日まで上演後、彩の国さいたま芸術劇場のリニューアルオープン公演として上演する予定。今日は、14時開演、15時40分終演、4,500円。シアターイーストは300人前後の収容能力があるが、今日は8割がた埋まっていた、客層は幅広い年代の人に見えた。演劇の特徴で、若者も女性も目立った。値段的にも来やすいのだろう。シェイクスピアに興
はえぎわ×彩の国さいたま芸術劇場ワークショップから生まれた演劇『マクベス』【東京公演】2024年2月17日(土)〜25日(日)東京芸術劇場シアターイースト原作:W.シェイクスピア翻訳:松岡和子上演台本・演出:ノゾエ征爾美術:岩本三玲照明:岩品武顯音響:金子伸也衣裳:紅林美帆ヘアメイク:小林雄美演出助手:渡邊千穂舞台監督:根津健太郎、須田雅子技術監督:山田潤一宣伝美術:六月宣伝イラスト:MERIYASMIDORI制作:高木達也、松野創、田中美樹出演:内田
東京芸術劇場シアターイーストで彩の国さいたま芸術劇場が2022年に劇団はえぎわのノゾエ征爾を招いて若い演劇人、俳優を対象に行ったワークショップから創作した「マクベス」を観た。台本・演出はノゾエ征爾。(演劇関係者に限らず)若い人でシェイクスピアを敬遠している人、興味はあるけれど大作舞台ゆえ観る機会があまりない、と言う人、、、100分にぎゅっと凝縮、それでも中身は濃いままのこの舞台をぜひぜひ観て欲しい。シェイクスピア戯曲も楽しめるし、演劇というものの創造性も楽しめること請け合い!!
りゅーとぴあの劇場は860席ほどありますが、半分くらいしか埋まってませんでした。けど、めっちゃ良い舞台。テーマの一つは「老い」で、決して面白おかしいではないけれど、引き込まれる、良い舞台でした。明日の新潟公演(2日目)で大千穐楽なので少しだけ書いてみます。ステージ上にセットと言えるような物はありませんでしたし、上手下手に演者さんが出入りするところもありません。ただ箱が置かれているだけで、そこの扉を開けて出入りしたり、出番ではない演者さん
東京芸術劇場『気づかいルーシー』【多摩公演】2022年9月10日(土)パルテノン多摩大ホール原作:松尾スズキ(千倉書房『気づかいルーシー』)脚本・演出:ノゾエ征爾音楽:田中馨美術:深沢襟照明:吉本有輝子音響:井上直裕衣裳:駒井友美子振付:崎山莉奈演出助手:吉中詩織舞台監督:山矢源企画協力:大人計画、千倉書房、徳永京子宣伝美術:onnacodomo出演:岸井ゆきの(ルーシー・スジャータ)栗原類(王子さま/気球)小野寺修二(おじいさん)大鶴佐助(馬)川上
「ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~」を観てきました。今年初めての世田谷パブリックシアター。少し前までは頻繁に通っていたのに、何故か少し期間が空いてしまいました。この作品はノゾエさんが主宰する劇団はえぎわでも上演されている代表作ということで、藤井隆さん、高橋恵子さん、菅原永二さんなど知っている方が出演していたので観に行ってみようと思いました。主演の竜星涼さんは観たことがなかったのですが、連続テレビ小説にも出演されている方のようです。舞台は至ってシンプルで、周りは
COCOONPRODUCTION2023『ガラパコスパコス〜進化してんのかしてないのか〜』【東京公演】2023年9月10日(日)〜24日(日)世田谷パブリックシアター作・演出:ノゾエ征爾音楽:田中馨美術:乘峯雅寛照明:吉本有輝子音響:長野朋美衣裳:ゴウダアツコヘアメイク:小林雄美振付:入手杏奈稽古場代役:柴田鷹雄演出助手:渡邊千穂舞台監督:川除学制作助手:小泉廉太郎制作:石井おり絵、石田華子チーフ・プロデューサー:森田智子エグゼクティブ・プロデューサー:
世田谷パブリックシアターでシアターコクーン制作のノゾエ征爾の代表作再演舞台「ガラパコスパコス〜〜進化してんのかしていないのか」を観た。2010年のアゴラ劇場での初演以降これまでに3度上演しているという今作。平日の昼間、ふらっと入った劇場で上演されていた感動!!の内容、演劇の面白さを詰め込んだ舞台に一気に頭は沸騰しまくり、こんな舞台に出会えるからこそ、生きてきて良かった!!!とまたもや思えた作品だった。今月何を観ようかな?と迷っている人には騙されたと思って、いやぜひ騙されて世田パ
