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私には絵描きの伯父がいた。ダイヤモンドプリンセス号が横浜港に入り、日本にコロナが蔓延する直前の2020年初春に74歳にしてこの世を去った。伯父はまさしくセンス・オブ・ワンダーを地でいくようなセンスの持ち主で、五感の豊かさに子供の頃から多大な影響を受けていたことを、フィンセント・ファン・ゴッホの絵画展で振り返りが出来、思いがけず己のイデオロギーを知る時間となった。絵画の色彩は一見あかるいが、そこに至るまでの苦悩があったからこその光だと今までにない解釈も出来るようになった。物事の上っ面だけを見て
札幌かに本家金山店(2018年)12月20日は人間の連帯国際デー、霧笛記念日、道路交通法施行記念日、デパート開業の日、シーラカンスの日、鰤の日、マカオ特別行政区成立記念日、753年…中国の僧・鑑真が6度目の航海でようやく日本に到着、973年…天延に改元976年に貞元に改元、1830年…イギリス・フランスなど列国がベルギーのネーデルラント連合王国からの独立を承認、1848年…ルイ=ナポレオン・ボナパルト(後の皇帝ナポレオン3世)がフランス第二共和政大統領に就任、1860年…サウスカロライナ州が
フルタイムで働いています。通信制大学(大手前大学)を21年9月に卒業しました日本語教員養成課程(新課程)を修了したヒヨコです。WEBコーディングやデジタルデザインも学んでいます。今日の英会話教室Substituteネーデルランド人代講いままで2年英会話教室に通ってはじめての体験いつも予定調和のように『パターン』を読みながら授業を受けていたのが…先生が変わると同じ教科書でも授業内容が変わるメッチャ速い聴きとるのに頭フル回転
■講座■<グルメレクチャー「宮廷宴席発祥の地北方ルネサンス時の華麗なるブルゴーニュ公国パートII」>講師:大原千晴【修学旅行参加希望の皆さんは是非、ご参加ください】戦を重ねながら北へ北へと領土を広げ、15世紀初頭、現在のベネルクス3国フランドルを支配下に置くことで、ブルゴーニュ宮廷は黄金期を迎えます。フィリップ善良公が築き上げた公国では、金羊毛騎士団、北方ルネサンス絵画、彩色時祷書、タペストリーと言った発達した都市文化が誕生しました。その全てを総合する形で営まれた宮
こんばんは!RIDENTE音楽教室です!今日は、テンションがいつも以上に高めです!!なぜって、!今日は、Googleの検索画面が“フェルメール”だったから❤︎╰(*´꒳`*)╯❤︎そう!今日はGoogleを開くたび、あの、『真珠の耳飾りの少女』『牛乳を注ぐ女』などで有名な、オランダの画家、ヨハネス・フェルメールが、なんとも落ち着いた素敵な画面を演出してくれていたのです!!!なんだこれは❤︎フェルメールのお誕生日でもないようなので、なぜ今日なのかはよくわからないけど、幸せ
古今東西、世界は音楽で溢れています。世界中の人々にとって音楽の無い暮らしなどありえません。しかし世界中で流れる音楽を身近に感じることはそう簡単ではありません。やはり現代音楽でよく耳にするのは、自国以外は米英の音楽が中心でした。TVラジオ雑誌から一方的に情報が流れていたからです。かくいう私もその情報頼みでした。しかしインターネットの普及以降その様相が変わってきました。自主的に音楽検索することが可能になりました。その結果流布された情報に左右されずに自分のお気に入りの音楽を見つけることができるよ
国名:オランダ(ジーラント)発行年:1785年(天明5年)発行枚数:不明銀品位:0.941重さ:32.78gネーデルラントコインは複雑です。私はまだ何も理解できてません><。日本語名【オランダ】、英語名【ネーデルラント】、それすらリンクしてない状態のちんぷんかんぷん。なのに本日、10月最終日はオランダコインで〆ます!場所はこの辺りフランスの右上、イギリスの右下、ドイツの左上ネーデルラントの歴史を軽く調べると領地の関係上そもそもオランダなのかオーストリアなのかフランスなのか
