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2024年4月15日今日はガイガットを離れカトマンズへ戻る日。朝6時に起きて1階に行くと、ホテルのお母さんやおじいさんなど家族全員がすでに起きていた。ここのホテルは家族経営で、客室の掃除などはすべて子供達がやっている。6時半になると子供達を残して家族全員がバイクで仕事へ出かけてしまった。我々も7時前にはホテルを後に、見送ってくれたのは子供達。聞くと双子の男の子は中学生くらい。しっかりした女の子はお姉さんか、、、ホテル名は:HotelParashar&Lodgeカトマンズ
2024年4月14日予定していた学校の残り2校を視察し、お世話になった村の役所のような所にご挨拶をしに寄り、リムチュンブン村を後にしました。この村に日本人が来たのは初めてだそうで、村の人は日本人を見るのも初めて。どうりで皆さん興味深く見て下さっていたのね^^;それに、女性の地位もやはり男性より低く、、、腹立たしいけどそれが現実なんだね。。。この村でドローンを飛ばして欲しいって言われていたのもシニアで女の私がドローンを飛ばしたり撮影する事に意味があったのか、、って分かった。だから
2024年4月13日5:00起床ホテルのお母さんが作ってくれたチャンポンのようなラーメンを食べ、リムチュンブン村へ出発。脇道に入り山の上を目指します。ガードレールなど無い砂利道をひたすらクネクネと山の稜線まで登り稜線をいくつも越え、所々にある村を通り抜けてようやくリムチュンブン村の入り口にたどり着きました。村の入り口にあるお店。サリタさんの入れてくれた「チャ」はすごく美味しかった。サリタさんからは今でもメッセンジャーでビデオ通話がかかってくる。私はネパール語は全く分からず、サリ
2024年4月12日ポカラから夜通し陸路で走ってきて、しばしの休憩の後いよいよ今回の旅「東ネパール」メインイベントが始まります。どうして東ネパールなのかと言うと、今までポカラの学校の支援をしていたが、25年目に入り一区切りついた事。現行の学校は区やポカラ市へ管理を移行して運営してもらう事が決まった。また、昨今のネパールの教育事業が昔と変化している事。※昔は公立学校の状況が悪く、学校へ通えない子供達が多くいて海外支援で私立学校を作り村人の意識改革に繋げていた。現在、ネパール政府は
2024年4月9日予定通り12:30(現地時間)にカトマンズ到着。イミグレ前のVISA申請場所は長蛇の列。事前申請していたのでそのまま入国審査へイミグレを通った後に手荷物検査をしたような、、、手荷物検査では出し入れが面倒なのでノートPCを出したのみ※撮影機器のバッテリーの数が多かったので、直ぐに出せるように準備はしていたけど必要なかった、、ボディチェックは男性用と女性用のブースに分かれます。預けていた荷物をピックアップ。※バックパックは紐などがたくさん付いているので、預け入れ
「2024年4月8日から10日間ほどネパールに行っちゃらんね、、、」と友人から電話が掛かってきたのが3月半ば。「何しに行くと?」と私。「撮影ったい!」「良かよ、、どうせ暇だし、久しぶりの海外だ^^」コロナの時期にパスポートが切れていたので、早速パスポートセンターへ行って手続き。パスポートが出来たら、ネパール大使館へ送ってVisaを発行してもらった。15日間のTouristViza以前はパスポートにVisaのシールが貼られて戻ってきていたけど今回はQRコード付きのElecto
私にとってたぶん42ヶ国目の訪問。いやこれは得難い体験でした。自分史上最大級の感動でした!ネパール旅行記#1大まかな日程3月13日(水)成田ー仁川ーカトマンドゥ3月14日(木)カトマンドゥールンビニ3月15日(金)ルンビニータンセン3月16日(土)タンセンーポカラ3月17日(日)ポカラータトパニ3月18日(月)タトパニートクチェージョムソン3月19日(火)ジョムソンームクティナートージョムソン3月20日(水)ジョムソンーポカラ3月21日(木)ポカラーカトマンドゥ3
