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こんにちは^_^NelsonFreire(1944~2021)ブラジルピアニストネルソン・フレイレ-Wikipediaja.m.wikipedia.org私たちが色彩に満ちた環境で育ち,大自然に親しんできたということは確かですが……リオ・デ・ジャネイロの透き通るような青い空は,パリでは見ることができません。美しい緑の樹木,艶やかで新鮮な果物,雄大な夕陽,可愛らしい動物,優しい風の音,それらが私たちのピアノの音色に反映されているのかもしれません。抜粋:
もう12年もブログを続けていると、ネタ切れという訳でもないのですが、「今日はこの曲をご紹介しよう!」と、意気込んでみたものの、「まてよ?」と思い、自分のブログで検索をかけてみると・・・既にご紹介済みということが多々あります(爆恥)好みが偏るのはしょうがないのですが、初めてご紹介するような内容で記事を書いて後から「あれっ?」ってのもあったかもしれません。そんな懲り返しご紹介した好きな曲のひとつ、「ハイドンバリエーション(ハイバリ)」今日はこんな
最近、サブスクでばかり音楽を聴くのだけど、ほぼ無料だけに貪欲に贅沢に、あれこれ聴きたい曲を、まるでビュッフェ状態で聴いている。すると、いろんな新しい発見にも出会うもので。頑固で一途な私は気に入ったピアニストがいると、その人ばかりを聴いて満足してしまい、他のピアニストには目移りしないのだけど、ジワジワくるピアニストに出会えた。てか、既に有名だわなw私が無知なだけで。気になっていろいろ調べてみたら、残念なことに2年前にお亡くなりになられていた。残念ーーー!!!天才アルゲリッチ様の後親友
今日はサン=サーンスの「動物の謝肉祭」を。私がこの曲を初めて聴いたのはアーサー・フィードラー指揮ボストン・ポップス・オーケストラのレコードでした。まだ高校生の頃。あっ、そうだ。これは私が買ったレコードではありませんでした。まだ中学生だった弟が自分の小遣いで買ったレコードでした。2人で聴いた記憶があります。それ以前も、そしてそれ以後もクラシック音楽にあまり興味を持っていたとは思えない弟がどうしてこのレコードを買ったのか、今では全く分かりませんが(笑)そして、そのレコードが何故か私がレ
藤枝市のピアノ教室藤枝市の大人のピアノ教室吉川ピアノ・ソルフェージュ教室です<月〜土曜日11:00〜21:00、ソルフェージュ22時まで)今日は、秘密にしておきたいほど好きな動画のご紹介です。今年2022年私の音楽仲間とミュジック/ラ・フランス♪コンサートで私がピアノのソロ演奏をしたのはバッハ(ケンプ編:ピアニストの巨匠ウィリアム・ケンプがピアノ曲ではないバッハの曲をソロピアノ用に編曲)から2曲と、スクリャービン作曲「左の為のノクターン」
8月に下関市役所から本州四端踏破証明書が届きました。四端踏破するには時間が掛りましが、北は大間崎、東は魹ケ崎、西は毘沙ノ鼻、南は潮岬に行けて良かったです。四端が所在する市長や町長の署名入りです。証明書の他にステッカーやや記念の箸も送ってもらえました。本州四端踏破証明書を発行してもらうには、四端で撮った本人の写っている写真、あるいは四端でもらった到達証明書のコピーを下関市役所に送る必要があります。発行までに少し時間が掛ります。内容が少ないので、2,3日前にBSプレミア
私の中でショパン国際ピアノコンクール熱もおさまりつつある中、審査員を体調不良で辞退されていたピアニストのネルソン・フレイレさんが11月1日に亡くなりました。最近はフレイレのCDを聴いています。ブラームスのこの曲もやはり美しいなぁいつか弾きたいなぁとうっとりして聴いたり、ショパンの演奏もやはり素晴らしいなぁとフレイレの日々を過ごしていると、お母さんにフレイルのアンケート用紙が届いていました。フレイル?フレイレ?なになに?と、ちょっとこんがらがっているとフ
