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月末にある弾き合い会に向けショパンのノクターン1番を練習中。弾き合い会の前に一度レッスン受けておきたかったけど、うっかりしてて受け損ね。とりあえず自己流で練習しています。ノクターン1番、とても美しい曲ですが、ただ音を弾いてるだけでは美しくない。と、思う。歌わねば例えばミからラに上がる時も、音のイメージは直線で上がるんではなくて放物線を描くようにふわっと。ここは少しためて…など自分なりに考えて弾いてるんですけどね。なんだかちょっと自信がなくて迷走中以前、別の曲でここはゆったりとしよ
ルービンシュタインの旧録音で何とも言えぬエロスを感じます。ショパンの中の女性の部分なのかも
昨日は12月1回目のレッスンでした。待望のノクターン1番をみてもらいました他はバッハのイギリス組曲3番のガボットIとII。しかし、もう12月だなんて本当に早い。ショパンノクターン1番弾けないところ(連符のところ)はゆっくりになります宣言をして通して弾きました。先生が横で歌ってくださるのに合わせて弾くと『ここはもっと膨らませるのか』などわかって楽しい。音の間違いや拍の取り方の間違いなども特になくいい感じに弾けてるとのこと。あくまで譜読みの段階としてと言う事ですけどね左手の弾き方
『丁寧に丁寧に、より深く。』※ピアノ話についてのおさらい20年という長い空白期間を経て、2018年1月からピアノレッスンに通っています。(登場人物)モネ先生=私の現ピアノの先生先月、…ameblo.jpこの記事で書いたように、2ヶ月前に突然開催が決定したうちのポンコツピアノ教室の発表会が、無事終了した。演奏については、母曰く「あんたが飛び抜けてうまかった。」夫曰く「家での練習含めて一番よかった。特に1番がすごくよかった。」とのことでした。うむうむ。←満足げ笑詳細につ
比較的簡単な第1番と言われたり、大変難しい第1番と言われたり…その答えは…ショパンのノクターン第1番の素晴らしさ、そして親しみ易さも、難しさも…詰め込んでみました。身近に感じて頂けたら嬉しいです
ノクターンの楽譜がめちゃめちゃカッコええ😍初めてのパデレフスキ版です💕これはテンション上がりますね〜⤴️しかも、パデレフスキ版って見やすい!!1段に2〜3小節しかないから、ちょっと弾いただけで、めちゃめちゃ進んだ気になるのもイイ!目標は1日1ページ譜読み。目指せ5日で譜読み完了!(譜読みめっちゃ遅いのに自分にいらぬプレッシャーをかけるやつ)週末にめちゃめちゃ頑張れば可能な範囲かな…?別れの曲に比べたら、ノクターン1番はめっちゃ弾きやすいです♪右手に1音しか弾かなくていいから譜読み
久しぶりにブログを書いてみようかな?という気になりましたので、書きます!相変わらずピアノ、弾いてます♪バイオリンの方は、えーと……その……(ご察し下さい)はい、ということで、ピアノですが、今練習してるのは、『別れの曲』この曲はもうかれこれ弾き始めて……9ヶ月とか経っているのに、全然弾けなくて😭もう半べそかきながら弾いてる曲です。とりあえずこの間、全部通せたので、多分、発表会までにはなんとか弾けるようにはなるとは思うものの、ヤバい曲です。別れの曲って名前なのに、全然別れられな
昨年の今頃のこと、初めてピアニストレッスンを受けたのも、ノクターン1番でした。某国際ピアノコンクールで優勝された物凄い先生に、アドバイスレッスンをして頂き「揺らさずに一定のテンポで最後まで」と言われました。それが今は「もっと揺らいで」「もっと歌って」と、自分ではやり過ぎじゃないか?と思うけども、まだまだ言われます。これはどの先生方にも。バラードを習っている先生からは「ノクターンはもっと崩していい」とまで仰って頂き、これ以上どうしようかなぁと、嬉しい悩みが生まれました。この一年間で