『C国による債務の罠に…』現在、大分県の実家に居候中でございます。わたくし2021年10月に成田空港近くで2週間のホテル隔離の末、日本に帰国いたしました。またすぐにネパールへ飛ぶ計画だったんだけどねぇ~。高齢の両親の事や家のことなどで何だかする事が山ほどありまして、思ってもみなかった状況になっております(*_*;さてさて、そんな中でもネパールの現地ニュースをたま~にチェック。…そういえば、C国共●党が作ったポカラ国際空港いったいどうなったのかしらン?onli
帰る日になるといつも寂しいネパールってとっても人に優しく感じます。ここのホテルにもお世話になりました。ホテルからサプライズ!皆んなに可愛いお面をプレゼント!帰りはデリー経由なので、またまたヒマラヤが!デリーの空港のフードコートで、マダム達はくつろぎ中ですね。つづく
早朝6時に散歩に出ました。ここはホテルからは20分ぐらいかかるタチュパル広場です。朝のチャイは特別美味しいです。ここの「孔雀の窓」は有名です。ホテルに戻り朝食を僕が一人の時にはこんなホテルは泊まらないのでこれはこれで嬉しい!美味しいです。ミックスオムレッツが人気ですが僕はあっさりとチーズオムレツここのチーズも美味しいです。その後、自由行動!皆んなは好きに町に繰り出しました。一人ぼっちになった僕は(笑)、集
バクタプルの2日目はガイドさんなしで歩きます。ホテルの前で記念写真ホテルバドガオン私の部屋はこんな感じです。お湯もしっかりでて快適なホテルです。旧市街まで歩いてすぐなので、お勧めです。旧市街に入るにはお金がいります。今回はすでに1週間有効チケットを昨日ガイドさんからもらってます。日本語の町の案内、地図入りをもらいました。我々のホテルから旧市街を歩くとまず通るのが焼物街です。その前には曼荼羅の学校もあります。
ネパールツアー日記🇳🇵がまたまた間があいてしまいました。(インドに行っていました。すみません)前回はこちら・・・・『ナガルコット』まずはポカラからカトマンズへカトマンズの空港から近い夕暮れのボダナートを散策ここはネパールのチベット仏教の大聖地で、いつも賑わっています。人々を見守る目…ameblo.jpつづきです🇳🇵バクタプルナガルコットの丘からカトマンズに向かっておりたところにある古都です。カトマンズ盆地に15世紀、18世紀にかけて三つの都がありました。
まずはポカラからカトマンズへカトマンズの空港から近い夕暮れのボダナートを散策ここはネパールのチベット仏教の大聖地で、いつも賑わっています。人々を見守る目です。ネパールで子供たちの教育や支援など活躍している知り合いのお店で、盛り上がりながいをしてしまいました(笑)もう20年近く、ネパールで支援をされています。少しだけど古着を皆んなで持ってきました。誰かの役に立つかもと思うと幸せになれます。美味しいモモまでご馳走になりました。楽しい時間は
ポカラって意外と暖かいんですよ。ヒマラヤのイメージが強く寒いっていうイメージがある人が多いけど北緯28度、日本だと奄美大島ぐらい。標高は820mで、そんなに高いわけでもないのです。ドラゴンフルーツって食べたことありますか?何度も食べたことあるんですが、初めて「おいしい」と思いました。瞑想センターでいろんなものを植えていますがその一つがドラゴンフルーツで、もいですぐにジュースとスライスにしてくれました。とにかくここの食べ物はおいしい。ここのルールのひとつ
これはポカラの瞑想センターから撮ったマチャプチャレ山。そしてヒマラヤを見ながらヨーガです!こちらは反対側。雲海を眺めながらチャクラクリーニングです。先生は日本語も話し、ひとり、ひとりの指導をしてくれます。今回、日本を出る前に全員の生年月日、時間、生まれた場所を先生に連絡していて、それぞれの生まれた星も計算した指導です。静かに自分に向き合う時間が持てて、素晴らしい時間です。つづく