旅の計画と記録12/06金成田12:00→16:15(フランクフルト)17:55→19:15アムステルダム*12/07土アムステルダム*12/08日アムステルダム*12/09月●アムステルダム→(IC:3h40m)→ブリュッセル*12/10火●ブリュッセル→(IC:40m)→アントワープ→(IC:1h20m)→ブルージュ→(IC:1h)→ブリュッセル*12/11水ブリュッセル*12/12木●ブリュッセル→(IC:3h)→ルクセンブルク*12
ご訪問いただきありがとうございますお誕生日から計算する数字特徴や性質そしてタイミングなどを知るヒントになります現在数字の講座はお休み中たま〜にブログを書いて切手とともにご紹介していきます11月になりました2019年11月2+0+1+9+1+1=141+4=5社会の数字5の月の始まり5のキーワード変化自由コミュニケーション情報収集現実化・安定・継続の4の月だった先月とは変わって動き出すのに良いときです今日の切手はこちら
小さなおとぎの街メッヘレンへ16世紀初めにネーデルランド(現在のオランダとベルギー)の首都として政治、経済、文化の中心を担い、華やぎの時を過ごしたメッヘレン。当時の統治者がオーストリアのマルガレータ王妃だったことは、メッヘレンがいまもカリヨンの音色が響く、静かな絵のように美しい町として残された理由のひとつでしょうか。町の中心グロートマルクトには「オーストリアのマルガレータ」の像が優美な姿で立っています。歴史あるメッヘレンの街には300を越える歴史的建造物やモニュメントが
こんばんは、妖怪です。m(__)mつまらないタイトル失礼いたしました。ヨーロッパから学ぶ成功スタイル。オランダ。この国を考えれば考えるほど、タイトルの駄洒落が思い浮かぶのです。素朴な風景チューリップ風車港町古い町並みやデザイン性に富んだ近代建築ゴッホミッフィーちゃん。オランダを想い浮かべて、と言えば上記のどれかは誰しも思い浮かべられるはずです。そして、この国、悪い面がほぼほぼ浮かばない。有名ではないのです。凝視し、色々調べるとやはり連想の逆があります。素朴な風
15回のオークションワールド2日目が終了しました。戦果は4枚。ローグレードの安い大型銀貨をゲットです。金欠状態なので目に付いた安い品で数字付きのコインに広く入札してました。結局落ちたのは17世紀と18世紀の銀貨です。ローグレードですが古い銀貨ですし雰囲気良さそうなコインが落ちてくれました。手元で見れるのが楽しみです。実はここ何回かのオークションワールドで地味に"馬コイン"が視界の片隅に映っておりまして、最初全く意識してなかったのですがいつの間にか気になってて、この度2枚落札するに至りました
2018/10/29G・「藝術の秋」(かな?)。「高尚」とは無縁な日々で、展覧会に行く度に「自分の無知」を知る。それでも「気になる絵」が来れば『見たいから&好きだから』見に行く。見たところで明日が変わるわけではない。「観る」と「見る」の使い分けもわかっていない(かな?)。コツコツ通ってぼんやりと「絵画」の玄関先に立っている状態(かな?)。田舎に帰れば見る機会も考える機会もなくなるだろうから今のうちに、今のうちに。過日、13時まで野暮用。中途半端な時間なので前日から画策。ブーム
昨年の夏〜秋に、私の好きな画家はヒロニエム・ボスとピーテル・ブリューゲル1世の作品「バベルの塔」展では感極まる思いで見てきましたが今回はそのブリューゲル1世と、その息子2人、孫、さらにひ孫の世代まで(確か嫁に至まで)一族に連なる9人の画家100作品が一挙見られる展でしたからこれも事件ですこれら展示を見比べることで150年に渡る画家一族の全体像が見ることが出来たので、とても見応えがありました
