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膝を痛めてからジム通いをやめて数年がたった。そんなワケでたまにはプールで水中ウォーキングでもしようかな。よし、プールで往復すると50mだから、25周を目標に頑張るか。単純に計算すると、プール内でざっと1,250mだ。とりあえず何故、25周なのか…これはもう007シリーズが25作と関係している。第1作目のドクター・ノオから始まる007シリーズはタイトル順だけならば、普通にその作品が第何作目なのか頭の中に全て入っている。学生の時、少しは勉強にも頭を使ってたらなぁ…?まぁ、それはい
5月3日土曜日〜その612時から13時45分まで二度寝。『池波正太郎の銀座日記[全]』を読む。P65、ショーン・コネリーが演じる「007ネバーセイ・ネバーアゲイン」を試写で見た感想に、やはりコネリーがよいと記している。(写真)菊水丸コレクションのLP『ラブ・サウンズ15シリーズ世界のビッグアーチストによる超豪華盤最新ポピュラー音楽全集第15集女王陛下の007』(S49年国際情報社)のショーン・コネリーのグラビア。
昨日までの2月は、様々な出来事に襲われ、いままで経験してこなかった辛さと試練があってね…3月は春の訪れを待とう!!さて、今回は2月28日の出来事を書きたい。昨日、新宿東口の地下道を歩いてたら、アルタが今日で最後だなんて会話が聞こえてきた。新宿アルタといえば、やっぱり『笑っていいとも』のイメージが強いよね!個人的に一番思い出に残ってるのは、まだ十代だった頃、映画『ネバーセイ・ネバーアゲイン』のPRで来日したショーン・コネリーが、『笑っていいとも』にゲストで登場するという事を知って、アルタ
『007』シリーズ新作の動きが殆ど見られず、聞こえてきたのは製作のイオン・プロダクションと配給のMGM、そしてMGMのオーナーAmazonとの間で調整がつかず製作が遅延しているという………これまで伝えられていたのは…2021年にAmazonがMGMを買収し、『007』シリーズの製作に関わる事が出来る様になったという話でした。しかしAmazonとイオン・プロダクションのバーバラ・ブロッコリ&マイケル・G・ウィルソンとの間で意見が尽く対立した様です。Amazon側は『007』シリーズの映画だけで
るそんべえです。007シリーズが、イーオン・プロダクションズで25作品が今まで放映されてきました。そして、6人のボンド役が登場しています。しかし、そのジェームズ・ボンドのイメージを作ったのは、やはり初代のショーン・コネリーでしょう。殺しのライセンスを持つ存在なのに、オシャレでユーモアも持っています。ヘビー・スモーカーでアル中で、女好きとある意味女の敵ですが、騙されると分かっていても女に近づいていくところなどは、とても魅力的です。戦闘モードに入った時も、タキシードを着たまま、着こな
タイトルネバーセイ・ネバーアゲイン(原題:NeverSayNeverAgain)概要1983年のイギリス/アメリカ合作映画上映時間は134分あらすじアメリカの核弾頭2機が盗まれる事件が発生した。英国諜報員ジェームズ・ボンドは核弾頭奪還に向け地中海にいる大富豪のラルゴを調査し始める。スタッフ監督はアーヴィン・カーシュナー音楽はミシェル・ルグラン撮影はダグラス・スローカムキャストショーン・コネリー(ジェームズ・
こんばんは。ご覧頂きありがとうございます😊本日も想像力と007クロニクルというテーマでネバーセイ・ネバーアゲイン(1983)(原題:NEVERSAYNEVERAGAIN)という映画を解説してみたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。★想像力と007クロニクルとは?007シリーズは、常に時代の空気を読んでジェームズ・ボンドのキャラクターや作品のテイストを変更させ続けて続けて来た作品。本シリーズは、25作もの後続作品を生み出す事ができた「映画史の中でも
2度目のカムバックを果たしたショーン・コネリーのカリスマ性に身震い1983年監督/アーヴィン・カーシュナー007シリーズの非公式番外編で、シリーズ第4作『サンダーボール作戦』のリメイク作品。非公式であろうが番外編であろうが、1971年のシリーズ第7作『ダイヤモンドは永遠に』から12年振りにショーン・コネリーがボンド役に返り咲いたのだから、それはもう大騒ぎの大パニック!大事件でしたよ!その当時は、ロジャー・ムーアが3代目ボンドを演じていた時代。ムーアよりコネリー派だったボクにとっては、