カトマンズ到着後は国内線ターミナルへ移動しヤク航空にチェックイン。ポカラに飛びます。相変わらずヒマラヤが見えています。ラッキーにも飛行機の右側の座席です。そしてあっと言うまにポカラ到着。こっちも快晴。新しい空港です。車で移動し、日本山妙法寺近くへ。今日から泊まる瞑想センターからの景色が最高!フェワ湖もよく見えます。
添乗でネパールに行きます。今回はエアインディアです。まずはデリーへ。結構混んでます。まぁのんびりと。直行便だから乗ってたらデリーまで行けます。今回見たいアンナプルナ山がモニターに出てきて興奮^_^今回はデリーは泊まるだけでどこにも行かないけど、ルピーも少しだけ用意します。ドライバーさん、ポーターさんにチップもいります。空港近くのホテルで夕飯です。やはり美味しい。翌朝、楽しい仲間達😆デリーからカトマンズまでの機内食。珍しくカトマンズの空港でヒマラヤが見られました。さいさきいいぞ
ネパールに行くにはビザが必要です。ただ空路カトマンズに行かれる方などはアライバルビザが復活しているのでお勧めです。大使館に申請に行ったり、旅行会社に依頼しなくても大丈夫。カトマンズに着いてからでもいいのですが、出来たら出発前に必要事項は申請していた方が入国時、大幅に時間短縮できます。そのサイトが・・・こちら開けると下の画面が出るので、一番上の左から2番目をクリック!カトマンズの空港はTribhuvanInternationalAirportです。あなたのパス
ネパール話、前後しちゃいますが、ネパールのご報告は全部しますので期待しててくださいね。小声(自分でハードル上げない方がいいよ)昨日のお昼前にネパールから成田空港に帰国。ネパールで出国する時は、大ハプニング発生で一時はパスポートも当局に取り上げられました(嘘みたいな本当の話)なんとか、あの手この手のコネを使い皆様のおかげで無事に出国出来ました。その話は長くなるので別で投稿しますね。ネパール空港前のディープなお店で最後の晩餐
ナマステ〜🙏いよいよ初ネパール、トリブヴァ国際空港に着陸しました。飛行機を降りてバスに乗ります。え?フロントガラス割れてるよーー!そっか、そういう細かいところは気にしないおおらかな国なのね(違う?)ネパールに入国するには観光ビザが必要です。それは知っていました。取得する方法は2つ①日本のネパール大使館または領事館で事前に取得しておく。②ネパールに入国する時に空港のイミグレでアライバル(到着
いよいよ搭乗です。CAさんが「ナマステ〜」と合掌して出迎えてきます。乗客はほとんどネパール人(っぽい)早速隣りの席のネパール人に声をかけられます。日本に2ヶ月滞在してとても楽しかったらしく思い出話を聞かせてくれて携帯で撮った写真を見せてくれました。ネパール人、優しい機内食は肉か魚か〜?なんて歌がありましたが(男の滑走路byクレイジーケンバンド)今回は「チキンライスorチキンヌードル?」と聞かれました。友達はチ
成田空港まで車を運転して向かっているとメールが入りました。ネパール航空からのメールでした。出発が遅れると。ええー!(私にしたら)時間の余裕を持って出てきたのにーー(30分しか余裕がないのにドヤ顔)のっけから何かありそうな予感。色々と思うように進まないのかしらんでもいいの、出国審査をした後プラチナ・ゴールドカード保持者のラウンジでゆっくりするんだもん。私は1枚しかないけど同行する友達は何枚も持っているんだって。並ぶ、もちろんエコノミ
わたし、人生低迷期。明らかに沈んでいる、低飛行。夏休み2023。息子は毎日部活、娘は昼夜逆転生活。沸々と湧いてくる、旅に出たいという思い。コロナが明けてから海外旅行も気兼ねなく行けてしまうようになった。カンボジアの義母に会いに行かない?と、家族みんなに提案するも息子:えー、きれいなとこ行きたい←失礼!娘:いいけどー←気力ナシ、朝から動けるはずが無い夫:来年、行きましょう。お祭りがあるから←ナンノ??つーかケチすぎて話にならない結局、「ママ1人で行ってくりゃいーじゃん」