『ピアニストのネルソン・フレイレ氏死去』ネルソン・フレイレ演奏グルック:精霊の踊りピアニストのネルソン・フレイレさん死去、77歳…読響とも共演(読売新聞オンライン)-Yahoo!ニュース…ameblo.jpネルソン・フレイレ氏は、第18回ショパコン審査員を体調不良により辞退すると報道が流れた。アルゲリッチ氏は友人としてフレイレ氏に寄り添いたいと伝えて共に審査員を辞退した。11月1日にネルソン・フレイレ氏の訃報報道は流れた時にどういうご病気でお亡くなりになった
こんにちは^_^Robert.A.Schumann(1810~1856)ドイツ,作曲家人間の奥底へ光を送ることこれが芸術家の使命であるR.シューマンピアノ教室お問い合わせはこちらからメールフォーム大倉山ピアノ教室へお問い合わせありがとうございます♪ws.formzu.net出逢えた皆様にありがとうございます♪♪♪
(おネコ様。『触ってくれるなょ』と無言の圧力全開でのおくつろぎの図…💧笑❤️)11月ピアノレッスン1️⃣でした😊✨今回も、万全にレッスン録画を🎥✨✨【レッスン内容】◉ツェルニー30番No.29①←持ち越しNo.24←片手譜読み◉ドビュッシーベルガマスク組曲』プレリュード②◉ベートーヴェンピアノソナタ第17番テンペスト第3楽章②◉発表会曲①✨✨New✨✨でした😊今回も色々と学び多くほくほくで帰路に。(←アレ?割愛?⁉️)同門の
ネルソン・フレイレ演奏グルック:精霊の踊りピアニストのネルソン・フレイレさん死去、77歳…読響とも共演(読売新聞オンライン)-Yahoo!ニュース【リオデジャネイロ=淵上隆悠】ブラジルの名ピアニスト、ネルソン・フレイレさんが1日、リオデジャネイロの自宅で死去した。77歳だった。現地紙グロボなどが報じた。news.yahoo.co.jp『第18回ショパコン審査員について』2021年11月1日死去ピアニストのネルソン・フレイレさん死去、77歳…読響とも共演(読売新聞オンラ
私のネット上の「行動範囲」ってインスタグラムが主なのですが。つい先ほどインスタでネルソン・フレイレのオフショット的な動画があがっていて。ショパンエチュードのOp.25-1を自宅のような場所で弾いていて何か胸が熱くなりました。キャプションを見るとRestinpeacedearMaestro(1944-2021)と。(安らかにお眠り下さい)このたびのショパンコンクールの審査員でしたが、病気のため直前にキャンセル
11/1、ネルソン・フレイレさんが亡くなられたのですね。。。😢このアルバムを愛聴していましたいつか必ず弾きたい憧れ曲が入っていて。。。😬🎵何回聴いたか分からない、、、‼️これからも、フレイレさんの音楽は変わらず、私の細胞に栄養となり、染み込み続けます❣️生で聴いてみたかったな。。。😭アルゲリッチさんがショパン国際ピアノコンクールの審査員辞退されたのも、フレイレさんと共にいたい、という願望からでしたが、それも納得❣️iTunesでも、youtubeでも、お2人の一緒の演奏はたーくさ
今回ショパコンで審査員を務める予定だったネルソン・フレイレさんが、病のために審査を辞退されていました。また、それに伴い、マルタ・アルゲリッチさんも、この大変な時期をフレイレさんとともに過ごすため…と、審査を辞退されていました。昨夜そのフレイレさんの訃報をTwitterで目にしました。。。青柳晋SusumuAoyagi@susumuaoyagi名ピアニストのネルソン•フレイレさんがお亡くなりになったそうです。高校生の頃、昭和女子大人見記念講堂にアルゲリッチ氏とのデュオを聴きに行ったり
練馬区と武蔵野市の境目に住んでいますフリーランスピアノ調律師のブログ練馬区、杉並区、武蔵野市、三鷹市🎹ーーーーーーーーーーーーーーーーーー朝は港南区のお客様。昨日に弦が切れたとのこと、ちょうど今日の午前がスケジュール合いお伺いさせて頂きました。30年くらい前のグランドビアノ以前から弦は度々切れていたそうでそのあたりのケアもしつつアクションの調整や、ハンマーフェルトのクッション感の修正、調律も見直し。先日のショパンコンクールの期間に同じ曲を色