ご訪問ありがとうございます今日も健康でキラキラ輝く1日~数年前までは...片手にジョッキ、もう片方には焼き鳥がお似合いだった大阪のオヤジからの変身ダイエットトレーナー&腸ケアスタイリストG.elegans莉子ですどんなに仕事が忙しくても毎月1回は『美意識』の勉強もかかさずに今月は・・・国立国際美術館でやっていた『バベルの塔』展へ今月15日までギリギリ間に合いました旧約聖書に登場する『バベルの塔』私にとっては、深夜にTVで
1ヶ月以上前の話になりますが国立国際美術館で開催中の〈バベルの塔〉展に行ってきました。オープン直後だったのでそれほどの人混みでもありませんでしたが終了が近づくに連れ混み合うのは間違いないでしょうね。一生に一度は見たい名画、ついに大阪へ!と、まるでゴジラ来襲みたいな扱いですが日本人にとってこれそんなに有名な作品だったんでしょうかね16世紀ネーデルランド絵画、ですよ。印象派好きの日本人にはどう考えてもマイナーでしょう…と思っていたけど、連中もこの辺でやっといつまでもルノワ
大阪の国際美術館で開催中のブリューゲルの「バベルの塔」展に行ってきました。ネーデルラントとは現在のオランダとベルギーにあたります。オランダ美術といえばフェルメールとレンブランだと思っていました。先日まではそれほど行きたいわけでもなかったのですが、日曜日にNHKEテレの日曜美術館を見てどうしても生で観てみたくなりました。上の絵がメインの展示である「バベルの塔」ですが、実物はそれほど大きな作品ではありません。しかし、その迫力たるや美術館の職員の方から移動を促されなければ動く
ご訪問ありがとうございますお暑うございます大阪肥後橋の国立国際美術館ではじまっているブリューゲルの『バベルの塔』展1568年頃描かれたとされるネーデルランドの巨匠ブリューゲルの名作来日したのは「24年ぶり」といいますが16世紀の絵画が500年以上たってこんな東の果ての島国にやってくるのだからお久しぶりの「ぶり」でいいのだろうか?とどうでもいいことが気にならないこともないちなみにネーデルランドとは「低い土地の国々」という意味なんだって国名が土地の形状であるって何だか
これをはじめとしてネーデルランドの画家を集めたこの夏一番の展覧会(これはワシの見解ですけど)ある画家の作品の中に描かれていたキャラをゆるキャラにしたらしい
国立国際美術館で開催中のブリューゲル「バベルの塔」展を鑑賞してきました。「一生に一度は見たい名画、ついに大阪へ!」と言うキャッチコピーに納得!わたしにはどうしても見たい作品が2つあり、1つがこの「バベルの塔」でした。今回はオランダの美術館所蔵の「小バベルの塔」の方です。16世紀ネーデルランド絵画の巨匠ピーテル・ブリューゲル一世が描いた作品です。「素晴らしい」と言いたいのですが思ったより断然小さいのです。この作品はとても緻密に描かれていて、双眼鏡を持ってきてい
オランダが誇る極上ヴァージン・ニシンオランダ王室御用達とろニシンスモークPremiumCROWNMAATJES美食家のためのプレミアムグルメフード東京美食駐日オランダ王国大使も推薦。オランダ王室御用達とろニシンがスモークに。オランダ王室宮殿ハウステンボスのナラの木特別使用。オランダ王室御用達とろニシンスモークPremiumCROWNMAATJES。経験豊富な専門家が、サイズ選別、脂質・アミノ酸選別、官能選別などによりニシンを厳選、樽の中で軽塩水漬けにされるニシンは職人