竜星涼スタッフ(公式)@ryusei_staff\📢#竜星涼主演舞台決定!/COCOONPRODUCTION2023『ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~』にて主演を務めることが決定いたしました✨是非、劇場にお越しください。▫️東京公演@世田谷…https://t.co/WAz4KYSA3D2023年06月02日12:02研音-KENONInc.@kenon_info竜星涼舞台『ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~』出演&チケ
2023.1.21.27:00-29:00のラジオについての感想です。今日まで(1/24)コロナで自宅療養中。症状が軽いからひたすら暇。録り溜めていたドラマやネトフリ、気になる2.5次元ものなどを片っ端から1.5倍速で視聴すること一週間!お正月が終わって、昼夜がやや逆転!が治りかけた矢先のまたしてもの昼夜逆転生活。そんなわけで、けっこう余裕で聴けちゃいました!こんぴーの初単独MCのオールナイトニッポン!でその日は久しぶりのほぼ徹夜を経験しました。深夜ラジオを聴くために起きてたら
プロペラ犬第8回公演『僕だけが正常な世界』2022年12月16日(金)〜25日(日)東京芸術劇場シアターウエスト作・演出:水野美紀(プロペラ犬)舞台監督:筒井昭善演出助手:猪俣利成、西野優希美術:照井旅詩照明:斎藤真一郎照明操作:栗橋佳菜子音響:佐藤こうじ(SugarSound)音響操作:日本有香(SugarSound)衣装:小野涼子ヘアメイク:大貫茉央、今家真美映像:&FICTION!振付:入手杏奈音楽:伊真吾(OVERCOMEMUSIC)
こんなに面白いのに、ギリギリまでチケット売れないなんて・・・もったいなさすぎる。でも小さいホールでの演劇って、本人のTwitterをフォローしてないと、見のがしてします。情報の得ようがないのが、小さい劇場公演の難しいところやわ。「イモンドの勝負」ですっかりトリコになってしまった大倉孝二。大阪公演直前まで、「チケットが売れてない!」と嘆きのツイートがさく裂してたけど、わたしが参加した会は満席やった。彼とブルー&スカイが旗揚げしたユニット「ジョンソン&ジャクソン」。テレビドラ
ジョンソン&ジャクソン第4回公演『どうやらビターソウル』Guess,BitterSoul【東京公演】2022年11月9日(水)〜20日(日)ザ・スズナリ作・演出:ジョンソン&ジャクソン音楽:TheDubless(魚澄直希、原田亮)、藤本一郎美術:稲田美智子照明:櫛田晃代音響:佐藤こうじ(SugarSound)衣裳:畑久美子演出助手・舞台監督:城野健演出部:男山竜音響部:今里愛(SugarSound)大道具製作:村尾照将小道具:高津装飾美
私が撮影したルパン君カレンダー2023発売中💕卓上カレンダー650円です❤️藤田朋子『ルパンくんカレンダー2023!』お待たせしました😄やんちゃなルパンくんのカレンダーです!LupinTheDogCalendar2023販売します!ルパンくんのヤンチャな表情満載です…ameblo.jp昨日は渡辺真紀子さんが出演する舞台をスズナリへ見に行きました。『どうやらビターソウル』ジョンソン&ジャクソン「どうやらビターソウル」|【公式】株式会社キューブオフィシャルサイトwww.cub
青空が広がり,日も射してきた。洗濯物を干して,のんびりする。目が疲れていたので,ちょこっとシエスタ。お昼は,ざるうどん。そして,「気づかいルーシー」を観に行く。絵本が原作のせいか,小さい子もたくさん来ていた。知らなかったけれど,2015年から3度目の上演。2015年には,山中崇さんも出演していたという。演じている中で,大鶴佐助さんが,初めての劇場だけれど,昔父親が立ったことのある舞台に立ててうれしかったことを語っていてビックリ。感慨深かったんだろうね。岸井ゆきのさんのルーシーはぴったり。キュート
明日北九州芸術劇場にてある舞台気づかいルーシー原作松尾スズキ脚本・演出ノゾエ征爾出演岸井ゆきの栗原類川上友里山口航太ノゾエ征爾大鶴佐助小野寺修二演奏田中馨森ゆに私にとっては、演劇とクラシックコンサートに行くことです