ネルソン・フレイレ、亡くなったのか。神奈川フィルハーモニー管弦楽団@kanagawaphilアルゲリッチとのデュオで素晴らしい演奏を聴かせてくれていたネルソン・フレイレさんが…ご冥福をお祈りします。2021年11月01日21:57それでアルゲリッチがショパン・コンクールの審査員をキャンセルして迄フレイレのもとに…。『【えっ?】フレイレとアルゲリッチが!?』ショパン・コンクールの審査員をキャンセルとな?審査員の交代~アルゲリッチとフレイレのキャンセル|ピティナ広報部|note開幕ま
2021年11月1日死去ピアニストのネルソン・フレイレさん死去、77歳…読響とも共演(読売新聞オンライン)-Yahoo!ニュース【リオデジャネイロ=淵上隆悠】ブラジルの名ピアニスト、ネルソン・フレイレさんが1日、リオデジャネイロの自宅で死去した。77歳だった。現地紙グロボなどが報じた。news.yahoo.co.jpブラジル出身ネルソン・フレイレ氏が病気により審査員を辞退したことから南米アルゼンチン出身のマルタ・アルゲリッチ氏は親しい友人のネルソン・フレイレ氏の闘病に寄り添
第18回ショパンコンクールの審査が、現地時間3日10:00(日本時間同日17:00)から、ワルシャワのフィルハーモニーホールで始まります。世界各国から馳せ参じたピアニストが、ショパン作品を披露し、できばえを競い合う5年に1度の舞台(コロナの影響で前回から6年の月日が流れましたけれども)。審査員もピアノファンも、どんな演奏が響き渡るか楽しみにしていることでしょう。審査員として参加予定だったネルソン・フレイレさんが病気のためキャンセル。フレイレさんと仲の良いマルタ・アルゲリッチさんも、フレイレさん
ショパン・コンクールの審査員をキャンセルとな?審査員の交代~アルゲリッチとフレイレのキャンセル|ピティナ広報部|note開幕まであと9日にせまった第18回ショパン国際ピアノコンクール。審査員や日程など、改めて詳しくご紹介しようと思っていた矢先の9月23日、審査員交代の大きなニュースが飛び込んできました。公式サイトのニュースはこちらXVIIIChopinCompetitionXVIIIChopinCompetitionchopin202…note.comクラシックランキング
2018年もあと1日となりました😄最後の記事は足を運んだ演奏会の事を😊ただただ…ピアノが好きで趣味で弾いている私にとっては、どなたの演奏会も、素敵な時間を過ごさせてもらいました💖だってねぇ~プロで弾いている人達の、幼少の頃から音楽に向き合う努力を思うと、それだけでも才能だと思います⤴そんな努力は当たり前の上になりたつ、演奏家さんの感性?人生?人となり?が音楽性となって音色を作るのかなと…そういう事を含めて才能なんだなと感じた一年でした。(あくまでも、わたしの勝手な感想ですので
力強さだけではなく、軽やかさやしなやかさを兼ね備えたブラームスのピアノ協奏曲第2番。これらの要素をバランスよく表現した演奏は、なかなか見つかりません。力強さであれば、ギレリスとライナーとの録音が圧倒的にすごいです。冒頭の地の底から湧き上がってくるようなピアノから、とてつもないエネルギーを感じ、オケ、ピアノともに一心不乱に圧倒的なパワーで突き進む演奏です。ただ、やはり聴き疲れしてしまいますし、第3楽章は途中で飽きてしまいます。終楽章はギレリスの軽やかなタッチが印象的だけに、もっと違うアプロ
今日は、広島は73回目の原爆の日。毎年、同じことしか言っていない自分がおりますが・・やはり二度と同じことが起こらないことを願い、祈ります。。さて昨日は「平和の夕べ」コンサートへ。。指揮秋山和慶先生ピアノネルソン=フレイレ広島交響楽団ブラームス:交響曲第3番ヘ長調ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調〜ブラームスは愛の調べ〜苦悩、祈り、そして喜びへ豪雨災害もあったこともあり、はじめにG線上のアリアの献奏。今回、楽しみにしていたのはネルソン=フレイレ