オランダが誇る極上ヴァージン・ニシンオランダ王室御用達ニシンの塩漬けPremiumCROWNMAATJES美食家のためのプレミアムグルメフード東京美食オランダが誇る極上ヴァージン・ニシン。オランダ王室御用達ニシンの塩漬けPremiumCROWNMAATJES。駐日オランダ王国大使推薦の逸品。1年にたった3週間、最も脂質と旨味の高い時期に北海で捕れる産卵経験のないヴァージン・ニシン。栄養たっぷり。脂が最高に乗って、高バランスの脂質と旨味は上質の味わい。初ニシンの中でも更にアミ
ボイマンス美術館所蔵ブリューゲル”バベルの塔”展16世紀ネーデルランドの至宝-ボスを超えて-上野の東京都美術館で先週末まで開催されていた”バベルの塔”展。東京だけで来場者が30万人を超え、大盛況のまま幕を閉じました。次は大阪!私、2回行ってきました!何故2回⁈……その理由は後ほど。今回の目玉となっているのは、24年ぶりの来日を果たした、ブリューゲル作『バベルの塔』。16世紀ネーデルラント絵画を代表する巨匠、ブリューゲル。版画下絵、油彩画は特に希少で、なんと40点ほどしか
先日、やっと、行けました!ブリューゲルの『バベルの塔』展!初の東京都美術館。平日の午前中とは言え、閉幕間近なので、そこそこ混雑してました小心者の私ですが、今回は、周りを気にせず、ガッツリ見てきましたよ絵があまり大きくないので、近づいて見ていると、すぐ横に他のお客さんの顔があるってのがドキドキボスもブリューゲルもその周辺の作家さんたちも緻密な作品ばかりキモカワイイモンスターも素敵で、タイトルにもなっているブリューゲルの“バベルの塔”は、特別展示になっていて、握手会のように、流されて見
もう、来日することはないと思い、先日、東京都美術館で開催されている「ブリューゲル・バベルの塔展」に行ってきました。バベルの塔の前は立ち止まり禁止で、小学校六年生の時に行った大阪万博のアメリカ館の「月の石」を見る思いでした。細部は見られなかったけど、さすがに色彩は美しく。7月2日で終わってしまうのが残念。絵は公式ホームページの画像。
16世紀ネーデルランドの至宝-ボスを越えて-。24年ぶりに来日。ボス、奇想天外な世界を描く。東京芸大とのコラボレーション。StudyofBABELも必見。こちらは東京芸術大学COI拠点Arts&ScienceLAB.1Fが会場となります。
昨日(6/16金曜)の夜間開館で見てきました。思ったより混んでいて、小さ目の作品が多かったので見るのがちょっと大変でした。「バベルの塔」以外は入館時間終了後(19:30過ぎ)に近づいてじっくり見ることができましたが、バベルは閉館間際になっても、1列目で見る人たち用の行列にたくさんの人が並んでました。(ロープの後ろの2列目以降で見るのは列に並ぶ必要がなくて、そちらはちょっと待てば割といい場所でじっくり見ることができます。ロープの内側の1列目は絵の前で止まることが禁止されてました。)
6/4(日)に上野の東京都美術館へボイマンス美術館所蔵ブリューゲル「バベルの塔」展http://babel2017.jp/を見に行って来ました。行列こそ出来ていなかったものの、会場は結構、混雑していました。展示は木彫からスタート。「16世紀ネーデルランドの彫刻」と題して、大体、30〜70cmくらいの聖人像が10点ほどありました。その後は「信仰に仕えて」「ホラント地方の美術」「新たな画題へ」と15〜16世紀のネーデルランドの画家の油彩が続きます。この頃はまだ画家のサインを入れ
東京都美術館でバベルの塔展を観てきました。展示してあるボイマンス美術館所蔵の「バベルの塔」は、ブリューゲルによる1568年頃の作品。(もう一つの「バベルの塔」はウィーンの美術史美術館にあって、1563年の作品です。)「バベルの塔」右下には、港が広がっていて、大きな帆船やガレー船が見えます。この港町は、ブリューゲルが暮らしていたネーデルランドのアントワープがモデルであるという説もあるそうです。ネーデルランドは、今のベルギーやオランダを含む地域で、当時、カカオ