ノクターン1番の演奏について、先生からのご指摘をごっそり頂き、今まで自由に弾いていたのは何だったんだ?という位難しく感じるこの頃…。自分用にまとめ↓課題と反省もっと艶のある音色で響かせて。もっと訴えかけるように。目指す山はどこにある?何に向かって訴えかけるのか?はっきり分かるように。背中と呼吸が使えてない。ルバートを意識して、楽譜通りきっちり合わせ過ぎないこと。良いところ左右のバランスは良い。表現を工夫しているのが伝わって来る。「(この曲は)初めて聴かせて頂きましたが、表現
合同練習に行って来ました。夜のサロンは昼とはまた違う素敵な雰囲気✨こんなオシャレな、ピアノのあるアパルトマンに住んでみたいですね。レトロ感と現代感が融合されています。丸みと直線。自然と人工。これでJaponism要素が入ってたら、ラヴェルの世界やん!(ラヴェル好きなら分かるかもしれない?)変な妄想が入って来ました。暗譜でノクターン1番。止まらなかったけど、所々忘れて間違えた音で弾いてしまいました。バラード1番は、Codaの最初が大分マシになりました。第1のテーマは結構気持ちが入って行
chopinノクターン1番🌺chopinノクターン1番🌺youtu.beYouTube動画をどうもありがとうございました。。聴かせていただきました。。素敵な演奏でしたね。。チャンネル登録、(・∀・)イイネ!!しておきました。。お身体を大事になさって、ピアノを続けてくださいね!【解説付】ショパン/ワルツ「第7番」作品64-2/ChopinWaltzNo.7Op.64-2【解説付】ショパン/ワルツ「第7番」作品64-2/ChopinWal
お久しぶりです📝いろいろなことでブログの更新が滞ってまして...💤今日は、ピアノの話です先日、ピアノサークルの弾き合い会に参加してきました6月7月引き続きに〜ですだって、7月の会場がステキなホールでピアノはスタインウェイ&サンズだったもの滅多に上がれることのないステージでショパンの「ノクターンop.9-1」弾いてみたかったから〜でもね..."滅多に上がれることのないステージ"に"めちゃくちゃあがり症の私"ですもんね〜もうズタボロぉー6月よりヒドイなんでこーーー
夢見心地な雰囲気の便箋の表紙が偶然グランドピアノをモチーフとしたものでした。予てより、ショパンの大抵の楽曲は白鍵が横から8度届けば何とか対処できるのではないかと考えていたのですが、苦戦する箇所や考える箇所も有る訳で、少しばかり「何を犠牲にするか」考えなければならない箇所に直面しています。「そんなの習いに行けば解決」と切り捨てずに、自分で全箇所結論を出してから見て頂きたいと現時点では考えています。ところで、私の手について、レントゲン写真を撮って調べたところ
まだ若々しい紫陽花の花が咲いているのを見て、僅かばかり涼やかな気分になりました。蚊が活発に飛び回っている季節なので、虫よけ対策は必須ですが、外に出ると清々しい気分です。普段、私たちが何気なく使っている日本語の中に、文法という規則が定められています。1.私は執筆者のLilyです。2.私が執筆者のLilyです。上記の1.は副助詞、2.は格助詞を用いている事で文法的に区別をつけることを意識的に行っています。3.私は紫陽花を見た時、写真を(「撮る
今日はどう練習しようか❓パラパラ楽譜捲って考える時間が勿体ないので、数小節ごと何が苦手で練習すべきか、楽譜に書き込みました。あまり書き過ぎると迷うのでシンプルに。集中した練習が可能になりました😉エチュード!エキエルの日本語版エチュード集を入手しましたので、バラードに活かせそうな24番を少しずつ練習に取り入れることにしました。バラードはCodaの練習に取りかかっております。こちらも《confuoco》と書いてあります。今かなりゆっくりテンポで練習していますが、暑くなって汗ばみます。
先日、初めてドレスを着て、大きなホールで演奏いたしました。サロンでの練習会を重ね、念願のステージへ!リサイタルデビューしたピアニスト気分いつもは出番待ちに緊張して、弾いている内に解れるのですが、今回は逆でした。弾き始めると緊張に襲われて手足が震えました。色々間違えたけどスルー。1回も弾き直さずに行けたのは嬉しかったです。あまり遠くへ響かない気がして、(ホール経験がない為、響き方に若干戸惑い)PPPやPPをいつもより響かせて、fはより強めに調整しようとしたのですが、強弱のバランスが上手くい