「ネバーセイ・ネバーアゲイン」(1983)ショーン・コネリー追悼ということで、007の番外編をU-NEXTで観直しました。「007/サンダーボール作戦」(1965)のリメイクともいえる作品。製作にいたるまでの詳しい経緯はWikipediaを参照ください。予告編はコチラ。現場仕事から遠ざかって体も鈍っていて干され気味のジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)。Mの命令で行かされたリハビリ先で女性療法士と早速ベッドインするだけでなく、スペクターが企む陰謀を偶然嗅ぎつけます。"ア
アラカンおやじヒロキです断捨離をメインテーマに、優雅な人生を送れるよう、日々、奮闘中ですショーン・コネリーさんがお亡くなりになりましたね。90歳だったそうです。コネリーというと、やはり初代ジェームズ・ボンドのイメージが強いですね。シリーズ6作に主演しましたが、ご本人はボンドのイメージが定着し過ぎるのを好まなかったそうです。その後は様々な役柄にチャレンジし、年齢を重ねてからは風格が増しましたね。個人的には、「王になろうとした男」「アウトランド」「ネバーセ
原題:NeverSayNeverAgain(1983年)評価:★★☆☆☆【STORY】犯罪組織スペクターによるNATOの核ミサイル強奪事件が発生。特命を受けたジェームズ・ボンドはバハマに急行し、スペクター幹部・ラルゴの愛人との接触を図るが、そこにはスペクターの罠が待ちかまえていた……。「007/サンダーボール作戦」をアメリカ映画界がリメイク。「007/ダイヤモンドは永遠に」以来12年ぶりにS・コネリーがジェームズ・ボンドを演じている。(allcinemaONLINE)【CAST】
『ネバーセイ・ネバーアゲイン』(1983年、アメリカ)犯罪組織スペクターによるNATOの核ミサイル強奪事件が発生特命を受けたジェームズ・ボンドはバハマに急行し、スペクター幹部・ラルゴの愛人との接触を図るが、そこにはスペクターの罠が待ちかまえている物語『007サンダーボール作戦』をアメリカ映画界がリメイク『007ダイヤモンドは永遠に』以来12年ぶりに初代ジェームス・ボンド役のショーン・コネリーが主役を演じていますでも、大人の事情で、あのお馴染みのテーマ曲は使えないのが残念オリジナ
今回は「ネバーセイ・ネバーアゲイン」(1983年)。本作は12年ぶりに初代007のショーン・コネリーが復帰して最後のボンドを演じた作品で、コネリーが主演した「007/サンダーボール作戦」(1965年)のリメイクです。"NE-05-F001"PhotobyJohanOomensource:https://flic.kr/p/7CwPXxコミカルな要素を盛り込んで全体的に軽妙な作りです。齢を重ねたボンドが現場を遠ざかっている、という設定です。コネリーと重ねているんです。
映画「ネバーセイ・ネバーアゲイン」search1983年アメリカ監督アービン・カーシュナーsearch出演ショーン・コネリーsearch📖ショーン・コネリーのボンドシリーズ復帰作であると同時に、キム・ベイシンガーsearchの映画初出演作であり、そしてそして、「ミスタービーン」シリーズのローワン・アトキンソンsearchの映画初出演作でもあることに着目して、かつて書いた記事がこちらであります42228399.html。📖ローワン・アトキンソンに関
「ネバーセイ・ネバーアゲイン」を久々に見ました。この映画についての概略は、Amazonのレビューを引用すれば、「初代007ことジェームズ・ボンド役で一世を風靡した大スター、ショーン・コネリーが、久々にボンドを演じたことで話題になった作品。いわいうる本家007とは製作プロダクションが違うので、おなじみのテーマ曲などは聞かれないが、久々にカツラをつけて、さっそうと敵に女にと立ち回る彼の勇姿は、まさに007そのものだ。ストーリーは本家シリーズ第4作『サンダーボール作戦』を下敷
NEVERSAYNEVERAGAIN(1983)敵に見つかってしまってもこの余裕(笑)クラウス・マリア・ブランダウアー演じるラルゴもよかったから、ショーン・コネリーのボンドとも堂々渡り合っていました!!コネリーにはボンドに必要なフェロモンが溢れんばかりにwありますね^^こういうセリフも007の悪役らしくていいです。馬を駆る姿は、ロジャー以上にサマになってたかも?!