🇳🇵ネパールツアーを企画しました!🇳🇵あなたの星に合った瞑想プログラム✨美しい古都バクタプル散策✨少人数でのんびり✨おひとり様でも✨素朴で信仰深き国、ネパールに行ってみませんか??日程🇳🇵2023年10月31日(火)〜11月8日(水)、9日間成田空港発着添乗員同行旅行代金320,000円(ビザ料金、燃油、空港税別途)二人部屋募集人数10名様最少催行人数8名様瞑想センター前にて◉ポカラで3泊し瞑想プログラムに参加します。(日本語が堪能な先生で
シンギングボウルと出会ってまだ3年弱最初はわけもわからず、一目惚れではなくひと耳惚れ?音が気に入って自分用に購入お店に置いてご来店される方に聴いて頂きました。すると、欲しいという方が最初のお客様はアジア人の方でした。ここにこれがあることに凄く感動されてました。少し仕入れては売れて、また仕入れては売れて私自身もシンギングボウルの虜になり気がつけば、アクセサリー屋さんだったのにシンギングボウル屋さんになっていました近所の友人が
大好きな街です。ここバクタプルカトマンズ盆地の三古都、カトマンズ、パタンとここバクタプルで一番好きな街です。他と比べるのは嫌いだけど、ごめんなさい。ここ好きです。なんだろう、理由は。たぶん新しい建物を見ずにタイムスリップできるからかも。そしてその古い建物が今もここの人たちの生活の場になっている。その中の一人に自分がなれる、というのが楽しい。ぶらぶらしてお茶をし、お寺で休憩したり。カトマンズの東12kmに位置し、空港からとても近い。昨日、パタンの入場料が1,000ルピーと
カトマンズ盆地にあるかつてあった王国の一つパタン我々はダルバール広場に入るには入場料1000ルピーを払います。これはカトマンズにあるダルバール広場と同じ金額です。16世紀〜18世紀の建物が多く並んでいます。向こうにある寺院はマチェンドラナートと言います。不思議なのはマチェンドラナートという神様はヒンドゥー教ではシヴァ神で仏教徒では観音菩薩なんだそうです。まぁ仲良く共存できればいいし何教でもいいのかも・・・皆んなの平和を祈るのであれば。今日は泊まっ
カトマンズから車で2時間でやってきました。ナガルコットなんと標高は2100mです。今回のホテルはピースフルコテージアンドカフェドゥモントホテルから山が見られる、、、、はず。ポカラはネパールでも西の方で、アンナプルナ連峰が見られましたがこちらは東の方運が良ければエベレストも見えるとか。ほんま?遠いでしょ!あ!山の名前はわからないですが、もちろんエベレストではないですよ。このお部屋、最高でしょ!そして翌朝〜
サランコットで素晴らしいヒマラヤを見た後、ここカトマンズへ来ました。実はネパールでアーユルヴェーダを受けるのは初めてです。ネパールツアーにアーユルヴェーダを入れることも考えていてその視察に今回泊まります。まずはお部屋。いいでしょ!トイレアーユルヴェディックな食事も美味しいです。食、アーユルヴェーダで大切な点ですよね。バイキング形式です。翌朝の部屋からの景色。チラッと雪山が見えました。プログラムにはヨーガもあります。朝食ももちろんい
自立を軸に私を生ききる英語コーチ中条香です。プロフィールも写真も変えたことだし、つらつらと書きます。第一章の旅の終わり働き始めてから色々な国を旅して、2006年くらいにネパールを訪れました。そこで出会った女性のガイドさんとの出会いによって、どこにも行かなくても、「私はここにいる」、そんな感覚を強めたくなり、私は一旦旅を閉じました。その時の想いを残しておきたくて、思い出は本という形にしました。ガイドさんは日本に留学して、日本で就職もできたとても優秀な方だったのですが、生まれ育った