昨日、ピアノレッスンでした🎹今回は、その中でのお話ピアノレッスンのことなかなか書けてなかったのですが、「地道に続けていますよ〜」今も「ツェルニー40番」「バッハシンフォニア」「弾きたい曲(今はショパンノクターンop.9-1)」の"3課題"でレッスンしていただいています昨日のレッスンは、ツェルニーとバッハをみていただいたところでタイムアップしちゃってショパンノクターンはみていただけなかったのですが、レッスンの最後に「どう?弾けてる?」って聞いて下さったので"ど
先日、師匠が間近に迫ったミニコンサートのリハーサルを見せてくれました。それは、ショパンのノクターンの第1番で始まるプログラムでした。私にとって、ショパンのノクターン第一番(Op.9-No.1)は、一度弾いてみたいと思いながらも、長い間手を出せずにいた音楽でした。それは、私が思うこの頃のショパンの初々しさが、私の技術では上手く表現できないと思ったから。ポーランドからウイーンへやってきた頃に書いた作品。ちょっとシャイで、少しだけおどおどしていて、とても初々しく聴こえるこの音楽。
昨日はサークル練習会に参加しました。曲は相変わらずのショパンNocturne9-1。本当にこれしか真面に弾けないので、練習会はずっとこのNocturneを弾くと思います。ノクターン1番の女になってしまう…致し方ない。色々弾く余裕がありませんグランドピアノを弾くようになったのは再開してからで、まだまだ慣れていないところがあります。今回のピアノは物凄くよく響くので、ビックリしてしまい、どうコントロールしたらいいのか焦りました私の中のショパンの音色と全然違う!ピアニストなら、どんなピア
後1ヶ月程したら、サークルの練習会。サークル初参加で、人前での演奏も未経験な私。デカいこと語る割に小心者です練習会、皆さんやはり暗譜で弾かれるのかしら?発表会とかコンクールとか、暗譜やもんな…。ノクターン1番、昨年は無意識に覚え込むくらい弾いておりましたが、暫く弾かない内に、あちこち怪しい部分が出て来ました。演奏の指定制限時間が、この曲ギリギリなもので、詰まってはいられず、失敗は許されません。ドキドキです。なかなかハードなチャレンジ。レッスン中のノクターン12番と、その次にレッス
今日は休みを取り、ピアノを調律して頂きました。一部鍵盤が固まって動かず、音が出ないことがたまにありました。蓋を開けてハンマーを手で動かしたら直るんですが。しかも、毎回同じ音ではないという不思議な現象。調律師さんもハッキリした原因は分からぬようでした。「湿気で膨張して固まったのかもしれませんね」ということでした。先生に紹介して頂いた調律師さん。リーズナブルな料金で丁寧に見て下さりました。昨日はレッスン。Nocturne9-1の仕上げ。前日の練習でベストの演奏ができたので、自信になったの
明日はレッスン。Nocturne9-1いよいよ仕上げです。今日の最後の練習で、かなり自分の中のイメージに近付けましたが、譜読みをしていると「いや、待てよ?」と新たな考えが浮かんで来ました。ずっと同じ曲を練習していても、退屈しないですね。特に、一度出した結論が覆るような発見があった時には!調整考え直さなければならず、大変ではありますが、ワクワク楽しいです。譜読み出来たと思っても、それで終わることはない…ですね。構成は決まっているので、微調整が多いですが。それがクラシックの面白さなんでし
10月。Nocturne9-1の仕上げに向けて、今までとまた違う意識を持って練習に取り組んでおります。意識している点⑴音ではなく「響き」で弾くこと⑵響きの軸を保つこと(変化してもブレずに、最後まで響きで繋がっていること)⑶ブレス(フレーズの始まりと終わり)ピアニストの演奏を聴いていて、素晴らしいと思う演奏は、響きで弾いているのだと最近気付きました。そして、響きの軸がしっかりあり、筋が通っています。絶対に途切れません。休符があっても響きの余韻が必ず感じられます。声楽で習ったことを思い