8/5(日)、広島に着きホテルのフロントに荷を預けた後は、2014年及び昨年に引き続き、広島交響楽団2018「平和の夕べ」コンサートを聴きに広島文化学園HBGホールへ。指揮は広響終身名誉指揮者の秋山和慶。ホワイエでは、折り鶴作成コーナーや「平和の花を描こう」コーナーが。冒頭、今般の西日本豪雨の犠牲者への献奏として、バッハ/管弦楽組曲第3番~アリアが。前半は、ブラームス/交響曲第3番。第1楽章第2主題・第2楽章第2主題の木管の音色に一層の魅力が欲しいと思ったり、ホルンにもっと精度を求
今日は待ちに待ったコンサートに行ってきました。ピアニスト:ネルソン・フレイレ出演でブラームスのピアノコンチェルト第二番というプログラムの演奏会でした。明るく生き生きとしたリズム、ブリリアントなフォルテの響き、ピアニッシモはソフトで繊細かつ豊かに伸びて響くピアノ演奏は、彼が今現在73歳になるまでの研鑽の賜物だと思いました。フレイレはブラジル生まれ、12歳でブラジル大統領からの奨学金を受け、ウィーンに渡りました。そこで英才教育を受け、20歳でリスボンでの国際コンクールで優勝、ロンドンデビューを
明日は広島にてブラームスコンツェルト2番を弾くネルソン・フレイレさん(1944年生まれ)昨年も東京で読響とこの曲を弾いていますがフレイレさんにとってブラームスは生涯の友指揮は秋山和慶(広島交響楽団の写真より)お二人は念願の再会でフレイレさんにとっては40年ぶりの来広だそうです。音色に聴き入る楽団員ソロリサイタルの翌々日8/3に初合わせこんなに暑い暑い夏の日本に来てくださる巨匠ピアニストってあまりいらっしゃらない様に思います。フレイレさんが14歳の時から今まで人生
何かCDを聴こうと思い棚をガサゴソ…今の気分にピンとくるものが手持ちにはない😣そんな時のつよい味方Youtube…で、先日、足を運んだばかりのネルソン・フレイレで検索🔍こんな動画を発見👀ネルソンさんが献呈を弾いています。アルゲリッチさんが譜めくりを。弾き終わると、お二人とも🚬何やらお話をしています…ほのぼのなお二人です😊画像お借りしました。
少し前に山種美術館に行きました。足を運ぶのは2度で、前回は川端龍子展。龍子の『爆弾散華』という作品に心を奪われたこと、今でもあの衝撃、鮮明に覚えています。また、ここの美術館の落ちついたオトナな雰囲気・鑑賞しやすい規模…大好きです‼️(展示室画像お借りしました)今回は夏に相応しく『水を描く』というテーマで、『水』に関する様々な作品たちに会えました。*:.。o○o。.:*。o○o。.:*。o○o。.:*会場に入ると1番に目に入ってきた東山魁夷『緑潤う』この絵を見た瞬間、この
昨夜は昨年に続いてネルソン・フレイレさんのピアノリサイタルへ前半はベートーベンソナタ14,31番休憩を挟んで後半のドビュッシー、アルベニスそして一気にアンコールへ4曲後半以降がとてつもなく…素晴らしかった…一曲一曲の素晴らしさはもちろんだけれど全体の流れがとにかく自然であってかつテンポよくフレイレさんの自宅に招かれて聴いているような感覚自然な音・空気や風の流れ、時には太陽を感じながら様々な移り変わりをフレイレさんが音物語と共に私達に心にふんわり、清らかに、そして
今日はネルソン・フレイレさんのピアノリサイタルをすみだトリフォニーホールにて聴いてきました。曲目は、ベートーヴェンピアノソナタ14番31番ブラームス4つの小品op119ドビュッシー映像「水の反映」「金色の魚」アルベニス「エボカシオン」「ナバーラ」やはりフレイレさんも歳をとったな~。(と最初は感じました。)何とも緩~いベートーヴェン。強い打鍵はありません。たまに音も抜ける(ように聴こえた)し、プライベートで弾いてるようにサラサラと弾くので、ともすると崩れて聴こえる部