NEVERSAYNEVERAGAIN(1983)今日、10月5日は007の第一作『ドクター・ノオ』がイギリスで公開された日ということで〈ジェームズ・ボンドの日〉ボンドを演じたのが最後になった本作も、ショーン・コネリーの魅力に溢れたボンド映画になっています!この一連のシーンこそ、まさにコネリーにしか表現できないボンドの表情!!!アーヴィン・カーシュナー監督入魂のシーンやと思います!本当にカッコイイ!!実際にあるものな
NEVERSAYNEVERAGAIN(1983)当時としては巨額の3600万ドルの製作費は本家『オクトパシー』より上。ショーン・コネリーのギャラが高かったせいもあるんでしょうがw(^^ゞ映像的にも豪華な作品に仕上がっているのがボンド映画らしくていいです👍このデカいクルーザーなんか本物やもんな!スペクター仕様になってるから、手間とお金がかかってるハズ。ボンドガールは売れる前のキム・ベイシンガー。こんなに女とイチャつく悪玉
NEVERSAYNEVERAGAIN(1983)この前『007オクトパシー』のブログを書いていた時に、ネットで作品について調べていたら、必ずといっていいほど、同時期に公開されたこの作品のことについても触れられていました。この作品が登場した経緯は007ファンには周知の事実なのでここではもう書きませんが、本家ではないとはいえ、この『ネバーセイ・ネバーアゲイン』も好きなボンド映画なので、ガッツリ?!振り返りたくなりました^^知らない歌手なん
以前アップしたブログを見ると記憶違い、勘違いをしてた話が多い…(汗)。その中のひとつを改めたい。過去に何度か書いた話だが…1983年10月26日、渋谷パンテオンにて、『007ネバーセイ・ネバーアゲイン』の試写会へ行ける機会があった。そして目玉は初代ボンド、ショーン・コネリーの舞台挨拶だ!!!しかし、ジェームズ・ボンドは来なかった…当日、劇場に来なかったコネリーに対して酷くガッカリして怒りを感じたものだ。代わりに舞台挨拶に現れたのは、映画評論家の水野晴郎氏…あの日、オレは怒り
今更ながら、またまた「Mr.ビーン」にハマッているBS日テレとチバテレでやっているが、やっぱり面白い~大ブームになったのは10年位前だったかな映画化もされたね(映画はイマイチだったけど)ローワン・アトキンソンさんを初めて観たのは89年公開「ネバーセイ・ネバーアゲイン」(ショーン・コネリー主演)だった勿論、その頃はローワン・アトキンソンさんの事など知りもしない「Mr.ビーン」を観て「何処かで見たなぁ~」と。イギリスでは有名なコメディアン・俳優さんだった。今は本国でシリアス
007シリーズの華といえば、やっぱりボンド・ガールだろう。そこで今回は007シリーズ番外編も含めて、自分がナマで見れた(拝めた?)ボンド・ガールの思い出を振り返ってみたい。初めて007シリーズを映画館で観たのが70年代だが、まだ子供だったオレにはボンド・ガールは早すぎるだろう(苦笑)?青年になった80年代の思い出〜番外編007『ネバーセイ・ネバーアゲイン』より。バーバラ・カレラ、ヴァレリー・レオン、パメラ・セーラム(マネペニーの人)の3人が揃った舞台挨拶(渋谷パンテオン)を観れた。
こんばんはご覧頂きありがとうございます\(^▽^)/本日もネバーセイ・ネバーアゲインという映画を通して想像力とスペクターへの道というテーマでお送りしたいと思います。前回ご紹介させて頂いたようにネバーセイ・ネバーアゲインはイアン・フレミングがひき起こしたトラブルにより裁判に発展した脚本をベースにしたもの。↑困ったおじさん、イアン・フレミング。この脚本をベースにした小説
こんばんはご覧頂きありがとうございます\(^▽^)/本日もネバーセイ・ネバーアゲインという映画を通して想像力とスペクターへの道というテーマでお送りしたいと思います。前回ご紹介させて頂いたカジノロワイヤルは原作小説の映画化権を作者であるイアン・フレミングが若い頃に売ってしまっていたから起きたトラブル。↑原作者が映画化権を売ってしまっているなら007シリーズで映画化出来ません!
たこ焼き器、持ってる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようタコの足をイメージしてつくられたと見られるポスターが印象的なシリーズ第13弾……ジェームス・ボンドの背後から女性の手が8本絡みついている。『007/オクトパシー』巨大タコの餌食となり、スマイス少佐は自害した。ボンドと対峙して二人きり、その追求に返答するカタチで・・これを名誉の死と受け止める事にした彼は、本部への報告はせず、少佐の罪を闇に葬ったのだ。……まぁこれが原作での話で、文庫本で50ページ弱の短編であ
映画007シリーズ全24作品には番外編があって、1967年の『007/カジノロワイヤル』と1983年の『ネバーセイ・ネバーアゲイン』だ。他に1954年にアメリカでテレビドラマ化されているから、ジェームズ・ボンド作品では初の映像化という点では歴史はそこまでさかのぼる。小説の版権、映画化権のややっこしい関係から番外編ができたようだ。われわれがよく知っている第1作『007/ドクター・ノオ』は1962年公開。日本初公開時の邦題は『007は殺しの番号』だった。主演はショーン・コネリー。第5作『007
昔からの007のファンの方ならみなさんご存知な『ネバーセイ・ネバーアゲイン』というボンド映画。これは本シリーズではありませんが、初代ボンド役者のショーン・コネリーが12年ぶりにボンド役に復活したので当時は大変な話題になったものです。コネリー=ボンドに思い入れのなかったボクは劇場では見ませんでしたが、その後、TVやDVDで何回か見るうちにどんどん好きになっていったボンド映画です。渋みを増したコネリーももちろんイイですが、本作の最高なところはなんといってもバーバラ・カレラ演