良い評価を貰うことや万人受けすることよりも、私の表現したものについて、1人でも「面白い!」と関心を持ってくれたら、それで良い。芸術家の本能に従って生きるのは、それを仕事としてやろうとすると時には難しく、厳しいと思う。それでも「自分の表現」は失わずにいよう。私の表現こそが、私のアイデンティティ。ノクターン1番の演奏を聴いて下さった方が、「他の人が同じ曲を弾くのを沢山聴いたけど、あまり好きにはなれなかった。だけど、あなたの弾き方はとても好みです」と言って下さり、上手いねと言われるより
譜読みと考察に何ヶ月もかかって、漸く自分の表現が定まりました。先週のレッスンで、やり過ぎくらいオーバーな表現で弾き、指導して頂いたポイントを踏まえて調整をかけ、今の弾き方に落ち着きました。さて、これから再びスタートです。まだ自分の音色の持ち数が少なく、モノクロームの世界。徐々に色の数を増やし、高画質に仕上げなくては。1曲だけでどれだけ掛かるのか…。のろのろ亀さんです。今日、練習室で撮ったのですが、時間ギリギリで慌てて裏向きに撮影してしまいましたにほんブログ村
中間部について悩んでおりました。ストーリーは出来ていても、演出的なことが決まらず。今日漸く仕上がりました。練習時間が減って、逆に良かったです。弾きながらだと定まらない。譜読みで音色を頭で作る方がやりやすい。中間部の苦労した点同じフレーズが何度も出てくる。なだらかで、激しい音色の変化がない為、微調整が必要。強弱がpppからfまである。同じフレーズを繰り返しのように弾かない。何かしら変化を付けること。という自身の拘りで、何ヶ月も悩まされていました。前にレッスンで、同じフレーズで
練習していても、何だか気持ちが乗らなかったり、上手くいかぬ日々。いつかはこんな日が来るだろうと覚悟していたけど、ついにそれはやって来ました。スランプですねこの間のレッスンで新しい感覚を掴んだので、喜んで練習に向かったのですが……。やればやる程ボロボロになる気分を変えようと、ショパンのワルツ10番を譜読み練習したり、ハノンをいつもより丁寧に時間かけたりしておりました。ノクターンに戻ってみると、「全然ダメだわ💦」溜め息ばかり出る。今週は酷いなぁ。振り返って思うと、これは成長の証ではな
前回に引き続きNocturne1の考察。今回は中間部について。『Nocturne9-1の考察①練習動画』レッスンでショパンNocturneに集中して仕上げる事になり、暫くNocturneについて書いて行きます。冒頭部分の考察以前、1小節目シドレラシソについて、そ…ameblo.jp⑴緊張→弛緩中間部は入った途端、陽だまりになるイメージです。その直前の提示部で、緊迫感を高め(差し迫って来る感じにしたい)、最後の左手でサーッと降りて来て、中間部で緩む。このコントラストによってドラマチッ
レッスンでショパンNocturneに集中して仕上げる事になり、暫くNocturneについて書いて行きます。冒頭部分の考察以前、1小節目シドレラシソについて、その後の発展した形がペダル無しとなっている為、出だしの部分もクリアに響かせたいのでは?という仮説を立てました。前回のレッスンで先生に確認し、やはりクリアな響きが求められると分かりました。「Pだけどハッキリと」と先生は仰いました。ペダル無しでも、次の音に入る際、離鍵を遅らすと、音色が混ざります。一つ一つの音をクリアにする為には、混じ
ショパンNocturne9-1の、弾きにくい所の改善を試みました。(1)まず、最初の左手伴奏ですが赤丸で囲った部分の指が届きにくく、音が途切れてしまい、シ→ファへの繋がりが悪く、ファの音だけが強く出てしまう問題。解決策シを弾いた時に、既にファのポジションへ指を置いておく!次のファ→ファも同様、ポジション移動の準備。指を置いておいてから降ろすと、コントロールが効く為、急にそこだけ強い音にならずに済む。下手くそでごめんなさい🙏動画にしてみました。最初の1回は問題部分。2回目が解決策。3